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00:01
Hello, this is DJリッキー speaking from Tokyo.
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できるポッドキャスト番組です。
ポッドキャストに関係する最新のテク情報やギザレビュー、海外情報、ライファック情報を、毎朝Apple Podcastsキーステーションにオンエアしております。
皆さん、こんにちは。ということで、今日もやっていきましょう。
まずですね、昨日の放送でダイナミックマイク壊れたかもというぼやきをオンエアさせていただきまして、
大丈夫ですか?というですね、かぐわさんなんかもコメントいただきましてありがとうございました。
無事にですね、問題がわかりまして、電気系統のノイズが乗っかっているということがわかりました。
あとは、ちょっとBGMとですね、波長が合っちゃったりして、なんかそこへんもノイズになっていたらしいんですけれども、
無事にですね、解決しまして、少しあとEQもいじりまして、新しい音質でお届けしております。どうぞよろしくお願いいたします。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
ポッドキャストの音声編集でこだわっている3つのこと。
はい、ちょっと拍手が遅くなってしまいましたけれども、音声編集でこだわっていることが実は3つあります。
ポッドキャストの音をちょっとでも良くしたいとか、リスナーのために聞きやすくしたい。
そして、リッキーのこの音はどうやって作ってるんやねってね、ちょっと謎だなと思っている方に向けまして、
音声編集のちょっとしたこだわりをご紹介していければと思います。
これを聞いていただきますと、ちょっとだけ音声のですね、こういう風にやればいいんだなっていうのが分かるようになったりとか、
機材が少し詳しくなるようになっておりますので、ぜひ最後まで聞いてみてください。
まず最初にですね、1つ目はこちら。
心地よいBGMをつけていこう。
はい、ちょっと編集ではないんですけども、心地よいBGMをなるべく編集の時点で入れるようにしています。
普通のですね、ポッドキャスターさんでしたら、最初声だけ録って、そしてノイズをカットして、
DAWソフトとかでですね、合わせていくんですけれども、リッキーの場合はもうめんどくさいので、
ほぼ一発撮りでいきたいと思っておりますので、ほぼもうライブにBGMを入れながら配信しております。
ですので、今BGM切り替えたいなと思ったら、新しいBGMにここで切り替えることも可能なわけなんですよね。
03:04
ちょっとね、しゃべりに集中しているとBGM変えるの忘れちゃうんですけども、
こういうふうにさせていただくことで、ライブ感を楽しみながらBGM切り替えるのも楽しみながら、
心地よく過ごしていくということをですね、意識しております。
でですね、意識していることとして具体的には邪魔しないBGMですね。
あんまり主張しすぎないBGMを入れるようにしています。
そして、編集に時間がかからないBGMですね。
なんか色々と音がうるさかったりとか楽器がうるさかったりすると、
ちょっと削んなきゃいけなかったりするので、そういうふうなものは入れないようにしています。
あとは歌詞のないBGMも必ず入れるようにしています。
歌詞があるとね、声と被っちゃうんですよね。
だから必ず今バックグラウンドで流れている、ちょっとヒップホップ系の音楽でも、
なるべくちょっとこう歌詞はなしな感じにしてお送りしております。
これが一つ目のメリット、一つ目のちょっとした工夫ということで、
心地よいBGMを入れようということでした。
そして二つ目がこちら。
どんなデバイスでも聞いて聞きやすい音質にする。
これはね、やっぱりね、ちょっと今工夫が必要だなというふうに思って手こ入れをしております。
リスナーさんが聞いてくださっている環境は人それぞれ違いますね。
車で聞いてくれている人もいれば、
Bluetoothのイヤホンで聞いてくれている人もいれば、
買ったばかりのiPhoneについているイヤホンで聞いてくれている人もいれば、
ヘッドホンですね、モニター用のヘッドホンをしっかりつけて聞いてくれている人もいます。
どんなデバイスで聞いてくれても、まあまあいい音だなと思っていただけるために、
ちょっとですね、工夫していることとしては、
やっぱりね、iPhoneの付属用のイヤホン、
これってまあ誰でも耳にするっていうか、
誰でも最初につけるものだと思うんですけども、
このイヤホンで聞いてきれいな音っていうか、
ある程度ポッドキャストして、
あ、なんかいい音やんって思っていただけるような感じの音質に、
音圧に調整しています。
やっぱりね、高級なモニター用のヘッドホンとか、
高級なヘッドホンですね、いわゆる音楽聴く用のヘッドホンに合わせてると、
なんかね、ちょっと変わってきちゃうんですよね。
