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2024-10-07 26:32

#74 /旅行で体験したデジタル化の良い面・悪い面

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今回は「旅行で体験したデジタル化の良い面・悪い面」をテーマに、代表の梅本@dubhunter とUXデザイナー/サービスデザイナーの原が話す回です。 デザイナー・ユーザーの目線で宿泊や交通手段のデジタル化の便利さを感じた一方で、複数のアプリのダウンロードや会員登録が必要な点に課題を感じた体験をお届けします。 番組のキーワード UXデザイン,体験設計,サービスデザイン,交通系サービス

サマリー

旅行中に体験したデジタル化の良い面と悪い面について話します。金河温泉や和歌山での宿泊体験を通じて、無人チェックインやアプリを利用した交通手段の便利さと、それに伴う混乱や情報不足について考えます。旅行におけるデジタル化の利点と課題を取り上げ、特に交通機関の予約システムやアプリの利便性と手間を比較し、ユーザー体験の向上を考えます。デジタル技術の進展は旅行に多くの利便性をもたらしましたが、同時に複雑さやセキュリティの問題も浮き彫りになります。特にマイナンバー制度の活用が進む中で、ユーザーの視点を意識した持続可能なサービスの開発が求められています。

デジタル化の良い面
s-umemoto
デザインの味付け。
はい、始まりました。デザインの味付け。
この番組は、株式会社アジケ代表の梅本と、その仲間たちがデザインについて、雑談を交えながら話す番組です。
今日のお相手は、原さんです。原さん、よろしくお願いします。
n-hara
原です。よろしくお願いします。
s-umemoto
今日は久しぶりですね、原さん。
n-hara
はい。15連休だけです。
s-umemoto
15連休分け。
n-hara
15連休分け。
s-umemoto
半月丸々休みでしたか。
n-hara
そうですね。月の半分休みでした。
s-umemoto
いいですね。
n-hara
初めてですね。入社して。
s-umemoto
入社して初めて。
n-hara
はい。
15連休の次は何連休だったんですか、記録としては。
12じゃないですか、12連休。
s-umemoto
なるほど、12連休と記録更新して。
n-hara
15-15みたいなもんですね。
s-umemoto
無理やり流行りに載せてみました。
そうですか。15連休リフレッシュできたそうですね。
n-hara
はい、できました。
s-umemoto
多分今日のテーマは15連休分けなので、
連休中の話が来るんじゃないかなと思っているんですけど、
合ってますか。
n-hara
はい、合ってます。ネタを集めてきました。
s-umemoto
ネタを集めた。仕事してきたぞと。
しっかり休む。100%休みじゃなくて1%は仕事を考えたぞということですかね。
n-hara
はい。できました。
s-umemoto
では今日のテーマは何でしょうか。
n-hara
今日のテーマは旅行で体験したデジタル化の良い面悪い面というテーマです。
s-umemoto
面白そうですね。これはなぜこのテーマにされたんですか。
n-hara
ちょっと休みをいただいたっていうところからなんですけど、
自分が行ってきた旅行場所が2カ所ありまして、
それぞれでデジタル化してと思ったところと、
うーんと思ったところがそれぞれあったので、
そのあたりと共通するところもあったので、
s-umemoto
共通するところを話したいなと思って持ってきました。
じゃあこの旅行は例えばどういう体験をしてきたんですか。
n-hara
そうですね。旅行に行ってきたのが、
金河温泉と和歌山の和歌山市と白浜港に行ってきたんですけど、
まず金河温泉の良かったところにお話をしたいんですが、
今回泊まったのが一等橋の宿って前少しラジオでも話したかもしれないですけど、
一等橋の宿に宿泊したんですね。
そこがフロントがない無人タイプの宿で、
チェックインからチェックアウトまで人に合わずに住むっていうタイプの宿でした。
そこはチェックインの方法が初めての体験だったので、
そこをちょっとお話したいと思っていて、
今まで一等橋で泊まったことあるんですけど、
フロントがないところもあったんですけど、
基本的にチェックインにまずメールで、部屋の番号のキーがメールで送られてきて、
その番号を入手するときにドアのキーに入力したら部屋に入れるっていうシステムを結構いろんなところでやってるんですよね。
そこからチェックインの合図というか、チェックインしたってことになるのは大体電話をかけるみたいなのがあって、
宿泊施設の中に電話番号の紙があって、そこにかけてくださいみたいなのがあって、
そこでかけるといろいろ注意事項とかしてチェックイン完了みたいなのがあったんで、
それで人に合わずにスムーズにできるなっていう体験ではあったんですけど、
今回の宿がタブレットが置いてありまして、
タブレット上にチェックインとチェックアウトってボタンがあるんですけど、
チェックインっていうふうに押すと自分の宿泊する人の情報みたいなのを入力して、
完了すると自動的にオペレーターとタブレット上で通話がつながるってことが起こって、
s-umemoto
チェックインが終わるとってこと?
