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2023-08-29 1:06:04

DevRel/Radio #128 〜ジェネレーションギャップを感じた瞬間〜

サマリー

DevRel Radioは、開発者関係者に自社や自社製品を知っていただくためのマーケティング手法であり、良好な関係を築くためのものです。現在、ジェネレーションギャップを感じる瞬間について話しています。現在、ロンドンの熱波から少し回復し、GitHubのGist記事について話しています。内製またはSaaS導入のメリットとデメリットに関して議論しています。また、現在、NTTコミュニケーションズの開発者ブログについても話しています。それには、NTTコミュニケーションズの技術ブログの活動やサーバーレスの利用率の増加、ドロップボックスの企業向けプランの変更、豊橋技術科学大学のロボコン優勝に関する記事が取り上げられています。SNSの普及により、若者の間ではFacebookやTwitterの使用が減少し、Instagramの人気が高まっています。また、現在は縦向き動画や横向きモニターなど、新しい視聴スタイルが広まっています。腹痛による食べ過ぎの影響で、ホテルでの講義準備がまったく進まない中、プレディカード作成やミートアップの話題が盛り上がっています。

DevRel Radioの紹介
皆さんお疲れ様です。8月29日、夕方5時半になりました。DevRel Radioですね。今日は128回目をお届けしていきます。
まずですね、DevRel Radioの紹介になります。DevRel Radioはですね、DevRel Meetup in Tokyoでやっているネットラジオになります。
もう、あれこれ、128回目って書いてあるので、3年目、3年半ぐらいやっているといったネットラジオですね。
DevRelっていうのは、Developer Relationsの略で、自社とか自社製品を外部の開発者の方に知ってもらってですね、
良好な関係性を築いていくためのマーケティング手法となっております。
DevRel Meetupではですね、そんなDevRelに関わる方々が集まって情報交換したりとか、コミュニケーションするといったMeetupになっております。
まず、公式サイトがあります。DevRel.Tokyoっていうサイトですね。
そちらの方からスラックに参加することもできますので、もしDevRelに興味があれば、そちらスラックの方に参加してみてください。
あとは、Xアカウントがあります。
アットマークDevRelTokyoですね。
いつも使っているハッシュタグは、シャープDevRelJPとなっておりますので、
今日もDevRel周りのニュースとかですね、そちらの方のハッシュタグ使って発信していきますので、ぜひご覧いただければと思います。
はい、ということでですね、今日のメインテーマですね。
ゲネレーションギャップを感じた瞬間となっております。
何回かにわたってですね、XがもともとTwitterだったっていう話をしていると思うんですけれども、
そのうちですね、多分今からXを使い始める方からするとですね、
サービスの変遷
Twitterって何とか、ツイートって何、リツイートって何、そういう時代になっていくんだろうなと思うんですよね。
そういった中でですね、何でしょうね、だんだんサービスって色々変遷があったりするんで、
何でしょうね、分かりやすいのがちょっとパッとは出てこないんですけど、
サービス名の変更とかはよくありますよね。
FirebaseがもともとGoogleのサービスじゃなくて買収したものだったりとか、
それで言うとGoogleドキュメントも違ったかな。
あとは、買収されてサービス名変更されるケース。
何かあんまり良いのが思い浮かばないですね。
検索エンジンで言うと、今って確かYahooってGoogle使ってるんでしたっけね。
確かその前はGoogle使ってたりとかしましたよね。
とかYouTube買収されて、サービス名そのまま維持しているとか。
あと何だろうな。
そんな感じで多分、
時代の変遷とともにネット業界も色々変わってくると思うんですけど、
一昔前だったら当たり前だったことがですね、
今だと全然違うみたいなこともあったりするかなと思うんで、
その辺り、若い世代とはこの話が、それ知らないの?みたいなことがあったりしたらですね、
ぜひそれを聞かせていただきたいと思っております。
はい。
キザーさんから早速こんにちはって来てますね。
はい、こんにちは。
そして、アンケートの回答が被ったと。
すいません、今ちょっと私が余計なこと言っちゃったかもしれないですね。
いや、全然問題ないです。
被っても。
それはキザーさんの意見が被ったというところで、
あるあるだよねっていうのが分かってもらえればいいかなと思います。
はい、ぜひぜひですね。
まだ30分後ぐらいにこのジェネレーションギャップを感じた瞬間
というのはやっていきますので、皆さんの、
これ、上の世代の場合もあるかもしれないですよね。
逆の場合もね。
若い人が、おじさんおばさん何言ってんの?みたいな感じのですね、
ジェネレーションギャップを感じる瞬間。
そうですね。
なんかこう、母親世代だとなんか全部ファミコンって言っちゃうとかですね。
チャンネルを回すとか。
ジェネレーションギャップの感じる瞬間
なんだろうな。
巻き戻しとか。
巻き戻しっていうのがね、
言い方として変なのは分かるんですよね。
だってテープじゃないので。
ただ、巻き戻しじゃなくて何て言うんですかね今。
10秒戻しとか。
でもあれだとなんかこう、ただ戻ってまた再生開始するイメージがあるんで。
逆にマイナス1倍速でずっとこうやることを何て言うんですかね今。
分からないんですけれども。
あとなんだろうな。
ディスコードとかiPhoneもそうなんですけど、電話アイコンが個人的に気になるんですよね。
あの受話器の形ってもう誰も分からんやろって思うんですよね。
若い世代。
電話使ってる人っているんですかね。
家電がないっていうのはうちないんですけど、
だいぶ少なくなってきてるかなと思うんですよね。
その時にこの受話器の耳と口に当てる形のアイコンって
もう死滅してるんじゃないかって思うんですよね。
あれか、フロッピーディスクの保存アイコンとかもそうですよね。
フロッピーディスクなんていつぐらい?
