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2023-05-02 1:00:26

DevRel/Radio #111 〜私の積ん読〜

DevRel/Radio #111 〜私の積ん読〜

00:01
皆さんお疲れ様です。夕方5時半になりました。
DevRel Radioの今日は111回目ですね。やっていきたいと思います。
まず最初にDevRel Radioの紹介ですね。
DevRel RadioはDevRel Meetup in Tokyoがやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からやっているんですけれども、
今日は111回目というところで、今日メインテーマは私のつんどくとなっております。
つんどくというと、読まずに買って、読まずにずっと放置されている書籍のことを言うと思うんですけれども、
そんなつんどく、大抵の人があるんじゃないかなと思います。
なので、そのあたりをぜひ、この本読まなきゃいけないんだけどな、みたいなものを教えてもらえればと思っております。
そちらは、たぶん夕方6時10分過ぎ、15分過ぎぐらいかな、やっていくと思うので、
ぜひ今のうちに皆さんのつんどくに関するコメントをお送りいただければと思います。
DevRelラジオは、先ほど言った通り、DevRel Meetup in Tokyoがやっていて、
公式サイトがあります、DevRel.Tokyoというサイトになります。
そちらのほうからスラックに参加することもできますので、もしDevRelに興味があれば、ぜひ参加いただければと思います。
あとはツイッターアカウントが、
アットマークDevRelTokyoで、シャープDevRelJPっていうのをいつも使っているので、
もしDevRelに興味がある方は、そちらのほうもウォッチしていただければと思います。
そんなところかな。
じゃあまず、最初はDevRelに関するニュースとかを取り上げていこうと思います。
早速コメントいただいてますね。
ジャニーマンさん、今日がオンタイム参加です。
ぜひ楽しんでいただければと思います。
あと、Kizawaさんからもコメントきてますね。
こんにちはときてます。
こんにちは、よろしくお願いします。
そんな感じで、皆さんともぜひコンバーセーションをしていきたいので、ぜひコメントを寄せていただければと思います。
というところで、まずは最初どれにしようかな。
これなかなか面白かったんですよね。
ノートの記事なんですけれども、
鶴岡智也さんという方の、たった半年でマチ工場向けSaaSを立ち上げ、
内託100件で法人化するまでの話というのが上がっております。
03:01
新しいスタートアップとかもそうだと思うんですけれども、
そこからどう立ち上げていくか。
新しいサービスを立ち上げていくかというところで、
いろいろヒアリングとかをして、
最終的に図面を管理するサービスを立ち上げるんですけれども、
そのためにやったことのステップがいろいろ書かれてるんですよね。
まず最初はマチ工場を回ってユーザーヒアリングをしていくというのがあるんですけれども、
その鶴岡さんたちとしては、
それってGoogleドライブでもできるんじゃないみたいな感じだったということなんですよね。
でもいろいろお客さんのところに行って、
そのプロセスを見たりしていくことによって、
課題としていることの解像度を上げていくと。
その結果として、やっぱりGoogleドライブだと難しいと。
Googleドライブってデジタルに慣れてない人からすると、
めちゃくちゃ使いづらいというのが書いてあります。
最終的に現場にフィットするサービスがなくて、
自分たちで作っていくと。
それを作っていった中で、
内諾を100件もらうとか、
あとはその金額をいくらにするかみたいなところで、
面白いのがマチ工場の方がサービス導入を検討するとき、
比較するのは数百万円ほどの装置や設備ということですね。
そういう大きな設備を買うと、
リースを組んで月5万円ぐらいの支払いになると。
そういった機械が1台だったら月5万円、
2台だったら月10万円みたいな感じのものを稼働させて、
収益を得ていくと。
なのでサービスをリースと同じ価格にしてしまうと、
それだったらもう1個この設備買えんじゃんみたいな感じで
比較されてしまうというところで、
設備のリースの支払額をギリギリ下回る価格にしましたみたいなところ。
これの金額の設定とかも面白いと思うんですよね。
最終的にマーケットの規模感とかをざっくり洗い出していって、
あとは気合のテレワッポとFAXというところで、
100件の内諾がもらえたので法人化を決定したというのがいろいろつつ、
結構重いと一緒に書かれていて、
これなかなか面白いなんでしょうね。
そういうサービスの立ち上げにあたって、
06:01
なんとなく実際のユーザーを理解せずに進めてしまったりとか、
このサービス受けるやろうみたいな感じで進めてしまって、
失敗するケースよくあるかなと思うんですけれども、
そういったところがなく、
ちゃんとステップを踏んでやっていくというところが、
なかなか面白いなと思いますね。
授業は努力作やったほうが儲かるというふうに書いてあったりしますね。
本当その通りだなと思いますね。
そんな記事がですね、ノートのほうにありましたと。
そして続いて、この記事も大事ですね。
WebDBプレスが旧館になったと、旧館を決定したということですね。
残念と言えるほど購入していたわけではないので、
なんとも言えないんですけれども、
22年以上出版されていたということですね。
22年ってことは2000年すぐぐらいからやっていたということですよね。
時々昔買ってたなっていう気がするんですよね。
ソフトウェアデザインと結構被るような気はしていて、
最近だと実践API設計とか、タイプスクリプトの最新活用とか、
あとはオブジェクト思考神話とか、コンテナの話とか、
ラストニューモンとか。
まさにソフトウェアデザインと結構被るような気はするんですけれども、
22年間、もうその当時って最初からMOOC本だったんですかね。
一番最初どんな感じだったか覚えてないんですけれども。
昔結構技術書っていろいろあったと思うんですよね。
そういうふうに言ってはいたものの、パッと思いつかないんですけど、
いろんな雑誌があったような気がするんですよね。
オラクル系の雑誌とかもありませんでしたっけ。
オラクルマガジンみたいなやつ?違ったかな。
昔そんな本があったりとか、あとJavaの本とかもあった気がするんですよね。
本って言わないですね。Javaの雑誌とか。
あと何だったかな。
09:01
マックワールドとかありましたけど、マックワールドって確かまだありましたよね。
マックワールド。いや違うか。
いやあるな。アメリカの雑誌になってるな。
違うな。日本は何だっけ。マックピープル?