n-hara
そうです。情報を入力した後にオペレーターと通話するっていうのがあるんです。
それでカメラが起動してると思うんですけど、
あっち側のオペレーターの人の顔が見えて、
いろいろ注意事項とかを話して、これでチェックイン完了ですってことを言われたらそれで完了。
s-umemoto
結構びっくりしたんですよね。面白いなって思ったんですけど。
n-hara
今までは結構電話だったのが、タブレットになってみたっていうところは結構新鮮で、
確かにいいかもなって思ったんですけど、
1点ちょっとダメだったのが、個人情報を入力するのが、
あらかじめ入力情報とかを提供しているのに、
同じ情報を入力しなきゃいけなくて、
これ入力したのよ、みたいなところはちょっと解説しちゃったなと思ったんですけど、
一連は結構面白い体験で、チェックアウトはかなり簡単でした。
チェックアウトってボタンを押したらチェックアウト完了って感じだった。
s-umemoto
すごい、やっぱり宿としてスマートな感じの体験でしたね。
それはほんとスマートですね。そんな状態になってるんですね。
デジタル化の悪い面
s-umemoto
泊まったことありますか、そういうタイプの宿。
ないですね。
友人のところの受付いつも通って、書き書き書き書きして泊まってばっかりです。
ぜひそういうとこ行ってみてください。面白いと思います。
n-hara
ほんとですね。
s-umemoto
もう一個が和歌山のほうにあるんですけど、
n-hara
和歌山はちょっと宿の話もあるんですけど、
よかったのが、白浜に行ったときに、
和歌山の白浜のほうってバスとかがパスも使えないんですね。
電車とかも使えない地域なんですけど、
フリーパスっていうのがあって、
それをアプリ入れると3日間利用できますみたいなものがあって、
それが結構3日間宿泊したときに便利だったので、
それすごいいい取り組みだなと思ってて、
s-umemoto
アプリの画面を運転手に見せたらOKみたいなものだったんですけど、
n-hara
結構地方のあるあるだと思うんですけど、
地方行くとバスの料金ってすごい変わるじゃないですか。
s-umemoto
距離って。
n-hara
なので他の人は小銭をガチャガチャしながら、
直前でいくらだとか両替えみたいな。
結構手間取ってたんですけど、
アプリを入れといたのですぐに。
これどんどん入れていこうと思ったっていうのが一つ良かったところとして。
ここから窓に関して言うと、
チェックインは普通のフロントだったんですけど、
ここもチェックアウトは自動化されてて、
専用の端末がチェックアウトの専用の端末があったんですよ。
それに部屋のキーにチップがついていて、
チップを引いてかざすと宿泊料金が最後出てきて、
カードと現金どっちかで決済ができるっていう。
そういう仕組みがあって、
これは本当に1、2分でチェックアウトができたのがすごい便利だったなと思っています。
結構チェックインも時間かかると思うんですけど、
チェックアウトってすごい時間かかることが今までって、
次バス乗んなきゃいけないのに、電車乗んなきゃいけないのに、
いろいろ待たされて、早めに降りようみたいなのがあったんですけど、
すごく良くなったので、めちゃくちゃ余裕でチェックアウトできたっていうのはすごい便利だなと思って。
以前小倉に出張で泊まったときに、小倉のホテルもチェックインでチェックアウトが自動化されてたんですよ。
