1. DevRel/Radio
  2. DevRel/Radio #225 〜言葉って..
2025-07-31 1:01:56

DevRel/Radio #225 〜言葉って難しい〜

225回目となる今回のテーマは「言葉って難しい」です。DevRelでは登壇や動画など、言葉を使って情報を伝える場面は数多いです。それを踏まえて、伝え方に気を遣ったり、失敗したなと思った経験はないでしょうか。ぜひ経験を教えて下さい。


サマリー

DevRel/Radio #225では、「言葉って難しい」というテーマのもと、対人間や対AIにおけるコミュニケーションの難しさについて議論されます。特に、ニューヨークでのDevRelCon参加を通じた体験や、現代におけるAIの影響についても触れられています。AIの導入による開発の変化や、言語の壁を越える中での情報提供の重要性が考察され、ドキュメント作成の手法やワークフローがプロジェクトの品質に与える影響について議論が展開されます。このエピソードでは、言葉の難しさについての議論が行われ、コミュニケーションにおけるフィードバックや表現の工夫が取り上げられます。また、最新のAI技術やセッションの録音の効果についても触れられ、情報共有の重要性が強調されています。言葉の難しさについての議論が続き、特にSNSやブログの表現方法に関する意識の重要性が強調されています。また、直接的なコミュニケーションを維持するための工夫や注意点も語られます。DevRel/Radio #225では、言葉の難しさやエビデンスに基づいた論文の書き方についての考察が行われ、イベントの情報やフードロス問題についても触れられています。

DevRel Radioの紹介
はい、みなさんお疲れ様です。今日は7月の22日ですね。夕方5時半になりました。DevRel Radioの225回目ですね。やっていきたいと思います。
なんかすごい、まあ、ポッドキャストで聞いてるなら関係ないんですけど、画質がめちゃくちゃ悪い。あれ?画質直らない。
まあ、音声が普通に届いてればいいんですけど、なんだこの黒いガビガビなカメラになってるんだけどなあ。
これって変えられるのかな?
こっちは普通だなあ。
じゃあ、今日はこっちのカメラでやっていきましょうかね。
はい、まず最初にですね、DevRel Radioの紹介からです。
DevRel RadioはDevRel Tokyoというコミュニティでやっているネットラジオになります。
毎週火曜日、夕方5時半からですね、1時間程度お送りしているというものになります。
DevRelというのはですね、Developer Relationsの略で、自社とか自社製品と外部の開発者との間に良好な関係性を築くためのマーケティング手法となっております。
DevRel Tokyoではですね、そんなDevRelに関わるような方々が集まってイベントをやったりとか、情報交換をしているというコミュニティになっております。
DevRel Tokyoの公式サイトがあります。
DevRel.Tokyoというサイトになります。
そちらからスラックに参加できますので、DevRelに関わっているとか、DevRelに興味があるという方はぜひジョインいただければと思います。
あとは公式のXアカウント、AtDevRelTokyoというアカウントがあります。
普段はSharpDevRelJPというハッシュタグでポストしてますので、ぜひそちらウォッチいただいたりとかアカウントフォローいただいたりとか、YouTubeのチャンネル登録いただいたりとかしていただければと思います。
言葉の難しさ
というところで、今日のメインテーマなんですけれども、今日は言葉って難しいというテーマになっております。
これは対人間というところもあるんですけど、最近特に感じるのは対AIのところですね。
書き方を工夫したりとかしても、なかなかこういうこと聞いてくれないみたいな感じの時がすごく多いなというふうに思っていてですね。
人に対する時も当然ありますし、AIに対するところもあったりとかしつつですね、言葉とか色々良好な関係性を生む時もあればですね、逆にトラブルを生む時もあるというところで、ぜひ皆さんですね、これまでの経験をシェアいただきたいと思っております。
今のところ何件かご意見いただいているかな。
ぜひですね、今のうちに皆さんからですね、ご意見いただきたいと思うんですが、
これが言われるかどこだったっけな。
今日のテーマは言葉って難しいですね。
まずこれをYouTubeとFacebookに送っておきます。
あともう一個ですね、Xの方を投稿しておいたので、ぜひ今のうちに皆さんご意見いただければと思います。
それまではですね、最近のDevRelに関するようなところの話題を取り上げていこうかなと思うんですけど、
先週は配信をですね、リアルタイムではなくアーカイブでやったんですけれども、
DevRelConのニューヨーク、それが17と18日にやったので、それに参加してきましたと。
その前にちょっとカナダに行ってですね、ロイヤルティレル古生物博物館みたいな、そんなとこがあってですね。
恐竜とかにもし興味がある人だったらご存知かなと思うんですけど、
ちょっと前、2年くらい前だったかな、1年前だったかな、恐竜の鱗がついた化石ですね。
化石って普通骨だと思うんですけど、それはその恐竜が泥の中か何かに沈んで、そこでこう、全部こう、
鱗の部分が残ったまま、そのまま化石になったっていうのがあってですね。
鱗が残っている非常に珍しい、世界でも珍しい化石が、そのロイヤルティレル古生物博物館みたいな、
そんなとこにあるんですけど、そこにぜひ寄り道でちょっと行きたいなって言ってきたんですね。
そこが、日本から羽田とか成田とかから飛行機で飛ぶじゃないですか。
