1. デザイナーの給湯室
  2. #117 気になるデザインと絵本
2024-04-18 33:24

#117 気になるデザインと絵本

今回は気になるデザイン。ロゴ、腕時計、ログハウス、スリッパ、絵本、、、、いつも通りまとまりはありませんが、我々の琴線に触れたものをご紹介! 、、、、それにしても、バズるって怖いっすね。


\どしどしどしどしお便りください😺/

【デザ給お便りBOX!】

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/sGDpu3DWoNpishvY6⁠⁠⁠⁠


 謎にバズりました

 パリオリンピックのロゴ

 木目が美しい腕時計

 憧れのログハウス

 両履きスリッパ

 配色が素敵な名作絵本

 緻密かわいい名作絵本

 ジャケ買い絵本

 EDトーク


【※】ぱちぱちの案件動画・・・・https://youtu.be/LGgQ-AGZKa8


【※】UTAのバズった投稿・・・・https://twitter.com/uta_dib/status/1777719415901245574

【※】パリオリンピックのロゴ・・・・https://www.afpbb.com/articles/-/3250700

【※】マリアンヌとは・・・・https://www.cafeducycliste.com/jp_ja/la-gazette/marianne/

【※】ヴェアホイ・・・・https://vejrhoj.jp

【※】BESSのLOGWAY・・・・見学などは予約不要。https://www.bess.jp/logway/ (宿泊は「別荘レンタル」プラン)https://www.bess.jp/pheasant_yamanakako/

【※】スリーコインズ 両履きスリッパ・・・・https://www.palcloset.jp/display/item/2412-WAYSL-0000/?b=3coins

【※】ねないこだれだ(せなけいこ)・・・・https://amzn.to/3Q2Pwjp

【※】ゆびたこ・・・・https://amzn.to/440hFgu

【※】11ぴきのねこ(馬場のぼる)・・・・https://amzn.to/4cRRBIJ

【※】バムとケロのもりのこや(島田ゆか)・・・・https://amzn.to/4azdDy5

【※】おちゃわんかぞく(いぬんこ)・・・・「シャキーン!(Eテレ)」のアートワークを担当した方。https://amzn.to/49AG6lX

【※】あいててて(タナカカツキ)・・・・コップのフチ子さんの生みの親とコズフィッシュのダブルネーム絵本。https://amzn.to/4cXYFU4

【※】オニのサラリーマン・・・・全5巻。https://amzn.to/3UksA1E


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【X】⁠⁠https://twitter.com/des_q_⁠⁠


【YouTube】⁠⁠https://www.youtube.com/@desi_q/featured⁠⁠


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【ぱちぱち】

デザイナー。登録者2万超えのデザイン系YouTuber。

(著書)『一生懸命デザインしたのにプロっぽくなりません。』『そもそものデザインのりくつ』発売中

(HP)⁠⁠https://creativestudio428.com/⁠⁠

(YouTube)⁠⁠https://www.youtube.com/channel/UCc-QzxU1sCPDv7thToQ0ZYQ⁠⁠

(X)⁠⁠https://twitter.com/CS_428⁠⁠


【UTA】

デザイナー兼イラストレーター。最近はボードゲームクリエイターを目指して奮闘中。

(insta)⁠⁠https://www.instagram.com/hoshino_design_icon/⁠⁠

(X)⁠⁠https://twitter.com/uta_dib⁠⁠


【お問い合わせ】

⁠⁠pachi2.uta@gmail.com⁠⁠


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thanks!