なんていうかな、その音に慣れすぎちゃって、
実際に他のデバイスで聞いてみると、あれっていうことがね、あったりするんですよね。
ですから一番ユーザーが聞いている人が多いようなもので、
06:05
なるべく聞くようにしています。
具体的にはiPhoneの付属用のイヤホンにつけた音をですね、
音できれいな状況で聞こえるっていうことを目指して、
音作りをちょっと頑張っています。
はい、そして3つ目、最後がこちら。
低音と高音、音のバランスをEQなどでしっかり調整する。
あと音圧もちゃんと調整しています。
そう、低音と高音のとか、あとはイコライザーでバランスを整えたりとかですかね、
いろんなことをやっております。
ここが一番重要かもしれないですね。
まず低音は積極的にこのオーディオインターフェースのイコライザーのところでカットしています。
リッキーの場合はですね、130Hzのところからハイパスフィルターと言いまして、
カットするようなものに入れちゃってますね。
声しかメインで拾わないので、低い音はいらないんです、ぶっちゃけ。
なのでハイパスフィルターをかけて130Hzから下の方がカットされるようにしております。
そしてもう一つはですね、1Kあたりですかね。
1Kあたりを少し盛り上げ、声の芯と呼ばれるようなところですかね、2dBぐらい上げるようにしています。
あとはちょっと聞きづらいところはですね、耳障りな音がするところはマイナスちょっと思いっきり10dBぐらい下げちゃっておりますね。
あとは高音域、高音域は4dBとか5dBぐらいですね、全体的に上げるようにしています。
これ高音域上げるとですね、結構聞きやすい、抜け感がいい感じの音を拾うことができていきます。
あとですね、最後にラウドネスっていうところでポッドキャスト用の音圧に調整しております。
これはですね、YouTubeとかテレビとか、ポッドキャストってラウドネスが決まっておりまして、
ポッドキャストの場合はだいたい目安としまして、マイナス16LKFSですね、トゥルーピークがマイナス1になるぐらいにしておくといいというふうに言われております。
ですので、マイナス16LKFSに最後に調整させてもらっています。
これにすることで音圧がかなりぐんと上がったりしてですね、聞きやすくなりますね。
なるべくリスナーの方には、イヤホンのボリュームのところは触らせたくなく、より一定に聞いてほしい、より聞きやすい音でそのまま聞いてほしい、何のストレスもなく聞いてほしいという願いがありますので、
09:09
必ずラウドネスはですね、調整しています。
小さかったりすると、逆にイヤホンでモニターのところでボリュームを上げないといけないじゃないですか。
上げてもらうのって申し訳ないですよね。リスナーの方にせっかく聞きに来てくれてるのに。
聞きに来てくれてるんだったら、そのままで楽しんでいただいて、そのままお帰りいただけるような音作りをしていかなければいけないなというふうに思っております。
では実際に音の編集ってどういうソフトでやってるのっていうことなんですけども、一つはオーディオインターフェースでやっております。
オーディオインターフェースのAG-DSPコントローラー。これはヤマハのAG-03とかAG-06についてくる収録用のアプリケーションになります。
あとはですね、オーディオハイジャックで今私ディッキは収録をさせてもらっているんですけども、
その中ではですね、ボリュームをしっかり調整したりとか、あとはノイズゲートを入れたり入れなかったりとかっていうことをやっておりますね。
あとですね、オーディオリペアソフトっていうのも結構便利ですね。今使っているのがiZotopeのRX-9というアイテムになっています。
このアイテムを使うことで、余分な音を削ったりすることもできますし、ラウドネスのアプリケーションがあるので、ラウドネスのところでしっかりとPodcast用の音圧に上げるなんていうこともできます。
あとは、ちょっと無駄にやってしまうんですけども、言い間違えてしまったところをカットしたりとかっていうこともですね、できるようになっております。
結構いい感じなんですよね。ぜひまだオーディオインターフェースとか買ったことがない方はですね、このYAMAHAのAG-03も非常におすすめなデバイスであります。
今日はPodcastの音声編集でこだわっている3つのことということでご紹介させていただきました。
1つ目は心地よいBGMを送ろう。2つ目がどんなデバイスでも聞いても聞きやすい音質にしよう。3つ目が低音と高音、音バランスをEQなどで調整ということでご紹介させていただきました。
皆さんのPodcastの編集が少しでも楽になることを祈って、今日はお送りさせていただきました。
今日のあわせて聞きたいは、お休みさせていただきます。お休みでございます。ではではですね、今日も元気にまた明るく楽しくやっていきましょう。
12:04
それでは、プロフォーで素敵な一日を。バイバイ。
12:32

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