99年とかかな、個人的には。
いや、もうちょっと見たことあるか。
そんなもんかな。
99年か00年かな。
そのぐらいの時に転職したんで、その前の会社の時、99年ぐらいに勤めてた会社は
まだフロッピーあったと思うんですよね。
東芝かなんかのノートPCを使ってて、
ノートPCの脇にフロッピーディスク入れるところがあったんですよね。
バリバリ普通にフロッピーディスクその時使ってたような気がする。
そうそうそう、使ってた使ってた。
もうちょっと後まで使ってたかな。
Windows 98ってフロッピーディスクでインストールするタイプあったと思うんですよね。
フロッピー20枚ぐらいとかあって、インストール中に変えていかなきゃいけない。
指示された順番通りに変えていかなきゃいけないみたいな感じのがあった気がするんで、
まだ99年、00年ぐらいまではフロッピーディスク使ってたような気がするんですけど、
もうそっから一気にCD-ROMに変わって、DVDに変わって、
Blu-rayは全然業務上では使わなかったかなと思うんですけど、
時代がフロッピーディスクのアイコンを理解する人どれぐらいいるんだろうって思いますね。
キザワさんから来てますね。
Windows 95フロッピー50枚。
すごいですね、これね。
よくこれを間違えずに入れ続けるというか、
この50枚のうち1枚でもエラーになったらインストールできなくなる。
これってコピーできたんでしたっけね。
昔は緩いからコピーできてたのかな。
コピーしたとしても結局フロッピーにコピーしなきゃいけなくて、
あれ1.4メガとかでしたっけね、確かね。
50枚やってもせいぜい100メガいかないぐらいってことなのかな。
すごいですね、当時はね。
限られたリソースで頑張ってたなっていう気がしますね。
そんな感じで、多分逆もあります。
若い世代が上の世代に対して感じるジェネレーションギャップもあるでしょうし、
上の世代が感じる若い世代に対するジェネレーションギャップ、両方あると思うので、
ぜひ皆さんのご意見を今のうちにお寄せいただきたいと思います。
それまではですね、最近のデブレル周りのニュースというところを紹介していきたいんですけれども、
今度の9月の…
9月の7、8ですね。
7、8にデブレルコンロンドンがあります。
デブレルコンロンドンなんでロンドンで開催なんですけれども、
多分今までと言ったことがない場所なんじゃないかなと思いますね。
今回の特徴としてはですね、7、8の2日間なんですけど、
8日はどうもWeb3周りの話ばっかりなんじゃないかと。
Web3でみたいな感じなんじゃないかということですね。
日本だとどうなんでしょうね。
ブロックチェーン界隈といい、Web3界隈といい、
それまでの技術、
クラウドであったりとか普通のプログラミングであったりとかっていうところと、
情報の差があるというかですね、壁があるような気がして、
全然私の観測範囲内にWeb3っていうのが入ってこないような気がするんですけれども、
Web3ってどれぐらい盛り上がっているんですかね。
デブレルコンの中であえてWeb3をほぼほぼ1日取り上げるっていうぐらいですね。
ロンドンでは盛り上がっているのかなーって思ったりするんですけど、どうなんでしょうね。
2日目の1トラックがWeb3デブレルトラックっていうふうになってますね。
パネルディスカッションというかディスカッション形式なのかなーみたいなんですけれども、
それにしても、なんだこれは。
2日目のWeb3トラックの午後丸々ないっぽいな。
すごい変則的なスケジュールになっているみたいですね。
まだちょっと秘密というわけじゃないんですけれども、
お一人日本からも行かれるというふうに聞いております。
多分初めてですね。
多分というか初めて参加されるというふうに聞いているんで、
現地でお会いするのが楽しみだなと思っているところですね。
そんなデブレルコンロンドンですね。
9月の7日、8日、ロンドンにて開催されます。
久々のロンドンはオフライン開催ですね。
それまでオンラインもデブレルコンワールドみたいな命名だったりとか、
もう一個別なディープダイブみたいな名称でやってたのかな。
デブレルコンロンドンっていう名称ではやってなかったような気がするんですけれども、
いつぶり?19ぶり?
19ぶりかもしれないですね。
20年にコロナが来て、東京がダメになり、
サンフランシスコもダメになり、
ロンドンはそもそも開催のアナウンスすらなかったので、
そうですね。2019か。
2019ってことは…
もしかしてこれは…
なんかエリザベスなんとかみたいなことでやったときかな。
サイトを見てみるんですが、
そうですね。クイーン・エリザベス2世のセンター。
エリザベスのセンターですかね。
そうそう、ここでやったのめちゃくちゃ懐かしいな。
このとき多分私が荷物、飛行機でなくしたとき、
なくしたというか、来なかったときですね。
それ書いてある。一応開催レポートも書いてあって、
それによるとですね、私が書いた開催レポートなんですけど、
2019は4人参加してたみたいですね。
データドップのパイジさんと渡るさんと私とあいさんと
4人参加してたんですね。
アフターパーティーのカラオケがすごい懐かしいですね。
これは誰だっけ、名前忘れちゃった。
ツイッターのデベロッパーアドボケイトだった方なんですけれども、
ツイッターが買収されたタイミングでレイオフされたんですけれども、
あれ元気かな、会えるといいな。
はい、それ以来ですね、久々の。
ロンドン自体は久々じゃないですね。
ロンドンは去年、何でしたっけ、
ストリートファイターじゃなくて、デブレルファイター2022かなっていうのを
自分で勝手に企画してヨーロッパのいろんな国に行ったのがあったんですけど、
その時にロンドンは夏に行って、本当に熱波がひどくて、
ロンドンの電車って気温38度ぐらいになると止まるらしくてですね、
線路が溶けちゃうということで、
本当はロンドンでデブレルコンを主催しているマッシュに会おうと思ってたんですけど、
彼がロンドンまで行けないということですね。
ダメになってしまったというのがありましたね。
それで去年はロンドンにちょっとだけ行ったんですけれども、
ロンドンの熱波とデブレルコンロンドンへのお願い
それ以来なんで1年ぶりですね、熱波の熱いロンドン。
東京の夏も地獄のように熱いと思うんですけど、
