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ポッドキャスターのリッキーがお送り致します。
Good morning!ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は毎朝一つ、ボイステックに関する情報をお送りしております。
今日のトピックはこちらでございます。
Zoomの音声収録をクリアにするコツ。
そういうテーマでですね、扱っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
皆さん、Zoom使ってますか?
わいわいガヤガヤですね。
ポッドキャストとか音声配信とかですね、収録するときに、やっぱりディスコードもいいけれども、Zoomを使うことが多いんじゃないかなと思いますね。
ディスコードとなると、アカウントを作ってもらって、そこからボイスチャットに入ってもらってとか、非常に慣れてない人を招待するときに、非常にややこしいから設定が大変なんですけれども、
Zoomにした方がみんな親しんでるし、簡単だしっていう感じですね。
一気に音声収録とかも撮りやすいですよね。
このZoomの音声収録をクリアにしたいというリスナーのために、ちょっとだけクリアになるコツをいくつかご紹介させていただきたいと思います。
それではまず一つ目がこちら。
参加者全員が同じマイクを使う。
これはね、物理的には難しいんですけれども、でもね、揃えるだけで結構な音質の向上につながります。
例えば、参加している方がiPhoneのイヤホンで揃えるっていうことだけでもですね、結構違いますね。
iPhoneのイヤホンってあるじゃないですか。
そこのイヤホンについているマイクを、インタビューする方とか、YYGAYGAYのポッドキャストを撮るときに、参加する方々が、全員がiPhoneのイヤホンを持ってきてくださいみたいな感じで持ってきていただけるとですね、
なぜいいかというと、音が揃うんですよ。音圧というか音質というかね、そういうのが揃うので。
それだけでですね、同じ部屋にいるような雰囲気になることができちゃいます。
これはね、あとね、編集もしやすいんですよね。
ですので、このiPhoneのイヤホンを揃える。
例えば、一人の人がヘッドセットを使ったりとか、私みたいにダイナミックマイクとか使っちゃったりすると、
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それだけでですね、その人だけ音圧がボーンと上がったりとかね、音量が上がったりとか、なんかこう低音がガーンと入ったりとか、ちょっとね、変な感じ、アンバランスな感じになっちゃうんですよね。
編集で後で調整することもできるんですが、
その人が話したところだけ毎回、編集かけなきゃいけないっていう感じになっちゃうので、
割と面倒ではあったりします。
ですので、例えば参加者全員の方にiPhoneのイヤホンで揃える、イヤホンについてるマイクですね。
イヤホンについてるマイクで揃えるっていうやり方は非常におすすめであります。
2つ目がこちら。
Zoomのアプリをバージョンアップして背景雑音を抑制する。
実はですね、パソコンから入るとZoomのアプリケーションをアップデートすることができます。
アップデートしていただいた上で、背景雑音を抑制というのを設定のところからできるようになっております。
これですね、Zoom.usのアプリケーションを開いていただきますと、
右上のところにコニョコニョコニョっていう設定ボタンってのがあるんですね。
設定ボタン。アカウントのイニシャルの下のところかな。
そこに設定ボタンがありまして、こういうのちょっとブログで説明した方がいいんですけども、
設定ボタンってのがあって、オーディオというところを選択します。
オーディオを選択しましたら、その真ん中の下の方に音声雑音を抑制というのがあります。
ここの部分をですね、例えば、自動と低と中程度と高というのがあるんですけども、
まあ中程度ぐらいにしておいた方がいいですね。
中程度にすると、コンピューターのファンの音とかがあまり入らないようにコントロールを聞かせますよっていう指示を出すことができます。
結構、イヤホン越しのノイズの音って入ったりするので、この中程度、背景雑音抑制で中程度ですね、入れておくことは非常にお勧めであります。
3つ目がこちら。人が話し終わったら話し始める。
はい、人が話し終わったら話し始めるは結構有効ですね。
あのなんだろうなぁ、これね、やっぱりね、なんかね、人が話してる途中に話されたりすると、なんかうわわわって感じにね、なんかね、クリアじゃない感じになっちゃうんですよね。
ですので、人が話し終わったっていう間がちょっと入ったところで話していくっていう感じが大事ですね。
あとその人が話し終わったタイミングをよくわかるためには、アイコンタクトが必要なんですよ。
アイコンタクトを取るためには画面をオンにしておかないといけないです。
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はい、画面をオンにして、そして話してる人の視点を見ていくっていうことが、この人が話し終わったタイミングを知るきっかけとなるはずです。
続きましてがこちら。オーディオハイジャックで収録する。
オーディオハイジャックというアプリはMacのアプリケーションで、ZoomとかDiscordとか、またこういったね、ポッドキャストの収録とか、様々なパソコンにつながる音をマルチトラックで収録することができるアプリケーションになっています。
5分の無料体験があるんですけども、5分以上は全部有料になっております。
ただね、これリッキーの方で有料にさせてもらって、いろいろ収録に使っているんですけども、オーディオハイジャックはですね、良いところが収録をしながらイコライザーをいじったりとか、あとディノイズっていうですね、機能がありまして、ノイズをちょっと抑制する機能があったりですね、例えば背景のエアコンの音とか空調の音とか、ザーっていう音とかですね、そういうのを抑制しながら収録することができちゃうアプリなんですよ。
ですので、こういったズーム会議もですね、非常に収録がしやすいです。もちろんズームの収録機能も使ったことがありますが、まあズームの収録機能はバックアップとして使って、メインをオーディオハイジャックで収録するっていうやり方をリッキーはやっております。
で、先ほどご紹介したようにディノイズっていう機能があったりとか、あとは少し高音をね、高音域を聞かせたいとか、低音をボンボン聞かせたいとかっていうこともね、できるようになります。もちろん後で編集して収録した音を変えるってこともできるんですけども、編集する時間がないとか、すぐ編集してすぐアップしたいという方は、この収録の時点からいろいろね、
調整することができるオーディオハイジャックは非常におすすめです。こちらのオーディオハイジャックについてはブログの記事にもまとめておりますので、ぜひブログの記事のリンクから詳細をチェックしてみてください。非常におすすめなので、収録アプリとしてはもうこれ一択かなと考えてます。はい。
さあ、今日はZoomの音声収録をクリアにするというコツをいくつかご紹介させていただきました。1つ目が参加者全員が同じマイクを使う。そして2つ目が背景雑音を抑制すると。そして4つ目が人が話し終わったら話し始める。
最後にオーディオハイジャックで収録すると、もう収録時点からノイズとか抑制できますっていう話をさせていただきました。皆さんのZoom収録の参考になれば非常に嬉しいです。また感想やコメントお待ちしております。
今日のあわせて聞きたいは、ワイワイガヤガヤ3から4人でポッドキャストの収録、制作そのコツをシェアという過去のオンエアを紹介させていただきます。実はですね、ワイワイガヤガヤ収録する方法なんかもですね、紹介しておりまして、これはですね、非常に楽しくやる方法があるんですよ。ミキサーの紹介なんかもしてますので、ぜひ気になる方はチェックしてみてください。
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