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D弁
D弁 漫画ドカベンダイジェスト
はい、どうもzaboでございます。D弁漫画ドカベンダイジェストでございます。
本日は、シャープ22明訓対白新高校の1戦でございます。
ドカベンヤマトたちが、2年生、神奈川県の地方予選の3回戦目に当たります。
どうぞ聞いていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。
まず前回までのあらすじです。
激闘の末、勝利を収めた対東海戦。
今回の対戦相手は、ここまで2試合連続完全試合の白縫い守る、引き入る白新高校との対決です。
ハイジャック事件に巻き込まれたとのまま気になるところです。
また、ライバル校の南海ゴンザ引き入る不吉不吉な木田高校は、初戦後、対戦校の暴力事件で不戦敗。
2戦目は対戦校の食中毒によりまたまた不戦敗と、3回戦に進出しております。
さらに、ライバル校横浜学院のエースドモンは、2回戦をノーヒットドラマで3回戦に進出しております。
この間に、ハイジャック事件は犯人が捕まり、日本に帰国など発砲もあったようでございます。
犯人を捕獲したのが二人の高校生、名君のトドマと、里中の中学時代のライバルで、
山本との接触プレーで目が不自由になったかつてのライバル小林真嗣だったのでした。
トドマの右肩には包帯が巻かれていますが、怪我の状態が心配です。
トドマはブランクを出すべく特訓めいた激しい練習をし、
白信高校との一戦に挑もうとしておりますといった、ゲーム前のトピックスをまとめてみました。
では、名君対白信高校の一戦、始めていきたいと思います。
まずはスターティングラインナップでご紹介でございます。
先攻は名君です。
1番スタード岩木、2番セカノトドマ、3番センター山岡、4番キャッチャー山田、5番レフトほほえみ、
6番ショート石原、7番ファースト中根、8番ライト今川、9番ピッチャー里中というスターティングラインナップに対して高校の白信です。
1番セカンド兵庫、2番レフト中村、3番ファースト村雨、4番ピッチャー白塗、
5番キャッチャー川又、6番セカンド木継、7番ライト桑原、8番ショート木口、9番センター島岡というスターティングラインナップです。
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今回の注目は白塗、進化している模様でございますよ。
名君との間は怪我にあえていますが、さてといったところでプレイボールがかかります。
まずは1回表になります。
戦闘いわきに対して投手白塗豪快なフォームでストレート。
いわき空振り。この時にバットを滑らしてしまいまして、このバットがバックスクリーンまで飛んでしまった模様でございます。
このバットを愛しの夏子さんが拾ってくれまして、いわきはノリノリになりますが結果は3球3進。
との間山岡も連続3進で白塗最高の立ち上がりを見せました。
裏の白芯の攻撃ですが佐藤中も調子が良く3射本体に仕留めて見せます。
1回裏終了時点で0対0といった流れです。
回は2回表。国網で大会打率が7割5分の強打者山田対2試合連続完全試合の白塗の注目の勝負の第一座席です。
山田殺しの秘策を胸に秘め。 白塗が投じた第一球は超スローボールでした。
強速球投手白塗が同じフォームで投じる超スローボール。 速球に山を張っていた山田は当然空振りしてしまいます。
白塗は後に早止まりと言われるこの超スローボールを3球継げ3球3進に仕留め。
白塗は右腕を高々と掲げ我ここにありと誇らしげに勝ち時ポーズを示すのでございました。
鋼鉄のような肩、弓のような腕、釜のような手首この3箇所がすべて生きて生まれる超スローボールと自身で解説してございます。
といったところでこの回も銘くんは3車連続3進回をまたいで6車連続3進となっております。 回は2回裏戦闘は4番白塗ここまで打撃も好調です。
山田のリードも冴えます。初球シュートファール。 2球目カーブを泳がせるセカンドゴロウ。
このセカンドゴロウはほぼ正面のイージーなゴロウでしたが、トノマグラブでキャッチ後グラブを離して左手でファーストへトスしてアウトにしました。
発砲による右肩の怪我の不安がますます増してまいります。 これにより監督でもある白塗はセカンド狙いの右打ちを指示するのでありました。
トノマグラブは必死に喰らいつきまして、エラー・シビミスを起こしません。 お互い譲らずゼロ更新で進みます。 校長知らぬに連続3進記録を伸ばしていきます。 4回裏終了時点で0体で特定。
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いずれも取れていないという状況になっております。 3回裏終了時点で銘くん0、白塗0と
ゼロ更新は続きます。 4回表機体の山戸のバッターボックス。 超スローボールにタイミング合わずピッチャーフライとなりました。
