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こんにちは、常蔵です。
Design Review.fm第19回目、始めていきたいと思います。
このDesign Review.fmは、世の中の様々なもの、主に工業製品やそれに関わる出来事について、私の主観で勝手にデザインレビューをしていこうという番組です。
前回までは、3回にわたって、実際の設計に関わる本があるんですけれども、この改訂前と改訂後を比較しながら読んでみました。
今回は、科学系ポッドキャストの日に参加します。
12月のホストは、コペテンナイトというポッドキャストをやっておられる方で、
テーマはお金ということですね。
このコペテンナイトという番組はですね、宇宙についてお話ししている番組なんですけど、
このコペテンというのが、なかなか独特な名前ですよね。
これはですね、コペルニクス的展開という言葉があって、物事の見方が180度変わってしまうこと。
コペルニクス的展開というんですけど、
これを略して、コペテンという名前みたいですね。
12月のテーマ、お金ということで、産業機械の設計者をしていますので、私、産業機械の設計者の視点でお金について話してみたいと思います。
では、本編をどうぞ。
はい、本編です。
産業機械の設計者の視点での話です。
はい、本編です。
はい、本編です。
製品の価格の要素
お金ということで、産業機械、商品、製品を作っていますので、その製品の価格というものがどうやって決まっているのか、決まっているのか、どういうものを含んでいるのか、そんな話をちょっとしてみたいなと思います。
製品の価格というのは、何から決まるのかというのをざっくり説明します。
ほんとざっくりですね。
製品の価格というのは、何から決まるのかというのをざっくり説明します。
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製品の価格というのは、何から決まるのかというのをざっくり説明します。
営業利益率が高い、割合が高い企業というのは、その経営が安定していると言えます。
では、私が関わっている、私が勤めている産業機械、工作機械メーカーの営業利益率というのは、どれくらいかというのを紹介します。
これは年によって変わるんですけど、ざっくりどれくらいかというと、例えば大熊だったりDMG森関というのは10%、営業利益率が10%ぐらい、薪のフライス製作所は7%ぐらいですね。
J-TECHとも同じぐらいです。
マザック、大きな工作機械メーカーとして他にマザックがあるんですけども、
マザックは非上場企業です。
そうですので、ここら辺の値は公開されていません。
では、この10%程度という営業利益率は良いのか悪いのか。
一般的には普通、そこそこという感じでしょうかね。
極端な例を出すと、キーエンス、有名なキーエンスがありますね。
キーエンスの営業利益率は約50%、50%を超えるような値です。
驚異的ですね。
製品の価格の半分以上が利益になっているということです。
それ平均年収が2000万円超えますし、
30代で家が建ち、40代で墓が建つと言われちゃうぐらいですからね。
なぜキーエンスの営業利益率がこんなに高いのかということについては、
たくさん本が出ていますので、どれか読んでみると良いと思います。
私が最近読んだのは、日経新聞出版の題名がですね、
キーエンス高付加価値経営の論理、顧客利益最大化のイノベーションという本です。
ぜひ何か読んでみると、ヒントが得られるかもしれません。
じゃあこの営業利益率を上げるにはどうしたらいいのか。
競合もいる市場だとですね、単純にその利益を増やすために製品の価格を上げてしまうと、
お客様に買ってもらえなくなってしまうので、
そこは逆にですね、製品を構成する要素、利益の他に減価ということがありましたね。
この減価を下げるしかないんですよね。
利益を、利益率を。
まあ、減価が下がれば、その価格が変わらなければ利益率というものが上がってきますので、
この減価を下げようというのは自然な流れだと思います。
ではこの減価には何が含まれるのか。
減価の要素
大きく、ざっくりね、大きく分けると3つに分かれます。
減価、製造減価ですね。
