AIを使ったタイムコード作成の導入
今日のトピックはですね、AIを使ってポッドキャストのタイムコードを3秒で作る方法をお届けさせていただきます。
ポッドキャストエピソードは作ったけれども、タイムコードを書くのめんどくさいなと思っている方いらっしゃらないでしょうか、
AIを使えばですね、ワンクリックでほぼ自動でできるようになりますので、
今日は最後まで聞いていっていただきたいなと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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どうぞよろしくお願いいたします。
今日のトピックは、AIを使ってポッドキャストのタイムコードを3秒で作る方法をお届けさせていただきます。
タイムコードを作るのは本当にめんどくさいんですよね。
ただですね、チャットGPとあとはウィスパートランスクリプションのアプリを使えばですね、
ほぼほぼ自動で、ほぼってかもう多分、音声読み込ませて先生お願いってするだけでできるようになっちゃいますので、
そのやり方をですね、ちょっと音声で詳しく解説していきたいなと思います。
まず、チャットGPTを使うバージョンなんですけども、
チャットGPTを使う場合はですね、このGPTのいろんな人が作ったカスタムしたプリセットがあります。
このGPTのところに行っていただいて、Podcast to Show NotesっていうGPTを起動します。
これ誰かが作ったGPTで、制作者はアダムル・ドルフ・ダ・カンさんという方で、
この方が作ったPodcast to Show Notesのプリセットが非常に優秀でした。
Podcast to Show NotesのチャットGPTを立ち上げましたら、何をすればいいのかというと、
音声を編集してカンパケしたPodcastの音声ファイルをここに読み込ませます。
いわゆるアップロードします。
注意しなければいけないのが、例えば長いPodcast、1時間半ものとかだと読み込みが失敗します。
この前のサクさんとのスペース対談、スペーストークが読み込みがうまくいかなくて、
タイムコードを生成できませんでした。
ただ、毎日のこの10分とか20分くらいのコンテンツに関しましては、本当に普通に読み込むことができます。
ステップの話に戻りまして、読み込んだら何も質問しなくてもファイルをアップロードして、
タイムコードを生成してくださいとか、普通に事業を書いてお願いしますという形でやれば出てきます。
どんなのが出てくるのか、またXの投稿でも書いておこうかなと思うんですけども、
嬉しいのがエピソードの概要。概要もやってくれるんですよ。
あと、タイトルも提案してくれます。
タイトル提案嬉しいよね。
お願いしてなかったのにタイトル提案してくれると、タイトル変えようかなという気持ちになっていいですね。
タイトルも出てきて、あとセグメントとタイムコードというセクションが出てきます。
00.00からオープニング、01.15からなぜ音質が重要なのかとか、
あと11分から00からまとめとリスナーへの問いかけとかね。
そういうのが出るようになってます。
自分でタイムコードを何分に何話してたっけみたいなの調べるのはめんどくさいじゃないですか。
それが出てきて概要欄にさくっと貼れるのは非常にありがたいですよ。本当にありがたいです。
1つ目の方法としてはチャットGPTのポッドキャストツーショーノーツを使うというところでした。
これもポッドキャストツーショーノーツへの概要欄にリンクを貼れると思いますので貼っておきます。
Whisper Transcriptionsの活用
これが1つ目の方法です。ポッドキャストツーショーノーツのチャットGPTを使う。
そしてもう1つの方法が冒頭でご紹介させていただきましたが、
Whisper Transcriptionsというアプリケーションがあります。
このWhisper TranscriptionsはMacについているアプリケーションなんですけども、なかなか優秀なんですよね。
何がいいかというと、Whisper Transcriptionsの中で音声をネットに上げるんじゃなくて、
オフライン上で全部AI的にやってくれるんですよ。書き起こしはやってくれるんですよ。
書き起こしまではオフラインでやってくれますが、書き起こした内容からタイムコードを作ってくれるのは、
チャットGPTのAPIだったりとかGeminiのAPIだったりとか、
APIを入れる必要があります。ここはちょっと面倒くさいんですが、
Geminiとか登録している方はAPIを生成して、
