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You are listening to Rikki's Podcast College is brought to you by DJリッキーがお送りいたします。
Good morning! Podcast大学のDJリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組をお届けしております。
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今日のトピックはこちら。
J-WEBのポッドキャスト、ウェリオ坂本にインスパイアされた&感謝。
ということで、坂本隆一さんが71歳で亡くなりになられたというニュースがですね、
アメリカ、ロサンゼルスの方も流れてまいりました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今日のテーマにありますこのJ-WEBのポッドキャスト、ウェリオ坂本の坂本とはですね、
坂本隆一さんがやっていたJ-WEBの2ヶ月に1回の番組。
ラジオ局がやっている番組なんですけども、ポッドキャストもですね、2ヶ月に大体1回ぐらいアップされておりまして、
私2005年ぐらいですね、大学生ぐらいの時にですね、ポッドキャストすごくすごく聞いていた時代があって、
その時によく聞いていた番組の一つが、この坂本隆一さんがやっているウェリオ坂本という番組のポッドキャストをですね、聞かせていただいておりました。
ウェリオ坂本が確かね、夜中の11時とか12時ぐらいに始まるんで、
結構ライブでね、当時ラジコってなかったんですよね。なので、よく学校に行く時に、
iTunes、家でiTunesをですね、広げて、そしてWindowsとですね、Windows PC昔持っていたので、
Windows PCにウェリオ坂本のエピソードを入れてですね、移動中に大体40分とか50分ぐらいよく聞いていました。
でですね、やっぱり当時このウェリオ坂本のですね、いわゆる教授の音楽性とか考え方とか、
斬新な取り組みとかにすごくインスパイアされましたね。
iPodが当時生まれたのがちょうどこのウェリオ坂本が始まったぐらいの年です。
その頃にですね、ちょうどそのiPodが流行り始めた時に、
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教授こと坂本隆一さんがですね、J部のラジオ局の生放送の中で、
今日はiPodから選曲したものをお届けしますみたいな感じですね。
iPodをカタカタカタカタで、当時のこのiPodってカタカタカタになるんですよ。
それを鳴らしながら選曲していたりですね、いろいろなんか最新のカディングエッジな、
そういう取り組みをされていて、すごく新しいものも好きだし、
音楽を聴けばクラシックですごくかっこいいし、みたいなね、
伝統と革新の塊みたいな人だなって思っていたんですよね。
そんなこんなでですね、坂本さん、坂本隆一さんのことすごく好きで、
毎2ヶ月に1回ぐらい聴いておりました。
中にはですね、オーディション番組もやっていてですね、
オーディション番組に寄せられる音楽、音源とかをですね、
デリオ坂本の中で紹介されていたりとか、
あとはポッドキャストの中ではですね、こういう音源が来ましたみたいな感じですね。
生放送じゃなくて、ポッドキャストの回でも裏話だったりとか、
オーディションのですね、そういう音源などを聞かせてもらったりしていました。
有名な方、オーディションから伸びていった方で有名な方といえば、
コトリンゴさん。いい曲いっぱい出してますよね。
なんかすごく癒されますよね。
あのコトリンゴさんはこのレディオ坂本出身、
レディオ坂本さんのオーディションから出身されたという風にですね、
されたアーティストの方です。
本当にね、このレディオ坂本すごく長く続いていましてですね、
教授の、レディオ坂本、最後の方はですね、
大根幸太子さんがナビゲーターを代行してされていたんですけども、
最後の放送ではですね、レディオ坂本教授がですね、
作った27分間のプレイリストもスポーティファイ上にアップされておりまして、
レディオ坂2023-20303というですね、
そういうプレイリストがですね、ウェブサイトにアップされておりました。
ぜひ教授、ファンの方ですね、最後のプレイリスト聞いたことがない方がいらっしゃれば、
聞いていただきたいなという風に思います。
メッセージがですね、ウェブサイトにもね、
この番組は2003年に始まったので、
今年でちょうど20年、ずいぶん長寿な番組となりましたが、
とうとう最終回となりました。
始めた当初は2ヶ月に1回などという、
ふさげたやり方でいいのかなと思っていましたが、
やはり始めると2ヶ月は思ったより早く来てしまうというのが実感でした。
こんなに長く番組を続けてこられたのは、
リスナーの方々あってのことです。
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本当にありがとう。
オーディションコーナーにも数えきれない数の投稿をしてくださり、
僕たちはいつも聞くのが楽しみでしたということで、
コメントが添えられていらっしゃいます。
2ヶ月に1回の番組、2ヶ月に1回のポッドキャストでも、
こういう応募書の方々がされると、
すごくファンもつくし、聞きたくなるし、
またね、こういうオーディションとかやったりするとね、
そういう音源、著作権の関係とかもありますけども、
すごくね、面白いなというふうに思いましたね。
当時見ててね。
自分のこのポッドキャスト大学の根底にあるものって、
たぶんこの頃に聞いたポッドキャストですかね。
たぶんちょうど2034年ぐらいに、
このポッドキャストっていうツールが始まって、
その頃と同じぐらいにですね、
このレディオ坂本も始まっていてですね、
ポッドキャストの人生とレディオ坂本の人生は、
ほぼもう並列に走ってるような、
そんな感じなんですけども、
坂本隆一さんが亡くなってしまったということで、
この番組自体も終わってますけども、
永遠に終わってしまうということで、
すごく残念な気持ちなんですが、
なんですがですね、
今でもこのレディオ坂本教授のポッドキャストは、
全ての回じゃないですけど聞くことができます。