それを思い出して、結構ホテルって今そうなってるのかなっていうのを。
私は結構アパホテル使うんですけど、
s-umemoto
アパホテルはチェックイン、事前に支払いを置いておけば、
オンライン料で置いておけば、チェックインもチェックアウトもめっちゃ早くできる。
n-hara
いいですね。そこを時間取りたくないですよね。
s-umemoto
そうですね。そういうので、やっぱり選ぶ理由になってるというか、
他を選ばない理由にはなってる気がしますね。
n-hara
確かに確かに。
すいません、私の話はどうでもいいよ。
宿というか、そういう観光地って結構デジタル化するっていうのもすごいいいんだよね。
s-umemoto
本当だね。
今のは良い体験ですけど、冒頭に課題って感じた部分もあるっておっしゃってたので、
逆にその良くなかった体験ってどういうものがあるんですか。
n-hara
そうですね。良くなかったところはですね、
さっきバスの話とかもしたんですけど、
交通系手段、チケットレスサービスを何個か使ったんです、今回。
それが結構分かりづらかったなっていう体験の記憶があって、
まず金河温泉行くときなんですけど、
金河行ったことある方は分かるかと思うんですけど、
金河の経路って東部、東部電鉄とJRが乗り入れてるんですよね。
行くときってJRから取るか東部側から取るかって2種類あるんですね。
特急を取る。
自分ちょっとそれが最初分かってなくて、
とりあえずスペーシアっていう特急に乗らなきゃいけないんだっていうのがあったので、
スペーシア特急とかで検索して出てきたのが東部のサイトだったんですね。
東部のサイト上でチケットレスのサービスがあったんで、
宿泊体験の自動化
n-hara
それ取ろうとしたら自分が乗ろうとしてる駅が出てこなくて、
それはJRの乗り入れ範囲なんで出てこなくなったんですよね。
それなかなか気づかなくて最初。
s-umemoto
難しいね。
n-hara
結構詳細とかそういうことは別に特に、
入ったのかもしれないけど見てなかったんでよく分かんなくて、
いろいろ検索してたらJRから取らなきゃいけないんだっていうのに気づいて、
駅ネットに行って、駅ネットで購入したんですよね。
なのでユーザー的にはスペーシアっていうものに乗りたいっていうのがあるんですけど、
路線としては東部とJRのサイトがそれぞれあって、
自分のたぶん乗りたい駅によってちょっと選ばなきゃいけないサイトが違うっていうのが結構分かりづらいなって思って、
あんまりちょくちょく行くような方向性もなかったので、
結構そこが戸惑ったなって。
結構自分は電車新型に乗りたいっていうのがあって、
スペーシアの新型に乗りたかったんです。
s-umemoto
意外とこだわりあるんですね。
n-hara
電車すごい好きなんですよね。電車のデザインがすごい好きで、
新型乗りたいと思ったら、新型は東部側しかたぶん出てなかった。
s-umemoto
東部側のほうにしか乗ってなくて、帰りは東部側で撮ったんですよね。
n-hara
2つのサイトを行き来したっていう体験がちょっとうーんってなったっていうのが、
絹川の方の体験ですね。
s-umemoto
いいですね。
n-hara
もう一個は和歌山のほうも同じお付き合い手段のところでちょっと迷ったところがあって、
こっちは本当に来たことないここだったんで、初めての路線だったんですけど、
南波から和歌山をするのに南海線のサザンっていう特急を利用しなきゃいけないんですね。
