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どうもどうも、Welcome back everyone! This is DJリッキーです。
今日のトピックはですね、社内ラジオ継続に必要なのは〇〇だけです。
についてお答えしていきたいなと思っております。
かれこれ、社内ラジオですね、運営を始めて4年目になりまして、編集、制作、台本担当のですね、私リッキーがですね、
この社内ラジオ継続の秘訣についてご紹介していきます。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライブハック情報を
Apple Podcasts、Spotify、Stand FMをキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
おかげさまでですね、ポッドキャストを始めた時とほぼ同じ時期に、社内ラジオみたいなものをあるコミュニティで始めまして、
なんと4年目を迎えることができました。ありがとうございます。
ということでですね、今日は社内ラジオを継続するために必要なこと、社内ラジオに限らず、
簡単なコミュニティラジオだったり、クラブのラジオだったりとか、特定の方々にお送りするインターナルな音声配信、
ポッドキャストをするために必要な、継続するために必要なことをご紹介していきたいなと思います。
シンプルにですね、これ必要なことというのはですね、パッションのみです。
お金があっても時間があっても、やる気は同じか、お金があっても時間があってもですね、
パッションがないと続かないっていうことが私、多分4年ぐらいやってですね、分かりました。
はい、いくら機材が揃っていても、いくらゲストの方の時間があったとしても、このね、大事なのはただただパッション。
もう少し噛み砕いて言うと、ラジオとかポッドキャストが好きっていう気持ちだったりとか、
またこのリスナーさんにこれは届けたいよねっていう気持ちを持ち続けているっていうこととか、
そういう好きとか伝えたいとかリスナーさんのためにっていうのをですね、
仏教用語で言えば、利他の気持ちっていうんですかね。
そういう気持ちがある、それしかないなっていう風にですね、気づかせてもらいました。
でですね、とかくこの音声配信、ポッドキャスト界隈の方は、
なんとかシーズンを回す、エピソードを回すみたいなところに終始しがちだったりしちゃうんですね。
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無意識のうちに次の回、次の回を回すことがっていう風なところにベクトルというか意識が向きがちなんですけども、
そうじゃなくてパッションでこういう価値を伝えたいんだ、こういうコミュニケーションをよくしたいんだとか、
リスナーさんのこの部分で背中を押したいんだっていう、そういうパッションの気持ちをですね、
持ち続けていくということが非常に大切になってきます。
で、こういう社内ラジオ、コミュニティラジオの場合ですね、
あんまりまだ、なんていうのかな、こう世の中的に音声配信、ポッドキャストをやってる方って、
YouTubeほどは多くないので、この制作方法がたまに一人ぼっちになっちゃったりするんですよね。
音声編集とか台本はできる人多いと思いますけど、BGMとか音声の編集になると、
なかなかね、私それやるよとか、俺それやるよって人少ないんですよね。
動画編集の場合だったら割とね、やりましょうかみたいな感じで、
iMovieとかでやってくれたりするじゃないですか。
iMovieじゃなくてもダビンチディソルブだっけ、そういうのでやってくれたりするんですけども、
そういう協力者が割と音声の場合だと、俺よくどうやればいいのかわからないみたいな感じで少ないです。
というところで、編集も自分でやらなきゃいけないっていうところで、心の骨が折れたりする。
心の骨が折れる?骨が折れるか。そういう感じになったりするんですけども、
でもそこもパッションさえあれば、何とかここを食いつないでくるんだ、これを届けるんだっていうところで、
多少協力者がいなかったとしてもやっていのけることができるので、
そういった諸々の理由から考えて、やっぱパッションでしょっていうところに行き着きました。
お金があっても継続できません。またスタジオがあっても継続できません。
やっぱりそこに人を動かしていくっていうパッション、つなげていくっていうパッションが非常に大切になっていきます。
パッションがあるだけでもいけなくて、何からすればいいのかっていうと、
とにかく伝えていきたいっていう内容を明確にして、
そしてゲストもしくは一人トークの場合もあるかもしれませんけども、
収録の予定を立てちゃうことですね。収録の予定をまずは立てちゃう。