多分一番近いのが、多分バンクーバーかな、シアトルのちょっと上の方にあるとこなんですけど、
DevRelConニューヨークの体験
そこが9時間ぐらいなんですよ、飛行機で。
私全然その、カナダって言ったことなかったんで知らなかったんですけど、たった9時間なんですよ。
9時間って、多分インドと同じぐらい。
で、シンガポールまでも、多分日本から7時間か8時間ぐらいだと思うんで、
そこからちょっとプラスするだけでもうカナダなんですよね。
多分シアトルも同じぐらいの、9時間ぐらいで行けちゃうぐらいな。
ずいぶん近く感じるんですけど、そのせいもあって、9時間って寝ても起きてても割としんどい時間じゃないですか。
だいたい乗って1時間ぐらいは安定飛行に入るまで時間を買ったりとかして、
そこからご飯が出てとか、ご飯は別に食べなくてもいいですけど、
そこから寝る時間になってみたいな感じだと、せいぜい4時間ぐらいしか眠れなくて、
なのにカナダに着くと、まだ朝みたいな感じで結構しんどい距離だったりするんですけど、
バンクーバーに着いて、そこからローカル線でカルガリーっていうところに移動して、
カルガリーまでは空港飛行機があるんですけど、
ロイヤルティレル古生物博物館まではそこから先が何もないので、
車借りてだいたい1時間半ぐらいですかね。
もう本当カナダってすごいですね。
たっぴろい空と道しかない。
しかも道もずっと一直線で、
ひたすら左も右も緑色。
たぶん畑か何かなんですかね。草原なんですかね。
それがある中をずっと1時間半北走るっていうことをやって、
その博物館があるあたりっていうのは恐竜の発掘とかが盛んなところで、
本当地層が見えてるようなところばっかな感じでしたね。
それ行って、その日のうちにもうまた空港の方に帰らなきゃいけなかったので、また車で戻ってっていう感じで、
その後ニューヨークに移動したという感じですね。
ニューヨークで、たぶん前回か前々回ぐらいの放送でラジオで言ってたと思うんですけど、
私もうめちゃくちゃ久々で、それこそ25年ぶりぐらい、
前回行ったのが99年ぐらいとかだったんで、
本当に25年ぶり、四半世紀ぶりに行ったんですけど、
人めっちゃ多いっていうところ以上に何も感じなかったんですけど、
ニューヨークの地下鉄って有名じゃないですか、
治安が悪い的なイメージがある人も多いかな、私もそうなんですけど多いかなって思うんですけど、
昼間乗ってる限りはそんなにやばくない気がします。
夜はやばいっていう風に言ってたんですけど、
ただ駅から駅の間が割と長いんですけど、
その間携帯使えないんですよ。
無線も何もなくてSOSモードになっちゃうんですよ、iPhoneは。
モバイル通信全く使えないみたいな感じで、
駅に着くと5分経つんですけど、
また移動すると移動中はずっと電波が使えない状態になってて、
日本の方がすげえなってぐずく思う感じではありましたね。
マンハッタンでしたっけ、中心部の方とか行くと、
本当に背の高いビルがいっぱいあるんで、
まずそこはすげえなって思ったんですけど、
それ以上の感動はそんななかった気がしますね。
地下鉄とかもすっごい入り口とか臭いんですよ。
耐えられないぐらい臭いし、
電車の中はちっちゃい子供がチョコレート売ってたりするし、
大きい大人も売ってたりとか、
駅の方も自転車がめっちゃ走ってたりとか、
治安悪いなって思ったりしたんですけど、
それに比べて東京とか他の日本の都市の方が、
よくできてるんじゃねえのって思ったりしたんですけど、
これが世界一の都市かって思いながら過ごしてきました。
デブレルコンの会場自体はですね、
ブルックリンって言われる地域で、
多分なんですけど、間違ってたらすみません。
ロングアイランドで言うところの一番西の方ですね。
一番アメリカの大陸に近い方です。
そのマンハッタンのロングアイランドがあって、
そのちょっと北側がマンハッタンって言われるような
広いアメリカの栄えてる地域だというふうに思います。
で、私が過ごしてたのも、
会場の近くの方が夜の移動とかなくて済むので、
ブルックリンのところにAirbnbで借りて過ごしてたんですけど、
ブルックリン自体の治安は悪くないらしいんですよ。
一応Airbnbで行くときに、
どこの地域に住めば安全かみたいな感じで調べてですね、
この辺りはやばいとか、
この辺りは最近はいいとか書いてあって、
ブルックリンは割とそんなに悪くないっていう話で、
その家主のおばあちゃんも悪くないっていうふうには言ってたんですけど、
結構ね、家の真ん前とかに、
ちょっと柄が悪いとは言わないけど、
勢いのある人たちがすごくたむろっててですね、
どんちゃん騒ぎやってて、
これがアメリカのいい治安なのかって思いながら過ごしてましたね。
デフレルコンの模様自体はですね、
すいません、明日なんですよ。
明日リキャップをやります。
普段はイベント自体、月初の水曜日とかでやっていたので、
すっかりすいません、ちょっと宣伝を忘れていてですね、
明日ぜひ皆さんお時間ある方はですね、
東京のどこら辺だったかな、
多分秋葉原の方だったような気がしますね。
そこでですね、イベントの方やりますので、
ぜひぜひぜひお参加いただきたいと思っております。
すいません、私が宣伝を完全に忘れているっていうところがあったんですけれども、
皆さんお時間ある方はですね、リキャップ参加いただければと思います。
ざっくりと言うとですね、
AI系がめちゃくちゃ多かったです。
本当に多かった。
もうセッションの半分以上は、
AIに絡んだ話をしてたような印象がありますね。
今までの自分たちのビジネスが結構、
アメリカの企業が中心だったっていうのもあるんですけど、
もうピボットっていうレベルじゃないような気がするんですけど、
