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【関連ニュース】

Logicoolの新ダイナミックマイク「Yeti GX」

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00:04
You are listening to Rikki's Podcast. This is brought to you by DJリッキーがお送りいたします。
Good morning! ポッドキャスト大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストの言葉を表明できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャスターに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライフワーク情報、
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やったー!
今日は引き続き機材レビューをお届けしていきますようにも日常の内容なので、
普通のポッドキャスターの方は聞かないでください。よろしくお願いします。
今日のトピックはこちら。
音質比較 OC707 vs AE4100 vs データ87A ハンドヘルド型マイクの無謀な対決です。
世にもニッチなポッドキャスト大学のマイク対決が始まってまいりました。
今回はですね、ハンドヘルド型のマイクの音質をこのポッドキャスト大学で深掘りしていきたいと思います。
ハンドヘルド、どういう意味かといいますと、
マイク、縦長のマイクですね。
縦長っていうか、手に持って、例えばライブですね。
ステージ上とかで使えるようなマイクを想像していただきたいなと思います。
カラオケで使うマイク、これがハンドヘルド型マイクになっています。
こういったハンドヘルド型のマイク、代表格といえばダイナミックマイクのシュアのゴッパーですね。
こちらのマイクが非常に有名だと思うんですけども、
このハンドヘルド型のマイクもですね、ダイナミックマイクもあればコンデンサー型のマイクもあります。
私は今回ですね、両方あります。
ダイナミックマイクとしては、オーディオテクニカっていう会社が出しているAE4100。
コンデンサー型としては、ベータ87A、これシュアのですね。
ベータ87Aと最近新調しましたオーストリアンオーディオのOC707。
この3つの音質を日に比較していきたいなと思っております。
連日お届けしておりますけども、オーディオインターフェースの方は、
ロードキャスターPro2を使って、今MacBook Proにですね、
オーディオハイジャックっていうアプリを使いながら、
今日はお届けしていますので、よろしくお願いいたします。
そんなニッチな音質比較ラジオなので、
今日はBGMなしでお届けしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
できれば、モニター用のヘッドホンを使いながら聞いていただけたらなと思います。
今、早速聞いていただいているのが、新調しましたオーストリアンオーディオのOC707を聞いていただいております。
03:08
これは私好みの音色に、すでに処理をしている音なんですけども、
こんな感じの音になってきております。
自宅兼スタジオから、ちゃんとしたスタジオじゃないんですけども、
そこから収録してお届けさせてもらっています。
まず一つ目は、OC707コンデンサーマイク。こんな感じの音感になっていますので、
参考にしていただけたらなと思いますが、いかがでしょうか。
これですね、今マイクはハンドヘルド型なんですが、
マイクアーム、マイクブームにつないで、いわゆる宙吊りの状況にして、
マイクと口はだいたい斜め45度ぐらいにして設定しています。
マイクと口の距離は、握り拳一つよりちょっと短いぐらいの距離感を持ちながら収録させてもらっています。
音質いかがでしょうか。
かなり買った時よりもいい感じに仕上がってきてるんじゃないかなと思ってるんですけども、
どうでしょうか。1月8日、9日ぐらいのオンエアと今を比べると、多分だいぶ違うかなと思います。
それでは二つ目のマイクですね。ご紹介しましょう。
オーディオテクニカのAE4100ですね。長年これも愛用してまいりました。
ダイナミックマイクになっていて、東京のラジオ局JWAVEのスタジオで使っているダイナミックマイクですね。
こちらと比較していきたいと思います。
ちょっと事前に録った音があるので、それをお聞きくださいませ。
テストテスト、1、2、3、音質いかがでしょうか。
ダイナミックマイク、オーディオテクニカ、AE4100です。
音質いかがでしょうか。
テストです。
破裂音のテストでした。斜め45度にしていきます。
チェック、1、2、3、音質いかがでしょうか。
テストです。
ダイナミックマイク、オーディオテクニカ、AE4100でした。
ということで、ただいまダイナミックマイクのAE4100を聴いていただきました。
ダイナミックなだけあって、若干固い感じの音色をお楽しみいただいたんじゃないかなと思うんですが、
06:07
固いっていうのは若干こもったような感じがあるんですけども、
多分マイクプリアンプとか変えるとまた音色もいじれると思うんですけれども、
今、ロードキャスタープロ通常でいろいろと調整して、こんなぐらいかなっていうところにとどまっています。
ダイナミックマイクはですね、周りの音とか張りづらいんでいいんですけれども、
ちょっとこのAE4100は破裂音が少し入りやすいかなという感じがします。
マイクのウィンドシールドとかつければ全然問題ないんですけども、そんなところがありました。
続きまして、今度は同じハンドゲッド型のSHUREのマイク、β87Aをご紹介していきたいと思います。
このマイクは同じコンデンサーマイクで、高音の抜け感が非常にクリアでいいんですよね。
女性用の、いろんなシチュエーションがあると思うんですけど、
割と高音が抜けるので、ボーカル向けかなという感じがしますね。
