アメリカでの移動の不便さ
DJリッキーがお送りいたします。
アメリカに来て一年半、たった一つだけ不満に思っていること。
今日はアメリカに関する雑談をですね、こんなテーマでお届けしていきます。
一つだけ不満に思っていること。
実はあるんですよ。
何かと言いますとですね、
どこにでも車で移動しなきゃいけないっていうところが、
すごい不満なんですよね。
日本にいたときは、車じゃなくても電車で移動できる、またバスがあるなんですけども、
アメリカの場合はですね、電車とかバスは安全な地域もあるんですが、危ないこともあるんですよね。
あんまりこっちの人に言うと、バスは乗らないですよね、みたいな風に言う人もいますし、
YouTuberなんかで出て、バス乗ってる人もいたりとか、LAの地下鉄で乗ってる人もいますが、
とにかく治安が良くなかったりとか、バスは危険が伴うこともあります。
100%安全というものは何もないんですけども、
車も必ずしも安全ではないんですが、やっぱり基本は皆さん車で移動されるということが多くなってきていますね。
日本だったら電車で移動してっていう感じだったんですけど、
これがなかなか大変ですね。
例えばハリウッドとかダウンタウンとか行って、車で遊んで、ちょっと飲んじゃったりしたら、
もうそれはね、車運転できないですから、普通は。
だから電車で帰るって言っても電車でも帰れないし、Uberで帰るしかないんですけど、
アメリカのローカルの人の感覚では、
だいたい一杯ぐらい飲んでも車で運転して帰るみたいな人が多くいらっしゃいますけど、
それはすごく危ないので、私はそれは絶対できないですし、
東京だったら都会に行って飲んでも電車で帰れるって言うのはありますけど、
こっちはそれができないんで、なかなかそこら辺の不自由さもありますよね。
近くの公園に行くって言っても、歩いて行けるところもあるっちゃあるけども、
遠いし、車で行ったらね、車で行かなきゃいけないんですよ。
だから子供を連れて行くのも車で連れて行って、近くの公園で遊んで、
また車で帰ってくるみたいな感じ。
それで帰りに、例えばスーパーとか寄って帰るっていう感じなんですが、
この辺も日本だったらね、車じゃなくても自転車で行って、
近くの公園に行って、スーパーに行って帰るとかできるんですが、
どこにでも車で移動しなきゃいけないっていうか、
アメリカ広いんでね、公園さえも遠いんですよね。
だからそういうところがちょっとめんどくさいなと思っちゃうんですよね。
子供もやっぱり自転車とか乗って自由に遊びたいじゃないですか、小学生とかになったら。
子供たちの遊びの制限
そういう時にやっぱり親の目から離れて勝手に移動できないんですよね。
アメリカやっぱり誘拐とかも多いですし、犯罪も多いので、
子供が一人でどこか公園に行って遊ぶとかはないですね。
必ず親の監視観っていうか見える範囲。
家で遊ぶ時も必ず親が見えるエリアの中で、ガレージの前のあたりとか、
見えるエリアで遊んだりするっていうのが日常なんですけど、
日本のように子供が勝手に公園に行って、勝手にどこか遠いところまで行ってとかってことは絶対なくて、
車で公園に行ったりとか、どこか連れて行ったりとかっていう感じですかね。
子供にとってもそれは不自由な感じがするかなと思いますし、
アメリカに住んでいる、もとからアメリカの人にとってはそれは普通なことなので全然問題ないと思うんですけど、
私なんかからすると、やっぱりもうちょっと子供に自由があってもいいのかなと思います。
小さい時やっぱり勝手に自転車乗って、4キロ5キロ離れた町まで行ったりしましたので、
そういうところの不自由さがあるっていうのが、
嫌じゃないけども仕方ないなっていう感じで不満だなと思うところですかね。
この辺アメリカ系YouTuberの方もそういうこと言ってますね。
アメリカは自由ないよみたいな感じで、こういうところ自由ないんだなって。
やっぱり私も同感ですね。
そういう行動の自由はないのかなっていうのはありましたね。
ローカルに聞いてみたんですよ。鉄道とか作ったらどうなのみたいな。
本当に日本みたいに例えば東京で言えば中央線とか山手線とかあるじゃないですか。
そういう電車作ったらもっとみんなが良くて移動しやすくて渋滞もなくなっていいんじゃないのみたいな話をしたんですけど、
それやっちゃうと危ない人もいろんな街に流れていっちゃうというところで、
貧富の差があってそういうところはできないんだみたいな話をしてましたけど、
でもなかなか難しいですね。アメリカの構造の問題とかいろんな問題が絡んできますし、
もう車社会ですし、そこのところに電車作るって言ってもなかなかスペースもないだろうし、
いろんな問題が絡んでいて、この車で移動しなきゃいけないっていう世界が作り上げられているのかなというふうに思いましたけどね。
だから半分諦めつつ、もうちょっとでも少しでもモータリゼーションがうまくならないのかなとか、
自由に子どもたちが動けないのかなとか、そういうことを考えたりしますよね。
アメリカに中央線で言えば中央都会みたいな高速列車が特急アセサーとかあったら楽じゃないかなと思うんですけど、
毎回毎回ダウンタウンの方とか両次間の方とか行くときに、
渋滞にはまりながら1時間15分とか1時間20分とか走って車で行くっていうのは結構きついなと思ってですね、
やっぱりその辺はうまくできないかなというふうに思いますし、
シンガポールなんかで言うとロードプライシングっていうのがあって、
解決策と課題
混雑する時間帯になると価格が上がる、高速代金が上がるみたいな、
そういうロードプライシングっていうのをやってますね。
時間になると変動で上がっていくと。
これは日本の高速道路でやってますけども、シンガポールは早い段階からそういうロードプライシング性を入れて渋滞を緩和するみたいな政策をやっていますね。
そのロードプライシングの電車版みたいなやつを作って、
こっからここの区間に行くにはすごくお金がガンと上がるとか、
両機も変動性にするとか、そういうことをやってうまく共存できるようにならないのかなと思いましたけど、
でもやっぱり駐車会ですし、
あとキッドナッピング、誘拐も結構多いですしね。
ちょっとその辺難しいのかなと思いつつ、うまくその辺解決できないですかね。
難しいのかなと思いながら、やっぱり車社会なかなかつらいなと思いますし、
ガソリンもどんどん上がってきてます。
今、リッターに換算すると200円、220円とかそのぐらいになってますね。
アメリカの方がやっぱり円換算すると結構大きい、多いですね。
だから皆さんコストコとかサムズクラブとか、
そういう大手の半寮店のところの会になって、
そこで安くガソリンを入れてるっていう方が多くいらっしゃいます。
そんなこんなので、ちょっとアメリカに来たんですが、
やっぱり移動の問題とかもうちょっと解決しないのかなとか、
遊びに行っても、ダンタンに遊びに行っても、
なかなか電車で帰れない苦痛さみたいな、飲んで帰れない苦痛さみたいなのがあったので、
ちょっとそういったことを今日はシェアさせていただきました。
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