タイトルコール:中西ももか・水瀬うみか



#デザイナー #デザイン #ポッドキャスト #雑談

00:08
デザイナーの給湯室。
お疲れ様です。
お疲れ様です。
いや、聞いてくださいよ。
この間、バズりましたよ。
見た。見ましたよ。
なんでこれがバズってんだろうって感じが。
それはね、僕も聞きたい。僕も聞きたいんですよ、それ。
信じられないくらい伸びてましたよね。
僕も途中で怖くなっちゃって。
投稿消そうかなと思ったくらい。
怖すぎて。
怖すぎて。
数字をざっくり紹介しましょう。
最終的にどうなったのか。
最終的にどうなったか。
さすがにバズで止まったんですよ。
1、2件くらい、たまにいいねが入るくらいで、
おさまったんですよ。
それでもまだ見られてるんだって思ってるんですけど。
まずインプレッション数ですよ。
インプレッション数がちょっとモンスター級で、
381万回。
ちょっと想像つかないんですけど。
やばいっすね。
やばいっすよ。
なんでだろうな。
わかんないですよ。
で、いいね数がですよ。
いいね数がほぼほぼ3000。
おーすごいね。
で、なぜかブックマーク数も2000いってるんですよ。
また見たいっていう人がいるんだろうな。
いるんですよねきっと。
で、さらにリポスト数が160。
この辺はそこまでではなかったんですけど、
やっぱり原因ですよ。
よくわかんなくて僕も。
一応というか、ご存じない方のために、
どんな投稿だったか説明しておけますか。
そうですね、僕の投稿なんですけども、
ただただゲームマーケットの準備で、
今ボードゲーム作ってるんですよ。
そのボードゲームを作っている、
これからよし作るぞっていう時に、
ピタピタのビニール製の手袋あるじゃないですか。
あれをはめるシーンだけなんですよ。
はめてるだけですよね。
梱包をする前段階というか、
よしこれからやるぞっていうそれだけのシーンなのに、
なぜかバズったっていう。
短めの動画の投稿。
そうですね、10秒くらいですよ本当に。
なんだろうな。ASMR的な感じなのかな。
そう、なんかね、一応コメントでASMRみたいな、
あのフォロワーさんがね言ってたんで、
ひょっとするとASMRでこれだけの見たんじゃないかって思ってるんですけど、
まあそれにしてもですよね。
そんなに手袋をつけるシーンをみんな見たいね。
求めてたんですね。世の中は。
そうかもしれません。
03:00
そういう手袋はめフェチみたいな人がいるかもしれないですよ。
僕ははめられないけど、はめてる動画を見て我慢しようみたいな。
そうそう。そうですよね、自分で撮りゃいいのにって。
いや、まだわからんな。
不思議すぎて笑っちゃいましたよね。
そう本当ですよ。怖かったですよ。
であれ、あそこまでバズると面白いもんで通知が来ないんですよもう。
ああそう、一定数以上行くと。
いいね数が1000超えたあたりから通知が一切来なくなって、
ミュートされてるんですよ。
自動的に。
よくわかったですよ。
ちょっと皆さんね、その不要意なバズりにはご注意くださいって感じですよ。
違うタイプの手袋をはめて投稿したらバズるかもしれないですね。
そうかもしれない。チャンスがね売ってるかもしれないですよ。
バズりを欲してる方は是非。
是非是非やってみてください。
やってみましょう。
というわけで、いきましょうか。
いきましょうか。
改めましてこんばんは。パチパチです。
うたです。
今日はですね、気になったデザインをまた持ち寄って話してみようということで、
早速やっていきましょうかね。
お願いします。
僕の方から行きます。
まず最初なんですけど、今さらではあるんですけど、
今年オリンピックイヤーということで、
パリでオリンピックがあると思うんですけど、
そのロゴですね。
初めて見た?
初めてご覧になりました。僕もそうなんですよね。
オリンピックのロゴを意識しだしたのは最近で、
全然あまり気に留めてもなかったんですけど、ちゃんと見てなかったというか。
改めて見るとこれ結構いいなと思ったんですよね。
すごい上からに聞こえちゃってたらあれなんですけど。
全然僕よりはね、超絶優れた方が作ってらっしゃるので、