マックピープルだったかな。
マックピープル。まだ違う。
マックパワーか。マックパワーっていうのもありましたね。
マックピープルは2010年をもって事実上休刊ということですね。
そうですね。一番最後、iPhone6とかのあたりみたいですね。
そうか。この雑誌もないですね。
パソコン系の雑誌。ソフトウェアデザイン。あとDOSVパワー。
DOSVパワーレポート。
DOSVパワーレポートっていう雑誌だったかちょっと覚えてないんですけど、確かになんかDOSVなんとかってありましたよね、昔ね。
日経PC21。このあたりはよく分からないな。
日経だと、何でしたっけ。
日経さんの技術系の雑誌、公読してたな、昔。忘れちゃったな。
もし覚えている方がいらっしゃったら教えてください。
キザさんからDOSVマガジン買ってましたと。そうですよね。DOSVマガジン。
あとはWebデザイニングか。Webデザイニングもあったな。あったなっていうか今もあるんですけど。
日経コンピューターね。あとMacファン。Macファンか。Macworld、Macpeople、Macファン。
Macファンは未だにちゃんと出してるんですね。すごいですね。毎月だ、しかも。
Mac超入門とか。iPad、パソコン化計画。
あとはMacアプリ、有料VS無料とか。
あと日経ソフトウェア、インターフェイス。
インターフェイスってなんかこれ、私はすいません買ったことないんですけど、なんか聞いたことあるな。
あとは全然知らないな。CGワールド。
昔DTPの雑誌とかありましたよね。昔ってもしあったら大変失礼なんですけど。
12:00
あったな。DTPワールド。
DTPマガジンだったっけ。
分かんないな。グラフィックス。
昔のやつは出てないのかな。
デザインだったら、プラスデザイニングとかは、でもこれも半年に1回になっちゃってるのかな。
ウェブデザイニングはこれも3ヶ月に1回ぐらいになってる。
DTPワールド。DTPワールドは2009年4月で終わってしまってるんだな。残念。
あとは日経Linuxとかもありますね。日経Linuxはあれですよね。
ラズパイのイベントやってますよね。
ラズパイコンテスト。みんなのラズパイコンテストか。ありますよね。
みんなのラズパイコンテストってまだやってんのかな。
2022年は中止になったんですね。何でかちょっと分からないですけれども。
みんなのラズパイコンテスト2022は中止となりましたが、新企画を開催することになりました。
ジュリア。ジュリアって聞いたことがあるプログラミング言語ですけれども。
違うな。それは書籍をプレゼントっていうだけみたいだな。
プログラミングIoT、AIに興味がある方は目が離せない。
注目商品サービス紹介企画を実施することになりました。
おおよそ全然違うものみたいですね。
みんなのラズパイコンテストは2021年までは継続してやっていて、
ラズパイが買えなかったんですね、そのとき。
今も結構在庫厳しいみたいですけど。
15:00
この間ソニーが出資した件とかもあって、
あとソニーの開発体制も随分良くなってきてるっていう話で、
在庫が半導体不足が解消されつつあるということではあるんですけれども、
多分今年はやるのかもしれないですね。
第9回のコンテストっていうことですね。
すんげえ昔にこのラズパイコンテストの審査員やったんですよね。
あのときは日経さんに行って、土曜日だったか日曜日だったか忘れたけど、
1日ずっとコン詰めてどれを賞にやるかみたいなのを話した覚えがありますね。
休みの日で全然社内とか誰もいなくて、
ずっと審査員とかを含め多分4人ぐらいで、
日経さんの社内で話し合ったっていう思い出がありますね。
そんなみんなのラズパイコンテストをやってるのが日経Linuxですね。
こちらは3ヶ月に1回か。
そうですね、やっぱり毎月って厳しいですよね。
他にも日経さんだったら日経ネットワークとか日経パソコンとか、
いろいろあるみたいですね。
やっぱり雑誌厳しいですね。
木澤さんから他にもコメントきてますね。
日経BPの雑誌はたまに縮小、縮小版を販売しています。
20年前の縮小版、そんなのがあるんだ。
DVDとかCDとかに過去分を全部アーカイブして販売するとかありますよね。
私も昔買ってたんですけど、あれ結局読まないんですよね。
せめて検索できる仕組みとかがあればいいんですけど、
なかなか買ったはいいけど読まないみたいな感じになって、
もう今は買わなくなっちゃいましたけど。
そういうのもありますよね。
続いて、これはTwitterのネタで、今ドアキーパーが落ちてるんですよね。
今もう復旧したのかな。復旧した。
よかった、よかった。
この何日かドアキーパー落ちてたんですよね。
ドメインの遺憾ミスという話で落ちてたんですけれども、今は無事復旧してますね。