ロンドンの夏、その熱波はですね、風が暑いんですよね。
もう日差しもすごいんですけど、風がとにかく暑いんで日陰に入っても暑いっていう感じで悲惨な感じでしたね。
で、それ以来というところで、夏はいかないほうがいいなって思ってたんですけど、
一応9月の頭ということなんで、気温もですね、だいぶいいんじゃないかなと思っております。
もしですね、デブレルコンロンドンに行かれる方がいらっしゃったらですね、
ぜひちょっと事前に私の方にツイートなり何なりしておいていただけると嬉しいです。
はい、ではですね、続いての話で、これはGitHubのGistの方にアップされている文章ですけれども、
内製するかSaaSに逃がすかという記事が出ております。
結構的確というかですね、わかるわっていう内容だったりするんですけれども、
SaaS導入のメリットに関してなんですけれども、
そもそもSaaSを作っている方々はですね、賢い人たちなんで、内製するよりも競争力があるSaaSになっているはずと。
で、メンテコストを外部に押し付けることができると。
あと、該当箇所の開発期間を短くできる。
逆にデメリットとして挙げているのかですね、SaaSを作っているのは賢い人たちなので、
彼らが儲からないって気づいたらサービスが値上がりしたり閉鎖されたりする。
これ一番でかい問題ですよね。
実は無限にSaaSのアップデート、SaaS自体がですね、どんどんアップデートを重ねるので、
それに対応するメンテナンスコストが発生しがちであると。
あとは他社がパクリサービスを作るときのハードルが下がっていそうと。
これは疑問風だったりするんですけれども、分からないでもないなというところですよね。
特にやっぱりSaaSを使うときの一番のリスクってサービスの終了だと思うんですよね。
アップデートはまだ自分たちが該当するものじゃなかったらそこの対象にはならないと思うんですけれども。
やっぱね、サービス終了が一番でかい問題かなっていう気がしますね。
なので、最近ずいぶん増えているんですけれども、
オープンソースを提供しつつ、それのクラウド版も提供しますよとか、
その形式だったらスタートアップとしてそこのメンテナンスコストをなるべく下げたいというのであれば、
クラウド版を積極的に採用していけばいいですし、
自社でも運用全部メンテナンスできるというぐらいの規模になったらオープンソース版を入れるみたいなんですね。
そういった二段構えができる。
サービス終了してしまうというときにもオープンソース版に切り替えができるっていうところのメリットが見出せるほうが
導入はしやすいのかなっていう気がするんですよね。
ここに面白いのがですね、
CTOやCEOにとっても、我が社はここを内製しましたみたいなアピールをするのは、
ソースを組み合わせてぺぺっと作りましたよりはかっこいいという問題がありますっていうね、
この手作り感というかですね、汗を流したほうがいいものに見えるみたいな、
あまり良くない考えだと思うんですけれども、
その辺りがあるということですね。
確かにここに書いてある、例えばFirebase OSとかですね、
そういう認証系とかは結構、
そういうクラウドサービスを使って万が一終了したときのリスクって非常に大きいかなっていう気がしますね。
少なくともエクスポートの機能があるとか、
別のサービスに乗り換えできるようになっているっていうのが大事なポイントかなと思いますね。
なかなか、SaaSを使うか、それとも内製するかっていうのは結構大きな問題かなと思うんですけれども、
ソフトウェア開発するときのSaaSロックインを受け入れるかどうかの問題ですね。
あとよく言う、私がよく言うとこだと、
SaaSのサービスに乗っかってくれている人、開発者の人っていうのは、
そのサービスを信用して使ってくれているわけで、
かつ、ある意味自分のキャリアの一部をそのサービスにアッドしてくれてるんです。
ゲットしてくれてるんですよね。
なので、まずは大丈夫だと思うんですけど、
AWSであったりとかGCPであったり、Azureとかですね、
そういうパブリッククラウドをガンガン使っているような場合っていうのは、
もう本当に言ってみれば、AWSに特化したエンジニアとか、
GCPに特化したエンジニアとかが作られかねないわけですね。
そういったときにサービス終了とかしてしまうとですね、
それ、彼らのキャリアに完全に空白期間が生まれてしまう可能性があったりするんで、
提供側としてはですね、そういう彼ら開発者を裏切るようなことは、
なるべくしないでほしいなっていうふうに思うんですけれども、
結構スタートアップとかね、平気で売却したりするじゃないですか。
当然、売却することが別に悪いわけじゃないですし、
彼らをビジネスでやっていたりするんで、
儲からない仕事をですね、
社のために黙々とやるっていうのもおかしい話だなっていうふうに思うんですけれども、
自分たちを信用してくれたユーザーを裏切ったりとかですね、
売却して、俺たち金持ちイエーイみたいな、
それだけで終わっていくっていうのはどうなんだろうなって思ったりしますね。
その意味で、私たぶん何回かここで話題に出してるかわかんないですけど、
PaaSっていう昔あったサービスで、
Facebookに買収されたんですけれども、
そのサービスっていうのはいわゆるエンバースって言われるもので、
モバイルのバックエンドサービスだったんですね。
いろんなアプリが、スマホアプリがですね、
PaaSを使ってサービスを提供してたんですけど、
ある時、Facebookに買収されましたと。
買収された直後だったかちょっと忘れたんですけれども、
直後ってことはないな。
しばらくずっとブランドは維持してサービスしてたんですよね。
ある時、PaaSは閉鎖しますと。
サービス終了しますというアナウンスをしてですね。
それと同時に、その自社のPaaSをですね、
オープンソースで公開しますという発表をしたんですよね。
なので、アプリってアプリのUIとかロジックが全部
スマホアプリ側にある。
スマホ側にあるということなんで、
そこにはPaaSのサービスのURLが書かれているので、
さすがにそこを動的に変えるような仕組みっていうのは
まずまずないと思うんですよね。
なので必ず1回はアップデートをしなきゃいけなくて、
その時にURLを変更しなきゃいけないという作業は発生するんですけれども、