いいなもくそもないんですけど、
すごくなんか共感できたっていうか、
いいロゴってこういうことだなみたいな感じがして。
実際の説明聞きます。
まずはどんなロゴかというと、丸いロゴなんですけど、
その中に聖火をイメージさせる炎のようなシルエットがあって、
炎の中に唇があるというようなものなんですよね。
だからパッと見その聖火と女性の顔みたいなものが融合したようなロゴになってまして、
なんでロゴが女性なのかというと、
パリなんで、パリといえばマリアンヌっていう偶像というか、
06:01
象徴みたいなものがあってですね、
皆さんも多分ご存知だと思うんですけど、
ちょっと胸が裸げた自由の女神が民主を導いているドラクロワの絵があると思うんですけど、
あの女性をマリアンヌと呼ぶらしいんですよね。
そうなんだ。
そうで、マリアンヌっていうのはフランスを象徴するアイコンみたいなもので、
そのフランス画名のあたりからマリーとアンっていう一般的な女性の名前を組み合わせて、
偶像化しているみたいなキャラクターでして、
それを象徴したマークになっているっていうものなんですよね。
これ何がいいかというと、多分誰がどう見てもそう見えるんだろうなっていうのが、
女性の顔にも見えるし、性感にも見えるっていうのは、
すごいなと思って。
すごいですよね。
普通になんか、誰が見ても面白いじゃないですか、こういうのって。
そう。
思いついたなって今思って。
そう。で、何て言うんでしょうね。
最近結構デザイナーが見ると、このロゴ面白いとかすごいって思うもの多いけど、
果たしてこれをデザイナーじゃない人が見たときに、
どう感じるんだろうなみたいな疑問を抱くことがちょいちょいあって、
それって果たして良いロゴなのかどうかなみたいなのを思うことがあるんですけど、
具体的にどれって言っちゃうとちょっといろいろ問題がありそうなんで。
後でやりますよ、それ。
後でそれを宇田さんには教えようと思うんですけど。
僕はクリエイター的に、
これをこの規模のプロジェクトのロゴとして作ったのってすごいなって、
このパリオリンピック以外のロゴで思ったことがあったんですけど、
それをうちのデザイナーじゃない妻が見たときに、
なんか気持ち悪いこれって一言言い放って終わったんですよね。
何なのこのマークって。
ああ、そうかと思ったんですよ。
なるほどね。
だからクリエイターの中では結構話題性のあるロゴで、
すごく画期的だなと思ってたんですけど、
そうじゃない人に関係ない人が見ると、
気持ち悪いとかっていう印象になっちゃダメだよなとかってちょっと思ったみたいなことがあったんで。
それを踏まえてみると、さらこのパリオリンピックのロゴって、
ちょっと古いって思う人もいるかもしれないですけど、
僕はそういう観点から見ても素晴らしいなって思ったということでございます。
ロゴもいいなと思いましたよ。
いいですよね。
あと一応丸い金色をしてるので金メダルを連想させるってこともあるらしいんで、
それは後付けかなって気はするんですけどね。
すごくこういうロゴ作れるといいなっていう。
いいですよね。これよく合うんで通りましたねと思ってさらに。
誰がこれ決めたのか分からないですけど。
09:02
なんかほら、日本のそういうデザイナーが決めてしまうと、
こういうのはあんまり選ばれないような雰囲気がありますよね。
そうなんですよね。
分かりやすすぎちゃって。
そうそう、なんか面白くないみたいなね。
クリエイターとして物足りないみたいな感じがしちゃうっていうか、
なんか今っぽくないとか。
なんかそういう判断になりがちですけどね。
なんかちょっと原点にこう帰って考えさせられるような。
いいデザイン。
いいデザインだなと思いまして。
パリオリンピックのロゴがまず一つ目でございます。
続いて二つ目はですね、
こちらベアホイっていう腕時計のメーカー知ってますか?
知らないですね。
知らない。
僕ね、実はベアホイさんからちょっとYouTubeの案件もらいまして、
来週ぐらい、来週かな早ければ。
動画ちょっと投稿するっていうこともあって紹介するんですけど。
時計の案件?