よかったですね。
18:00
ドアキーパーって2021年に売却されたんですよね。
もともと誰だっけ。
今、東京デブとかっていうサイトやってる方なんですけれども、
もともとが、違うこれじゃない。
ポールさんだ。
ポールさんがもともとドアキーパーやってて、
昔ポールさんといつだったかな。
結構昔、デブレル始めて間もない頃だったんで、
多分2015年か16年ぐらいにお会いしたことがあって、
それは御坂田?確か御坂田じゃないか、目黒かな。
目黒の駅出て坂ずっと下ったところにある、結構外国人が多いコワーキングスペースがあって、
そこでお会いしたんですけど、その時にドアキーパーの話とかしてて、
どうサービス伸ばしていくかみたいな話してたんですけど、
最終的に2021年9月に売却はしてしまって、
今はジョン・クロスっていう方がドアキーパーを運営しているということですね。
この方はどうなんだろうな。
この方がどう関わってるのかちょっと分からないんですけれども、
多分日本にお住まいの方、福岡在住ですね。
ジョンさんが今ドアキーパーを運営されているということですね。
福岡で調べてもないな。
この方が何者なのかが、リンクトインはあった。
リンクトインでドアキーパーのディレクターになっているということですね。
その買収とかあったんで、ついにドアキーパーやる気なくなっちゃったのかなって心配したんですけど、
そんなことはなかったですね。
今は無事ドアキーパー復旧しております。
ジャニーマンさんからもコメントきてますね。
ドアキーびっくりしましたね。本当びっくりしましたね。
けっこう上手がこれ使っているんで、かなり影響範囲広かったような気がしますよね。
21:00
続いてこちらは聞いたの記事で、株式会社ラグザイアさんの中の方で、
社内オンライン技術情報交換会を36回やってやめた話というのが記事になっております。
ちょっとポエム系のような気もするんで、どうなんだ、こういう記事大丈夫かなって思うんですけれども、
社内ではオンライン技術情報交換会を雑談会と呼んでいましたと。
雑談会を始めた当初はコロナ禍の最中でしたと。
36回ということなんで、たぶん月1とかでやってたとしたら、
2年半くらいですかね、きっとね。
雑談会の形態としては毎週金曜日の3時から30分間スラックのハードルで開催しましたと。
参加者のハードルを下げるために、Zoomのようなビデオ会議は使いませんでしたということですね。
基本的には自社の技術、RubyとかRuby on Railsを得意としているので、
そのあたりの話題が多かったということですね。
2022年の4月28日から2023年の4月7日までということなんで、
ほぼほぼ1年間やったということですね。
参加者としては3から20人ぐらいということですと。
最大で6割程度の出席率だったということですね。
やってみてよかったことっていうのが書いてあるんですけれども、
雑談的なコミュニケーションが取れるのが楽しいと。
これ結構大事ですよね。
案外外の人とつながりが持てたとか、
人前で説明する練習になったとか、
常連になった参加者もいて需要があったということですね。
逆に良くなかったのが、発表者からの一方的な発表になると。
雑談会の名称に反して雑談への発展が少なく、
発表者からの一方的な発表になりがちでしたということですね。
結局何で辞めるのかというところとしては、
一番の理由は運営者の負担ですと。
予想していたより運営者の負担が大きく、
他の活動をする上での制約になっていましたと。
このままやっていくか、
それとも別な活動にチャレンジするかという二択で考えた上で、
別な活動のほうを選んだということですね。
結構こういうイベントをやるのってやっぱ負担が大きいんですよね。
24:02
大きいというか小さくないということですよね。
コミュニケーションチャンネルとしての役割は1年前よりも低下していると。
社内で別のコミュニケーション系の活動が始まったりとか、
コロナ禍が弱くなり物理出社などのオフラインの交流機会が増えたというのを挙げてますね。
ただ結構最近リモートワークというか遠隔地で働く人っていうのも一定数増えたのかなっていう気がするんで、
この辺りオフラインに必ずしも戻れない方っていうのもいるんで、
どうすくい上げていくかっていうのが大事なのかなと思いますね。
オンライン型の勉強会の課題っていうのも挙げてますね。
聞く立場としては集中して聞きにくい点、これ分かりますね。
発表する立場としては反応が見えにくい点というのを挙げてますね。
この書かれた方自身ですね、オンライン勉強会に参加する立場ではどうしても聞き流す立場になりますと。
自分が詳しくない分野ほど聞き流しがちですと。
聞き流していると自分の中でうまく質問が生まれなくて、