もう別業体からAI企業に生まれ変わるぐらいの勢いでやっているところも何社も多くて、
それがうまくいっているところもあれば、
まだチャレンジしているっていうところもあったりとかして、
その話とかがあったりとか、
中国かどっかのところは結構動画系でAI使ってうんぬんみたいな話があったりとかしてですね、
本当も猫もシャクシもAIAIばっかりで、
AIAIうるさいなーみたいな感じではあったんですけど、
こちらとしてもですね、
割とAIは使いやすい環境というか、
結構国によってそのAIに対して規制が入ってたりとかして使えないとかですね、
このサービスは使えるけどこれは使えないみたいなところもあったりするんで、
それに比べると日本って結構そのフレキシブルというか、
何でも使えますみたいなくらい言ったりしているので、
AIと日本市場の影響
我々のレベルに関係するところはもちろん、
開発者サイドのところに対しても、
AIの影響っていうのは見逃せない部分なのかなと思います。
それがその日本っていうところの、ある意味こう、
言語のバリアがある限られたところで戦っているところと、
グローバルでもうアメリカだけじゃなく、
他の地域も含めて世界全体で戦っているようなところとの、
そのスピード感の差みたいなものがまだあるのかなと思いますね。
なので今後その怖いのは、
世界で戦ってきた強者みたいなAIサービスが日本に来たときですね、
一気に市場に乗っ取られたりとか、
一気にユーザーに取られたりとかする可能性は十分あるのかなという気がしますね。
今彼らはそのトライアンドエラーでいろんなことを試し、
何が正解で何が正解じゃないかみたいなところを発掘しつつですね、
そのプレゼンがすごくうまいっていうところがあるんで、
実際そんなにすごいわけじゃないと思うんですけど、
なんか自分たちの成し遂げたことがすごいみたいな感じのですね、
アピールがめちゃくちゃうまいんですよね。
これを使えば世界が変わるぐらいの勢いで言ってくるので、
そうするとそれに当てられた開発者の人たちが、
一気にサービスの方にガラッと向きを変えてですね、
使い始めたりするんじゃないかなと思ったりしますね。
割とその、まだ開発者向けっていうところは、
どこのサービスが派遣を握るかみたいなのは、
まだ割と流動的なのかなっていう気がするんですけど、
開発者向けじゃないところのAIツールって、
結構派遣握るところが多い気がするんですよね。
Figmaであったりとか、あとDeFiであったりとか、
そういうツールが一気にシェアを獲得するみたいなところが、
多く見受けられるんで、
今そういうアメリカとかヨーロッパとかのサービスが、
勝ち残ったところっていうのは、
日本市場に対しても一気に攻めてくる可能性が今後あるのかなと、
思ったりしますね。
ドキュメント作成とワークフローの課題
なので、ユーザーの視点とベンダーの視点と、
2つあると思うんですけど、
ベンダーの視点で考えれば、
あんまこう悠長なこと言ってられない状態になってきてるのかなと、
思ったりしますね。
昔はね、言語の壁って結構高くて、
英語のドキュメントから日本語にしたりとか、
なかなか難しい情報の届け方が難しかったかなと思うんですけど、
今って本屋のレベルが非常に上がっているので、
日本語っぽい文章が簡単に作成できるようになったりとか、
それをインクリメンタルに早くアップデートし続けるっていう体制が
整ってきているので、
日本人向けに日本語で情報を届けるっていうのが、
あほど難しくなくなっているのかなと思いますね。
動画とかもね、リップシンクレベルであれば、
もう十分日本語喋ったりとかしますしね。
本当にAI、AI、やかましいカンファレンスだったなと思います。
このあたりはぜひ明日シェアできればと思っておりますので、
ぜひぜひ皆さんイベントのほう参加登録いただければと思っております。
他の話題なんですけれども、
先週でいうと、アマゾン記録がすごく注目を集めていると思うんですけど、
使用ドリブン、ドキュメントドリブンなエディターっていうところで、
この揺り戻し感、うさまじいなって思うんですよね。
それまではアジャイルで、
ウォーターフォールでもともと開発していて、
ウォーターフォールいろいろ問題があった上で、
アジャイルみたいなものが作られ、スクラムとかもあり、
なるべくそのイテレーションを短く開発していくっていう手法が開発されていく中で、
AIのライブコーディングが生まれ、
今はその先週からキロが出てきたというところで、
このキロの生成するドキュメントなんですけど、
このドキュメントがすごく完璧なものであれば、
完璧なものが生成されるであろうっていうところが、
個人的にはなんですけど、結構幻想なのかなと思ってたりするんですよね。
人間対人間で開発チームを組んだときも、
プロジェクトマネージャーの人が完璧な仕様書を書いたとしたら、
完璧なシステムができるかっていうと、
そういうわけじゃないと思うんですよね。
もはやそのドキュメントってプログラムじゃんぐらいの勢いで、
完璧なものを作ったとしたら、
それをコンバートして、それでできるかって言われたら微妙かなって思うんですけど、
やっぱりそこの情報の抜け落ちっていうのが常に発生し続けると思うんですよね。
さらに言うと、人間の場合であってもAIの場合であっても、
その解釈みたいなところ、情報の受け取り方と情報の解釈っていうところのズレがあるので、
そこで不具合が発生してしまうっていうことが多々あると思っているんです。
そうしたときに、AIとかって割と大きいコンテクストを与えるとうまくいくかっていうと、
そんなことなくって、巨大なものを与えれば与えるほど、
割と出力適当になる傾向があると思うんですよね。
キロとかですごく立派なドキュメントをバーっとすごいものを作ったとしたら、
