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2024-08-25 15:43

社内ラジオをリモートでディレクションできるのか?【4年やってみて掴んだコト】

【関連情報】

社内ラジオに使っている機材


ミキサー:RODECaster Pro(https://amzn.to/4dYk532

マイク:RODE Podmic(https://amzn.to/4dYx8l0

マイクケーブル:https://amzn.to/4cDWILc





【使っている機材】


マイク1 

Neumann TLM103🎤

https://amzn.to/3wTuRUF

マイク2

RODE NT1 5th Generation

https://amzn.to/48hnDeZ


マイク3

Austrian Audio OC707

https://amzn.to/3w48jU8


ミキサー RODECaster Pro2🎛

https://amzn.to/3BP9sOP


マイクブームRODE PSA1+🎙

https://amzn.to/3DUqTQA


サウンド再生アプリ:Farrago

https://rogueamoeba.com/farrago/


収録アプリ:Audio Hijack

https://rogueamoeba.com/audiohijack/


音声調整アプリ:iZotope RX11 Standard

https://amzn.to/4d71ZeN


時短ツールとして「Elgato Stream Deck XL」

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サマリー

このポッドキャストエピソードでは、社内ラジオをリモートでディレクションする際のポイントが解説されています。リモートでの収録における機材の使い方やBGMの活用法、筋書きの重要性に関して深く掘り下げられています。また、社内ラジオのリモートディレクションの重要性と実践方法についても述べられています。特にMCの役割や使用する機材の選定は注意が必要で、これにより収録の安定性が向上します。