それでも猶予は確か1年ぐらいはあったと思うので、
1回だけユーザーがアップデートしてくれれば何とか間に合う
っていうぐらいのスケジュール感だったんですね。
そのぐらいのアフターサポートがないと、
開発者としてはエンバースっていうもの自体、
PaaSとかもそうですけれども、
そういったもの自体を使うのに躊躇してしまうっていう可能性があるわけですよね。
他のエンバースのサービスはもちろんですけれども、
PaaSって言われるような市場自体はですね、
破壊しかねないぐらいのインパクトがあったんで、
彼らがオープンソースで提供するよっていう風に言ってくれたのは非常にありがたいというですね、
良い対応だったなって思いますね。
そのPaaSがですね、終了するよっていう風に発表した後かな、
その前だったかな、
F8っていうFacebook、今のメタ社ですね、
メタ社がやっている年次のデベロッパーカンファレンスが、
その当時やってたんですけど、
その時にF8の開催に合わせてPaaSのサービス終了だったか、
確かサービス終了だったな、
サービス終了記念パーティーみたいなやつが、
ミートアップみたいなやつがあったんですよ。
サンフランシスコの街中で開催するって言ってですね、
F8はもともと参加する予定だったんで、
じゃあちょっとそこ覗いてどんな感じになるのか、
みんながボロクソに文句言うような会になるのかなみたいな感じですね。
行ってみたらすっごいワキワキとしていて、
めちゃくちゃ楽しそうで、
俺らはやり切ったぜ、イエーイみたいな感じで、
めちゃくちゃ盛り上がってですね、面白かったんですけれども、
それは当然自分たちのプロダクトをですね、
ちゃんとオープンソースで公開するから、
その継続的にアプリのバックエンドとして使ってほしいみたいな、
そういうアナウンスもありましたし、
実際そのPaaSのオープンソース版を使ってですね、
自社サービスをやるみたいな、
そういったプロダクトもあったりとか、生まれたりとかしてですね、
なかなかそのエコシステムを継続させるっていうところは、
うまくやったのかなっていう気がしてますね。
はい、木澤さんからコメント来てますね。
大手クラウドもレガシーを引きずって苦労しているような気がしますね。
リニューアルしたいんだろうとは思います。
そうですね、逆に提供側の視点で考えれば、
継続的なメンテナンスコストが発生し続けるっていうのは、
非常に大きい問題にはなりがちなんで、
リニューアルまたはサービス終了してしまいたいって思う瞬間もあるでしょうね。
なかなか両者の綱引きっていうのは大変なところがあるかなと思うんですけれども、
提供側としては、なるべく継続していただきたいというところもあっております。
NTTコミュニケーションズの開発者ブログ
では続いて、これはNTTコミュニケーションズさんの
エンジニアブログ、開発者ブログから記事が出ております。
2年間の開発者ブログ運営のノウハウや意識していることという記事が出ております。
こちらはハテナブログのデブブログミートアップ
シャープ1、ナンバー1に登壇させてもらった時の内容を
包括的にまとめたものとなっていますね。
インセンティブ、執筆者の確保、継続インセンティブ設計というところなんですけれども
NTTコミュニケーションズではブログを書きたい人が書くというスタイルを取っています。
これは持ち回りで定期的に記事を出すということよりも
書きたい人のやる気を優先するということで
良い記事が生まれ良い結果につながるのではないかという話で進めているということですね。
そのために1ヶ月近く新しい記事が出ないということもありますが
タイミング的にまだ公開できない未公開記事や
書きたいと言って準備してくれている人が常にいる状態のため
運営スタッフでは今週も出なかったねぐらいのノリで
焦りは特にありませんということですね。
新規の執筆者を確保するためにやっていることというのが3つあります。
定期的にブログの取り組みを社内に紹介することで
まず自分たちの取り組みに興味を持ってもらうということですね。
こういう社内へのアピール大事ですよね。
ニュースリリースを見て技術的に面白そうな取り組みをしているところに声をかける
そういうネタを拾うところも大事ですよね。
これがニュースリリース、小さい会社とかだとスラックの話題になると思いますし
NTTコミュニケーションズさんみたいにでっかいところだと
ニュースリリースを見る方がキャッチアップしやすいのかもしれないですね。
あとは執筆のハードルを下げる。ここ難しいですよね。
技術ブログの活動とサーバーレスの利用率
NTTコミュニケーションズのそういうところで書いてって言われたら
ハードル高く感じちゃうかなと思うんですけれども
そこでやっていることですね。執筆のハードルを下げるというところで
まず副社長や幹部に開発者ブログの活動にお住み付きをいただいている。
何か問題があれば偉い人の承認を得ている取り組みですよということができます。
これは面白いですね。エンプラ系企業という感じですね。
使ったことはないということですね。
さらにですね。こんなこと書いていいのかなという問題に対しては
運営スタッフがいろいろ参考としていると。記事はマークダウンで記述し
GitHubを利用して記事の管理やレビューをしています。
こんなこと書いていいのかなという疑問に対しては
運営スタッフが相談を受けることもあります。
エンジニアは自分たちのやっていることが大したことではないと思いがち。
これはあるあるですよね。自分の常識は他人の非常識。
自分の中では当たり前だとどうしても他の人もこんなの当たり前だと思っている
というふうに思っちゃうと思うんですけれども
そんなことはないということですね。
開発者ブログを継続することで記事の専門性が深くなったり
難しい課題を解決した話が出てくることもありますが
それによって新しい執筆者は自分はそんな記事書けないと
ハードルを感じてしまうこともありますということですね。
そのため時々知ってるようで知らないYAMLのご紹介といったような
比較的軽い記事を投稿して執筆者のハードルが上がりすぎないように意識しています。
これも大事ですよね。どうしても一回ヒットしだすと
だんだんそのヒットをボトムになっていくんですよね。
それダメだと思うんですよね。やっぱりいかにレベルを低く
抑え続けるかというのが大事なポイントかなと思うので