サザンの特急チケットレスタービスってあるんですけど、
それが南海線専用のサイトがあって、
それに会員登録する必要があったんですね。
なんか今回1回しか使わないのに登録しなきゃいけないんだって思いながら、
とりあえず取りたかったんで予約を取ったっていうのがあって、
その後に今度和歌山駅から白浜に行くのに黒潮っていう特急をまた乗るんですね。
これまた時点が違うので。
s-umemoto
西村京太郎じゃないよね、今日ね。
ありますね、そういうサスペンスね。
n-hara
JRなんですよね。
JRのほうのサイトに行かなきゃいけなくて、
黒潮のチケットレスタービスをまたサイト上で工事するっていうのがあったので、
これは東部と似てるんですけど、近しい距離の路線なんですけど、
やっぱり会社が違うんで、サイトが違うんで、
しかもUIも違うので、改めてリセットされるというか操作リセットされる感覚だったり、
あとは物によっては会員登録を求められるみたいなことがあったので。
これ旅行客からしたら全部同じ手段で撮れたら、
すごい回りやすいのになっていうのは結構右往左往しながら旅行中撮ったというのがちょっとうんとなったとこで。
アプリ利用のハードル
n-hara
さっきバスのやつも、
バス専用なんですけど、フリーパス専用のアプリみたいなのをダウンロードする必要があった。
それ多分関西のほうとかの他のフリーパスとかも出てきたんですけど、
それを購入すると画面として出せるっていうものだったんですけど、
それもやっぱりその期間しか使わないアプリだったので、
結局今終わったら安易ストーリーしたんですけど、
普段使ってるアプリと連動できたらいいのになって、
わざわざそれをまた落として使わなくなったっていうのは、
もうちょっとよくできないかなっていうのが結構。
アプリがどんどん増えていっちゃうんで、やっぱりみんな嫌だと。
確かにね。
s-umemoto
改善の打ち合いだなっていうふうに思った。
n-hara
電車とかバスって地域によっていろいろ違うじゃないですか。
結構一本化するって難しいと思ってはいるんですけど、
ユーザーっていう観光する人たちが移動するっていうところの手段が、
すごいそこが連携してシームレスになっていったら、
結構観光地の活性化につながるんじゃないかなとは思うので、
やっぱりそこはそういう取り組みみたいなのは始まらないかなって、
今ちょっと自分で体験してみたところではありますね。
s-umemoto
どっかに提案したら。
全然当たりついてないアホの人の意見も。
n-hara
どっかに提案したら。
s-umemoto
どっかに提案したら。
n-hara
あともう一個あったかな。
金河の宿で無人だったって話だったんですけど。
無人なんで、売店も無人だったんですよ。
それもちょっとびっくりしたんですけど。
売店がデジタル化されてて、
アプリをダウンロードして、
s-umemoto
会員登録して、
n-hara
アプリをとにかく入れなきゃいけなくて。
カード決済の決済方法とかを登録しておくと、
棚から商品を取ったら決済が完了っていう仕組みになってる。
それ自体はよかったんですけど、
アプリ入れなきゃいけないんだとか、会員登録しなきゃいけないんだとか、
決済手段わざわざそこで、
一回きりしか使わないアプリに入れなきゃいけないんだとか、
その辺はやっぱり少しハードルがあったなっていうのもあるので、
この辺は普段使ってるものと連動できるといいな、