社内ラジオのリモートディレクション
お久しぶりです。今日のポッドキャスト大学のテーマは、 社内ラジオをリモートディレクションできるのかというテーマでお届けしていきたいと思います。
ポッドキャスト、社内ラジオのディレクション、 離れた場所からでも制作を支援できるのか、またそういったことをやってみたいという方にお勧めの内容となっておりますので、よろしくお願いいたします。最後まで聞いていってください。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、 海外情報、ライブハック情報をApple Podcasts、Spotify、Stand FM、YouTubeをキーステーションにマルチ配信でお届けしております。
すっかりですね、すごい久しぶりになってしまいましたけれども、 今日も元気にポッドキャスト大学をお届けしていきたいと思います。
今日のトピックはクリエイターさん向けですけれども、 社内ラジオ的な企画ですね、こういうポッドキャストの企画を自分がやるんじゃなくて、
かつですね、いわゆる第三者というか、ちょっとそういうのが興味ある少し離れた人たちにやらせてみるというですね、挑戦をしたいと思っている方。
具体的には何でしょうかね、社内ラジオをリモートでディレクションするとか、何かの企画、何かの喋るイベントをリモートでサポートするというですね、そんな方にですね、
そういう人多分いないと思うんだけど、一応ね、私のトリックもですね、ちょっとね、紹介してですね、ポッドキャストディレクション、社内ラジオディレクションですね、やっていきたいという方のですね、参考になれば、
これはね、多分ね、ほとんどのポッドキャスターさんがあんまり当てはまらないというか、ほとんど99%ぐらい当てはまらないなんですけれども、
今日は日にご紹介していきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。もしかしたら、リモートワークしてる方、リモートワークしてて、かつ、
例えば、Voicyとかをチームで回してるとか、ポッドキャストをチームで回してるという方とか、そんな方には参考になるかもしれません。
機材の使い方と収録
まずですね、一つ大切なことはですね、機材の使い方を丁寧に教えておくということが大切になります。
大半の方はですね、こういう音響関係、マイクの繋ぎ方だとか、収録ボタンの押し方とか、マイクの原因ですね、音量をどれぐらいまですればいいかとか、
どういう部屋で収録すればいいかとかですね、マイクはどのように持ってればいいかとかね、どのように設置すればいいかとかね、そういったのは全然わかっていません。
ですので、マニュアル動画を作ったりとか、普通の紙のマニュアルを作ったりとか、あとはできれば実際にですね、こういうふうに収録するといいよとかね、
実際にこの自分の手で実際に収録を回してみて、こういうふうに録ってくださいみたいなことをですね、使い方を丁寧に説明しておく必要があります。
特にですね、肝となるのは、あえて言えばどこかなと思ったんですけども、やっぱりここですかね、このマイクの固定、マイクオンで喋ってもらうというのが一番大事ですね。
マイクの固定を誤ってマイクと口が離れてしまうと、結局音がいい感じで録れないんですよ。
このマイクと口の距離ってやっぱり絶妙なので、このぐらいの距離で録って、この向きでマイクを口に当ててくださいみたいなね、そういう細かい指示までしておいて、収録の練習とかですね、しておくというところがあります。
あとはマイク関連で言うと、どれぐらいの音量で録ってくださいとかね、このメーターがこのぐらいの針が張れるまで録ってくださいとかね、そういうところまで指示できると、非常にリモートであっても対応がしづらくなりますね。
収録されてきた音声を聞いて、「あー!」って言わなくても大丈夫になるので、すごく嬉しいな状況になっていきますので、本当に機材の使い方だけは丁寧に教えておく必要があります。
あと機材の使い方といえば、やっぱりリモートの場合は録音ボタンを押してもらうっていうのが一番大事ですね。録音ボタンとバックアップ収録を取ってもらうっていうのを覚えてもらうということですね。
機材によってはマイクロSDとかSDカードで収録できるバージョンもありますが、USBをパソコンにつないで、例えば録音ソフトで収録しなければいけないという方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
パソコンで録る場合もバックアップ収録を取っておく方法だったりとか、あとはマイクロSDとかSDカードで録る場合でもですね、事前にちゃんとデータをクリーンアップしておいて、データの容量がしっかりある状況でマイクロSDとかSDカードに入れてもらうとかね、そういう細かいところが意外と大事なんですよね。
これ何回か嫌な思い出があるんですけども、4年間社内ラジオ的なディレクションをリモートでやっていく中で、やっぱり録音が取れてなかったですっていうね、この緊急事態は何回かありましたっていう感じなんですけども、最終的にはマイクロSDが出てきて良かったねっていう感じだったんですけども、
いやーこれデータ取れてなかったとき非常に非常に焦ります。はい、ですので録音ボタンは必ず押してねと、バックアップも取れたら取ってねと、バックアップパソコンで取れたら取ってねってね、そのところはしっかり念を押してマニュアル作っておいた方が正解ですね。
ただマニュアルもちゃんと印刷したものを届けておくとか、PDFデータで例えばLINEで送っても見れるようにしておくとか、そういう細かいところもですね、しっかりやっておくって必要があります。はい、ここが一番リモートで大事かなと思ったところですね、ここだけでもお腹いっぱいなんですけども、いくつかちょっと工夫するところもありますね。
構成の重要性
もう一つはですね、収録のときにBGMをうっすら再生するっていうのはおすすめです。このBGMがあるかないかで収録のときの雰囲気が変わるんですよね。ゲストの方がなんか話しやすかったって言ってくれる率が非常に高くなるのが、この見えるBGMがちょっとだけ入ってるか、今これBGM入ってますけどね。
こんな何でもいいんですけども、BGMをうっすら入れておくと話しやすいっていう感じに言ってくれることがあるので、ぜひこのリモートの社内ディレクションとか、ポッドキャスト企画の収録で何もなしでしゃべってもいいんだけども、やっぱりBGMを入れて差し上げると非常にゲストの方がしゃべりやすくなるっていうところがありますので、ぜひ一つおすすめポイントとしてご紹介でございました。