このNTTコミュニケーションの記事はいろいろ参考になるかなという気がします。
ではですね、続いてこちらはパブリックキーさんの記事ですね。
サーバーレスはAWSの顧客の7割以上、Googleクラウドの顧客の6割以上が利用
データドックの調査結果となっております。
データドックというとタイさんが今勤めている会社ですね。
そちらの方のモニタリングの結果としてですね。
データドックを使っているところ、顧客に限定されるんですけれども
サーバーレスを監視している、違う違う。
サーバーレスを利用している企業ですね。
クラウドを利用している顧客のうち何%がサーバーレスを利用しているかという調査については
AWSの顧客が70%以上、GCPの場合60%以上、Azureは49%となっているということですね。
面白いのはこの伸び率がですね、どんどん伸びているということですね。
2022年の第三四半期くらいから比べてですね、全社とも伸びてますね。
例えばAWSで言うと多分69%ぐらいだったのが72%、71.5%くらいまで伸びていたりとか
GCPについても多分54%ぐらいだったのが6割を超えるぐらいに伸びているとかですね。
どうなんでしょうね。
いきなりサーバーレスのファースと言われるようなものを導入するというよりは
サービスを作っていて、その中で生まれてくるちょっとしたニーズをサーバーレスで解決していく方が多いのかなと思ったりするんですけれども
サーバーレスアーキテクチャーとかで一時サーバーレスも手早されたんですけど
あれをゼロから実現するのはなかなか大変かなと思うんですけど
コンテナベースのサーバーレスプラットフォームを使っている割合で見ると
GCPの6割以上がコンテナベースのサーバーレスプラットフォームを使っていると
これはもうクラウドランですかね、きっとね。
クラウドランはすごいいいかなって思いますね。
面白いコメントが来てますね。
木澤さんから
データドックユーザーは意識が高いので実体よりもサーバーレス比率が高い気がします。
こういうのもありそうですね。
確かにな。
普通にGCPとかAWSをただのインスタンスとして使っているみたいな
そういった方々からすると確かにないかもしれないですね。
ただデータドックユーザーっていうのはもっとクラウドをバリバリ使っていく方々が多いかも
確かにそれはありそうな気がしますね。
AWS Lambdaで使われている言語、一番高いのはNode.jsですね。
これちょっと意外なのかな。
なんとなくNodeか、プログラミング言語の人気通りっていう感じかもしれないですね。
Pythonがもっと多くてもいいのかなと思ったんですけど
Pythonは28%ぐらいですかね。
Nodeを使っている率が43%ぐらいとなっていますね。
ついで、Javaですね。
その次はカスタムって書いてありますね。
カスタムってなんだ?
カスタムの言語って使えるんだっけ?
どっかとか使えるんでしたっけ?
Lambdaってちょっと忘れちゃいましたけど
カスタムっていうのが余裕に入ってますね。
その次はGoですね。
次は.NETでほとんど率がないぐらいにRubyがいるといった感じになってますね。
面白いですね。
ドロップボックスの企業向けプランの変更
こういう他のところがどういうふうに使いこなしてるかみたいなのが見ると面白いですね。
ではですね、続いてのところで
これをDevRelに関係するかって言われると
ちょっと関係するんですけれども
PCWatchさんの記事で
ドロップボックスの企業向けプラン
容量が実質的な無制限から重量課金へという記事が出ております。
料金の変動はね、いろいろとDevRelに
いい影響もあれば悪い影響もあったりするんで
結構ヒヤヒヤもんだったりするんですけれども
ただこれ恐ろしいのが
もともとなんか容量が無制限だったっていうのがあるんですよね。
これがどういうことなんだっていう気がするんですけれども
ドロップボックスアドバンスのプランという企業向けのプランですね。
そちらに入っている場合に
これまで必要なだけのスペースを提供するという
ポリシーになっていたということですね。
必要に応じたストレージ容量の拡張が
追加料金なく可能となっており
実質的に無制限のストレージが利用できたと
このサービスはちょっとやりすぎじゃないっていう気がするんですけれども
その結果ですね
ビジネスや組織の運営のためだけではなく
暗号通貨のマイニングや
個人利用のためのストレージ利用
ストレージの転売といった事例が急増したという
これはダメですね。
ちょっと気になるのは
暗号通貨のマイニングにストレージがどれくらい関係するのか
ちょっとわからないんですけれども
そういったところですね。
こういった乱用とか悪用を防ぐために
プランを変更するということですね。
その結果としてですね
1テラの追加ストレージを月額10ドル
年払いで月額8ドル追加になるということですね。
無制限とか無料とか
そういうやり方って
やっぱり良くないと思うんですよね。
ストレージ系とかっていつもやりますよね。
無料で使えるとか
月額何ドルで無制限とか
いうとですね、そこに群がるように
凄まじい人たちが現れてですね
それを完全に食い潰すみたいなことがあったりするんで
モバイルネットワークもそうですよね。
無制限みたいなことを言うと
本当になんかろくでもない使われ方しますよね。
良くないなと思うんですよね。
マーケティング的にインパクトがあるっていうところで
楽天モバイルとかも最初無料でしばらくやってましたけど
結局ポリシー変わったりとかしますよね。
それで雲を散らすようにユーザーが消えていくみたいな
自分たちの欲しかったユーザーと
マーケティングの施策によって集まった人たちの
そのギャップとは言わないですけど
ギャップが物凄くちょっとデカすぎてですね
問題になりがちなんじゃないかなって思うんですよね。
なのでこういう追加料金なく無制限にOKみたいな
あまりよろしくないのかなという気がしますね。
では最後にこれはですね
中日新聞さんの記事ですね。
豊橋技術科学大学ロボコンの国際大会で
祈願の上日本代表で11年ぶりという記事が出ております。
豊橋技術科学大学のロボコン優勝
これは大学のロボコンだったりするのであれなんですけれども
もともとロボコンの歴史って高専から始まってるんですよね。