減価の中は、1つ目が材料費、2つ目が労務費。
3つ目が経費ですね。
この3つが減価というものには含まれます。
この材料費というものは、ちょっと後で話しますけれども、
労務費というのは、簡単に言っちゃえば、
製造に、商品、製品の製造に関わる人の人件費ですね。
まあ、本当に毎月のお給料だったり、ボーナス、商用だったり、
まあ、退職金のお金だったり、福利のお金だったりね。
それが労務費ですね。
で、もう1つ、3つ目の経費。
経費というのは、まあ、その商品を作るためにかかっている、
まあ、電気代とか、まあ、水道代とか、設備、固定資産の減価売却費というものが経費に含まれます。
ま、この3つの、
材料費、労務費、経費の中で、
設計者の役割
ま、設計者が
経費の中で設計者が決められるもの、
まあ、大きく決まってしまうっていうのが、
まあ、材料費にあたる部分です。
ローム費、経費っていうところも、
ま、ある意味設計者の設計で決まってしまう部分もあって、
まあ、簡単に言っちゃうと、その労務費の中には、
ま、設計者の、事業内容の such gens ju koma也明に含まれております、
経営者の人件費も含まれていますね。
経費の中、電気代、水道代というのは、
工場で製品を作っているときに、
実際、試運転とかするためには、
電気をつないで、エアをつないで、
油を入れて、砂糖油を入れてということをしなければいけませんので、
例えば、作る製品がものすごい省エネ、電気を使わない機械であれば、
工場でその機械を作るときの電気代も減るわけですよね。
そういったところもあるんですけど、
一番大きいのは、先ほども言ったように、材料費にあたる部分です。
この材料費の中には何が含まれるのか。
産業機械、工作機械を作るために、
必要な部品、原材料だったり、購入する部品だったり、
消耗品だったり、そういうものがあるんですけど、
大きくその中でも分けると、
社内で加工する部品と、
外から、社外の他のメーカーさんから買ってくる部品の2つがあります。
社内で加工する部品、
の費用の中には、
加工する前の材料費ですね。
鉄、
鋼材だったり、
異物だったり、
というものの原材料費、
そして、それを加工するための工具のお金だったり、
加工する機械の消耗品、
潤滑油とか、
いろいろありますね、フィルターとかね。
そういう消耗品代が含まれます。
じゃあ、これを安くするためには、どういう設計をすればいいのか、
というのはですね、
なかなか話すと長くなってしまいますので、
ここではお話しせずに、
またいつか別の機械でお話しできればと思うんですけども、
そういったものがですね、
社内で加工する部品にはかかってくるわけです。
詳しく話さないんですけど、
機械の設計者というのは、
いかに安く作るかというのを、
考えるのが、一番のお仕事だと思います。
安全で仕様を満たす機械というのは、
当然、当たり前ですよね。
安全で仕様を満たす機械を作るというのは、
当たり前で、
それを満たしつつ、
なるべく安く部品を作るにはどうすればいいのか、
そればっかりを考えている生き物が機械の設計者です。
次に、外から。
外のメーカーが、
外のメーカーから買ってくる部品。
本当に一つのメーカーからしか買えないような部品というのは、
ほとんどなくてですね、
限られています。
大体は、
複数のメーカーが候補になりますね。
例えば、直導ガイドであれば、
NSKなのか、
IKOなのか、
THKなのか、
はたまた台湾とかのメーカーなのか、
そういったメーカーが、
複数のメーカーが候補になります。
例えば、その3社あれば、
設計者の人件費の影響
その3社に見積もりを取るわけです。
その見積もり価格と性能ですね。
性能というのも、
同じ仕様で見積もりを取るんですけども、
その3社なら、3社全く同じ性能であるということは、
当然ないので、
その性能とですね、
また、対応力、生産能力、
というものを、
天秤にかけると。
価格が、コスト。
Cですね。
性能というのは、クオリティのQ。
対応力、生産能力というのは、
デリバリーのD。
ということで、QCDですね。
QCDを天秤にかけて、
どのメーカーに発注しようかな、
というのを決めるわけですね。
3社見積もりするというのは、