そしてゲストからこういうことを話してもらって、こういうふうにリスナーさんのためにやっていきたいっていう気持ちを高めていく。
ここの部分が非常に大切になっていきます。
とにかく収録する予定を立てて、そこに見合ったゲスト、そしてそこに見合った内容を通して、
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気持ちを盛り上げていくっていうところが非常に大切になっていきます。
ゲストの方を呼んじゃえば、もうなかなか後戻りすることはできなくなりますから、
ゲストと収録の費用をどんどん抑えちゃって、
もうこういうのを伝えていきたいっていう気持ちを高めて台本を作り始めちゃうのが非常に大切だなというふうに思いますね。
もし超忙しければ、ゲストの方は誰かしら、誰かが他の人に引っ張ってきてよみたいな感じでお願いしちゃってもいいと思います。
ゲストが見つからなければ、チームで雑談的に話し合うエピソードを撮ってもいいのかもしれません。
たまに私もそういうことはやったりしていますね。
そしてですね、パッションもいろんなアーティチュードっていうかね、ベクトリがあると思うんですけども、
とにかくゲストを呼んできて、まずは収録しちゃうパッション。
もう会議室撮りました、マイク買ってきました、台本作ってきましたっていう感じでどんどん回していくようなパッションもそうですし、
あとは制作チームにリスナーからの感謝を伝えるパッションも大事ですね。
実際にこのコミュニティラジオ、社内ラジオやってみて、こういう反応があったよみたいなね、リスナーさんからの反応をどんどん制作側にフィードバックしてあげると、
それでまたね、やる気が湧いてきます皆さん。
こういうコンテンツ頑張って、ちょっと休み削って作ったけどよかったみたいなね、
ちょっと時間かかったけど残ってやってよかったみたいなね、そういう感じになってきてくれると思います。
そして、他にもどんなパッションがあるのかなと思うと、
数時間かかっても自分の時間を削りながらでも編集していこうっていうパッションもこれも大事ですね。
パッションもね、いろんな行者系の場所もあったりとかね、いろんな角度からあると思うんですけども、
その編集、ちょっと時間削ってもこれは届けたいっていうそういうパッションも大切になっていきます。
この辺お金で解決することもできるんですけど、編集さんお願いしちゃうとかね。
ですけども、やっぱり自分で編集するのは私はいいなと思います。熱が入るからいいなと思ってます。
中にはパッションなんてないよ、とにかく緩く社内コミュニティラジオやりたいなと思っている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
そんな許さを求めてやりたいなという方は、ぜひゲストを招いてZoomで話したことをそのままスタイフに配信しちゃうとか、
スタイフの限定配信で配信しちゃうとか、それも結構楽ですね。
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ほぼほぼ音声の編集なくしでZoomの音を拾ってきて、音を合わせてBGMで入れてもいいし入れなくてもいいし、
編集した内容を例えばスタンドFMの限定配信、URLを知ってる人だけに送るよみたいな感じですね。
チャンネル作ってそのURLだけ聞いてほしい人に送ってということもできちゃったりします。
この辺全部無料でできちゃうので、スタイフはやっぱりお買い得ですね。
お買い得では買ってるわけじゃないですけど、ご利用の価値があるかなと思います。
そんなこんなですね、パッションなくても緩く機材とか整えずに自分のあるものでやりたいっていう無料でやりたいっていう方は、
ぜひZoomプラススタイフの限定配信、これなんかも非常に楽で、再生楽に編集できちゃいますのでやってみていただきたいなと思います。
今日ですね、社内ラジオ継続に必要なのが○○だけですということで、社内ラジオ、いわゆるコミュニティラジオ系ですね。
パッション、これは伝えたい、いやこれを好きだっていうね、そういう気持ちが非常に大切になってきますので、ぜひ参考にしていただけたらなというふうに思います。
ここからは雑談なんですけども、社内ラジオ、コミュニティラジオですね、反応めちゃめちゃないです。
これはコミュニティの熱量にもよるかなと思うんですけど、コンテンツの内容にもよると思うんですが、
最近なんか面白いことやってるなーっていう感じで反応してくれるんだけど、
ファンですっていう人はなかなか表に出てこないですね。
これはたまたまうちのやってる番組の特性なのかもしれないですけども、
みんな実はひっそり聞いていると。
ひっそり聞いている人がどんどん増えてきてるっていうのはそういう肌感覚があります。