そうそうそう、時計の案件なんですよ。
なんでこれベアホイ、僕案件もらう前から実はちょっと知ってて、
すごく気になってたんですよね。
なんで僕が時計の案件やってるかというとそういうところなんですけど、
前々からすごく気になってて。
クリエイターがつけてたらすごくおしゃれだなと思って、
すごく気になってる時計だったんですけど、
文字盤が木でできてるんですよ、天然木で。
天然なんだ。
プリントじゃなくて。
プリントじゃないんですよね。
僕が紹介するやつはくるみの木なのでウォルナットを使ってるんですけど、
文字盤全部が木でできてるタイプと、
文字盤の外のこのリングに天然木使ってるみたいなタイプがあるんですけど、
クオーツ式、電池式のやつしかずっとなかったんですけど、
僕時計こういうのつけるなら自動巻きじゃないとつけたくないっていうタイプだったんで。
わかる。
クオーツちょっとダサいなっていう偏見がちょっとあってですね。
若干の時計好きとしてはそういう気持ちでいたんで、
すごく気になってはいるんだけど自分で買うにまでは至ってなかったんですけど、
今回ちょっと前に自動巻きの機械式時計が誕生してたってことで、
それをぜひとも紹介してくれっていうことだったんで、
じゃあそれはぜひやりますということで、このオートマチックシリーズが登場しててですね。
これが素晴らしいんですよね、結構ね。
実際に品物を送ってもらって細かく撮影したんですけど。
でもいいですね。シックな色でとても素敵。
そうそうそう、すごくシンプルであまり他にいろんなデザイン要素がなく、すごくデザインもシンプルで。
北欧のメーカーなんですよね、デンマークの。
そうなんだ。
なのでそこもまたちょっとデザイナー的には惹かれてるポイントっていうか、
北欧デザインってやっぱりデザイン業界では結構先を行ってるような感じなので、
12:06
こういうね、アンティーク感のある時計なんですけど、
ベルトはワンタッチで付け外しできる感じなんですよね、アップルウォッチみたいに。
それいいっすね。
ストラップの付け替えも方法がままっていうか。
ベルトすぐ臭くなっちゃうから。
外すの結構、専門の細い工具みたいになると取れないみたいな感じじゃないですか。
それが簡単にできたりとか、裏はシースルーで機械構造が丸めになってて。
シースルーいい。
シースルーバッグなんですよね。
値段も割とお手頃なんですよね、5万いくらとかっていう感じなので。
これ1本買うごとに、1本食事をするっていうNPO法人に募金をしてるみたいなんで、
そういう活動をしてるのもなんか。
天然木使ってるからっていうところもあるんでしょうけど、
そういう企業の姿勢みたいなのもすごく好きだなっていうことで、
ちょっと幅広く皆さんに知ってもらいたいなと思うというところで紹介してみました。
ベアーゴイ。
YouTubeの動画できたら概要欄に貼っときますので。
そうですね、多分間に合わないかなと思うんで。
後ほどね。
おいおい更新していただいてっていう感じですかね。
次3つ目、ベスの家って宇田さんご存知?
ご存知ないですね。
関東圏にいるときは僕もそんなに知らなかったかもしれないですけど、
ログハウスみたいな家っていうふうに言うと、ベスとあともう一個ぐらいあるのかな。
ログハウスの家といえばベスみたいなので結構有名だと思うんですけど、
ログハウスの家建てたい人は特にオススメなんですけど、
モデルハウスがあるんです。
僕も行ったことないんですけど、
モデルハウスに泊まれるんですよ、ここ。
泊まったらダメじゃん、これ絶対買うよ。絶対買いますよ、このの。
もともと興味ある人は是非泊まってみてはって感じでもあるんですけど、
別に購入に至らなくても全然ウェルカムな感じらしくて、
なんかね、このDIYとか、あと快適な暮らしみたいなことに関するヒントみたいなのがものすごくいっぱい、
このモデルルームの中に、モデルルームというかモデルハウスの中にあふれて、そういうヒントがあふれてるみたいな感じらしいんですよね。
だから家族で全然泊まってもいいし、遊園地行くみたいな感じで、
こういうところに遊びに行ってもすごく面白いなって思ってすごく行きたいんですけど。