この間灼熱の体力がどんどん気温を上げていきます。 どんどこどんどこ回は進みます。当時点です。7回表終了時点でゼロゼロ続きます。
7回裏バッターは白塗。 里中は山戸のリード通り2ストラクト。 追い込みますが抜けたボールが白塗の顔面近くにいてしまいます。
この白塗フルスイング。 サード岩木のグラブを吹き飛ばしレフト。
微笑みギリギリのところでスライディングキャッチ。 もしもバウンドしていたらフェアで大ピンチを迎えていますがこの判断をするレフトの審判。
熱中症により倒れてしまいました。 審判は単価で運ばれて行ってしまいます。
残った審判が集まって競技、ボールチェック、 それからビデオ判定などが行われますが判断がつきません。
どうするんでしょうかといった時にですね倒れた審判の郷さんが一時目を覚まし、 あれはアウトですと告知しに戻ってきて判定はアウトとコールされました。
郷さんは再び医務室に戻っていきましたといったシーンがありましたね。 7回裏終了時点で0対0変わりません。
8回表です。 3打席目の山田。 スロースロー高速球の投球。 さっぱり打てず3球3進となってしまいます。
知らぬよう9回を投げ切りパーフェクト継続中。 3試合27イングスパーフェクト継続という大記録を受立しております。
銘君里中も力とお見せゼロ更新は続きます。 9回裏終了時点で0対0変わりません。
延長戦に突入いたします。 10回表戦闘はいわき。 ここでトノマ、サードコーチャーズボックスへ立ちます。
ストレートズラー、スローズラーと口で攻撃。 知らぬうっかりいわきにデッドボールを与えてしまいました。
銘君待望の戦闘打者がルイに出ます。 ここでトノマ登場。 バンとの構えから一点スイング。
妙な格好のバスターになります。 打球はショートフライに見えましたが打球がフラフラと曲がっていきましてなんと2塁ベース。
不均でワンバウンドのナイアンダーとなります。 ヒダハイジャックと言ってね。
アンダーを放ちます。 知らぬうっかり、完全試合に続きの人の何も逃すことのない動揺を隠せません。
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続く3番山尾川送りバント失敗のキャッチャーフライでワンナウト。 バッターは山田初級スローボールで体制を崩されました。
と同時にここでドラッグバントをかまします。 3塁間に合わずナイアンダーとなりワンナウト満塁の銘君のチャンスとなります。
バッターは微笑み。 初級スクイーズこれがショーフライとなります。
知らぬうっかり、これをスライディングキャッチで2アウト。 1塁の山田が飛び出しており1塁に転送し無得点でチェンジとなったはずでしたが10回表のスカーボードに数字1がついてございます。
3塁いわき山田がアウトになる前にフォームに滑り込んでおりまして、 この場合アピールが行われば得点を認められませんがアピールする前に白心ラインが白心ベンジに戻ってしまったため得点が入ったという
珍しいがルールにのっとったプレーといったシーンでございました。 プロ野球選手でもよく言われます。ドカベンでルールを覚えましたでね。
それの一端と言えるんじゃないでしょうか。 何はともあれ虎の子の1点が銘君に入りまして10回表終了時点で1対0。
銘君の1点のリードとなってございます。 10回裏
バッタは白縫い 山田里中バッテリーの苦心のピッチングです。初球は速球を見逃しストライク。
2球目は半速球。バットに当ててフォアル。3球目はなんと 白縫い張りのスローボール。白縫いでつんのめりますがバットにかすらせフォアルを狙います。
が3塁いわき 3塁フォアルゾーンの鏡が曲がるほど体を張ったフライキャッチでアウトに仕留めて見せました。
佐藤中最後のバッターをピッチャーライナーに仕留めなんと佐藤中逆にノーキューナー達成で白紙に勝利いたしました。
悔やんでも悔やみきれないといった表情が印象的な白縫いの表情もでございましたね。
はいといったところで1対0銘君が勝利といったゲームになりました。 次回は不気味な雰囲気のキラ高校との第4戦の模様となります。
お楽しみしていただきたいなというふうに思いますがですよ。 告知が1個ございまして5月の第1日曜日5月1日はゴールデンウィークということもあり
D弁はお休みしたいと思います。よろしくお願いいたします。 次回のD弁は5月の第3日曜日を予定しております。
一つよろしくお願い致します。
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D弁漫画の花弁ダイジェストは毎月第1第3日曜日の配信の予定になっております。また次回をぜひお楽しみなさってください。
はいあと私ザボD弁の他にポートキャスト番組ベースボールカフェキャンチュー生スタンドFA番組ザボのフリースインガー
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ではまた次回です