リアクションが礼儀的なものだけになりがちだということですね。
運営の立場としては質問を求めたりとか、
自分から質問を出すみたいなファシリテーションを積極的にやっていたということですね。
そういったところとかも含め、司会者役の負荷になっていたということですね。
運営の立場から見ても、反応が見えないと手応えのなさを感じてしまったりとか、
反応が少ないと一つのネタから継続発展していくことがなく、ネタ探しに労力がかかりましたということが書いてあります。
これ結構、社内の勉強会だけではないですね。
多分、普通にオンライン型の勉強会の課題として上がる部分なのかなという気はしますよね。
特に聞く立場としては集中して聞きにくいというのは分かるような気がしますね。
他の流れ作業でもできるというのが利点として挙げられがちかなという気がするんですけれども、
欠点にもなりやすいというところですかね。
発表する立場としては反応が見えにくいというのは、
これは本当常に感じ続けるところだったりはするんで、なかなか難しい問題ですね。
すごくこれは知見に富んでいる記事かなと思いますね。
27:05
では続いて、どれがいいかな。
どれにしようかな。
これにしようかな。
こちらはログミーさんの記事ですね。
目標の約半分が見立つのままリリース、そして無事炎上。
技術的不採点こもりサービスのフルリニューアルから学んだことというのが記事に出ております。
これは耳が痛いというか、できれば気にしたくないところではあるんですけれども、
こちらのサービス、なんていうサービスなんだろうな。
シグネイトっていう会社らしいんですけれども、
そちらのほうでTaaSの分岐したようなものなんですけれども、
TaaS事業、タレントアザサービス、個人がスキルの証明や活躍の場を得られるようなサービスということですね、そのTaaS。
TaaS事業とSaaS事業という2つやってらっしゃるみたいなんですけれども、
TaaSのほうはPHPのララベルで作られていて、SaaSのほうはRailsで作っていて、
さらにSaaSのほうは一部Goで作られている部分もあるみたいな、そんな感じだったみたいですね。
そっちのララベルのほうなんで、TaaS事業のほうはZendフレームワーク1.2というだいぶ古いもので作られていたりとかして、
そのあたりも含めリニューアルを計画していったと。
例えばPHPのバージョンを上げるとか、あとはJQueryを脱却してVueに移行するとか、
Dockerでローカル開発環境を構築するとか、PHPユニットのテストのカバレッジを担保するとか、
いろいろ上がっていたということなんですけれども、その中で面白いですね、JQueryからの脱却ができなかったと。
これは何でなんだろうな。
Vueに移行できなかったということかな、きっと。
あとはPHPユニットのテストカバレッジが担保できなかったとか、
DBのテーブル周りの構造を最適化できなかったとか。
これはDBは難しいですよね。
30:02
DBをリファクタリングするのって相当難しいんじゃないかなと思うんですよね。
特に最適化とかはちょっと難しい気がしますね。
あとは既存機能をすべて移植するというのも難しかったというふうに書いてありますね。
最終的には技術的不細の解消方法に正解はないと。
どうしても技術者の立場とかで考えるとどのぐらいですかね。
特にシステムの寿命も結構伸びてる気がするんですけど、
一昔前とかだと99年ぐらいに作って、
もう2001年にはリプレイスをしたいなって思ってたんで、
2年とか3年とかですかね。
もうそのぐらいになると技術の進化がすごく早かったりとか、
MVCでフロントとサーバーの方がべったりみたいな感じだったりとかして、
なかなかその技術的不細が溜まってきて変更ができなくなったりとかして、
リプレイス難しいなって思ってたんですけど、
不細を溜めないようにするっていうのが一番大事なポイントかなとは思うんですよね。
GitHubとかも最近またエールズアップデートしたみたいな話もありましたよね。
GitHubは15周年ですね。
15周年開発されていて、
Ruby on Railsを使ったモノシリックな、
モノリシックなアプリケーションとしてずっと開発され続けていて、
システム全体としては200万行近い規模のコードになっているということですね。
以前ですね、5年前の2018年にRuby on Railsのバージョンを3.2から5.2、
つまりメジャーバージョンで2つですね。
それをアップデートするのに1年半かかったというのがレッド記事に、
これはパブリックキーさんの記事になってるんですけれども、
もう二度とこのようなことにならないよう、
より頻繁にアップデートを行っているということですね。