絶対予約取れなそうじゃないですか、これ。
どうなんでしょうね、ま、気さらず高崎とか、
まあ、筑波、これはなんだろ、千葉の読めない。
15:05
柏市か、にあったりとか。
読めない。
馬賀屋、川口にもある。
川口、川口にもあるんですね。あの、川っぺりかな。
どこなんだろうな、住所から元川口住民の。
奥地ですよ。
僕からしてもなんか、あんまり想像つかない場所ですけど。
想像つかない場所ですね。
大歓山にもありますね。
大歓山にあるんだ。
なんでね、関東めっちゃあるんですけど、なんと西川にはないんで、ちょっと行けないんですけど、僕。
一番ありそうなのに。
ありそうなんですけど、意外にない。
ないんだ。
そう、なんかね、キノコ型の家とかあるんですよ。
すごくね、DIY好きの賃貸に暮らしてる人で、家買う予定ないとかっていう方でも、たぶん行ったらすごく楽しいところだと思うんで。
楽しいですよ。
僕がなんかね、いろいろ語るよりは、あのホームページに結構情報充実してるんで。
なんかね、別の家も何種類かタイプがあるんですよ。
それを選んで予約していくみたいな感じなんですけど、予約しないで行ってもいいんじゃなかったかな。
場所によっては。
最近、うちの近所でその人が出会いして、こういうタイプの家が結構増えてるんですよ。
そうなんですね。
そう、ログハウスってほどじゃないですけど、こういう黒いトタンのオシャレのトタンですよ。
それをストライプにくっつけて、なんかよく見るやつ、このホームページでよく出てくるような建物を建ててる家があって、かっこいいなって思ってたんですよね。
これじゃないですか、っていうふうに思ってますよ、今。
そうなんですね。
まさに木組みのログハウスっていう家以外にもいろんな種類があるんで、気になってるんですよね。
僕、うちが買うことはないかなとは思うんですけど。
買えますように。
簡単に買えないから。
自分たちが住む家を買うっていうのは、もう2回経験して2回その後売ってるんで。
そうか。
もうしないかなっていう、賃貸派になってしまったんで。
別荘として買うにはちょっとお高いかもしれないですけど、このベスドームっていうやつは近くにでもありますわ。
建ってますわ、うちの近くに。
そうなんですね、これ。
気になるわ。
ぜひちょっとホームページのほうチェックしてみてください。
じゃあ最後にちょっと1個だけ。
これ、スリーコインズの両履き軽量スリッパっていうアイテムなんですけど。
何これ。
どっち側からも履けるスリッパなんですよ。
横着物。
これね、僕ずっと家で仕事してて、荷物とかよく来るじゃないですか。
その度に玄関で荷物受け取りに行って、後ろ向いてまた戻るみたいな作業がすごく煩わしいんですけど。
18:00
このどっちからでも履ける玄関用スリッパ。
これいい。欲しい。
買うと思う、多分。見つけたら。
ただ売り切れです、ずっと。
やっぱりそうなんだ。
多分ね、店売屋が買い占めてるんだと思うんだよな、これは。
出たよ、店売屋。
スリーコインズだぞ。
むしろスリーコインズがちょっと消しかけてるんじゃないかっていう気もするんですけど。
店売屋って多分インフルエンサーが紹介した商品を真っ先に買い込んでると思うんですよね。
なるほど、そういうシステムなんですね。
僕もこれ、TikTokかインスタグラマーが紹介してるやつ見たんで。
それで多分大量に仕入れてやってると思うんで。
だからスリーコインズがインフルエンサーに商品提供してるんじゃないかなって。
なるほどね。自業自得だ。
でもね、全部店売屋でも買ってくれればスリーコインズ的にはオッケーって感じでしょうからね。
売れるからね。
なのでね、メルカリでちょっと今行動してるんで入手はできてないんですけど。
スリーコインズのオンラインサイトでも入荷未定ということで。
これは欲しいっすよ、ベランダに欲しい。
ね、そうそうそう。
割と頻繁に出入りするような場所に置いときたいなと思うんですけど。
皆さんも見かけたらぜひ購入してみてはいかがかなって感じで。
顔を後で行ってみる。
あればラッキーって感じですね。
あればラッキーですよね、これ。