そして、しゃべろって言っても、普通にしゃべれるってわけじゃなくて、やっぱりある程度筋書きが必要ですね。オープニングのトークがあって、決まりきったオープニングのトークがあって、その後導入の流れがあって、ゲストさんの紹介があったりとか、その後にちょっとした雑談をして、あとはコアなクエスチョンしたりとか、
コーナーがあればそういう企画のコーナーを入れたりとか、最後エンディングのトークをしたりとか、ゲストのリスナーさんからのメッセージを紹介したりとか、いろいろあるかなと思うんですけども、ある程度の筋書きの流れは作っておかないとわけわかんなくなります。
何もない中でこのテーマで話してくださいっていうふうに言えるのは、やっぱりね、この慣れてる方だけですね。すごくYouTubeやってるとか、ポッドキャストやってるっていう方がゲストに来てくれれば、話してくれたりするかもしれませんけれども、大抵の方、大抵のいわゆるこのポッドキャストやったことない方が収録するっていう時には台本が必要ですね。
ですからその筋書きの台本は書いておくと非常に話しやすくなってくれるし、ゲストの方にこういう質問しますよっていうのを共有するっていう意味で台本を事前に共有しておくっていうのもありかなというふうに思います。
そんなこんなのでですね、あとはリモートでやっていくときに何が大切かなと思ったところで言うと、MCですね。MC、いわゆる司会、ゲストのトークを回すMC。この辺はですね、複数にいてもいいかもしれません。
私はこの社内ラジオのディレクションの方はですね、MCみんなでやるよみたいな感じで回してやっちゃってます。おかげでこの前6時間のですね、ライブ配信もしたんですが、その時ですね、1時間ごとMC変えて回すっていうですね、そんな技ができました。
MCが誰でもできるようになればですね、仲間うちでちょっとこの日は収録間に合わない都合がつかないという時に、じゃあ私MCするよみたいな感じですね。ゲストの方が来た時に代わりバンコ、また急な予定があったとしても代わりバンコやれるようになるので収録が安定していくっていうところがあるかなというふうに思います。
他に何かあったかな、社内ラジオのリモートディレクション。大切なのはやっぱりね、リモートのディレクションですから回し続けることですね。回を回し続けて、仲間がこのPodcastを社内ラジオ収録するっていうのを忘れないようにカレンダーで共有しておいたり、
この週のこの日は毎週毎月はオンエアの日だよねみたいなね、そういうのをちゃんと回しておいたりとか、ちゃんと表を作っておくっていうことは大事かもしれません。あとはやっぱりゲストの呼び込み、ゲストのアポ取りとかね、そういうのも非常にリマインド大事ですね。
その辺ができておけば、割とリモートであっても回しやすいのかなと思いますし、リモートで制御するときにやっぱりね、自分一人だけでは大変なので、なんか一緒に仲間内でコアとなってやってくれるような方をですね、一人作っておくってことは大切かなというふうに思います。
使用機材の選定
そんなこんなんでですね、社内ラジオのディレクションを、丸一年は日本にいながら、丸三年はアメリカにいながらさせていただいたんですけども、何とかですね、ちょっと好評なコンテンツをご提供することができるようになってきています。
こういうことはですね、自分だけじゃなくて、多分他に社内ラジオ企画やりたいとか、Podcastリモートでやりたいという方にも参考になると思いましたので、今日はご紹介でございました。
ちなみに、私のこういうコミュニティラジオというか、社内ラジオ的な企画で使っている機材としましては、RodeのPodMic使ってます。ダイナミックマイク。これ全部、全部同じマイクにしてます。
いろいろ、全部違うマイクにすると音調整がめんどくさいので、同じマイク使ってます。そうすると音の調整がしやすいというのがあるので使っているし、ダイナミックマイクだとゲスト同士がすごく近くてもあまり干渉しないというところがあるので、ダイナミックマイクを選びました。
あとは、Roadcaster Proというオーディオミキサー。これ、何がいいかというと、サウンドパッドがあって、いわゆるこういう押せたりとか、というのを押せるんですよね。サウンドパッドで。
あとは、BGMを流したりすることも簡単にこのボタンを押すだけでできますし、マルチトラックで撮れるので、送ってくれたデータを声だけ抽出して、声をちゃんとしっかりきれいにして、もう一回ゼロからBGMをつけて配信するということもできるのが、このRoadcaster Proですね。
私は今、Roadcaster Pro 2を使ってますけども、ほとんど同じです。マイク4本入るのでゲストの4人にも対応できますし、確かUSB接続じゃなくて、Bluetooth接続もできたと思うので、電話でテレフォンショッキングみたいな感じですね。テレフォンショッキング的に番組をすることもできたと思います。
そんな、Roadcaster Pro 2ないし、Roadcaster Proはすごく社内ポッドキャスト、コミュニティポッドキャスト、配信に使いやすいので、ぜひ参考にしてみていただけたらなと思いました。
マイクの固定は何使ってたかな。マイクブームですね。Amazonで3000円ぐらいで使えるマイクブームを使っておりました。
機材はそんな感じなんですけども、社内ディレクションですね。やっぱりリマインドと収録方法、そして録音ボタンを押してねっていうことと、BGMうっすらかけてねっていうことと、MC誰でもできるように作るっていうことと。
そんなこんなでですね、やっておけば、ある程度万弱な社内ラジオというかですね、コミュニティポッドキャストができるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。すごい久しぶりすぎて口がロレッツが回りませんよ。
リッキーのXMはたまにというか、最近ちょっとサボっちゃってますけど、こういったポッドキャスト情報、ガジェットに関する情報を発信しております。
番組の感想もお待ちしております。ぜひX、もしくは専用フォームからご連絡ください。
また、YouTubeでもですね、動画だけで配信しておりますので、YouTubeご覧くださっている方は、ぜひこれも最後までご覧下さい。
これもご縁だと思ってですね、ぜひチャンネル登録、高評価よろしくお願いいたします。
1900はちょちょにリッキースポッドキャストカレッジ。
DJリッキーがお送りしました。
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
15:43

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