当然コンテキストが増えていくので、
そうすると意外とAIちゃんと全部読んでくれなくて、
途中途中抜かしていくみたいな感じの実装になってしまうんじゃないかなっていうところと、
その仕様を完璧に、本当に完璧に書かないと、
多分望んだものが生まれづらいのかなと思うんですよね。
すごく昔に戻ったようで、ウォーターフォールのときもね、
そのドキュメントをいかに完璧に書いて、
そこでいかにクライアントとか担当者のOKをもらって、
そこから実装に入り、実装が終わって提出したら、
こうじゃないんだよねとか、こういう仕様を付け加えたいんだよねみたいなのが
途中途中出てきてどんどん迷走していって、
ドキュメントのアップデートがあり、
それがどこに影響するかを調べ、
詳細設計に落とし込みみたいな感じのことをよく昔やっていたので、
あの状態になるような気がするんですよね。
もしうまくいくとしたら、
もう全てマイクロサービスにしちゃう方が、
個人的にはうまくいくのかなと思っていて、
もうそのドキュメントを書いて、
実体の動くコードが生成されてまでが、
もうめちゃくちゃ早いっていうところ、
もう人間が口出しする前に終わってるみたいなくらいの流動になると、
できる可能性はあるのかなと思ってますね。
そこに人間の確認したりするフェーズであったりとか、
ああでもない、こうでもないっていう時間が増えれば増えるほど、
せっかくキロが作ってくれた完璧なドキュメントがどんどん乱れていって、
どんどんその結果、品質が悪くなっていくという状態になっていくんじゃないかなっていう気がしてますね。
ドキュメントドリブン、頭から完璧なものを作っていけば、
お尻は完璧なものになるっていうのは、
割と昔からみんな抱く、私も抱いていた幻想なのかなと。
それがうまくいかなかったんで、
もともとのウォーターフォールド、アジャイルとかもそうですけど、
そのユーザーフィードバックを細かく受けて、細かく修正して、
その一番最初に目指していたゴールとはちょっと違うけれども、
ビジネス的には一番最終的にたどり着きたかった場所に、
技術イベントの活用
いち早くたどり着いていくっていう、
そういうアジャイル的なやり方が受け入れられるようになったんじゃないかなと思うんですよね。
どうなんでしょうね、まだ技能は使いこなせていないので、
私の考えが全然間違ってるかもしれないんですけれども、
ドキュメントドリブンは人類の夢かなと思ったりしますね。
続いてこちらは禅の記事で、
技術イベントのメモはオープンAIウィスパーとジェミナイCLIに任せるという記事が出ております。
これとはちょっと違うんですけど、
今回のデブレルコーンも録音を積極的にするようにしてました。
何だっけな。
同時通訳っていうアプリがあるんですよ。
これ日本の会社さんが作ってるやつで、
言葉テクノロジーだったかな、確か。
名前が出てこない。
名前出てこないな。
確か、
言葉テクノロジーさんっていうところが作っている同時通訳アプリっていうやつで、
任意の言語から任意の言語に対して変換してくれるというサービス、アプリがあるんですね。
これが無料で使えて、
日本語から英語とか英語から日本語もいけてすごくいいんですけど、
ただ一点、現状良くないポイントがあって、
多分10分ぐらいで切れちゃうんですよ。
10分ぐらい経つと、
サーバーの最大接続時間に達しましたみたいな感じで一回落ちちゃうので、
もう一回繋ぎ直す必要があって、
それが最初1日目の途中ぐらいまでやっててめんどくさいなみたいな感じだったんですけど、
でも読み取ってくれる内容はすごく正確で、
完璧に全ての単語が読み取れているわけではないんですけれども、
十分彼らが喋っている内容が日本語としてわかるという感じですね。
使いやすいアプリになっています。
ただよくよく考えたら、
これ別に日本語で見なくてもよくねっていうのに気づいてしまって、
とりあえず英語で聞くだけ聞いておいて、
あとで何かわからないところがあれば、
そこを後で補足さえできれば十分なので、
結局私がたどり着いたのはiPhoneのボイスメモアプリですね。
セッション始まったらとりあえずボイスメモを起動しておいて、
録音しておくんですね。
自分は普通に聞いて、それをGoogle AI Studioが音声ファイルに対応しているので、
そこにアップしてですね。
それを日本語でサマライズしてとかっていう風に書くと、
きちんとやってくれるんですよね。
すごいですよね。
Google AI Studioの40分ぐらいの動画でも全然余裕。
これ何分やってたかな。
多分40分は超えてた気がするんですけど、
それが8万トークンくらいでできると。
Google AI Studioの限界のトークンが104万トークンですね。
なので全然余裕でできるという感じですね。
40分の音声ファイルで7万8千トークンですね。
それをアップした後に日本語で要約してとかっていう風に言うだけですね。
きちんと内容がまとまって返ってくるんですよね。
本当にこれは別に英語のセッションに限らずですね。
日本語でも全然使えると思いますね。
サマリ欲しいときあるじゃないですか。
自分が聞いてないセッションとかも当然あったりするので、
音声録音とAI活用
そういったセッションとかでも、
みんながとりあえず誰かが主催したりでもいいんですけど、
音声で録音しておいて、それをGoogle AI Studioにアップして、
それを共有してくれれば、
あとは自分でね、ドートでもなるというところで、
これはね、カンファレンスとか普通のイベントとか限らず、
ぜひ使っていただきたいところですね。
このレイさんという方が書かれているところで言うと、
イベントに参加しても内容を覚えていることって少ないですよね、