かつ、スーパーカーディオイドなので、マイクの周りの60度ぐらいの音は全然拾ってくれないという特性がありますから、
ポッドキャスターさんの択録なんかでも使いやすいですし、ナレーションの収録なんかでも非常に使いやすいかなというところがあります。
それでは、β87Aを聴いていただきましょう。
テストテスト、ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー、音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
コンデンサーマイク、SHUREのβ87Aで収録しています。
音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
Please bring a pizza pronto, Please bring a pizza pronto,
パピープッペポ、パピープッペポ、パピープッペポ、パピープッペポ。
マイクに対して斜め45度にしていきます。
テストテスト、ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー、音質いかがでしょうか、音質いかがでしょうか。
チェック、ワン、ツー、スリー、ワン、ツー、スリー、β87Aでお届けさせていただきます。
マシで終わっちゃったね。ごめんなさい。
やっぱり同じコンデンサーマイクなんで、すごく高音の軽やかな、クリアーな、繊細な感じがいいですよね。
ただ、ちょっと男性が撮ると、ちょっと気を付けないといけない時もあるのかもしれないですけども、
キンキンしすぎちゃう時もあるので、しっかり音色を合わせて調整した方がいいかなと感じましたけども、
09:00
皆さんのお耳にはどのように聞こえましたでしょうか。
このβ87Aレビューした時に、スタイフの配信の方、名前なんだっけな。
名前出しちゃった。スタイフの配信の方、名前なんだっけな。忘れちゃった。
ちゃちゃむるさんだ。ちゃちゃむるさんが、このマイクいいですねってことで気にしてくださったんですよね。
そういう音声配信の方にも非常に受けがいいβ87Aでございます。
それなりのお値段がするんですよね。
今Amazonで見たら4万円ちょっとかかっちゃうんですよね。
でも、このマイクすごく好きです。
OC707もそれなりのお値段がしますので、ご注意いただきたいなと思います。
2つ目にご紹介した、オーディオテクニカのA4100は1万8000円くらいだったかな。
こちらも非常に私好きでよく使ってますけれども、気になる方は東京のラジオ局JWAVEを聴いていただきたいなと思います。
このハンドヘルド型のいいところは、やっぱりマイクアームにつないだ時にスリムなんですよね。
だからズーム会議とかしてて、そんなにごついマイクがガーンと横から入る感じじゃなくて、スッと横から入ってくれて、画面を邪魔しないというメリットがあります。
ただ、その一点だけで今回新調させてもらいましたけれども、今聴いていただいているのはオーストリアンオーディオのマイクなんですけれども、
どうですかね、このコンデンサ型のハンドヘルド型の中で、このオーストリアンオーディオすごくいいと思ったんですけど、
ポッドキャスターさんにとってはちょっとハイスペックすぎるかな、ここまでしなくていいかなと正直思います。
で、最近やっぱりラージダイアグラムですね、こういう大きい縦型のマイク、例えばRode NT1とか使ってましたけれども、そっちのほうもなかなかいい音で音色作れますよね。
ただちょっとデカいという、デカい邪魔というだけであって、このポッドキャスターの方の中でも弾き語りとか、ちゃんといい音で届けたいという方は、
やっぱりこのラージダイアグラムの大きいしっかりしたAKGのC214とか、Rodeキャスター、RodeのNT1とか、あとはオーディオテクニカの4040とか、AT2020でもいいんですけど、
そういうのにした方がいいと思います。ただこのライブをしたいとか、弾き語りをしたいとか、ちょっとスリムに見せたいという方は、ぜひハンドヘルド型、それを選んでいただいてもいいかなと思います。
12:15
さあ、今日も世にも日なマイク音質比較対決をご紹介させていただきました。どっしりした音がいい人は、やっぱりダイナミックマイク、AE4100だったり、AE4100以外であれば、ベータ5パーAとか、Rodeだったら、ポッドマイクUSBとか、
シュアだったら、SM7D、SM7B、SM7DBもありますね。あとはMV7もあります。そんなところでしょうか。コンデンサーマイクだったら、ベータ870Aとか、OC707もいいかなと思いますし、
最近、今日朝見たニュースだったら、ロジッククールがブルームを買っちゃったんだよね。ロジッククールが買っちゃって、新しくBlue Yetiの新しいバージョンみたいなのを出すんですよ。
これ、今日朝見てたんですけど、リンク貼っておきますね。Blue Yetiの次のモデルみたいな感じだったかな。あと、Blue Moonかな。丸型のマイクが新しくなるという感じでした。どんどん進化しているような感じで、日本だと4月に発売となっていますね。
今日、Xのほうでもポストしているので、そちらでも見ていただきたいなと思います。どんどん配信関係のマイク、アップグレードしていきますので、またそういったニュースも追いかけてお届けしていきますので、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
この番組は、実はこっそりYouTubeのほうでも配信していまして、YouTubeから見てくださった方、ぜひ次回のオーヤーも見逃さないように、チャンネル登録よろしくお願いします。
今日は、世にも日知な音質比較コーナー、オーストリアンオーディオOC707 vs AE4100 vs Shureのβ87Aのハンドヘルド型のマイクをご紹介させていただきました。皆さんの参考になれば非常に嬉しいです。
では、また明日か、あさってか、しあさってかもお会いしましょう。
14:49

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