1. 【新卒採用】デジタルガレージ・ポッドキャスト
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2024-01-14 25:40

#07 プロダクトマネージャーが語る「デジタルガレージにおけるFintech」

第7回目は「デジタルガレージにおけるFintech」について、技術責任者とプロダクトマネージャーの視点からお話いただきます。


▼ゲスト

田 智秀 (技術部門 プロダクト開発 技術責任者)

高橋 亮 (技術部門 プロダクトマネージャー)


▼進行

千 里菜(人事部)


▼トークテーマ

・プロダクトマネージャーの役割

・デジタルガレージにおけるFintech

・デジタルガレージらしいプロダクト開発

・デジタルガレージの技術人材・求める人物像

・入社後のサポート体制・育成環境


▼収録時期

2023年12月


▼採用情報

デジタルガレージは一緒に挑戦する仲間を募集しています!

私たちとともに、あなたの未来を切り開いてみませんか?


新卒採用HP:https://bit.ly/3sBawoL


▼番組情報

株式会社デジタルガレージの新卒採用Podcast番組です。

この番組では、デジタルガレージで活躍する、様々なスキルとキャリアを持ったプロフェッショナルたちが、Webサイトやパンフレットでは伝えきれない、会社の雰囲気や事業内容をお届けします。

サマリー

このエピソードでは、デジタルガレージのフィンテック事業について、プロダクトマネージャーの高橋さんと技術責任者がクロストークを行い、Fintechの定義やプロダクト開発の重要性を深掘りしています。また、クラウドペイネオというサービスの概要とその解決する課題についても詳しく説明されています。デジタルガレージでは、クラウドペーネオを通じて新しい決済方法の導入やBCP用途に対する柔軟なアプローチが求められています。これにより、技術者は課題解決に向けた具体的なユーザーインパクトを経験しながら、幅広いユースケースの開発に関与しています。このエピソードでは、デジタルガレージが提供するフィンテックの環境やプロダクト開発の重要性について語られています。また、技術革新に対応する姿勢や新しいビジネスチャンスの追求が強調されています。