比較的高額な部品に限られると思っていて、
安い部品ですよね。
極端なことでいうと、
ボルトとか、
ワッシャーとか、
そういうのも、
これを使いましょうというのは決まっていますし、
そうじゃなかったとしても、
比較的安い部品は、
設計者の好みで決めてしまう部分もあります。
この前営業に来てくれたから、
使ってみようかな、なんてこともね、
ないことはないですよね。
3つ目は、
積もりを取るときもですね、
私の場合ですけど、
何回も価格の交渉をするというのが、
面倒なので、
一発で決めますので、
最大限努力した金額を一発でくださいね、
なんてお話をすることもあります。
こういったように、
外から買ってくる部品、
そして、
社内で加工する部品、
というものの部品代が、
材料費というところに入ってくるわけです。
先ほども少し話した、
労務費ですね。
労務費の中は、
人件費に当たるんですけども、
例えば、
設計する人の人件費、
組み立てする人の人件費、
検査する人、
それを出荷する人、
据え付ける人、
いろいろそういうね、
関わる人の人件費があるわけです。
この中で、
設計者が関われる人件費というのは、
それも全体に影響はするんですけども、
設計者の人件費、
これを減らすにはどうしたらいいか、
単純に言っちゃうと、
設計しなきゃいいんですね。
設計をする時間を減らせば、
人件費は減ります。
じゃあどうすれば減らせるのか、
という答えの一つに、
強要化というものがありますね。
もう毎回毎回、機械を、
1から新規に設計するのではなくて、
機械を、
あるモジュール、
ユニットに分けて、
部分的に、
他の機械と、
強要すると。
そうすることで、
新たに設計する部品を、
減らすことができて、
人件費が減ります。
一例ですね。
組み立てにかかる人件費を減らすためには、
どうしたらいいか。
これも設計者ができることがあって、
もうこれは簡単ですね。
設計が、
設計者がですね、
設計するときに、
組み立てしやすいように、
設計すればいいんですよね。
組み立て時に、
まあ、
難しい調整はいらないよ、
とかね。
まあ、
もう、
単純なことだと、
ボルトの変数、
本数を、
ボルトの本数を減らすとか、
まあそういったことで、
組み立てにかかる時間が減れば、
組み立ての人件費も減ってきます。
まあ、
じゃあ、
では、
設計者の人件費が、
まあ、
どれくらい製品の価格に反映されているのか、
っていう話もすると、
まあ、
これも一つの例ですけど、
これは、
設計する製品の作る量で変わってきますね。
製品の価格と設計費
一品物、
もう本当に、
あるお客さん向けの特注品であれば、
その製品の設計費っていうのは、
もう全て100%、
その製品の価格に含む必要があります。
一方、
量産品、
まあ、
産業機械の量産と考えたときに、
まあ、
10台なのか、
まあ、
100台なのか、
1000台なのか、
まあ、
自動車なんて、
もう何万台って作りますけどね。
そういう作る見込みがあるんであれば、
その台数で割った値だけを、
設計費として含めばいいわけです。
自動車っていうものは、
本当にたくさん、
多くの人が設計に関わってますね。
なので、
その設計者の人件費っていうのも、
本当に膨大になるわけです。
ただ、
自動車っていうのは、
何万台も作りますから、
その台数で割れば、
その設計者の人件費っていうのは、
小さくなるわけですね。
例えば、
その、
フェラーリとかね、
そういう高級車、
あるじゃないですか。
高級車と、
一般的な、
大衆車、
トヨタとかね、
フォルクスワーゲンみたいな大衆車、
自動車として、
多分、
使っている部品材料の、
重さ、
量とか、
っていうのは、
あまり変わらないと思うんですよ。
素材の値段ね。
変わらないと思います。
ただ、
その台数が、
かなり差がありますので、
その設計費っていう部分が、
だいぶ価格に乗ってきてるんじゃないかな、
と思います。
なので、
その、
高級な、
まあ、
スポーツカー、
高級だから高級な、
っていうのは、
変な話ですけど、
高級か、
スポーツカーっていうのは、
値段が高いんじゃないかと、
思います。
まあ、
そういう、
あの、
台数をね、
見込んで、
その台数で割った値が、
割った、