というところがあり、
マイクで音声を拾ってですね、
それをWhisperで音声認識していくということですね。
わざわざコマンドラインでやられてるんですね。
PythonでVoice to Textを行ってテキストファイルにしてと、
それを最終的にAIを使って要約するんですけど、
GeminiのCLIを使っているということですね。
YouTubeの場合はどうなんだろうな、
個人的にはGoogleノートブックLNでいいような気はするんですけど、
イベントとかだと、
同じ動画の中に複数のセッションが混じったりとかするので、
そういった時はあれですかね、
1回ダウンロードして音声ファイルだけにした方がいい気がしますかね。
これさえできれば、ぜひお勧めしたいですね。
どうしても英語のセッションとかになると、
聞くのに集中しないとちゃんと聞けないんですよね。
英語ができる方は別に問題はないんでしょうけど、
私ぐらいだとちゃんと聞こうってしないと、
何を言ってるか全部っていうか理解できなくて、
聞く方に集中しているとメモすることができないっていうところがあるんで、
写真とかも写真撮ってる間に言ってる内容が進んでたりとか、
できるだけ綺麗に撮ろうとしてたら、
次のスライド行っちゃったみたいな感じがあったりすると思うんで、
そうするとその記憶と聞いてる内容とか切れてしまって、
文に落ちるところまでいかなかったりするということがあったりすると思うかなと思うんですけど、
こういうとりあえず録音しておくと、録音だけとりあえずしておいて、
それをAI使って要約してもらうとですね、
ああそうだった、そうだった感じになりますし、
他のセッション聞いて1日カンファレンスにいて、
もう頭くたくたになっている中でやったとしても、
後で見ればですね、ああそうだった、こういう話だったなみたいな感じの
思い出しができるんで、ぜひですね、録音はいいです。
録音とGoogle AI Studioの組み合わせは最高だなって思いましたね。
わざわざこのレイさんの方法もありますけれども、
テキスト起こしする必要なくですね、
そのままGoogle AI Studioに食わせて、
要約してもらったりとか、
多分テキスト起こしとかもできるんじゃないかなと思うんで、
ただテキスト起こししてもね、そこまで全部必要じゃないと思うんですよね。
結局レポーティングであったりとか、
大事なポイントみたいなところが必要なのかなと思うんで、
そういった意味については、こういう要約レベルですね。
十分役に立つんじゃないかと思っております。
意外と英語の話者、ネイティブの話者の人であったとしても、
単語がそんなに完璧に読み取れなかったりするんですよね。
特にデブレルとかっていった時に、
デブリルみたいな感じとか、
デビルレルみたいな感じに出てきちゃったりとかして、
それをまんまそのまま訳すと、とんでもない感じになっちゃったりするんですよね。
でも音声ファイルでとりあえずアップして、
これはおにゃららさんのおにゃららっていうセッションに関する音声ファイルです、
みたいな感じでヒントを与えた上で、
それを要約してもらうと、
割とその単語とかを全体的に渡って、
きちんと置き換えた上でサマライズしてくれるので、
そうすると、一つ一つのちっちゃい認識ミスみたいなものが
塗りつぶされた状態でサマリを作ってくれるので、
使い物になるのかなと思います。
そのサマリ作るだけであれば、
それこそ音声ファイルを録音停止して、
Macでボイスメモアプリ立ち上げると、
勝手にデータ入ってきて、
そのデータコピって、
Google Studioでアップして、
かつ、アップしたらほぼほぼすぐ、
要約できるので、
そのセッションが終わっても、
5分ぐらいしたら、
要約は手に入っているぐらいの感じですね。
ぜひお試しいただきたいと思います。
サースの未来
ではですね、
続いてのとこで、
これどうなんだろう。
これちょっと見てない、
読んでないんですけれども、
ITメディアビジネスさんの
サースはもう限界、
急成長サースがAIエージェント企業に大変換、
その深刻な危機感、
という記事が出ております。
これちょっとあれですね、
さっきデブレルコンの話で、
ピボットレベルの話じゃねえ、
という話をしたと思うんですけど、
結構これに似たような感じだと思いますね。
サースビジネスは相当やばい気はしますかね。
こちらはですね、
経費生産サースらしいです。
時有無が事業モデルの
根本的変換を宣言したということですね。
サースはもう限界と、
サースはいいという去年までの発想は
変えなければならない、
というところから打倒しております。
なぜだ、認証は出ない。
なんでだろうな。
記事自体は認証しないと読めないらしいです。
認証できるかな。
できた。
13年間サース事業をやられていたらしいですね。
そこを一気に転換して、
時有無が目指すのは、
経理AIエージェントの
ナンバーワン企業への転身ということですね。
サース業界内では、
AI時代への対応をめぐって
各社の戦略が鮮明になっている。
多くの既存サース企業は、
サースはまだ死んでいない、
AIで進化していくという立場を取る中、
時有無はサースのままではもう持たないと、
前衛的な判断を下したということですね。
これはマイクロソフトのサティア・ナデラ氏が、
サース is dead という発言を行ったのが、
根底にあるということですね。
従来型の業務アプリケーションは、
エージェントが台頭する時代には崩壊し、
サースの時代は終わるというふうに
発言したということですね。
既存のビジネスアプリは、
結局GUI付きのデータベースに過ぎず、
ビジネスロジックはAIエージェント側に
移行してしまうというふうに指摘したということですね。