毎週月曜日にエールズのアップデート作業を行うようになっていて、
Rubyも毎週アップデートしているということですね。
今はGitHub.comは200万行近い規模のコードで、
33:04
1000人以上のエンジニアが開発に取り組んでいると。
1日に20回以上デプロイし、
毎週レールズをアップデートしているということですね。
CICD使って、GitHub Action使ってワークフローが動いて、
プロリクを実行し、レールズのメインブランチの最新コミットが反映され、
すべて自動化でテストを行った上で、
翌日には本番環境にデプロイされるということですね。
自社独自のパッチとかをあったとしたら、
それはレールズ自体にプロリクを投げる形で反映していくということも書いてあったりしますね。
ビッグバンドマイグレーションを避けるとかですね。
そういうのを踏まえると、
リファクタリングしないほうがいいような気はしますかね。
リファクタリングとか技術的不採の解消とかをしないほうがいいような気はしますかね。
キザーさんからコメント来てますね。
ウェブでは次々開発していることも多いですしね。
全面バージョンアップを提案したけど、コスト的に無理と断られ、
その後トラブった例があるということですね。
そして、受託だと顧客に不採解消を理解してもらうのが辛いと。
本当ですよね。
結局、実際にアプリケーションを使っている人たちからすると、
アプリケーションが動いていることが必要であって、
その中身がどうなっているかというのはあまり気にする必要がないというか、
気にされないことが多いのかなと思いますよね。
昔のiOSアプリでオブジェクティブシーで作られていて、
流石にトレンド的にSwiftに移行したいなって思いながら、
お客様にはそこは理解されなくて、
ずっと維持してしまっているケースとかもあるかなと思いますよね。
そういったところを考えると、
なるべくコード量を増やさないっていうのが大事なところなのかなと思うんですよね。
自分たちがコードを書かない結果がよりSaaSベンダーであったりとか、
IaaSとかのベンダーとかにしわ寄せがいくのかなっていう気はするんですけれども、
それでもなるべく自分たちのコード量を減らして、
外部サービスを積極的に使っていくっていうのが大事なのかなと思いますかね。
一つのサービスにべったりリスクを乗っけるんじゃなくて、
36:00
そこに薄いラッパーとかを作っておいて、
いざとなったら別のサービスにも乗せ替えられるぐらいな感じにしておく。
マルチクラウドとか多分その考え方かなと思うんですけど、
やっぱりとあるパブリッククラウドとか、
とあるSaaSのその機能だけにべったり依存するのって、
いろいろリスクが高いかなっていう気はしますかね。
それじゃなかったら自分たちで一から開発するっていう選択肢もあるんですけれども、
コード量が増えれば増えるほど、
どんどん技術的塞いにつながっていく可能性が高いのかなっていう気がするので、
そのあたりサービスを開始したときに理解してくれる人が、
サービス開始するとかサービスの企画時点で理解してくれる人がいればいいんですけど、
なかなかいないですよね。
最初はどうしてもスクラッチでバンバン軽く作っていって、
それで動くんだったらそれでいいじゃないみたいな感じになってしまいがちですし、
ここでキザワさんとかジャニーマンさんとか書いてますけど、
そういう受託とかの話だとどうなんですかね。
そのときのベストプラクティスだったとしても、
やっぱり1年後には確実にそれって陳腐化してるかなという気はするので、
そういったときのリスクヘッジの取り方ってなかなか難しいですよね。
その場合は逆にマネージドを使っちゃったほうがいいのかもしれないですね。
では続いて、こちらはどれにしようかな。
あまりポジティブなニュースではないですけれども、
Forbes Japanからですね、
メタバースは死んだのかAIブームの影で投資減少という記事が出ております。
これはなんかすごいわかる気がしますね。
メタバースめちゃくちゃ一時盛り上がりましたよね。
いつぐらいだったんだろう。
去年?去年なのかな。
それとも2年前なのかちょっと覚えてないですけど、
それこそメタがそこに完全に全フリしたりとか、
Oculusで新しいVRのやつが出たりとか、
あとは何でしたっけ、VRチャットとかですかね。
39:02
いろんなサービス、UGOのタケノコのようにボコボコ出ていったかなと思うんですけど、
そこまで良かったと思うんですよね、個人的にね。
そのあとNFTとかWeb3とかそのあたりのキーワードとミックスされたときから
ちょっとずつズレを感じるようになったかなっていう気がするんですよね。
こないだもどっかの記事でVRチャットとかなんかの中で売られていた不動産?