00:01
【新卒採用】デジタルガレージ・ポッドキャスト
こんにちは、株式会社デジタルガレージ人事部のせんです。
この番組では、デジタルガレージで活躍する様々なスキルとキャリアを持ったプロフェッショナルたちが、
ウェブサイトやパンフレットでは伝えきれない会社の雰囲気や事業内容をお届けします。
どうぞよろしくお願いいたします。
デジタルガレージのフィンテック事業
第7回目は、「デジタルガレージにおけるFintech」がテーマです。
どうぞよろしくお願いいたします。
Fintechとは、金融のファイナンスと技術のテクノロジーを組み合わせた造語で、
IT技術を活用した金融サービスのことを指します。
今回は、プロダクト開発を技術面で支える技術責任者とプロダクトマネージャーによる
デジタルガレージのFintech事業についてクロストークをお届けします。
それではどうぞ。
皆さんこんにちは。デジタルガレージで技術の特活をしておりますデンと申します。
本日よろしくお願いいたします。
本日、同じく私と一緒に業務をしておりますプロダクトマネージャーの高橋さんにも同席いただいております。
今日、私と高橋さんでデジタルガレージの技術サイドのお話をさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
まず自己紹介を先にさせていただきますと、私はデジタルガレージの中の技術部門である
DGテクノロジー部というところで部長を担当しておりまして、
あわせてDGフィナンシャルテクノロジーの技術ホームのプロダクト室にも所属しております。
もともとは私もエンジニアで、大学院に出てからはしばらくソースコードを書いてまして、
その後ネットワークの設計であったりとか組み込みですとか、かなり幅広くITの業界を担当してきました。
普段、デジタルガレージグループのプロダクト開発ですとか、
あとDGフィナンシャルテクノロジーにおける技術のプロダクト開発もあわせて担当しております。よろしくお願いします。
高橋さん、自己紹介お願いできますか。
はじめまして。私はDGテクノロジー部とDGフィナンシャルテクノロジーのプロダクト開発部という部署に所属しております高橋と申します。
私は特にデジタルガレージの中でも、フィンテック系の各サービスですとか、各プロダクトに対して技術サイドからマネジメントしていくという役割を担っています。
特にお客様、加盟店様の課題に最適な概念を提案したり、システムの利用者にとった利用体系の実装ですとか、運用を行っています。
ありがとうございます。今日は私と高橋さんのほうでいろいろお話しできればと思っていますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
プロダクトマネージャーの役割
高橋さん、普段、今、フィンテックを中心としたプロダクトマネージャーとして活躍いただいていますが、実際にプロダクトマネージャーって何をしているんだというところが今一つピンとこない人も多いかと思うので、その辺り説明していただいてもよろしいでしょうか。
特に私のほうからは、現在担当していますクラウドペイネオという端末レスの掲載サービス、全体のプロダクト開発の戦略の立案ですとか、方針の検討、課題解決といったところを推進しています。
こちらの中で、特にプロダクト開発、プロダクトマネージャーとしての役回りというところでは、特に意識しているところとしては、今までの常識を疑って改めて必要なものを見つめ直して、お客様に対して本当に必要なものを提供するということを目指して行っています。
その中で、私個人だけではなくてチームのメンバーですとか、ベンダーさんを含めた関係者さんといったいろんな方々を巻き込んでいって、ペースメーカーとして推進していくということを行っています。
特にデジタルガレージグループとしては、非常にいろんなフィールドを持った方々がいらっしゃいますので、その中で新しい付加価値ですとかシナジーを生み出して、新しい科学反応といったところを模索するような仕事をしています。
ありがとうございます。さっき高橋さんのコメントの中であった、ペースメーカーというところがすごくしっくりくる表現で、やっぱりプロダクトマネージャーって本当に事業部はお客さんから言われてこういう機能を作りたいとか、やっぱりこれやったら絶対に儲かるから早くこれ作りたいというところもあるけど、やっぱり技術者からすると、それやると多分今までの止めなきゃダメですよとか、結局どっちやればいいんですかみたいなところの、そこの中間に入って、
やっぱり数字の事業のインパクトというところを見たり、あとその関係各所の最適化をどう導いていくのかというところと、それと同時にプロダクトの成長というところを同時に考えていくポジションなので、すごいビジネスセンスも必要だし、技術も理解が必要だし、やっぱり自分がこう思うという市場だったりプロダクトに対する先見の目というんですかね、しっかりとした考えも必要だし、
やっぱりデジタルガレージとしてもすごい華やかなポジションなので、技術から入る方だったりとか、授業から入る方っていろいろいらっしゃると思うんですけど、ぜひこういったところのポジションというのは、一つのキャリアパスの可能性として見ていただけると面白いかなというふうに思っています。
あとその中で高橋さんはフィンテックというところを担当いただいてまして、フィンテックって何っていうところが結構ボヤッと感じられている人もいるかなと思うんですけど、高橋さん的にフィンテックってどんな定義になりますかね。