サースの幹部の方にしてみれば、
サースが、ごめんなさい、サースじゃない。
セールスフォースですね。
セールスフォースの幹部の方にしてみれば、
サースの死は大げさに誇張されているというふうに言うし、
一方でVCの方にしてみると、
サースの時代は終わったと。
ソフトウェアはもはや独立したビジネスモデルではないと
同調しているということですね。
この黒崎さんですね、
インタビューされている方はですね、
サースが死ぬわけではないが、
データベースとしての価値が強まるというふうに
分析しているということですね。
結局のところデータベースなんでしょうね。
サースとビジネス自体はね。
これは分からないでもないという気がしますね。
ロジックがAI側によってしまって、
マイクロサービス的にポコポコっと
ちっちゃいものが作られるようになったりすると、
データベースが一番要になってくるというところは、
分からないでもないですね。
大変な時代ですね。
ではですね、
言葉の難しさ
今日のメインテーマの方に入っていきたいと思います。
今日のメインテーマは、
言葉って難しいというところですね。
いくつかコメントいただいておりますので、
順番にいきたいと思います。
まず最初はデブレルネーム西から来た馬面の男さんですね。
いつもありがとうございます。
今週のテーマは言葉って難しいです。
言葉。
普段のちょっとした会話など、
日々言葉に接していますが、
難しさを感じる部分ってたまにありますね。
また人と話す時の自分の表情や態度も含めて、
ちゃんと伝わっているか気になる部分もあります。
最も難しさを感じるシーンは、
言いにくいことを伝える時です。
頼み事や迷惑に感じていること、
改善してほしいこと、
やってほしいこと、
言いづらいことってあります。
その一言を言ったら、
相手は気分を害するのではないかとか、
嫌な気持ちになるのではないかとか、
余計なことを言ってしまっているのではないかとか、
自分の中で気になっちゃいます。
また慎重に言葉を選びますよね。
時間が解決してくれるかな、
言わなくていいかなと悩んだり。
また、例えば1・1の時に
ネガティブフィードバックという言葉を使って伝えるので
難しいですね。
相手の人のことで望ましい行動をしてほしいと思うこと、
相手に改善してほしいと気になっていること、
伝えることの言葉の難しさを感じます。
話す前に言いたいことをノートに書いたり、
整理することを心がけています。
ということで、日常的に感じる言葉って難しいを綴ってみました。
今週もDevRelラジオの開催ありがとうございます。
皆さんの投稿も楽しみです。
ということで、今週も励んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
来ております。
はい、ありがとうございます。
そうですね。
この言いにくいことを伝えるのは確かに難しいですよね。
もし、私が昔やってた方法なんですけど、
本当に相手がこれを言われたら気分害するだろうなとか、
これ聞いたら嫌な気分になるかもしれないなっていう時は
あらかじめ言いますね。
これ言ったら多分気分悪くなると思うけど
っていうことを言った上で伝えます。
そこでヘッジを立てますね。
そうしないとこっちの何気ない一言で傷ついたとか、
こっちが何も考えずに発言して
私は傷ついたみたいに思われると嫌なので
あくまでですね、私の場合ではなんですけれども
これを言ったらあなたは多分嫌な気分になると思うよ
っていうことを言ってからですね
言葉の難しさとその影響
次の発言をするというところをやってましたね。
それが良かったのか悪かったのか全然わからないですけど
なんとなくこっちも考慮をしていると
考慮をした上で言わなければならないことを
言っているというところを理解してもらいたくて
そういうヘッジを立てる言い方をしてましたね。
このノートに書いたりしてワンクッションを置くっていうのは
良いことですよね。そうすると自分の客観性が出て
ちょっと一呼吸を受けるかなとは思いますね。
やっぱり感情的になったりすると
より悪い方向に進むのかなと思うんで
それを一回ノートに書いておくことで客観性を持たせつつ
何か相手からの反論があったとしても
まず一旦書き下しておく。その相手の反論を書いておくことで
またダイレクトに跳ね返すことがないように
ワンクッションを置くっていうのは
これは良いやり方かなと思いますね。
私も部下みたいに一緒に働くメンバーとかいたので
もう10年くらい前の話になっちゃうんで
もうなんかフィーリングが全然忘れかけてはいるんですけど
大変ですよね。ではですね
2件目ラジオネームと言われるネームジャーニーマンさん
ありがとうございます。
言葉の難しさ日々感じています。ブログスライドも無論ですが
やはり毎日触れるSNSで気をつけていることです。
文脈は受け手の方の見えている世界で大きく変わるので
主語が大きくならないように気をつけています。
コミュニケーションの工夫
ネットミームの自分以外全人類まるまるしてるなどの
遊びも忘れずに楽しみたいと思いますということですね。
SNSは本当に難しい。
本当にね、Xはね、本当にそうですよね。
文字足らず、文字足らずな内容によって伝わるべき情報は伝わらないっていうのはね
ずっと続く感じますよね。
今ゲスト来られたんでちょっとお呼びします。
黒いんだよ。
もしもし。
もしもし。
あ、ついたついた。
よかった顔が出た。
どうもどうもこんにちは。
またちょっとインターネット変わりましたね。
配信プラットフォームのやつ。
あ、ちょっと変わりましたね。
変わりましたね。
ごめんなさい、配信してる中の人しか分からないけど。
せっかく小田将さん来られたんで、小田将さん言葉が難しいって感じるときありますか?