最後にナビゲートしてくださったのが、
2022年の5月3日にアップされている、
ポッドキャスティング2205っていうですね、
22年の05月号という意味だと思うんですけども、
ここのですね、
大体40分くらいのトークがアップされております。
多分なんか、
ズーム会議か何かの会線の音質なんですけども、
教授が最後に話されて、
お話しされている様子がアップされております。
音声でですね。
ポッドキャストとしての最終回は、
2022年の9月でおしまいなんですけども、
この5月のコンテンツが、
教授のポッドキャストとして、
最後で聞けるポッドキャストでした。
今、アップルポッドキャスト上だと、
ボリューム71、
2011年の11月の回まで、
遡って聞くことができます。
毎回40分くらいのコンテンツですけども、
すごく元気な教授の声を聞くことができて、
こんなに元気だったんだって思ったんですけども、
ふとですね、
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こういう長寿のポッドキャストをやった時に、
どんなメリットがあるのかというと、
人生のアーカイブになるってことですね。
ポッドキャストが。
だから、声のアルバムじゃないですけども、
その人が本当に生きた証だったりとか、
残したメッセージとかが、
たとえその人が亡くなったとしても、
今、アンカーでSpotifyポッドキャストになりましたけど、
アンカーで無料で配信できている限りは、
そのサービスが潰れない限り、
ウェブ上にですね、
永遠に、
あなたの声だったりとか、
残したい人の声、
音声、肉声、メッセージ、
それをですね、
誰にも邪魔されることなく、
配信することができる。
これはね、
何とも言えないアーカイブだなって思ったんですよね。
もちろん、
YouTubeとかね、
TikTokとか、
Facebookとか、
いろんなライブのスタイルがあると思うんですけども、
声でね、
自分のね、
こう、人生、
アーカイブを残すっていうのは、
やっぱりポッドキャストが持っている、
本当のこう、
なんか、
厚みというか、
なんかね、
深みというか、
なんかいいなってね、
思いましたね。
久しぶりに、
教授の懐かしい声、
また最終回の声、
そのどんどん、
教授の声が、
こう、
ちょっと元気がなくなっていく状況も、
すごくね、
なんかジーンときたんですよね。
声って本当にこう、
映像以上に、
情報量がいっぱいあって、
その声の、
なんとも言えない、
波形の中からですね、
その人の生活の、
生き様だったりとか、
どんな局面に向かっているのかとか、
そういうことね、
すごくね、
想像しやすくなるんですよね。
改めてこの、
ベリオ坂本、
また教授ことをですね、
坂本隆一さんがお送りしてくれた、
このレディオ坂本のポッドキャスト、
またこの番組をかけながら支えてくださった、
JWEBのスタッフの方々や、
また音源関係ですね、
いろいろ整えたり、
このAppleポッドキャストにアップロードされてくださっている、
スタッフの方々、
やっぱりね、
こういう人生、
人の生きた証を、
声で残すっていうのは、
本当にすごいことだなっていうふうにね、
改めて思いました。
ですので、
なんかこう、
ポッドキャストって本当に何だろうなっていうふうに思うんですよね。
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かれこれ800回以上やってますけど、
やっぱりね、
いつ人が死ぬかわかんないし、
いつ何が起こるかわかんないし、
今回のこの放送が最後になるかもわからないし、
毎日精一杯生きて、
今日が最高の放送だったって思えるような、
自分の中で納得できるようなですね、
今日自分が死んで、
このアーカイブを全部聞いてくれればいいよみたいなね、
そういう極限まで、
自分が番組を作り続けられるかなっていうか、
やっぱり作り続けなきゃいけないなっていうね、
改めて思いました。
やっぱりポッドキャストがアーカイブされるからこそ、
後の世代の方が聞いたときに、
これかっこいいねとか、
これなんか今でも使えるツールだよねとか、
そういうふうなポッドキャストを作っていかなきゃいけないなというね、
これはポッドキャスト以外でもいろんなツールで、
何か残していくことができると思うんですけども、
やっぱり改めてね、
そういうふうに生きなきゃいけないなというふうに思いましたね。
ポッドキャスト、また誰かの貴重な音声とか、
何か人の人生をアーカイブしていきたいという方に関しては、
ぜひですね、このポッドキャスト、また音声配信、
大切な場所に音声を保管するとか、
またいいマイクを買って、
大切な人の声を録っておくとか、
その方が違う世界に行かれたときにその音声を聞いたら、
すごく人とくると思うんですよね。
なんかそういうポッドキャストって、
それに関する機材とか、さまざまなツール、
本当に人の人生を表してくれるっていうか、
この生きた証というか、彩りを与えてくれるようなね、
そういう深いものがね、
改めてこのレディオ坂本をずっと聞いていた身としては、
それを感じたので、
今日はちょっと静かなトーンでお送りさせていただきました。
ぜひあなたの声を、日本語でも英語でも何でもいいので、
世界にまた次の方に届けてみてはいかがでしょうか。
今日はゆっくりめで、すみません。
JWAVEのポッドキャスト、レディオ坂本にインスパイアされたというテーマで、
お送りさせていただきました。
坂本隆一さん、本当に長い間ありがとうございました。
今日のポッドキャストはいかがでしたでしょうか。
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このポッドキャストはDJリッキーがお送りいたしました。
良い一日をお過ごしください。
レディオ坂本の最終回のURLは概要欄の方にリンクで貼っておきます。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
Have a wonderful day.
And let's podcast.
This podcast has been brought to you by DJ Ricky.
Let's podcastを合言葉にしていこうと思っています。
ではでは、素敵な一日を。
バイバイ。