会社のフードとかそういう内容によってはですね、どんどん一気にバーッと広がる場合もありますけども、
みんなの生活の中に少しずつ入り込んでくるようなそんな感じがありますね。
たまに電車で一緒になった人とかに、「〇〇さん、リッキーさん、これ聞いてますよ。」みたいな感じで、
このコメント良かったですねとか、というふうに言われることもあります。
中にはフォームでメッセージを送ってくれる人もいますけれども、
ほとんど送ってくれない感じの方が多いかなというところですね。
一人そういう良いコメントをしてくれる人がいたら、
10人ぐらいこの番組良いと思ってるんじゃないかなっていうですね、
ちょっと自意識過剰さんになりながらいつもそういうコメントを聞きながら妄想しております。
そんな感じで音声配信の場合、なかなか良かったなって言われないっていうこともありますね。
でも、じわじわ年数重ねることにどんどんリスナー増えていくので、
ぜひ楽しんでやっていただきたいなというふうに思います。
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気づいたら全体がファンになってくれたりとか、全体が良いふうに思ってくれてたりとか、
そういうこともあると思いますよ。
なかなか良いコミュニケーション改善とかにつながっていくと思いますし、
違う部署の人のあの人たちのチームでやってることをインタビューして、
社内のコミュニケーションを良くしていこうとかね、そんなことにも使えますね。
人となりがよく分かる。
この人の絵を押せた声の嘘つかないじゃないですか。
たぶん自分のリッキーの声も、こいつ嘘ついてないなっていう感じがすごく伝わってくれてると思うんですけど、
他の人の声も聞いてみたら、やっぱり嘘ついてないなっていうのはすぐ分かります。
台本を読んでるだけだなって本当に一瞬で分かっちゃってて結構残念なんですけども、
そういうところも結構楽しく、ある人のなかなかこう、
昔みたいに社員旅行行けないんだけど、
あの部署のあの人の取り組みというか、努力を分かったわーみたいなことができたりすることもありますよね。
人の一面が見れるっていうところにもつながっていきますので、
ぜひぜひ社内ラジオ、コミュニティラジオ、今年からやってみてはいかがでしょうか。
社内ラジオじゃなくてもですね、思い切ってPRの目的で、
この自社の商品の価値をポッドキャストで配信するっていうことも、これもすごくありですよね。
自社のブランド、自社の商品、そこに込められる製造者の裏話とか、
そういったものを音声でコツコツ伝えておくっていうことも非常にリスナーさんの理解、
また親しみやすさ、ブランドの早期、そういったところにつながっていきますので、
コミュニティラジオ、社内ラジオだけじゃなくて、そういったところにもつながっていきます。
もう一回結論に戻しちゃって申し訳ないんですけども、
要はやっぱり伝えたいとか、この価値を伝えたいというパッションだけ、
それだけがあれば必ず2年、3年、4年は続いていくことができます。
機材とかはさておいておいて、やっぱり気持ちの方が非常に大切ですので、
ぜひぜひぜひぜひぜひやってみてくださいませ。
改めまして今日は、社内ラジオ継続に必要なのは〇〇だけですというテーマでご紹介させていただきました。
ぜひ社内ラジオ、コミュニティラジオ、どこかでオンエアラウンチしてみてはいかがでしょうか。
あなたのポッドキャスト配信、音声配信の制作や、またプロデュースを密かに応援しているこのポッドキャスト大学、
実はこの番組はYouTubeのチャンネルでも音だけで配信しております。
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たまたま今音だけで聞いてくださっている方、ここまで聞いてくださりありがとうございます。
チャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
このポッドキャスト大学は間もなく1000回を迎えるので、何かしらやっていきたいなというふうに思っております。
音で聞くのはめんどくさいという方にはですね、ブログやまた専用のメルマガを用意しております。
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ぜひ見てみてください。
Thank you very much for tuning Ricky's Podcast College. This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。
ちゃおちゃおー
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