言葉が難しいって感じるとき、常に感じてますけどね。
よく自分は言葉の直進性が失われるみたいな言い方してるんですけど。
言葉って入った瞬間に、本来言いたい直接的な頭で考えてること、それを要は言語に変換して出してるんですけど、
それって100%相手に伝わらないというか、口に出した瞬間に間接性を帯びるなと思ってて。
今のSNSの話、すごい真面目な話してるような感じになっちゃってますけど。
言葉って入った瞬間に直接性を失うので、本当の意味で理解されるって思ってなくて、
6割7割伝わればいいかなみたいな感じで常に話してますね。
高ければ高いほど余計にそうだし、自分みたいな話の端々というか、むしろメインになるぐらい、
ちょっとフフッと笑えるような話を入れてから本題入るみたいなタイプって、
下手すると5割ぐらいしか理解されてないんじゃないかなぐらいな感覚で普段喋ってますね。
伝えたいことが伝わってればいいと思うんですよね。
小田翔さんが話してる100%を理解するっていうのはやっぱり難しい部分もあると思うので、
なので小田翔さんが本当に伝えたかったことがちゃんと伝わってればいいと思うんですけど、
多分それがiPhone行列の話がこの人が伝えたかったんだろうかみたいな、
間違った認識をされる可能性は私は聞いてて高いかなって思うとしますね。
そうですね。自分を形容する言葉が非常に多いので、どの引き出し開けるかっていうのは気にしてるところでありますよね。
メイグルの話をしたいのか、iPhone行列の話をしたいのか、よくわからん。
今週末梅田のほうの開店イベントにお邪魔しようかなと思ってるんで、前乗りして。
Apple?
そうです。正確に言うと並ぶつもりなかったんですけど、スポンサーが付いちゃったので並ばだろうになった。
楽しみにしてます。
結構特徴ある店なんですか?Appleって各国で結構特徴ある店名前するじゃないですか。
ちょっと中身がまだわからないんですけど、グランフロントで大阪の本当にど真ん中というか、
あの近くに淀橋があってみたいな感じなので、それなりに特徴出るような気がしないでもないですけどね。
まだ完全にベールに閉ざされてるんだ。
そうです。26日の10時に開店なので、それまでちょっと並んでおこうかなって感じですかね。
この言葉は100%伝わってますね。
それはすごくわかりやすい。パッションを感じた。
日本語の場合って行間もあったりとかするので、やっぱり言葉にしてて思うんですけど、
本来の意図はこっちなんだよっていうのを間に忍ばせやすいというか、
特に日本語ってすごく省略されるので、外資企業に勤めてて余計に思うんですけど、
外資企業って本当にもうしっかり話すんですよね。
だから例えば、バイブコーディングとかもそうですけど、
自然言語とかで指示するときに主語、主部、実部とかそういったのがはっきりしやすいんですけど、
日本語って言葉を省略するのを美徳としている傾向があるので、
意図が伝わらなかったりとか、DPLで翻訳かけたりとかするときも、
主語は私なのに彼らになったりとか、そこら辺補足してるんですけど補足が外れてたりとか、
そういうのですごい難しいなって感じます。
今すごい無理やり話戻しましたけど。
確かにバイブコーディングは英語でやったほうがね。
日本語で書いても向こう側で一回変換かましてるので、
そうすると情報が抜け落ちるんですよね、いろいろね。
それを察する能力が日本語話者って言えばいいんですかね。
日本人ってすごく高いので、高いが故に誤解生じたりとかっていうのはよくあるんですけど、
その辺は言葉って難しいなってすごく感じますね、個人的には。
僕らはエンジニアなので日本語は不自由でも許されると思っていたんですけど、
このAI時代になって突然日本語能力を求められるようになってる気がしますね。
やばいですね、ほんとね。
自分のツイートとか見てても、日本語力めちゃめちゃ低いんで大丈夫かみたいな。
雰囲気で笑かそうとしてるところがあるなみたいな。
すごい感じます。
ではですね、いただいたコメントの3件目ですね。
こちら小田尚さん読んでいただいてもよろしいですか。
はい、debrel name、来週名古屋のじゅんさんですね。
いつもありがとうございます。
来週なんですね、俺8月名古屋行くんですけどね。
私は論文を書く仕事が長かったので、文章に気をつけることがたくさんありました。
大事なことは2度書くということを学生さんにも指導していました。
意見の多様性とその影響
英文の論文においては、段落の最初のリード文を置き、その内容を段落の残りの文章で補っていく構成をします。
リード文と残りで同じことを言っているので、大事なことを2度書くという意味になります。
なるほど。
書く段階を適切な接続詞で結びながら、そのスタイルの段落作りを繰り返して結論までつないでいくと、英語論文としては読みやすいという環境でやってきました。
こちらの会話に移ってきてからは、SNSをよく使う性格になっているので、絶対バズらない投稿部にするよう工夫しています。
主語が大きくならないように気を配りながら、あくまで個人の体験をベースであることを表示しつつ、思っていることを言う、みたいな形で徹底しているつもりです。
これは拡散されすぎで投稿が一人歩きしないために守っていることです、とのことです。ありがとうございます。
お二人もいましたね、主語がでかくならないように注意するの。
SNSでよく炎上系でバクっているやつって、主語がでかいってすごい言われてますよね。
そうですね、全人類向けとか、全男性向けとかね。
何らかのカテゴライズの中に自分がいるんだけど、それを全体提供するような内容で投稿してしまうので炎上してしまうと、そうじゃない人もいるよっていうところで炎上してしまうと。
