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でこぽFM
あいちゃんです。
のぞみです。
わが家は年始に1個、毎年恒例でやってることがありまして、
夫婦で家計の見直しをするという。
資質の見直しってこと?
そうそう。1年間何に使ったかっていう。
えぇ、すごい。
豆じゃないから、毎月はできないんだけど、
年間でいくらかっていうのを、マネフォワードとかを見て、
ざっくり、外食いくら、食費いくらとか。
すごい。めっちゃ増えてて、今年。
あ、そうなんだ。なんでなんだろう。
ちょっと反省、夫婦ともに反省をして。
なんでなんだろう。コロナ禍な感じであれなのかな。
でも趣味が増えたからとかかな。キャンプ始めてとか。
なんか食費も増えてんだよな。
とか、そういうのがわかるのがいいよね。
ちょっとやりすぎだなとか。
えらい。
取り寄せしすぎだなとか。
取り寄せしすぎね。
ちょっと控えようかなみたいな。
そう、なんか夫がさ、年末年始に読んだ本で、
私にめっちゃおすすめしてきたやつがあって、
なんか、あいちゃんもぜひ読んでほしいみたいな。
すごい意識高い夫婦だね。すごいね。
夫婦でこの本について語ろうみたいな。
えぇ。
なんか語りたいから、なんか読んでみたいな。言われたやつがあって。
すごいね。
意識高い本じゃないんだよ。
あ、そうなんだ。
なんだっけな。
そんで本の名前が今出てこない。
あった。
で、読んだんだけど、
「Die with Zero」。
え?
ゼロで、ダイウィズゼロ。
ダイウィズゼロ?
ダイウィズゼロ。
人生が豊かになりすぎる究極のルールっていう。
ちょっと待って、その副題やばくない?
なぜこの本を手に取ったんだよっていう。
このタイトルは怖いやつだよ。
なんかさ、すごい全然また関係ない話っていうか、
あの、花束みたいな恋をしたっていう映画、のんちゃん見てないって言ってたけど、
見てない。
私見たんだけど、なんかそれの中で、
学生時代からすごい気が合うよねみたいな、カルチャー好きで付き合ったカップルが、
まあ、社会人になって、だんだん価値観がずれてって別れるみたいな話なんだけど、
で、その価値観がずれてるなって思った瞬間のエピソードがいくつかあるんだけど、
そのうちの一個に、彼氏が本屋で立ち読みしてる時に、
前田さん、前田?
ショールームの人の人生の賞賛を立ち読みしてるシーンを目撃して、
会わねえなって思うっていうシーンがあるんだけど、
それにちょっと近いものを感じるよね。
その本好きっていうのって、なんかもう決定的に合わないかもみたいなのあるね、確かに。
え?それ、今何にかぶってたの?
この本がそうってことじゃないよね?
いや、そうでしょ。
これがそうだったら、あいちゃんたちやばいじゃん、ダメじゃん。
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ちょっと面白いなと思って、なんでこれ手に取ったんだろうって。
これは、いや、なんか自来感があるタイトルだけど。
でも、ざっと読んで、お金のため方じゃなくて、どう使うかみたいな。
結構、面白かったんだけど、お金は使えみたいな。
0円の状態で死ね、みたいな本なの。
みんな、貯金するとか、老後のために取っとくとか言うけど、
例えば、20代の時の100万と、70代の時の100万だと意味が違う。
確かに、そりゃそうだね。
前、海外旅行の話した時みたいに、冒険的な海外旅行って、20代は楽しいし、
周りの人も楽しんでくれるけど、70代でその旅行の仕方は、なかなかできないよね、みたいな。
だから、若い時は経験を張った方がいいから、お金を貯めるとかじゃなくて、その分もっと使え、みたいな。
そういう話で、だから夫も、俺たちももっと使ってこうぜってことを言いたかったらしいんだけど。
そういうことのために、この本を勧めることから始まるの?