フィンテックという言葉自体は最近耳なじみができてきたみたいなそんな言葉かと思うんですけども、フィンテックっていうのはそもそもが非常に古くて新しい言葉で、決して皆様にとっても新しい言葉じゃないと思っています。
もっと簡単に言うと、日々のお金にまつわるような不便が技術を使って解消できれば、それはすなわちフィンテックだというふうに思っています。
具体的な例を一つ挙げさせていただきますと、フィンテックの代表格ってクレジットカードっていうものがあると思うんですけども、こちらの起源はある日のレストランの食事で財布を忘れてしまったためにお金を払いませんでしたという経験をもとに、会員制の付け払いをできる会員を作ったというのが起源だとも言われてまして、
そこから実際決済の最初クレジットカードっていうのは札幌だったんですけども、それがカードになったりとか、いろんなICチップ積んだりとか、非接触の決済、タッチ決済に対応したりだとか、そういった時代の技術を取り込んでいって今の形になったというところになっています。
こう考えると、たぶん今までに毎日みんながお支払いするっていったシーンがある中で、結構これがこうしたらいいのにとか、そういう不満とかを一つずつ積み上げていって、それが何かの形で解消できると、フィンテックの一つの形になるっていうのは非常に考えるのは難しいかもしれないんですけども、そのもの自体は非常に簡単でわかりやすいところだと思っています。
ありがとうございます。デジタルガレージもB2Bのビジネスがメインになっていますけれども、フィンテックって本当にB2BもあればB2Cもあるっていうところで、やっぱりB2Cっていうのは一般的には馴染みの深い、それこそ自分のカードで洋服を買いますみたいなところもそうだけど、B2Bってなかなか想像しにくいところもあると思うんですよね。
一方でB2Bの取引ってやっぱり巨額なので、やっぱりそこビジネス的にも大きいですし、あと実際その事業を営まれている方から見ても、やっぱり新しいフィンテックのサービスとか出てくると、すごくもっとサービス楽になるのになとかっていうそういったところがあると思うんですよね。
クラウドペイネオのサービス概要
そういった中でクラウドペイネオってさっき高谷さんおっしゃっていた、今従事されているサービスって、決済自体はB2Cだけど、我々から見るとB2Bの授業というところで、どんなサービスなのかというところと、いわゆるBっていうんですかね、我々のお客さんの課題とユーザーの課題がどんな感じで解決されているのかって教えてもらってもいいですか。
はい。そうですね。クラウドペイネオのサービスの概要としましては、QRコードで純粋にウェブサイトに飛んでいってもらって、その中で各種のQRコード決済ですとか、クレジットカードの決済をしていただくという、すごい一言で言えるようなシンプルなサービスなんですけども、やはり今までですと、例えばお店の前だと結構大きなクレジットカードの機械を通して決済するですね。
クレジットカードの機械を通して決済するですとか、実際、ちっちゃい店舗のところの前にQRコードっていうのがあって、それを読み取ってっていったことは一般的になっている中、やっぱりクレジットカードの決済の世界とQRコードの世界っていったところが分断しているっていったところがありました。
このクラウドペイネオというところで、クレジットもQRもウェブサイトの世界で決済できるというのが、このクラウドペイネオというプロダクトになります。
例えば今までだと、エアコンの設置業者さんとかが決済端末を持ち歩きながらお客さんの家まで行って設置して、「カード使えます?」って、「大丈夫ですよ。」って言って、「カード重たくないんですか?」っていうやつを持ち歩いてたけど、それも持ち歩かなくて済むっていうところで、結構業者の方も楽になったっていうような感じですね。
特にエアコンとかの修理とかそういったケースの場合は、実際、修理するまでいくらかかるか分からないっていうところで、お金が足りなくなってしまうですとか、それで事前にお金を準備してもらうとか、そういった利用者側からしても非常に不便が発生してたので、そういったところを直した後でクレジットカードですとか、そういったもので決済できるっていうのは非常にお客様にとってもメリットがある。
クラウドペーネオはデジタルガレージでもさまざまなプロダクト開発してますけど、みんな口を揃えているのが分かりやすい。どういう課題があって、それをどう解決しているのかっていうのはすごく分かりやすくて、またいろんな可能性が今あって、ユースケースがどんどんアイデア出てきているので、また今後の発展というんですかね、ぜひちょっと期待いただきたいというところです。
あとは実際にクラウドペーネオの場合、開発に携わっている人という中で、芸術者の方はもちろんいると思うんですけど、事業側の売ってきますよというような人とか、そういった人って高橋さんから見てどういうチームで今やっているように見えてますかね。
そうですね。このクラウドペーネオの最初の着想を得るところも、ビジネス側からのアイデアというか、そことのディスカッションといったところで生まれてきているというところがあります。
これ自体はすごくデジタルガレージらしいというか、お客様との関係性の中で、実際に悩みですとか課題といったところをキャッチしてきて、そこを技術で実装をかけていくことで解消していくという動き方がすごくデジタルガレージらしいやりとりだというふうに思います。