ということで、僕の方は以上です。
はい、了解しました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
それでは僕の方ですね。
気になるデザインというわけで。
今日はちょっと絵本縛りでいきたいと思います。
なので気になるデザインというよりかはちょっとイラストレーター目線で選んでる節もあるので。
あ、なるほど。
デザイン寄りではないかもしれませんが、ちょっと紹介していきたいと思います。
まずはセナと言ったらアイルトン・セナかセナ・ケイコですよ。
セナ・ケイコ。
我々世代のね。
これね、絵本として読んでない方なかなかいないぐらい。
そうでしょうね。ないこだれだ。
セナさんがモテないようなねないこだれだ。
そうねないこだれだとか。
あとぷーぷー猫さんとか。
おばけシリーズ多いんですけども。
この方のほら、切り絵とか貼り、なってた千切り絵かな。
その類のイラスト。
イラストと言っていいのかわからないんですけど、イラストなんですけども。
はいはいはい。
大体1970年代初頭にご活躍されてる方なんですね。
あ、そんなに古いんですね。
そんなに古いんですよこの方。
まあ昔からある本だろうなと思ったけど。
21:01
そうなんですよ。僕らがちっちゃい頃からありますからね。
その当時からやってらっしゃるので。
で、その当時にこういう画用紙の種類って今ほどいっぱいあったのかって言われるとなんかどうなんだろうと思って。
なんか本当にその辺の文房具屋さんで売ってる範囲内でやってる雰囲気がね。
ちょっとちらほら散見するというか。
なんかその辺で売ってそうな画用紙って作ってるなっていうのを見受けられるんですよ。
その紙の質感的に。
そうなんですよ。
でもそんな限られた中でこんだけ素敵な配色で可愛らしいイラストを作れる瀬名圭子さんが僕、
イラストとしてすごい大好きでついつい買ってしまう絵本なんですよね。
あんまりそういう紙の材質がどうとかっていう目線で見てこなかった。
あまり見ないですよね。
でも多分当時いろんなとこで売ってたような画用紙で組み合わせて作ってるっていう雰囲気が出ててすごくいいんですよね。
で、あと好きなポイントとしてはストーリーがめちゃくちゃ簡潔。
起承転結がないって言ったらちょっと誤解あるかもしれないんですけど、
下手すると起承転結の木とケツを取って焦点だけで終わってるとかね。
これなんか特にそうですよね。寝ない子誰だとかも特にそうです。
もう本当に最後はお化けに連れ去られておしまいなんですよ。
そうですよね。なんかハッピーエンドでもなければ。
不安を煽って終わりみたいな。
まあ絵本としては正解なのかもしれないですけどね。
子供これで結構恐れおののくんですよ。これで寝ようってなるんですよ。
なんかね、あれちょっと話し取れますけど、うちの下の子が指しゃぶり全然やめれなくて、
指タコっていう絵本を読ませた瞬間で治りましたね。
指しゃぶりしてると指に顔が出てきてそれがしゃべり始めるみたいな絵本なんですけど。
それ欲しい。
どの絵本屋さんでも結構いいところに置いてありますね。指タコ。
ちょっとそれ買ってみよう。
面白いですよ。
そういう絵本僕大好きなんです。その代表として背中に置いてあります。
猫誰だ早く寝なさいよっていう。
そういうお化けシリーズですね。
というわけで、続いての絵本作家さん。
ババノボルさんですね。
11匹の猫。
そう、11匹の猫が代表作。
この方、もうまあ古い方で1970年代かな。
猫活躍された、まあ4コマ漫画とか連載でやってたらしいんですよ。
そうなんですね。
そうですね。絵本の肩バラ、そういうのもやってて。
で、こういうちょっとね、何て言ったらいいんだろう、昭和感のある抜け感のあるイラストなんですよ。
24:00
言ってしまうと、言葉で説明するとちょっと難しいんですけども。
抜け感ね。
そう。その当時にしては、この色合いがすごく素敵で、
何だろう、デザイナー好みの3色限定で色をつけていたんですよ、このページも。
すごい大胆な配色で、今にも通ずるような配色でこのページが構成されていて、僕大好きなんですよね。