すごいね。
ただ、その本を勧められて、2人で読んだ日かその次の日ぐらいに、貯金の見直しして、
めっちゃ使ってるやんってなって、全然大丈夫だ、今の通りで、もう既に本を実践してるって。
何の心配もいらないって。
うちらめっちゃ使ってるんじゃないかってなって。
あればあるだけ、本当に使っちゃうから。
わかる。なんかその感覚、収入が減ったら減ったで減るんだよね。
だから、ある分を使うっていうのは変わんないんだよね。
ある中で使っちゃうんだよね。
それわかるな。本当あれ不思議だよね。
そうなんだよな。なんか20代の時からお金を使ってる感覚が変わってないんだよな。
ね。
変わってないが変わってんだよな。
でも、何も手元にも残ってないんだよな。
そうなんだよ。
20代は明らかに飲み会代に全て消えたな。
あと旅行。
そうだそうだ。
あの、ベリーとか呼んでるとさ、一生物のジュエリーとかさ、
なんかベーシックアイテムこそ何十年も着れるやつをみたいな。
買ったことないなって思いながら。
でも、そういうのを買える大人になりたいなとは思っている。
いや、ずっと憧れはあるよ、それに。
買ってると思ったんだけどな。
そろそろあってもいいよね。
そろそろ買う時だよね。
でもなんか逆に、そろそろの歳になると、服にそんないらないんだよね。
このみたいな気持ちも懐かしいね。
難しいね。
いや、この本読んで話し合おうはなかなかすごいことだね。
これはすごいね。
これでも、人生が豊かになりすぎる究極のルールって、
副題をつけた人がすごいね、なんか。
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確かに。
全然お金の話って書いてない。
日本語のやり方がちょっと煽ってるね、すごいね。
英語のタイトル何なんだろう?
「Die with Zero」は「Die with Zero」なのかな?
何がゼロなのか、全然この表紙わかんないもんね。
しかも帯がさ、「ゼロで死ね」っていう帯なんだよ。
それはわかる、英語で。そのままわかるよ、みたいな。
へー、ちょっと、そうか。こういうのもようやく出してくれたレビューノートとかで読みたいな、私。
筆冊読むんじゃなくて。
でも、なんか、一個おもしろかったのは、なんか、人生でやりたいことみたいなの。
のんちゃん、作んないって前言ってたけど。
作ったことない、そんなの。
なんか、やりたいこと、なんか、世界一周したいとか、
こういうのいつかやりたいな、みたいなやつあるじゃん。
あるね。
そういうのは、何歳の時までにやるかを、分けたほうがいい、みたいな、書いてあって。
それはでも、確かにそうかも。
例えば、世界一周も、70代でやる世界一周と、20代でやる世界一周って、全然違うじゃん。
確かに、確かに。
とか、なんか、社会貢献的なことがやりたい、みたいなのも、30代でやるのと80代でやるのも、なんか、違うから。
どっちの時にやりたいやつ、とか、何歳でもやれるやつなの、みたいなのは、なんか考えておいた方がいいよって書いてあって。
確かに。
って思った。
それはそうかもしれないけど。
そんなのないな。
私もなんか、旅行が好きだから、この国とこの国とこの国は行きたい、みたいな。
あー。
が、ぼんやりあるけど。
確かに、それって何歳の時に行くんだろう、みたいな。
旅のスタイルはだいぶ変わるよね、確かに。
ね。
マチューピチューに行ってもワインナピチュー登れないとかね。
うんうんうん。
私あの、つずら降りの道をさ、無鉄砲な大学生だったからさ、バスで行きは行ったんだけど、帰り歩いて降りたんだよね。
え、マジ、歩いた?
歩いた。とか、そういうのもさ、できない。今だったら絶対やらないし。
うん、あるよね。
でも、そんな具体的に、そんなに目標って考えながら行かなきゃいけないの?大変だね。
そうなんだ。
っていうのは、ちょっと面白かった。
でこでこ でこぼん でこぼん FM
去年は、わが家はキャンプ道具をやったら買ったんですよ。
で、その前の年は、ちょうどコロナ禍だったってこともあって、
ベランダを充実させようって言って、
ベランダの鉢植えとか、結構買ったんですよね。
いいね。
なんだけど、完全に枯らしてて、今。
それもわかる。
なんか、ほんとに育てる能力ないなっていう。
なんか、水やりもめんどくさいし、
めんどくさいっていうか、なんか目に入るんだけど、今じゃなくてもいいかなって思って、
はや何週間みたいなのとか、肥料とかもあげてないし、年1回ぐらいあげてる。
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で、すごい元気なくなってて、みんな元気なくなってんの見て、悲しい気持ちになるから、
外を見るのがつらいって夫に言ってて。
なんかね、室内にも植物いくつかぶら下げたりあるんだけど、そっちはわりと元気で。
見たら、なんか、室内植物はあんまり水をあげないほうがいいとかって書いてあって、
たぶん、なんかちょうどいい。
相性がいい。
なんとか、植物、育てはしなくても育つ植物じゃなきゃ無理だなっていうことに気づいてしまった。
私はもうそれに関して言うと、5年前ぐらいに気づいてるよ。
早い。気づきが早い。
どう?何かおすすめの植物はございませんか?