私が中学校1年の時にロボコンで東京高専が優勝したんですよね。
それを中学生の時に見て
すごいってロボットっていうか
自分でリモートコントロールっていうよりは
優先で繋がっているような動きだったんですけれども
それを作り上げて何らかの与えられたゲームの課題を
こなしていくロボットを作るっていう
そのやってることにすごい感銘を受けて感動して
絶対高専に行こうと思って高専に入学したんですけど
その高専でロボコンに出る人たちって
ほんと半端ないんですよ。
もうレベルが違いすぎる人たちばっかり集まってるようなところで
もうビビって部活に入れなかったっていう
嫌な思い出があるんですけれども
ロボコン大学に広がって
さらにアジアだけじゃないですね
世界で今やられていてすごいハイレベルになってるんですよね
昔ってマイコンとかそんなにものがなかったんで
自分たちで基盤から作ったりとか
それこそ空き場に行ってスイッチとか買ってきて
それで組み立ててみたいなことをやるんですけど
今って多分DMMメイクみたいなものがあって
コワキングのところでハンダとか借りて
もの作っていろいろ実験して
うまく動いたら持って帰るみたいなことできると思うんですけど
当時ってそんなものもないんで
空き場に行っていろいろ物品漁って
これでいろいろ考えて設計して
これでいけるはずだって買ってきて
東京高専って高尾三口の方もどいながにあるんで
そこまで買えてそこで組み立てて
動かなかったらまた空き場に行ってみたいなことをやらなきゃいけないとか
すごい大変だったと思うんですけど
今って有名なとこはラズパイとかもありますし
アルディーンとかもあったりとか
EPS32とかもあったりとかして
ずいぶんロボットを作るっていうところは
敷居が下がってきてるのかなっていう気はするんですよね
その分より高度なものが求められるようになっているのかなっていう気はするので
こういうのを作り上げて優勝したっていうのは
本当にすごいことだなという気はしますね
おめでとうございます
ではですね 今日のメインテーマの方に入っていきたいと思います
今日のメインテーマはですね
アクションギャップを感じた瞬間となっております
いくつかご意見きていますのでお読みいたします
まずですね デブレルネームジャニーマンさんですね
いつもありがとうございます
もう端的ですね
Facebookやってないんですと言われたときですということですね
確かに これどうなんだろうな
赤い世代やってないと思うんですよね
Facebookってものすごい僕の中でも
おっさんのイメージが強いんですよね
空港おじさんとか筋トレおじさんとか
あと何だろうな
キャンプおじさんとか
SNSの使用傾向
その辺りのおっさんばっかりしかいないっていう感じがするんで
あれが怖くてFacebook全然やってないんですよね
海外の人とかは多分そうじゃないとは思うんですよね
なんとなくそのFacebookにプライバシー的な問題のところで
使っていないっていう人がちらほらいたりとか
あとはやっていても
全然こう なんでしょうね
会社の人とか仕事上の人とはつながらないみたいな感じの人は
多いイメージがありますね
プライベートで家族とだけとか
本当仲のいい友達とだけつながっているっていうのが
海外のFacebookのイメージっていう気はしますね
日本のFacebookは本当なんか
おっさんの倉屈っていうイメージがあって
私もちょっと ごめんなさい
ここ何年もまともに使ってないですね
メッセンジャーだけしか使ってないですね
でもなんか有名なサービスやってないって言われると
確かにジェネレーションギャップ感じるかもしれないですね
ミキシーやってないって言われたら
10年ぐらい前だったら
ジェネレーションギャップを感じたかもしれないですね
コメント来てますね
札幌のじゅんさんですね
Facebookやってないですよね
逆に尾田翔さんはFacebookメインということですね
すごいな
木澤さんからは日本だと匿名文化が強いですからね
そうですね これもFacebookが流行らない要因として言われましたよね
2010年ぐらいとか言われましたよね よくね
そしてあとは茨さんからもコメント来てますね
TwitterやInstagramがメインと聞いて驚きました
今の若い人
若い人って言うとちょっと語弊があるかもしれないですけれども
TwitterかInstagramかTikTokかみたいな感じですよね
Instagramもちょっと年齢層上な感じがしてきたかなっていう気がしますかね
で 尾田翔さんからは
顔と名前が一致しないと誰だかわかんないんですよね
本当ですよね Twitterの問題点はやっぱりそこかなっていう気がしますね
TwitterのIDがあとユーザー名とディスプレイネームと全然別物なんで
誰は誰だかわかんないっていうのがちょっと問題な気もしますかね
かといってFacebookは別に実名文化が悪いわけじゃないんですけれども
匿名で済むなら匿名の方がいいっていうのは
分からないでもないですよね
URLはちょっと違ったらしいですね
コメントに貼っておきます
ではですね 続いてレブレルネーム
西から来た馬面の男さんですね
小学校の子供のデジタル機器を扱う様子を見てて感じたことです
小1でキーボードが扱えなくても音声入力を駆使している点は驚きました
テレビでもYouTubeでも検索したい時に入力を求められます
マイクみたいなボタンを押して話して検索していました
今ちょっとゲストお呼びします
はい 小田翔さんお疲れ様です
今聞こえないですね 小田翔さん
見えてはいる 聞こえないだけ
いや 聞こえないですね
聞こえました
ごめんなさい 聞こえました ありがとうございます
お疲れ様です
今ちょっと途中まで読んでいたので最後まで読んじゃいますね
西から来た馬面の男さんで
マイクみたいなボタンを押して話して検索していました
自分の探したいものに近いワードが候補として上がるので
不自由なく検索してて感心しました
親心が働いてキーボードを打てるようにしようかと聞きそうになりましたが
それで満足してこったりならそれでいいかなと思ったりしました
次にダブルディスプレイです
テレビでYouTube見ながら手元のスイッチでゲームをしたり
タブレットでYouTubeを見ながらパソコンを扱っていたり
というようにやっています
YouTube見ながらゲームに集中できんの?