最初は先ほどデインさんがお話しされてたような、実際の訪問販売といったところでの切り口での決済端末をなくすような取り組みの一環で動いていったというところは事実あるんですけども、これからかなり広がっているというところが、やはり決済端末を持たなくていいといったところで身軽に導入できるといったところもそうですし、
新しい観点というところでは、例えばですね、災害といったところでのQRコード一つあればほとんどの今決済できるというところでですね、災害時での事業継続対策、いわゆるBCP用途でご利用ですとか、そういったところの採用というところも広がり始めているというところです。
こういったですね、事業用途の新しい新規開拓、用途開拓ってよく言いますけども、そういったものをビジネスサイドと共同することでできるというところは非常にデジタルガレージらしい動き方であり、私たちとビジネスサイドとの関わり方というところの代表的なケースになるかなと思っています。
デジタルガレージでのものづくり
BCPのユースケースとか、割と売っていく間に見えてきたとか、そういったユースケースの一つですかね。
そうですね、ちょうどきっかけは関東大震災100年とか、そういったところで災害に各壁手さんが目を向け始めているところで、やはりそれこそあれなんですよね。
地震があったときとかも、コンビニにお金を払う機械が全部電源がなくなっちゃっているので、無料で商品を配るみたいな、そういったニュースとか出てきている中で、やはり自然派生的にそういったところでも決済できたらいいのにとか、そこを事業にせずに、ちゃんとビジネスとして成立させないといけないんじゃないかとか。
そういったところが我々側の方でもあって、それをビジネス側から亀店さん、お客様に対して話をしていく中で受け入れられてきているといったところが経緯になっているところです。
なるほどですね。いろいろユースケースが売りに行きながら見えてくるとか、事業側からもいろんなアイデアが出てくるので、その辺りがデジタルガイドらしさの一つかなと思うのと、あとは実際にこのプロダクトを作っていくメンバーたちも、すごく自社プロダクトだしユースケースも広がっていくし、やりがいを感じるというところがエンジニアの方から声があって、
実際にシステムインテグレーターといわれる、自宅といったらあれなんですけど、企業からの依頼でシステムを作る方たちも、やっぱり自社プロダクトを作りたいという思いで結構デジタルガレージに入っていただく方も多いので、やっぱりそういった意味で自分たちのプロダクトというところを作って、そこを自分たちの手で作ってそれを伸ばしていくというところがすごくデジタルガレージらしさでもあるような面白さなのかなというところは思いますね。
そうですね。
特に課題の解決といったところがシステムを開発するものづくりをされている方たちと我々の違いで、デジタルガレージというのはやっぱりものづくりではなくことづくりに近いことからものづくりにアプローチしているので、やはりそこは課題を明確に解決するといったところでは、
システムの開発会社さんとか、そういったところとはちょっと動き方も違えば考え方も違うという形のはあるかなと思いますね。
まさにそこは今後はデジタルガレージで一緒に我々も働いていきたい技術人材といわれる技術のバックグラウンドを持っている方へのメッセージにもつながっていくところではあるんですけど、もちろん職人の方って全然今うちの部署にもいらっしゃいますし、やっぱり技術力がすごい突出している方なんですけど、
やっぱりそういう方でも、言われたものを作るというよりは何を作っていて、それがどういうインパクトを与えるのかというところにすごい興味を持っていて、その中でもさっきのクラウドペネオのような、やっぱり人々の生活を変えていくような、そういったユーザーへのインパクトが結構分かりやすいというか、感じやすいプロダクトというところがやりがいを持って技術のお仕事をやってもらっているので、
比較的そういった自分の仕事がどう社会にインパクトを与えるのかというところにすごい興味がある方ですとか、やっぱり事業側と一緒にディスカッションしながら、一緒にものづくりをしていきたい方とか、そういった方がぜひ我々としても持っていただきたいマインドなのかなと思います。
技術者の役割と育成
この高さはどう実際やっているのか。
そうですね。やっぱりデジタルガレージってすごい各分野のプロの方がいらっしゃいますので、そういったところでは実際一人で解決できなくても、その課題感ですとかそういったところを共有することで新しいものの見方ですとか、課題の解決の仕方といったところの糸口が見えるというところはすごくあるんじゃないかなと思いますね。
ありがとうございます。
あとは、実際に我々の方でサポートする体制というところに関して少しお話しさせていただきたいんですけれども、今、我々札幌にもメンバーがいまして、チームでいうと10人ぐらいのメンバーが今札幌の方にいます。
札幌の方では比較的、我々の不動産系のプロダクトを担当しているメンバーが多いんですけど、今日プロダクト開発以外にも今後エンジニアをどんどん札幌の方に増やしていって、研修とかもできるような体制も築いていこうかなというふうに考えています。
具体的には、我々の考え方としては、OJTベースというか、あまり座学でいろいろ学ぶのも大事なんですけど、それ以上に早く現場に入って、まずは内容の低いタスクから徐々にこなしてもらうような、そういった実践的なほうがメンバーの方も貢献感というか、一緒に頑張っている感じが感じやすいので、
そういった形で中心に進めようかなと思っています。