不動産って言うんですかね。
動くから不動産なのかよくわかんないですけど、
そういう土地みたいなものが一気に値段が急落して9割減になってるとかですね。
NFTで一番最初のツイートを販売して、
それが数億円で売れたやつがもう全然そんな金額にならないみたいな話があったりとかして。
NFT、Web3、Metaverseがミックスされたあたりから
ちょっとうさん臭い感が出てしまったかなっていう気はするんですよね。
ちょっとMetaのホライゾンタルワークスペースでしたっけ?
あれがね、あともうちょっとコロナ禍が伸びて
もうなんかほんとこうあと5年は皆さんお互いに会えませんよみたいな
そのぐらいの空気感になってたらワンチャン行けたんじゃないかなっていう気がするんですけど。
もうちょっとその一歩飛び抜ける前にコロナ禍が随分一気に収束したなっていう気がするんですよね。
そのせいでっていうとおかしいですね。
コロナ禍で一気に伸びる可能性があって一気に伸びた気はするんですけど、
今一歩そこにそれがデファクトになる前に途絶えてしまったなっていう気がしますね。
なんか噂によるとAppleがそういうデバイスを出すんじゃないかっていう話がありますけど、
個人的にVRはVRじゃないんじゃないかなっていう気がするんですよね。
出すんだったらARでグラス系のデバイスの方がまだあり得るのかなと思ってはいるんですけど、
今視聴者にあれですね札幌のじゅんさんがいらっしゃるんで、
そのあたりどうなんでしょうね。
このダボダボDC、確か6月にありますけど、何か出すと思いますかね。
どうなんでしょうね。そのあたり詳しい人のご意見ちょっと聞きたいですよね。
ディセントラランドとかですよねと。
誰得だったんだろうと。本当ですよね。
誰が得したかってこのサービス作った人なのかなとか、
42:00
そのブームを作った人なのかなっていう気がするんですけど、
本当ですよね。このあたりNFTとかも本当誰得だったんだろうなっていうのは思いますよね。
なかなか新しいキーワードとして出てきたような気がしたんですけど、
デファクトになる前にちょっと息承知にしつつあるかなという気はしますね。
でもAIはどうなんでしょうね。
AIはチャットGPTとかも朝のニュースとかでも出てくるぐらい一気に盛り上がってるというか、
一気に注目集まってますけど、
そのままいけるのか、それともこのMetaverseと同じように来年あたりには、
なんかチャットGPTってあったよねみたいな、
そのぐらいの空気になっていくのかっていうのがどうなんでしょうね。
皆さんどう思いますかね。
札幌のじゅんさんから来てますね。
Appleさんのデバイス情報については実物が出るまで一切信用しないためになりました。
そうですね。これが一番ですね。
みんな噂話大好きすぎて適当なことばっかり言ってますよね。
絶対信用しないほうがいいですよね。
わかります。
あとはですね、個人的なことなんですけど、
今年くらいでどんなDevRelのカンファレンスがあるのかなっていうのを調べてたんですよね。
DevRelに関連したカンファレンス。
ざざっといくとですね、まず今後9月の7日8日ですね。
9月の7日8日にはDevRelCon Londonっていうのがありますと。
これは聞いての通り、ロンドンでやるんで、
私もCFPは出してるんですけど、
CFPの結論が出るのが最終的には5月の22日くらい、
今月末くらいというお話ですね。
それが通っても通らなくてもいくのはいくと思うんですけど。
あとはですね、9月の21日、22日ですね。
こちらはDeveloper Marketing Summitっていうのがあります。
これ多分初めてだと思うんですけれども、
オークランドシティですね。
オークランドで開催されます。
場所的に言うとあれですよね。
どこだったっけ。
多分サンフランシスコのちょっと南のほう。
45:05
でもシリコンバレーまで行かないみたいな場所だった。
確か。
オークランドマリオットシティセンターっていうところで開催されるんですけど。
違った。これはあれですね。
サンフランシスコのダウンタウンのところから
85線の橋を渡ったところですね。
のほうでやるらしいです。
多分これ初めてだとは思うんですけれども、
Googleクラウドの人とか、
スラック、シスコ、アサナ、ギットラボ、メタ、ツイリオストライク。
結構有名どころのIT企業が、
これはプリビアスだ。去年のスピーカー。
じゃあ何回かやってんのかな。
初めてじゃないみたいですね。
失礼しました。
そんなカンファレンスが9月の21、22にあります。
続いてですね、10月の4日、5日がCMSサミット。
CMXですね。
CMXサミットの2023があります。
こちらがシリコンバレーとサンフランシスコのダウンタウンの間ぐらいの場所ですね。
開催されます。
今はレジスターできるところで、
確かいつまでだったかな。