そうですね、でもあれって縦膜の隅についている場合も多いと思うんですよね。
確かにね。難しいんですよ、SNSって本当に。だってプロトコルが全員違うんだもん、そもそもの前提条件みたいなものが。
そこに急に異質なものを放り込んだらそれは何か過剰反応するでしょうって思うんですよね。SNSなんかみんなやめてしまえばいいね。
主語がでかいですね、今の主語がでかい。
タキ太郎さんから炎上ネタと聞いて今おかけ主張しています。
炎上ネタの話をしてますね。
特に炎上ネタではないんだけど、主語がでかいのはやっぱりね、要は自分がカテゴリーの中の代表団みたいな面に見えちゃうから。
まあまあ燃えるんでしょう。その辺は確かにね、SNS時代なんかはすごくみんな気をつける人は気をつけているというか、
じゅんさんに関して言えばバスらないようにまで気をつけているということで。
そうですね。ある意味その尻尾を見せないようにするっていう感じかもしれないですね。
そうですね。いやでもちょっと思いますね。炎上マーケティングじゃないんですけど、悪名は無名に勝るって言えばいいんですかね。
あの先の選挙とかもそうだし、個人的にはあんまりそういった誠実性っていうのは表に出すつもりはないんですけど、
人気投票になってたりだとか、あとはやっぱりちょっとSNSとかで炎上も含めて少し流し入れている人の方が票を集めやすいのかしらみたいなね。
うーん。
みたいな感じる部分がありますね。
そうですね。
必ずしもそうじゃないですけど。
ことをアメリカとかにおいても、やっぱり大統領選とかで人気投票になるわけじゃないですか。
そうですね。
経済的に優れていたりとか、軍事的に優れている国家だからといって、その国民がみんなすごい人たちかって言うと、そうじゃないんだなーって私は思いました。
まあまあまあ。
上下は基本ないって思ってますけど、基本こうフラットだなって思ってますけど、
やっぱり考え方の深さだったりだとか、幅の広さみたいなやつはまあ人によって違うんだろうなーって。
何を注目するのかみたいな。
ところは、そこまで自分の意見がなかったりだとか、この人のこと知ってるからぐらいの程度で入れてる人も中にはいるのかもしれないですよね。
うん。
このじゅんさんのやつの英文の論文の書き方みたいなところで、こういうテンプレートがあるといいですよね。書きやすいですよね。
言葉の難しさと論文の構成
そうですね。構成がもう決まっているから、それに当てはめていくだけって言っても結構大変な作業だと思うんですけど、
構成が決まっていれば一応書くにはかけるかなって感じですよね。
2回言うって大事なことですよ。冗談半分でも大事なことだから2回言いましたみたいなあるけど、実際大事だったりしますしね。
そうですね。論文って基本的に最初に結論があった上で、後はそこから補正しながらエビデンスを集めていくっていうスタイルなので、
ちゃんと大事なことをバーンって言った上で、そこに向かってこういう風にエビデンスがあるんですよ。最後にバーンってまた結論が来るっていうね。
はいはいはい。非常に読みやすく分かりやすい構成ですよね。
そうですね。大事なのは主語をでかくしないっていうところですかね。
いやそうなんですよ。そうなんです。本当に自分も気をつけてます。あんまりいい風にバズってくれる分にはウェルカムなんですけど、必ずしもそうじゃないので難しいよなーってすごく思いますね。
ではですね、最後イベントのご案内です。先ほどもちょっとお伝えしたんですが、私が全然宣伝をしていなかったがために明日のイベントがやばいことになっているというところで。
これさっき投稿しました。
ありがとうございます。すみません、もうね、やっぱり普段と違うことやってダメですよね。
まあまあ、なかなかイレギュラーなことって対応大変ですよね。
アメリカ行ってとか出張やってたら帰ってきたらもうなんかあれ?もうなんか昨日海の日で消えたんだけどみたいな感じで。
よくかけたら8月のことも考えなきゃいけないですもんね。
そうなんですよね。
やばい。
皆さんね、ぜひお時間ある方はご参加いただきたいというところと、あとはデブレル会議ですね。
こちらは10月2日から4日開催となっておりますので、そちらですね皆さんご参加いただきたいと思っております。
チケットは現在デスタン発売中というところになっております。
トッピング形式になってるんでね、ご自身が必要なチケットを購入していただければと思います。
ランチとかもね、トッピングで付け外しというか付けたりすることができるので、
フードロスとかがね、昨今ね、いろいろ面倒な、やってる側としてはちょっと面倒なので必要な方はご購入いただければいいふうに思います。
フードロスはなんかもう今までのずっとカンファレンスで経験してきてるよね。
みんなでお弁当開けてさ、分けてとかさ。
心痛いですよね、あれはね。
一応今回ね、会議ってついてますけどグローバルカンファレンスではあるので、やっぱり海外の方向けのそういった配慮とかも考えていくとですね、
最終的な結論としてはやっぱりトッピングというか、それもチケット制にして必要な方は買ってくださいというところに落ち着いたという感じですね。
イベントとフードロス問題
はい、ということでですね、今日のDevRelラジオ225回目、言葉って難しい、はこちらで終了していこうと思います。
おだしょーさん、いつもありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
ではまた皆さん来週お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
01:01:56

コメント

スクロール