APIを入れておけば認識してくれますので、私はこれにGeminiのAPIを入れました。
もちろんチャットGPTのAPIとか他のAI系のAPIでも大丈夫ですけども。
グロックもありますね。グロックのAPIを入れることもできます。
APIを入れましたら、書き起こした内容に対して、
サマリーを作ってほしいとか、タイムスタンプを作ってほしいとか、
あとはキークエッションズを作ってほしいとか、そういったことができます。
私はこのAIにどういう指示をしているかというと、
タイムスタンプを作ってくださいと。
この書き起こしが画面上にバーってあって、その中からタイムスタンプを作る、
日本語で生成してくださいという指示系統をプリセットで埋め込めました。
そしたらですね、これすごく簡単なんですよ。
音声を読み込んで書き起こしができて、書き起こしができたタイミングで
タイムスタンプを作ってね、みたいな風にしておけば、
日本語でザッとやってくれます。
このウィスパートランスクリプションズの方の指示系統、
このGMI内経の指示だと、さっき紹介したChatGPのPodcastToShowNotesのように、
ちょっとね、きめ細やか、細かくないですね。
エピソードの概要とかね、ちょっと出ないんですけど、
全然問題ないぐらいの品質でタイムスタンプを出してくれます。
非常にありがたいです。
これをコピペしてガイラに貼り付けておけば、
本当にこれで終わっちゃうというところですね。
一時何分、みんなに話したっけ?みたいな時間を取らなくていいんですよ。
本当にこれがありがたいので、ぜひ皆さんやっていただきたいなと思います。
このウィスパートランスクリプションズは、無料体験があるんですが、
買い切りのモデルになっていて、確か数千円で買えたと思います。
多分ちょっと高かったかもしれない。
でもね、やっぱりいいですよ。
すごく使いやすいので、ぜひ皆さんにも味わっていただきたいなと思います。
最初は無料体験がありましたので、無料体験になってみて、
よかったら買い切りで買ってみてはいかがでしょうか。
タイムスタンプをやるメリットを最後にご紹介して終わろうかなと思います。
タイムスタンプをやるという意味は、
ガイラの方に番組の概要とタイムコード、タイムスタンプを入れておいて、
ガイラの方に出ておくとですね、
Spotifyではちょっとできないんですけど、Apple Podcastだとできます。
Apple Podcastだとタイムコードが表示されて、
タイムコードをクリックするとですね、
例えば途中の3分33秒から再生できるとかね、
そういったのがついてるんですよ。
だからなかなかこれはいいですよ。
本当にすごく便利。
ぜひ本当にやっていただきたいなと思います。
リスナーさんの時間も奪わないというところになっています。
そしてですね、タイムスタンプをYouTubeのガイラの方にも入れておくと、
これはちょっとビデオポッドキャストでやってるので、
ビデオポッドキャスト上ですね、
YouTubeアップした時にガイラの方にね、
このタイムコード、タイムスタンプを入れておくとですね、
セクション分けしてくれるんですよ、動画の方も。
だから動画的にもありがたいという感じになります。
ですからYouTubeを見る人、ビデオポッドキャストを見る人にとっても、
ここから見ようみたいな感じですね。
セクション分けができるので見やすいと。
音質の悩みから聞きたいとか、マイクの紹介から聞きたいとかっていうね、
視聴者さんにとっては優しいというところで離脱しなくなるっていうメリットがあります。
そんな困難でですね、タイムスタンプやっぱあった方がいいよね、
タイムコードあった方がいいよねっていう話になりました。
AIでできますし、チャットGPでもできますし、
今日ご紹介したようなウィスパートランスクリプションでもできますので、
ぜひですね、皆さんお時間がありましたら触っていただけたらありがたいなと思いました。
今日はAIを使ってポッドキャストのタイムコード、タイムスタンプを
3秒で作る方法をご紹介させていただきました。
ぜひ皆さんの番組制作の参考にしていただけたらありがたいです。
こういった制作の裏側に関する情報をディスコードでやってます。
ディスコードでちょっとね、オンラインサロン的にやってます。
無料でできて、無料でいつでも退出できるような仕組みになっています。
概要欄のリンクで貼っております。
ディスコードの名前はですね、ポッドキャスト機材庫っていう名前でやってますので、
なんかこう日常テク系トピック気になるという方はチェックしてみてください。
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