6月の3日までがアーリーバードになってますね。
あとは10月の25、26がですね、デブレルXサミットっていう。
これ多分今までオンラインだったような気がするんですけど、
今年どうなんだろうな。
会場まだアップされてないな。
会場まだアップされてないんですけど、
スラッシュデータっていうですね、
開発者周りの情報をいろいろ収集されている会社があるんですけど、
その会社主催みたいですね、デブレルXサミット。
これ10月の25、26にやります。
あと11月の13から16ですね、
Webサミット2023がリスボンで開催予定となってます。
個人的にすごく大好きなやつなんで、
これは参加しようかなと思ってますね。
今多分今月ぐらいにリオ、リオデジャネイロのリオかな、でやるんですよね。
48:02
今そっちのほうがチケット売られてるみたいで、
それが終わったらWebサミットのほう、リスボンのほうもチケット販売すると思うんで、
個人的に結構これおすすめのカンファレンス、
面白いカンファレンスだと思っているんで、
ぜひ機会があれば行ってみていただきたいと思います。
そんな感じですね。
カンファレンスいろいろ予定されてますんで、
興味がある方はぜひ参加してみてください。
では、今日のメインテーマのほうに入っていきます。
今日のメインテーマは私のつんどくとなっております。
基本的につんどくで書籍をあげている方を紹介していこうかな。
まずはデブレルネーム、西から来た馬面の男さんです。
いつもありがとうございます。
我が書棚にはいろいろありましたと。
手順としてはまず目次を見て、
読みたいなと思った章を読んで、
目次を見て読みたいなと思った章を読んでみて、
よければ読み進め、しっくり来ないなと思ったら売ろうと思います。
これ正しいですね。
割と最近買ったつんどくリスト、列挙するとこんな感じです。
アジャイルリーダーシップ、世界一楽しい決算書の読み方、
40歳の壁をスルッと越える人生戦略、
そのビジネス課題、最新の経済学で既に解決しています。
アンラン戦略、話が進む仕切り方、
問いかけの作法、早く正しく決める技術、
超スピード文章術などです。
また既存書籍も含む本棚の整理としては、
読まない本の断捨離を進め、
売る本を集約してダンボール一箱が目標。
5月7日の朝には、
一箱に詰めて完成しているイメージで過ごしたいと思います。
昼間は子どもと過ごすので、朝5時に早起きして
読み進めるのがいいかなと思っていますということですね。
ありがとうございます。結構ありますね。
何冊?1、2、3、4、5、6、7、8、9冊ありますね。
しかも割と最近買ったつんどくリストって書いてありますからね。
そうですね。やっぱり書籍はあれですね。
ちょっと読んでみて、面白くなかったらもうやめるべきですね。
そんなにめちゃくちゃ高いわけじゃないので、
数万円とかするわけじゃないんで、
数千円とかで皆さんの時間を無駄にすることはないかなと思うんで、
ぜひ解消していただきたいと思います。
では、続いてDebrer Name、札幌のじゅんさんですね。
51:03
いつもありがとうございます。
フィアレスチェンジ、アジャイルに効くアイデアを組織に広めるための48のパターンという本を
今年の1月に購入し、半分読んで詰んでしまっています。
これはどうなんでしょうね。
半分読んで面白くなかったっていうことですかね。
本の会員役者であり、アジャイル開発に詳しい川口さんから直接教えてもらって読みましたと。
でも、こういう本に携わった方から教えてもらって購入するとかっていうケースも私も結構ありますね。
組織に対して新しいアイデアを導入するために考慮すべき項目を48にキーワード化し、
それぞれの補足をする形で展開していきますと。
コミュニティ運営にも通ずる部分があり、Debrerの人なら納得する部分も多そうです。
私は前職でこれをやってなかった、あれやってなかったと思えることが満載で、
読んでいるうちにその時の失敗を思い出して辛い気持ちになるので一旦保留しています。
トラウマを忘れた頃にまた読もうと思っています。
初めて読む方は275ページ目からのダイジェスト版を読むだけでも、
それでも大体のメッセージが分かるかと思いますというふうに来てますね。
どうなんでしょうね。
ここまで内容わかっているのにそれを読まないというところが、
本当トラウマをつきすぎてしまったのかなという気がするんですけれども、
今これを聞いてて、私も途中まで読んでいるつんどくがあるんですよね。
なんていう書籍だったかな。
書籍が、その該当の書籍がちょっと出ないんですけど、
ロボコンって皆さんご存じですかね。
ロボットを、ある競技があって、それに対してロボットを使って、
それを一番得点が高いとか相手に勝ったりとかするっていう、
そういうのがあるんですけど、
それを考えた森先生っていう人がいてですね、
その人が仏教にもめちゃくちゃ詳しくてですね、