賃金費が、
設計費として、
商品に含まれるんですけども、
まあ、
その見込みが、
外れた場合っていうのは、
非常に最悪ですね。
で、
えー、
2つ目の経費っていうのは、
まあ、
さっき話したように、
その、
水道代、電気代、
っていう話で、
まあ、
機械を組み立ててる、
間、
まあ、
機械のね、
種類とかにもよりますけど、
1週間なのか、
1ヶ月なのか、
分かりませんけども、
まあ、
その間、
機械で、
機械をですね、
工場の中で動かさないといけないので、
その動かすのにかかる、
電気代だったり、
エアのお金だったり、
っていうのが、
えー、
経費として、
えー、
経費としてかかってきますので、
その電気量、
電気、
エアの消費量っていうのが、
少ない機械であれば、
その、
作るのにかかる経費っていうのも、
減らせると。
こういうところにも、
設計者の、
まあ、
努力というかね、
そういうのが、
関わって、
くるとこです。
というところが、
えー、
まあ、
ざっくりですけども、
製品の、
値段、
の、
要素、
になります。
えー、
まあ、
まあ、
製品の、
値段、
はい。
じゃあ、
最後にね、
おまけとして、
ある架空の、
非実在設計者の、
年収の話をしましょう。
この、
非実在設計者の、
スペックはですね、
入社十数年目の、
アラフォー、
男性、
まあ、
終始卒で、
新卒で、
入社しましたと。
まあ、
管理職ではないので、
残業代が、
まだもらえますよ、
っていうと。
ま、
あと、
景気に、
業績が、
非常に、
左右される、
機械部の、
機械部の、
メーカーで、
非実在設計者の年収
働いています。
当然、
その、
残業の量だったり、
まあ、
ボーナスのね、
値段っていうのも、
経費に、
左右されるわけです。
えー、
というような、
スペックの、
この、
非実在設計者の、
年収、
まあ、
どんなもんかな、
とね。
まあ、
学生さんとかにも、
参考になればな、
というところで、
お話ししようかな、
と思います。
入社一年目はですね、
まあ、
およそ、
三年目、
まあ、
300万円ぐらい、
でしたね。
えーと、
これはね、
手取りじゃなくてね、
総支給額ですね。
税金が、
引かれる前の、
金額。
まあ、
一年目はね、
300万ぐらい。
で、
三年目はね、
えー、
460万円ぐらい、
でしたね。
この頃は、
もう、
結婚して、
子供も、
生まれてるような、
時期ですね。
で、
五年目はね、
510万円でした。
で、
十年目はね、
ちょうど、
十年目はね、
50万。
もう、
この辺りは、
景気の影響でね、
結構、
上下してるので、
まあ、
五年目、
十年目で、
あんまり、
増えてないように、
えー、
見えますね。
で、
十数年目の、
去年はですね、
770万円、
でしたね。
もうちょっとで、
ラッキーセブン、
だったんですけど、
えー、
770万円、
でした。
じゃあ、
今年は、
っていうと、
まあ、
基本給は、
少ないんですけど、
まあ、
残業とボーナスも、
若干、
去年より少ないので、
まあ、
去年と、
変わらないぐらいか、
まあ、
ちょっと増えてるかなー、
っていうぐらいかな、
製品の価格に関する話
と思います。
まあ、
正直ね、
この、
非実在設計者が、
働く業界っていうのはね、
給与が、
良い業界では、
ないんですよ。
まあ、
工作機械の価格、
っていうのが、
上がってしまうと、
まあ、
実質的に、
世の中の、
全ての製品の価格が、
上がってしまうと、
過言ではないと、
いうとこで、
まあ、
高くなりようがない、
業界なんですよね。
まあ、
副業って話も、
よく聞きますが、
聞きますが、
まあ、
私はね、
本業だけ、
全力投球で、
まあ、
頑張りたいな、
と思ってます。
まあ、
器用な方じゃないんで、
いろいろ他に手を出す、
っていうのが、
多分、
できないし、
できないんじゃないかなー、
と思ってます。
はい、
ということで、
最後、
おまけとして、
えー、
まあ、
年収のお話を、
してみました。
はい、
今回は、
えー、
製品の、
価格には、
まあ、
何が含まれてるのか、
っていうお話と、
おまけで、
えー、
まあ、
非実在、
設計者のですね、
年収のお話を、