すごい思いましたね。
s-umemoto
なるほどね。
今日の意見あれですよね。
ユーザーインタビューの声を見てたんで。
n-hara
確かに。勝手に言ってる。
s-umemoto
めちゃくちゃ解像度高い声だなって聞いてましたけど。
課題、どれも解決するの難しそうな課題ですけど。
n-hara
たまたまちょっとXで見かけたポストで、
会員登録とかアプリのことをつぶやいてるユーザーがいて、
それ見てたんですけど、サービスってアプリをダウンロードしましょうとか、
会員登録しましょうってすごいさせてくるよねみたいな、
そこの不満みたいなのをつぶやいてちょっとバズってるポストがあったんですよね。
それって言って面白かったんですよね。
ユーザー側のスマホを無限にアプリ入れられると思ってるんじゃないかってこととかを、
s-umemoto
ユーザーがつぶやいてる人とかがいて。
n-hara
あ、つぶれてる。
どちらの視点も分かるなっていうのは結構思ったので、
今回ユーザーとしてアプリ入れなきゃいけないっていうのは何回もあって、
やっぱりそうだなーっていうのは結構気をつけなきゃいけないというか、
どうしても囲い込みの方法として会員登録しましょうとか、
アプリ入れなきゃいけないとかってやりがちですけど、
ユーザーからすると毎回使わないのになんでそれやらなきゃいけないのっていう、
心理的なハードルとか同質さがあるだろうと思って、
デジタル決済の新たな試み
サービス検討のときは慎重に検討しなきゃいけないなって反省を踏まえております。
s-umemoto
ありがとうございます。いい話ですね。
n-hara
でも例えばそういう旅行会社からデザインとかアプリのサービスの方に相談されるじゃないですか、
アプリやらないほうがいいですよってやっぱり言いますか。
根底から覆せる自信を。
そもそもみたいな。
私そこを覆せる自信はないです。
そうですね。作るものが決まってる状態で相談が来ると結構難しいですよね。
s-umemoto
変えるの。
そうですね。
仮にその1個前の相談が来たときに、
ユーザー側の意見としてはもちろん色々アプリ列に決済というか、
いろいろ選択できると思うんですけど。
n-hara
そうなると結局プラットフォーマーに頼らざるを得ない。
例えばGoogleアカウントでログインする。
支払いのときはLine Yahooのプラットフォームに乗らなきゃいけないとか。
肝心の提案になっちゃうのかな。
ユーザー側の視点とかを考えると、
普段から使ってるものにうまく組み込んでほしいという思いとしては。
そこのハードルとか結構高いなと思うんですけど。
s-umemoto
ペイペイ払ってくださいって。もちろん便利なんですけど。
SNS提供側としては、いやいやいやみたいな話もなるんちゃう。
そうですね。パスもアプリと連絡したりできたり。難しい。
最近九州のほうの鉄道会社がスイッカの廃止を2020何年からか、
旧車だったかもしくはどこどこ線から撤退するみたいな情報が出てたんですよ。
n-hara
はいはいはい。
s-umemoto
スイッカ、いわゆる交通系から撤退するっていうのは、
運営費と回収費がもうバカにならないらしくて。
オリジナルのもしかしたら決済手段に変わるかもみたいな。
変えるっていう意思決定をされたっぽいんですけども。
そういうの踏まえると普通だったら、もうその仕組み、
n-hara
電子決済の仕組みがあるんだからそれでやればいいんじゃない?