高畑さんの中で、例えば新しいメンバーが、最近もどんどん高畑さんのチームに入ったりしていますけど、オンボーディングされる、いわゆる入って実際に活躍いただくまでに気をつけていることとかって何かあります?
そうですね。プロジェクトに入ってもらう中では、非常に技術の工程というよりかは、やっぱり発信をしてもらうこと。何を目の前に起きていることをどう理解してどう思ったかとか、それが何が課題だったのかとか、そういったことを発信してもらうことっていうのはすごく意識を向けてもらうようにしてますね。
その中で、やはり技術力の工程っていうところは各個人でバラバラだと思うんですけど、その中で課題感っていうところは技術がなくても非常に尖ったものを持っていたりだとか、本質的な課題の認識っていったところがちゃんとできたりとかっていうところは、多分技術力に関係ないところ。
技術力は育っているところだと思うんですけど、ユーザーとして困っていることっていうのはすごく最もなところなので、そういったところでは一位ユーザーとしての声を発信していただくとかもそうですし、それをどうあるべきなのかとか、どうしたら嬉しいのかみたいなところも含めて声を聞いてですね、その中でみんなでこうだったらこうできるとか、そういったところは数の力というか。
皆さんの知識ですとか技術を結集してものを作り上げていくと、そういったところはあるので、まずそういった疑う心というか、実際課題意識、どこに課題を持つのかとか、そういったところっていうのは非常に注力をして見てもらうようにはしてますね。
ありがとうございます。
デジタルガレージのFintech環境
あと、新卒というところで若干補足しますと、やっぱり技術者の方も大学院のときこんなことやってました、大学でこんなことやってましたとかってあると思うんですが、結構やっぱり技術の中でも幅が広いので、インフラもそうですし、フロントエンド、バックエンド、もしくはUI、UXっていうところもあると思います。
その中で結構個人の希望と実際にそのプロジェクトの状況に合わせて、できる限り幅広く経験してもらいながら、その上でどんどん成長に合わせて自分のもう少しお得意分野というところを伸ばしていくような、そんな形で進められればなと思ってます。
各我々のメンバーは非常に、先ほど申し上げたような形で、授業にも興味があるし技術も大好きでっていうメンバーがたくさんいますので、そういった方と一緒にプロダクトを作っていく上で、いろいろ学びとかも多い環境なのかなと思ってます。
というところで、今回は一旦以上になりますが、何か高谷さん他に何かありますか。こういうところちょっと伝え忘れたなみたいなところとか。
そうですね。これから就職される方々、皆さんなんですけども、やっぱりこれからの時代って個人の自立をして、それぞれの方々のミッションを果たしていくっていったことがより重要になってくと思いますので、
まず自分なりに考えて悩んで、なかなかうまくいかなくてもやり遂げるっていったところができる、経験を積んでいただくっていったことがすごく重要になるかなと思ってます。
その中で候補の一つとして、デジタルガレージっていうのは、我々としては多分こういった経験をご提供できる環境の一つにはなり得るのかなと思ってますので、我々と一緒にチャレンジをするということも検討してもらえるとすごくありがたいなと思ってます。
ありがとうございます。僕から最後、特に伝えたいなと思うことが、やっぱり我々の技術のコンテキストカンパニーっていうところで、コンテキストカンパニーって何っていうところが分かりにくいかもしれないので補足すると、デジタルガレージって本当にインターネットが登場して、そこからの技術革新と一緒に大きくなってきた会社で、
やっぱり特定の技術のみやってるとかではなくて、やっぱり時代の流れっていうんですかね。例えば今チャートGPTが出てきて、ちょっと前のブロックチェーンだったりWeb3っていうのもあるし、今後また新しい技術だったりサービスとか、このことできるの?みたいなところも出てくる中で、デジタルガレージでは必ずそこを一つのチャンスとして、そういう技術なりサービスあるなら、じゃあこういうのやったら面白いんじゃないとか、今の技術とか我々のプロダクトとこういうふうに繋げたらいいんじゃないのっていうところで、
常にこの新しい時代の技術サービスというところを追い求めて、そこでビジネスチャンスなり、やっぱり人々の生活に貢献していくっていうサービスプロダクトを作るチャンスを探し続けるというところなので、常に新しいものを追い求める姿勢が日々チャレンジングな環境に繋がっていくのかなと思いますので、そういった環境に身を置きたい人とかっていうところはすごく合うのかなというふうに思います。
ということで、一旦私と高橋さんでデジタルガレージにおけるFintechというところでお話させていただきました。それでは人事部のせんさんにお返しいたします。本日どうもありがとうございました。
はい、人事部のせんです。デンさん、高橋さんありがとうございました。今回はプロダクト開発を技術面で支える技術責任者とプロダクトマネージャーに、デジタルガレージにおけるFintechについてお話しいただきました。デジタルガレージは一緒に挑戦する仲間を募集しています。私たちとともにあなたの未来を切り開いてみませんか。それではまた次回のエピソードをお楽しみに。さようなら。
デジタルガレージ
25:40

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