BGMややこしい どっちかにしてよと
親はツッコミを入れますが本人たちはそれで楽しんでいます
どっちか一方にせな電気代かかるやんけと心の中で思います
本人らは知りたいことをYouTubeで調べて
耳でインプットしながらゲームの世界で操作をしてアウトプットしているので
効率的なんでしょうね知らんけど
あー面白いですね
ながら的なやつですよね
そうですね
僕らでいうながらよりももうちょっと能動的な感じですかね
アクティブながらってことですかアクティブながら
あれ聞こえてるかな
大丈夫かな
聞こえてますはい大丈夫です
すいません
いえいえとんでもないアクティブながらかなって言ったんですけど
ボケたつもりがですね
アクティブながらです
すごい能動的なながらぞ
でもなんかあれですね若い年齢に起因するか分からないですけど
オーディブルを聞きながら別の漫画を読むと
どっちも集中できない自分がいるんです
それは無理なんじゃないですかねだってオーディブルって本の音声にした
絶対無理だと思うなそれ
でもこれそれ多分西から来たマザラの男さんの場合
多分それができてるんじゃないですかね
youtube 見ながら手元のスイッチでゲーム
youtube ならほとんど耳にも入ってないですよね多分ね
結構でもやりますよ
すごいどうでもいいバラエティ番組を
録画を紹介したいから流しながら
普通に仕事するみたいな
ダメだなまたすいませんまたちょっと止まりましたね
やっぱりあれですね最近やっぱ調子悪いんだな
なんか検証の時間とか取ります
いや多分ね今聞こえてる
何の原因なんだ
ねなんかね2人入ってくるとダメなんだよな
2人というか誰かが入ってくるとね
アップがダメなんだよな
ああそうかそうか
ISPの問題でしょうかね
あれでしょ入流でしょこれ
入流
そうですね
うちまたルーターちゃんが調子おかしかったりするんですけど
なんか最近いろいろガタ来てんのかしらみたいな感じですね
ではですね続いてのところ
三島さんプライベートチャットに送ってあるんで
読んでいただいていいですか
はいレブレルネーム札幌のじゅんさんですね
いつもありがとうございます
私も実感がないので若い人に聞いてみてほしいのですが
横長サイズで撮られた動画をスマホで視聴するときに
若い人はスマホを立てたまま見ているらしいという調査の記事を見ました
私は横長の動画を画面いっぱいに表示したいので
スマホを横にしてみます
横向き表示に変更しないと動画自体はうまくなっちゃいますが
もともとTikTokとかの縦長動画文化で座っているので回さないんだとか
本当ですかっていう
夏の階段話みたいなノリのものが追い込まれてきましたけど
すごいなあ
階段話だなあそれ
横にしちゃう
横にするなあ
横にするなあ
だってモニターもそうだしテレビとかも横じゃないですか
アスペクト比的に16対9に我々は慣れがちなので
長いコードを打つときとか縦長モニターが欲しいなとか思いますけど
でも確かにTikTokとか縦長動画ばっかりやから
確かにやってねえもんなTikTok
そもそも大きい画面にしてみたいっていうニーズがないんですかね
なんとなく大きく見たくない
手元で手軽に見るっていうニーズの方が今高いんでしょうね
視聴スタイルの変化
さっきのYouTubeとかもそうなんですけど
脳内リソースをそんなに消費せずにパッと見るぐらいな感じで
だから要はスマホを横にするという労力を避きたくないみたいな
すごいなあ
なるほどねスマホを縦にしてそのまま動画を見る
最近そういったのにちゃんとあった動画もTikTok以外にも出てきてるのかな
動画とか写真とか
インスタとかって正方形ですよね確かに
表現がねなので縦でも横でもみたいな感じなのかしらっていう
そうですね小田将さん動画何倍速で見ます
1.5から2ですね
そうですよねYouTubeライブって動画の再生速度を調整できなくて
ほんとあれ1分ぐらいの動画なんですけどイライラするんですよね
ああそうなんだそれはよろしくないですね
そうなんだ仕様が
ちょっと違う
このデブレルのラジオもちょっと遅れて入ったらいつもスタートから
毎回スタートに戻して2倍速で追っかけて見るようにしてますね
そうですよね
僕なんかは
耳だけでやるんだったらほんと2倍速でも
充分充分全然2倍速にしたところでその中でめちゃめちゃ重要な話はしてないんですよね
それこそラジオ
いやいやほらあずさん自分で言ったの
あずさん昔自分で言ってたんですよ
ラジオで大事じゃない話をいかに大事そうにみたいな
僕も登壇の時結構
そうそうそう登壇の時結構そういう風なの意識してて9割どうでもいい話するっていう
1割大事な話するみたいな
ただそれを9割の中にまぶすからみんな話聞いてくれるんだよねみたいな
はいはい
そうそうそういうスタイルでやってるのですごい気持ちはわかるんですよね
だから2倍速で充分
じゅんさんからコメントきてますね
おじさんの別れ目を感じるってほんとに
マジ俺立てようじゃあ今度から
そうねほんとに
立てて使っちゃおこうやってこうやって使っちゃおこうやって動画見よ
余白過ごそうだけど
木澤さんは横にしていると
そうですよね横ですよね
モニター縦に3枚とか並べるのも結構いいんですけどね
モニター縦はね意外とありだと思いますよね
最後のやつ小田翔さん読んでもらっていいですか
はいデブレルネームt木澤さんですねいつもありがとうございます
若者によく使うSNSを聞いたら
FacebookはおろかTwitterも使っておらず
Instagramだけですと言われた時です
Z世代にどう拡散したらよいのか途方に暮れましたとのことです
ありがとうございますこれねめちゃくちゃあるんですよね
自分も経験が
Twitterも使ってない
インスタだけって人が結構いてですね
我々ほらコミュニティもそうだし