してみました。
まあ、
これを、
聞いて、
そんなに、
もらってるの、
って思うのか、
それしか、
もらえないの、
って思うのか、
ちょっと分からないんですけども、
まあ、
学生さんとかのね、
参考になればと、
言えます。
プラスチック展と国際ロボット展
えー、
昨日は、
幕張メッセで、
開催された、
プラスチック展に、
行ってきました。
えー、
一斉モールドの、
藤田さんとか、
キャドウジさんとか、
まあ、
プラ太郎さん、
に、
ご挨拶させて、
いただいて、
えー、
Twitter上でもね、
よく、
えー、
目にした、
プレイブっていう、
えー、
射出成型機を、
モチーフにした、
キャラクターの、
えー、
プラモデル、
えー、
プラモデル、
を、
いただいてきました。
えー、
プラモデルはね、
学、
子供の頃に、
まあ、
人並みに、
人並み程度に、
作ったことは、
あるんですけども、
まあ、
あんまり、
ここまで、
詳しくは、
ないんですけど、
こうやって、
その、
知ってる方が、
作られた、
ディックとですね、
こう、
隅々まで、
見てみ、
まあ、
見てみてですね、
あ、
すごいなー、
っていう、
プラモデルって、
結構、すごい、
ものなんだなー、
っていう、
気がしてます。
ちょっと、
作るのがね、
もったいない、
なー、
と思って、
このまま、
飾っておきたい、
気持ちもあるんですけど、
まあ、
プラモデルですからね、
作って、
なんぼって、
ところも、
あると思うので、
まあ、
きっと、
いつか、
えー、
作ってみたいな、
と思います。
あと、
綺麗にね、
塗装とか、
えー、
やってみたいな、
と思ってます。
なんかね、
これもね、
やりだすと、
沼ですね。
沼に、
入ってしまいそうですけど、
はい、
あとはね、
同じ日に、
開催された、
国際ロボット展、
っていうのもね、
えー、
こちらは、
東京ビッグサイトの方で、
開かれたんですけど、
そちらにも、
行ってきました。
やっぱりね、
その、
昨今の、
まあ、
社会の、
大きな問題として、
ロジスティック、
まあ、
物流ですね、
物流、
我々が、
購入したものを、
まあ、
運んでくれる、
方々の、
まあ、
労働環境の問題が、
まあ、
大きく、
なってると、
思う、
まあ、
社会問題としてね、
なので、
まあ、
そこに、
えー、
訴求する、
えー、
展示っていうのが、
非常に、
多かったですね。
無人さん、
っていうグッズだったかな、
あの、
段ボールを、
こう、
ベルトコンベアで、
運ぶような、
ロボットがあったり、
まあ、
ここで、
複数で掴むような、
あの、
エアで吸引して、
真空パッドで吸引して、
まあ、
段ボールを運ぶようなものが、
あったり、
まあ、
AMRっていうようなね、
あの、
タイヤの付いた、
台車、
で、
運ぶような、
展示があったり、
まあ、
そういった、
その、
物流の、
問題を解決しよう、
っていう、
えー、
展示が、
もう、
半分ぐらい、
そんな展示だった、
イメージですね。
じゃあ、
川崎重工さんの、
その、
手術、
手術、
遠隔手術、
をする、
ロボットだったり、
まあ、
二足歩行ロボットもね、
私が以前、
って言っても、
本当に、
20年弱ぐらい前に、
一回、
ロボット店行ったことは、
あるんですけど、
その頃は、
本当に、
二足歩行ロボットか、
まあ、
なんか、
大学の研究室で作りました、
っていう、
こう、
まあ、
ヘビみたいなロボットとかね、
そういうロボットが、
非常に、
目についた、
印象だったんですけど、
まあ、
今回は、
あんまり、
そういうのは、
なくて、
本当に、
産業、
産業の、
製品の、
展示会、
っていう感じでしたね。
どこだったかな、
あの、
犬型の、
ロボットを、
作ってるとこと、
あと、
さっき言った、
KHIさんの、
とこぐらいだったんじゃないですかね、
二足歩行ロボット、
みたいなのを、
展示してたのは、
はい、
まあ、
なかなかね、
ね、
産業的には、
難しい部分だと、
思いますけれども、
そういった、
二足歩行ロボット、
っていうのもね、
たくさん、
見たかったな、
と思いました。
はい、
ということで、
今回は、
これで、
おしまいです。
さよなら。