私が行き着いたのは、もう鉢植え、土の植物を買わない。
もう土はね、無理よ。土の扱いが無理なんだよ、要は。
もうなんかサボテンを枯らしたときから気づいてはいたんだけど、私。
他肉植物もダメだし、なんかローズマリー的なやつも料理に使えるしと思ってやったけどダメだし、なんか色々全部ダメだったんだけど、
もうなんかダメになったときにさ、土って捨てるのめんどくさいじゃん。
だからもう土は諦めて、
飲食店とかでもさ、桜の木がさ、桜の時期にさ、えっと、水槽じゃなくて、何て言うんだっけ、あ、花瓶。花瓶みたいなやつ。
花瓶が出てこなかった。
でか。
花瓶に木を、水を入れてそこに木を刺して、短命なんだよ。だから短命なんだけど、
あれほんと短いよね。
あの木を楽しむっていう、でもその楽しみ方以外はもう無理だなって思ってる。
もうね、諦めてるよ、私は。植物に関して言うと。
わさわささせない?
もうね、もしくはドライフラワーだね。もう。
もう完全に諦めた。もう何週もやってるもんだって、そうやってダメにするっていうの。
うちのベランダの鉢植えたちを。
あとお金かけてメンテナンスにプロに来てもらうしかないね。
あー、それね。
うちの中で元気な子も何個かいるんだけど、その人たち、ああいう人たちを増やす。
室内のだけにしたらいいと思うよ。
ベランダが寂しい。
すごい豆だもん、やっぱりちゃんとできる、そういうのできる人って。
確かに。
うちお母さんがすごいちゃんとそういうのできる人でさ、家の植物とかさ、庭の植物とかすごいしっかり育ってるんだけど、豆だなって思う。
毎日やるのかな。
毎日なんかやるしさ、やっぱり鉢植えのサイズが小さくなったら移すとかさ、そういうのとかさ、なんかちゃんとやってるよね。
移してくださいねって言われた気がする。
そうそうそうそう。で、水も庭もやってさ、あと間引いてやったりね、枝とかさ。
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もうやったことないわ。
無理だよ、私たちには無理。
部屋の植物もさ、北大倉市の道具店の動画、記事、なんか葉っぱを拭くんだって。
拭いてね、やってるよね。
拭いたこと1回だけある。
あのモーニングルーティーンのおしゃれな人たち拭いてるじゃん、だって。
霧吹き持ってね、拭いてるよね、朝ね。
拭いてる、朝拭いてる。
本当かなって思いながら。
あれ本当だよ、たぶん。
モーニングルーティーン動画用なんじゃないかって疑ってた。
いや、でもホコリたまるからやっぱ拭くんじゃない?どっちにしても。
明日拭いてみようかな。
拭いても元気にならないよね、たぶんあいちゃんの場合は。
拭いただけじゃ元気にならないでしょ、たぶん。
拭くのを娘のお手伝いにしようかな。
いいかも。
拭いてほしいな、誰かに。
室内のはでもそうだけど。
外はどうしよう。
だから、向かないから、諦めてください。
対決策。
対決策はもう諦める。
確かに、夫もドライフラワーっていいよねって言ってた。
ドライフラワーいいよ、結構。
いいんだけどさ。
いいんだけど。
植物は諦めましょう。
わかりました。
じゃあ、皆さんも何か、ズボラだけど植物やってるよって方がいたら、教えてください。
確かに品種によってはね、きっとあるよね。
ズボラでもいけるやつがね。
なんか検索したら、オーストラリアと地中海原産の植物は元気らしい。
で、そのブログの人が言ってる植物見たら、
我が家で唯一、唯一というか、何個かまだ元気な子たちがいるんだけど、
その子たちみんなオーストラリア、もしかして地中海だった。
強いんだね。
ほんとだと思って。
厳しい環境にも耐える。
なので、ぜひ教えてください。
教えてもらいたいね。
ちょっと諦めた私に、もう一回チャレンジする気を起こさせてほしい。
そうだね。私の再起の道を。
再起の道を示してほしい、誰か詳しい人に。
ほんとだよ。
詳しい人に教えてほしい。
待ってます。
でこでこ~。
ぽんぽんぽんぽんぽん。
でこでこ~。
ぽんぽんぽんぽんぽん。
(音楽)