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00:07
どうも、DJリッキーです。今日はですね、高価なコンデンサーマイクと、ちょっと安価な、手頃なコンデンサーマイクの音質の違いについて、フォーカスしてやっていきたいなと思っております。
実際に使うのは、コンデンサーマイクのTLM103の今ですね、と、オーディオテクニカのAT2035を使って比較していきたいと思っております。よろしくお願いいたします。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
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今日のこの音質比較、高価なマイクと低価なマイク、手頃なっていう感じですかね。
このマイクの違いに関しましては、やっぱり音質ですよね。音質のこの音の密度が若干違うかなっていうのが結論になります。
使用するのが、オーディオテクニカのAT2020が一番入門機としてお勧めですけども、私は持ってなくてですね、ほぼ同じ音色のAT2035。
これは多分Amazonで1万7千から2万円ぐらいですかね。今価格的に。ショックマウントもついて、そしてハイパスフィルターもついていてですね。
家用の収録用に使いやすい、そんなマイクになっております。
一方でも高いのはですね、ノイマンのこれもTAC-6とかでよく使われるTLM102ではなくて103ですね。
大体AT2035とTLM103、10倍ぐらいの差があります。
今お聞きいただいているのはTLM103の方なんですけども、ちょっと切り替えていくとこんな感じです。
途中で切れちゃいましたけど、これが今AT2035の方で処理をした状態で話をしています。
ほぼ同じボリュームになるように音を調整しています。
ただ処理をしているので、いろいろなノイズゲートが入っていたりとか、EQをいじった状況でほぼ同じプリセットでですね、処理のセットでやっているので、こんな感じの音の違いがあります。
パッと聞いてどうですかね。どうですかねって言われても、今日の内容はすごい絶妙なんですが、
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AT2035、AT2020は聞いている人が、使っている人が多いので、聞いた時に、あ、AT2020だなっていう風に感じる人もいるかもしれません。
一方で、TLM102、TLM103も使っている人が多いです。
これはポッドキャスターで使っている人はほとんどいないと思うんですけど、レコーディングとかですかね。
レコーディングで使っている人が多いので、アーティストの声を聞いた時に、あ、これTLM103かなっていう感じのあればありますね。
ヘッドフォンをつけて聞いていただくと、TLM103の方が音の密度感というか、中音域がぐっと芯で入ってくるような、そんな感じが印象としてあるのかなと。
ちょっとうるさい感じもあるんですけどね。もう一回AT2035に戻っていきましょう。
はい、今一旦AT2035に戻ってきました。
これもまたいい感じですけど、もう少しAT2035用に音色をいじれば、もう少し聞きやすい感じになるのかなと思いつつ、そんな感じもありつつ、悪くはないかなという感じがします。
ただちょっと音の荒さとか、そういうのはあるかなという感じですね。うまく処理をすれば問題ないかなと思うんですけど、音的にやっぱりTLMの方がぐっと来てるなという感じですね。
ジュースで例えたら、過重100%なのがTLM103で、過重70%ぐらいなのがAT2035なのかなってね。ジュースで例えられないですけどね。そんな感じの印象を受けております。
プロの方の視点だと、何言ってんだこいつって思われちゃうかもしれないんですけども、一応ビギナーの私はこんなことを感じております。
今日実際に、ちょっと音が微妙、絶妙なんですが、この音の処理ですね。今マイクプリアンプというか、ロードキャスターPro2で音の処理をしている状況なので聞きやすいんですけど、何もしていない素の状態の本当にそのまま録った音をですね、ちょっと用意してみました。
ただこれ、もう聞いたらなんかで微妙だったんですよ。微妙っていうか、あんま音の違いがわかんないになってます。最初にちょっと言っちゃって申し訳ないんですけど、ちょっとこういう違いが。ただ破裂音の取れる具合とかがわかるかなと思いました。
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意外とTLM103が増えちゃってました。最初に言っといて申し訳ございません。ちょっと今日この音を聞いていただきたいなというふうに思います。
それではレッツゲットスタート!
続きましてはこちら。
AT-2035でした。AT-2035はですね、ハイパスフィルターのスイッチもあるのでちょっとつけてみましょう。
IUAをいかがでしょうか。いかがでしょうか。ハイパスをフィルターをつけた状況で今話しております。
テスト1、2、3、1、2、3、音質いかがでしょうか。音質いかがでしょうか。テストでした。
ここまでお聞きいただきましたのが、この処理をしていない状況でそのまま録った音をお聞きいただきました。
意外と破裂音めちゃめちゃ入ってて聞きづらくてすいませんでした。TLM103が案外ですね、ボボボボ入ってましたね。
ですので、処理をしましょうということなんですけども。
AT-2035の方はやっぱりハイパスフィルターがあるのでマイク本体にありましてつけた方がすごく聞きやすいかなと。
Podcast用としてはやっぱりつけた方がいいですね。そんな感じになっております。
どうでしょうかね。PodcastやるんだったらAT-2035で十分かなと。
そして何よりも今回の学びがあったのはこのマイクの収録のときの処理ですね。
マイクプリアンプとかオーディオミキサー、インターフェースの方でちゃんとハイパスをかけてあげたりとか、
09:07
イコライザーかけてあげたりとか、ノイズゲートかけてあげたりとか、
そういうマイクの本体も大切なんですけど、マイクの処理をしてあげることですごくマイクの音の良さが生かされてくるということもわかったのかなというふうに思います。
やっぱり高価なマイクと低価なマイクの違いということで、もう一つお伝えさせていただきたいのが、
高いマイクの方が音を取った後にそのまま使えるという感覚がありますね。
AT-2035もすごくいいんですけども、ちょっと音の処理をもう少ししなきゃいけないかなという感じですね。
高いマイクの方がそのまま声そのものが素直に入ってくる、その人なりの声の感覚というか、風というか息吹というか、
そういったものが素直にそのまま入ってくる感覚があったのかなというふうに思いますね。
だから、そういう素直さとかその人の情景とかトーンとか、そういったものをより表していきたいという時には、
やっぱり高価なマイクを使うということが選択肢としてありかなというふうな感じをいたしました。
ぜひこの高価なマイクを買う意味、そういったところでちょっと悩んでいる方がいらっしゃったら、こういったところを参考にしていただきたいなというふうに思います。
今日は我が家で一番高いマイク、TLM-103と、あとお手頃な1万円、7000から2万円ぐらいで買えるAT-2035で比較させていただきました。
最後にもう一回AT-2035いきましょう。
今こちらはAT-2035でお届けしております。
AT-2035もすごい好きですが、やっぱりユーザーさんが多いので、AT-2035だみたいなね、なんかそんな感じはやっぱりありますね。
私もAT-2020を使っている人を見たときに聞いただけで、これAT-2020でしょみたいなね、人口の多さからやっぱりなんか分かっちゃいますね。
そういった人口が多いから、音の特色が出づらいっていうのもデメリットではあるんですけども、やっぱり使いやすさ、価格帯、安定しているというところで、この辺もいいですよね。
AT-2020より、AT-2035をリッキーはお勧めします。
この番組はYouTubeでも配信しております。YouTubeでたまたま聞いてくださった方、画面だけで音だけです。
ご視聴ありがとうございました。ぜひチャンネル登録、ご評価よろしくお願いします。
12:02
Thank you very much for joining Ricky's Podcast College. This podcast has been brought to you by DJ Ricky. Have a wonderful and fruitful day. Don't forget your smile.
素敵な一日をお過ごしください。バイバイ。
12:24

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