s-umemoto
またなんかオリジナルの決済システムが。
デジタル化の利便性
n-hara
新しいのできる。何か見ました?QRコードの決済を取り入れるとか。
s-umemoto
でもそうかもしれないですね。
こういうのが安いことでしょうね。
n-hara
いますよね。
それが普段使ってるやつだったらいいですよね。QRコード。
全然違うやつとかまた出されたら、それはそれで大変だ。
そうですね。2次元バーコードみたいな。
デジタル帳とかマイナンバーカードめっちゃ勧めてるじゃないですか。
s-umemoto
単にシングルサイオンじゃないけどログイン機能みたいな。
n-hara
ような気がするだけですよ。
s-umemoto
地方の旅行とかを行くときのログインアカウントは
もう会員登録せずにマイナンバーでログインして。
n-hara
そうですね。
s-umemoto
マイナンバーでどっか交差紐付けもやってくださいって推奨してるはずなんで
マストじゃないけど、年金受け取り用の交差紐付けてくださいみたいなのあるじゃないですか。
ああいうのとかが紐付いて、そこに対して決済機能とかが、
どっか第三者、そういった大きいところが作るんでしょうけど、
そういうのがあったら、もしかしたらアカウントで繋がってくるかもしれないけど、
n-hara
それも大きなプラットフォームに乗ってる戦略。
s-umemoto
さっきと同じ話かもね。
n-hara
使う側のことを考えるといいんですけど。
s-umemoto
我々はバランスを取らなきゃっていうのがいつもデザインの悩みですよね。
旅行の体験と観察
n-hara
そうですね。
s-umemoto
ユーザーを見て持続可能性があるビジネスになってるかを見て、またユーザーを見てみたいな振り返しですかね。
n-hara
いやーでも今日の話は本当に鉄道会社とかに聞いてほしいですね。旅行会社が。
一ユーザーの意見ですね。
ユーザーインタビュー一個完了しましたんで。
s-umemoto
ペルソナは決済関連にうるさい電車が好きな女性みたいな。
旅行も楽しみつつこういうのも楽しんでちゃんと観察してるっていうのはさすがだなと思ってお聞きしておりました。
ということで今日はデザイナーの旅行の観点みたいなのも聞いていただけたんじゃないかなと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
n-hara
ありがとうございました。
s-umemoto
編集後期、お疲れ様でした。
お疲れ様です。
キヌ川と白浜は何日何日ぐらい行ったんですか。
n-hara
キヌ川は2泊3日で、白浜が3泊4日ですね。
s-umemoto
じゃあ移動はほとんどレンタカーとか電車とかバスを使ってたって感じなんですかね。
お酒飲みたいんで電車ですね。
最近健康意識してお酒ちょっと控えるようになったっていうときに旅行は違いますか。
n-hara
旅行は旅行のために。
s-umemoto
旅行のために普段は健康。
n-hara
はい。
s-umemoto
どこがよかったとかあるんですか。
n-hara
そうですね。旅行はよかったんですけど、
赤山はやっぱり初めて行ったんで面白かったですね。
土地として初めて入ったとこだったんで、
高野山のところ行くとすごいお寺とかあったりすると思うんですけど、
s-umemoto
普通に海が走ってて山のほうにお寺が。
n-hara
有名そうなお寺がいっぱいあったりとか。
s-umemoto
高野山行ったの?
n-hara
高野山行ってないです。高野山行ってないんですけど、
白浜に行くときに通る電車のコールが山になってるところがあるんですけど、
s-umemoto
ここにすごい有名そうなお寺がいっぱいあったり。
n-hara
歴史的な洞窟みたいなのが。
昔水軍が船を隠したところみたいなのがあったり。
面白かったです。見ると。
s-umemoto
歴史があるところでした。
n-hara
南海本線と南海高野線っていうのがあるんですけど。
高野線じゃないと思います。何線なんだろう。
黒潮っていう。
s-umemoto
南海本線。
n-hara
多分南海本線だと思いますね。
s-umemoto
そうですね。いいところでした。
白浜はずいぶん行ってないんだけど。
30年。
n-hara
おお、だいぶですね。
すごい綺麗でした、海が。
めちゃくちゃ綺麗でした。
s-umemoto
あっちのほうの太一町とか行ったら、今もあるんじゃないですか。鯨とか獲れるんじゃないかな。
n-hara
そうですね。鯨有名みたいですね。
鯨の料理というか、有名な料理があるって聞きました。
s-umemoto
一時シーシェパードとかで問題になってた。
n-hara
ああ、あの辺なんですね。
s-umemoto
あの辺だった気がしますけどね。
そんな余談でしたけど、楽しんでリラックスしていただけたということで、
また仕事一緒に頑張っていきましょう。
ありがとうございました。
26:32

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