普段のお仕事とかもそうなんですけど
TwitterとかFacebookとか最近LinkedInとかを使って
いろんな情報拡散したりとかね
いろんな人に知ってもらいたいなと思ってやるんですけど
インスタってめっちゃ使いづらいですよね
写真ありきだから
おじさんはおしゃれな写真を撮らない確実に
撮れない
食べたご飯しか
先週1週間ね名古屋で先生の時も
ほぼひすまぶしの写真しか上げてないですからね
ほぼひすまぶし4食ひすまぶし
もうしばらくうなぎ食べたくねーなみたいな
しかもうなぎっていう選択自体がね
ちょっとねおっさん臭するかな
そうなんですよね
3月ぐらいにね先生の説明会で行った時に
ちょっと時間がなくて食べれなかったんですよね
ちょうどのレッスンで
払い線にちょっと倍返しどころか4倍返しした
っていうだけの話なんですけど
せめてね喫茶店文化だから
喫茶店のやつとかだったらまだいいんだけど
そうそうそうそう
なんでそこでひすまぶしを4回もアップしちゃうかな
いやそうなんですホテル戻ってね
もう食いすぎて腹痛くてね
講義だったりとかね
昨日やったウェビナーの準備とか全くできなくてね
もう腹痛くて横たわり
横たわりながらの世界陸上見て寝落ちするっていう生活をね
7日間繰り返し
お腹痛いとか言いながら
全然講義の準備進まないよとか言いながら
夜中まで頑張って準備したんですけど
いやそうなんですよ
なんで最近会社内でも言ってるんですけど
プレディカード作成
プレディカード作ろうぜっていうの言ってますね
名刺交換とかソーシャルの交換って
我々ねやってると思うんですけど
どれが該当するかわかんないですよねソーシャルもね
どれをアカウント持ってるかわからなかったりとかで
どうやってつないでいくかみたいな
コミュニケーション取る口を作るかっていうので
プレディカードになるべく多くのSNSの情報乗っけておいて
スキャンしてもらうみたいな
でオフラインに戻って名刺忘れる人もやっぱり多いので
プレディカードを作って
みんなで連絡先を交換し合うみたいなのが必要だなと思って
この前本社の方にも話したら全員分作れっていうことだったんで
はーいって言いながら
会社のお金だわーいとか言いながら
っていうのちょっとまだ作ってないですけど
そういった話はしましたね
分散するよね
ツイッターとかエックスもこんな状態になっちゃってるっていうのもあるんで
そうそうそうそう
どれをやってるかやってないかみたいな
なんか日本のめっちゃマイナーなSNSを上げられたら結構しんどいですよね
そうですねそれこそミクシーまだやってますとかっているかもしれないですね
ミクシーねミクシーアカウント消しちゃったよ
黒歴史ですからね
たまに機会があって見るたびに無駄に苦しんでそのまま引き取りそうになるんですよね
白目向いて
わかるもうあれを見るのが嫌で消しちゃった
そうなんですね
自分の行動に責任を取ろうと思って残してますね
いくら若いとはいえみたいな
危ない危ないほんと危ないあれは
みんな変な情報を残しておくのはよろしくないんで
ミートアップと過去のSNS
そうですねそういったのでミートアップやってもいいですよね
黒歴史を晒そうっていう
晒したくないのになんでみんなの前で晒さなきゃいけない
それでミートアップ
過去の自分にちゃんと自分を認めてね
自分を認めて今これがあるからこういう黒歴史があるから今の自分があるんだよっていうのを改めて
インターネットアーカイブでね自分のやってたテキストサイトを探しちゃったりするんでしょう
そうそうそうなんかねやべえやべえ今でいう学校裏サイトみたいなやつ運営してやっていましたからね
そういうやつとか晒してほしいなみたいなめちゃめちゃ面白かったんですけどね
会えないときはそこの掲示板集まってみんなで喋ってました
あったねそういうのね
インターネットとかそういうの使ってね
そうですよやっていきましょうそういったの晒していきましょう
怖い怖い
はいではですね時間が過ぎているので
今日のですねデブレルラジオ128回目ですね
なんかこうインターネット老人会っぽくてよかったですねジェネレーションギャップを感じた
無駄に盛り上がります
いやほんとですよ
最後作太郎さんからコメント来てるんですね
過去のSNS晒すって誰得な
いやほんとですよね誰もこれ得しないですよね
いいじゃないですかちょっとあのねアイスブレイクだと思って
アイスブレイクでなんかいろいろ壊しすぎたみたいな感じになっちゃうと思うけど
なんかやけの腹みたいになっちゃうと思うけど
見た方も結構嫌だし見せた方もかなりこう精神的に死ぬから
誰も得してないよね
だからこうね若者が使うようなSNSにね自分たちをコンバートしていくにあたってね
自分たちが若い時はどうだったかっていうのを改めて学ぶいい機会かなみたいな
痛いよ痛いけど痛いけど俺たちも若かったんですよかつては
まあいいんじゃない河章さんいいんじゃない
なんでみんな逃げるんだろう
別にここに立ち向かう理由が全然ないからな
そっかそっか若者の気持ちを理解するためには自分が若い時を知るのが一番かなみたいな
温孤して温孤と自信的な
ただ見るときに苦しいだけですよ
そうね見るだけかな人に晒す意味は全然ない
そうですねちょっとこの後見て外走って仕事開会しようかな
あまりに苦しくて外走ってみたいな
それはぜひ2次会で晒しましょうかね
そうですね2次会でかいいかもな
なるほどねそうっすね
検討しましょう
ではですね今日の128回目終了していきたいと思います
河章さんご参加ありがとうございます
ありがとうございます
ではまた皆さん来週お会いしましょうさよなら
さよなら
01:06:04

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