その仏教心論っていう書籍があるんですけど、
今これKindle版で無料になってる、なんかすごいやるせないな。
54:00
そういう書籍があるんですけど、
その本が途中で終わってしまってるんだよな。
確かに読まないとなって思いながら、
実生活の中にそれなりに関連してこないので、
今々役立ってる本じゃないんで、ちょっと読めなくなっちゃってるんですけど、
そういう途中までのつんどくね、なかなかありますよね。
私もここまで読んでて、札幌のじゅんさん、
なんでここまで読んでて読まないんだろうって思いましたけど、
私も途中までの本があるなというのが分かりましたね。
続いてですね、DevRelNameT Kizawaさんからですね、
いつもありがとうございます。
つんどくたくさんあります。
仕事でクラウドを扱うためそちらを優先してしまって、
ビジネス系の書籍は後回しになりがちですねと。
さらに電子書籍は後追いになるので、
早めに読みたい場合は物理本を買っていますということですね。
つんどくっていうとやっぱり物理本になるのかなという気がするんですけれども、
電子書籍だと見えない分厄介ですよね。
もう多分Kindleとかのライブラリーを見ると、
すごいリストの下の方に落ちてしまってるんで、
もうそれを読んだか読んでないか、
覚えてないやつとかありそうな気がしますね。
途中まで読んで、
個人的にオーディブルに結構移行してしまったので、
オーディブルで聞いたっていう書籍もありそうな気がしますね。
物理本は分かりやすいんですよね。
物理本は読んで面白くなかった、
面白くなかったというと失礼なんですけれども、
そこまで私は興味惹かれなかった本とかですね。
そういうのは処分してしまったりとかして、
物理本は随分減ったなという気がするんですけれども、
確かに電子書籍はどうなんだろうな。
電子書籍見直してみようかな。
多分全部Kindleにあるって思ったけど、
オライリー本とか結構ありそうな気がするな。
オライリー本はPDFとかEPUBとかでダウンロードして、
そのままになってたりとかするものが今ふと思い立ったんで。
あれは、オライリーは確かあれでしたっけね。
マイオライリーとかでチェックできましたよね。
あのあたりのサイトに行って見れば分かるのかなという気がしますね。
57:05
そこからダウンロードして、読んでないものたくさんあると思うんですけど、
どうなんだろうな。
バージョンが古くなっちゃったりとかするケースもあったりするんで、
すぐ読めるかどうかっていうのが分からないんですけど、
私も皆さんの意見を聞いてみると、
やってないやつ、読んでないやつ、結構ありそうだなっていう気がしましたね。
ということで、あとはイベントのご紹介をしていきます。
2つぐらいありますね。
まず1個が来週の5月10日の水曜日ですね。
いつもだったらDevRel Meetupは第1週の水曜日なんで、
今はゴールデンウィークということで、5月の10日に移行しております。
今月は5月10日ですね。
動画制作をテーマにやります。
DevRelのエヴァンゲリストとかの必須のスキルとして、
動画編集っていうのが最近どこかで見たんですよね。
なので、それもあってたまたま動画編集スキルを発表したいみたいな方もいらっしゃったりとかしたんで、
今回は動画制作をテーマにイベントを実施いたしますと。
あともう1個がDevRel Asiaっていうですね、
昔はDevRel Englishって言ってたんですけれども、
そちらのイベントもやります。
そちらは英語でやるんですけれども、
そちらは5月の18日ですね。
5月の18日なんで、
また再来週の木曜日ですね。
再来週の木曜日に今度はですね、
皆さん知ってますかね、
Vivaldiっていうブラウザですね。
そちらのほうの開発をやっていらっしゃるCTOの富田さんと、
あとCOのユンさんっていう方が来日されるというところで、
マストドンを使ったコミュニティ形成とかの話をしてくださるというところがあるので、
そちらは新宿の、私も今回初めて使うんですけど、
FEEPっていうコワーキングスペースですね。
そちらのほうの会場をお借りしてやりますので、
もしご興味があればぜひ参加いただければと思います。
こちらは多分オフラインオンリーかもしれないですね。
DevRel Meetupのほうもオフラインオンリーになると思います。
ぜひぜひ皆さんご参加いただければと思います。
ということでですね、
1:00:01
本日の何回目?111回目ですね。
DevRelラジオの111回目、
私のつんどくは終了していこうと思います。
また来週ですね。
来週はもう9日で普通にできると思いますので、
また皆さん来週お会いしましょう。
では、本日は以上になります。さよなら。
01:00:26

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