なんかまとまってるっていうか、ちゃんとコントロールしてる感じがしますもんね。
ですよね。
うん。
しかもね、よく見てみるとちょっとデザインセオリーエッセンスが入っていて、
コースとか?
三分割法をやたら多用してるっていう。
地平線とか水平線がちょうどやっぱり三分割法に来るように置いてあるんだよっていうね。
よく探すと黄金比も適用されてるかもしれない。
かもしれない。ちょっと当て込んでみたことはないんですけど。
そういった観点からも楽しめる絵本となってます。
ストーリーもまた面白いのでね、ほっこりするようなストーリーも。
いまだに幼稚園でも読んでますからね、11匹の猫が。
そうですよね。いまだに読まれてる、読み継がれてる。
すごいですよね。
そう、ぜひぜひ。お母さんいなくてもたぶん楽しめる一冊となっております。
で、続いてはですよ。
続いてはもう絵本読んでるお父さんお母さん世代で、ここを通った人はほとんどじゃないかな。
バム、ケロ。
そう。島田由加さんのバムとケロシリーズですよ。
ここを無くしては絵本語れないですよ。
この方ね、何よりね、イラストがすごいんですよ。
描き込みが。
そう、描き込み。緻密さがすごくてですね。
で、最新作がね、ちょうど10年以上前か、15、6年前かな。
それで最後の。
そう、バムとケロの最後の作品がね、森の小屋ってやつなんですよ。バムとケロの森の小屋ってやつ。
で、最初の見開きですよ。
最初からすごい。
そうなんですよ。森の中で、そう、キイチゴを摂ってるシーンなんですけど、葉っぱがもういっぱい描いてあるんですけど。
1枚1枚がありますね。
そう、手描きで1枚1枚。これ何ヶ月かかってんだってくらい。
なんか結構その中に、なんか宝探し系というかなんかイーストエッグというか、なんか隠れてたりしますもんね、結構ね。
ありますね、そういうのもあったりして。
まあとにかく絵が緻密で、この1冊作るのに1年以上かかってんのかもしれないなって勝手に想像してるんですけど。
すごいよな、描き込みがやっぱり。
でね、どっかのワンシーンで、見開きでね、同じ部屋が2つ並んでるんですけど、
これデザイナーの感覚で言うと、同じカット割で同じ部屋の大きさの、同じ部屋のアングルで同じぐらいの大きさでやるんだったらば、
バックの部屋の壁とかは使い回そうとしますよね、デザイナーの感覚で言うと。
27:03
描きにしたくなる感じですよね。
でもこれね、手描きだからそんなことしないんですよ。全部描いてる。
同じように描いてる。
そう、全く同じように描いてる。
トレースはしてるかもしれませんけども、ほぼほぼ丸ごと描き直し。
で、全く同じように描いてるんですよ。
手が込んでるよな。
そう、手が込んでるんですよ。
で、ここで出てくるね、ケロちゃんっていうキャラクターが持っているヘビのおもちゃがあるんですよ。
はいはいはい。
これね、実はね、人形になってるんですよ。
あ、えーと、販売されてるってか。
販売されてますよ。
そうなんだ。
そう、欲しいなと思ってたんですけど売り切れでしたね、僕が見た時は。
今売ってるかわかんないですけど。
ちょっとね、このバムとケロ、そのキャラクターグッズも充実しておりますので、ぜひぜひ皆さんね、もう絵本も読みつつ。
5巻しかないんですけど、ぜひぜひ買ってみて読んでみてほしい。
イラストレーションとかね、特にそういう細かい部分見ながらね、楽しんでいただければと思います。
はい、続いては、ジャケ買いしちゃった絵本ですね。
ここババッといきましょうかね。
まずはね、お茶碗家族。
素晴らしいな。
昭和感むき出しのこのお茶碗家族。
微妙に顔がリアルっていうか。
そうそうそうそう。
面白いですね。
その絵柄に僕もピンときちゃってキュンときちゃって、ついついジャケ買いしてしまったやつなんです。
イラストレーターさんがイヌンコさんっていう方で。
イヌンコさん。
はい、イヌンコさんっていう方なんですよ。
この方ね、結構有名で。
あのー、イテレでシャキーンっていう番組やってらっしゃったんですよ。
そこのシャキーンのイラスト全般的に描かれていた方なんですよ。
シャキーンってありましたよね。
ありましたよね。
覚えさせないなでもなんか、シャキーンってなんかあの、朝やってたやつだ。
そうそうそうそう。テレビのキャラクターがリアルな顔で喋ってるやつ。
あのイラストを描かれていた方が絵本を描いたのがこのお茶碗家族なんですよ。
なるほどね。
そう、なんかね、この和里らしい昭和感がすごい良くて。
いいですね。
中身見てさらに好きになっちゃって買っちゃったっていう。
一応その時息子ちっちゃかったんで、息子のために買うんだって言って買いました。
自分が見たかったけど。
続いて。
はい。
続いては相手出て。
相手出て。
田中克樹。
相手出て。
田中克樹さんっていう方がイラストが描かれてるんですけど、田中克樹さんっていう方がどういう方かっていうと、
あのコップのフチコさんっていうフィギュア流行りましたよね。
はい。
あの海の親の方ですよ。
あの海の親の方が描いたイラストで、なんだろう、少年が傷だらけになって傷が治るっていうストーリーなんですけど。
30:05
シンプルな絵本なんですけど、これね、デザインがね、なんとCOSFISHって言って、
曽ブエシンさんが主催するデザイン事務所がデザインされてる。
そうなんですね。
そうなんですよ。
僕にとってはダブルネームだと思って扱ってしまった。
名前出してほしいぐらいですね。
そうなんですよ。
で、買ってしまった本ですよ。
あいててて。
あいててて。
まだいけるかな。あと1冊にしとこうかな。
はい、あと1冊。
あと1冊はこちらですよ。
これは僕もすごく気になって買っちゃったやつだな。
そう、鬼のサラリーマン。
これはもう10年ぐらい前出たかな。
うちの息子がちっちゃい頃に買ったんで。
まあちょっとパッケージとか、そのね、表紙のデザインでインパクト強いから、ついつい買っちゃった人多いんじゃないかなっていう。
はい、でしょうね、多いでしょうね。
鬼のサラリーマン。内容もね、面白いですよね。
イラストもほっこり系で、とてもとても笑えるという。
全体的に関西弁で、ちょっと読みづらいんですけど僕的には。
このシリーズありましたっけ。
もうね、何冊も出てるんですよ、これ。
そうですよね。
そう、この間本屋さん行って見てみたら、結構出てましたね。5、6冊ぐらい。
あ、もうそんなにあるんだ。
ちょっと言い過ぎかな。でもそのぐらいあると思いますよ、たぶん。
いまだに人気シリーズ、鬼のサラリーマン。
はい。
という以上の、僕が好きな絵本、何線だ。いっぱいでした。
いっぱいですか。いっぱい線でしたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
デザイナーの給頭室。
はい、いかがでしたでしょうか。今週のデザイナーの給頭室、そろそろ別れの時間となりました。
今日はお互い気になったデザインの持ち寄り替えということで。
はい、そうですね。
ちょっと長くなっちゃいましたけど。
そうですね、最初長すぎたかな、俺。
いやいや、僕がちょっと集めすぎたかもしれないですね。
軽く話すつもりが長くなりがちですね、やっぱりね。
ちょっとお知らせというか、この間ね、カカオマスオさんだ。
はいはい。
名前ちょっと一瞬忘れた。カカオマスオさんからお便りいただいて。
さらにね、カカオマスオさんにプレゼント企画で送って、そのお返しにいろいろお品物いただいちゃったんで。
そうなんですね。
物を借りてね、お礼を言おうかなと思って。
カカオマスオさんご夫妻ですね。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということで、以上となります。
わかりました。
デザイナーの給頭室では皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
33:00
出先お便りボックスからどしどしお寄せくださいませ。
次回は4月26日木曜日21時頃をお見にかかります。
本日もありがとうございました。
お相手は私パチパチと、
うたでした。
バイバイ。
33:24

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