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D弁
D弁 漫画ドカベンダイジェスト
はい、みなさんこんにちは、zaboでございます。
D弁漫画ドカベンダイジェストのお時間でございます。
お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
本日は、シャープ21となります。
明訓vs東海高校の一戦のお話でございます。
シーンは、山田太次が2年生。
神奈川県地方予選の2回戦目となっております。
前回までのあらすじを語ってみましょう。
選抜大会を優勝し、夏・春連覇を達成した明訓高校でしたが、問題は山積みです。
佐渡の怪我の状態、これを回復のめどが立ちません。
都の間が、世界的音楽家アルベルト・ギュンター氏への音楽留学を決意しております。
また、いわきの自宅の事業が不調、倒産をしてしまいます。
新入部員に、なかなか即戦力にふさわしい人材がいたり、などなど大変な時期になっております。
そんな中、音楽留学を控えた都の間が、里中の怪我が少しでも回復に近づけるために、
地方予選のシード権を獲得するために、一時野球部に復帰いたします。
ライバル校たちは、シード権には全く興味がないらしく、明訓はしっかり優勝し、シード権を獲得いたしました。
ということでございまして、タイトル通り、今回は神奈川地方予選2回戦の対東海高校編でございます。
はい、夏の地方予選でございます。一つよろしくお願いします。
でですね、いつもはスターティングラインナップをご紹介いたしましたがですね、
うっかりボタンを押し間違えて、そこのところだけスパッと切れてしまってございます。
申し訳ございません。
特徴的なところだけ言っておきますと、先ほども言いましたように怪我をしております。
里中に代わって1年生の渚がピッチャーとして登板します。
あと都の間、不在でございます。
2番セカンドにやっぱり新入生の高城が入ります。
はい、後に彼はショートのレギュラーポジションを掴むことになります。
あとまだ怪我は言えない北選手に代わりまして今川が入っておりますね。
春の専罰高校野球の決勝戦の時に、戸様る高校とのゲームで
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ダブルプレーを防ぐためのスライディングをしたんですけども、念座と診断されてますが、
未だに入院をしてるんですよね、北選手ね。
で、このライトの北に代わって今川選手が入りますと。
東海はエース・ウンリーをライトに置きまして、マウンドはサウスポーの雪村選手が入っております。
今回の注目選手は、明君新入、ブイン。
スバンゴージュの新戦力投手、渚。
そもそもアンダースローの投手ですが、上杖もあり、エース・里中がアンダースローということもあり、
オーバースローに強制しておりますが、まだまだ時間がかかりそうです。
打則ですけども、湯脇のご両親は大豪邸を売りに出しまして、長屋に移り住んでいるといったところになってます。
さあ、プレーボールです。
ピッチャー・渚、なめた態度で一番ウンリューを挑発します。
さらに初球、山戸のリードを無視してアンダースローで投げます。
これを怒りのウンリュー、左出先から左腕の片手一本でライトスタンドへ先頭出したホームランです。
東海が先制します。スタンドでは渚のお父さんが、山戸のリードが悪いと憤慨していますね。
これ今で言うモンスターペアレントの模様でございます。
さらにこの時、音楽留学に飛び立った友の馬が登場した。
飛行機がハイジャックされたというニュースがありました。
シーンは、ホドガヤ球場に戻ります。
マウンドの渚はサイン無視、コントロール難により、さらにノウアウト満塁のピンチを背負ってしまいます。
東海のご番ばったエジリーに対してまたもアンダースロー投球。
これを強襲にされますがサードライナー。
いわきこれをこぼした三塁を踏み、二塁早球、二塁高城が一塁転送でトリプルプレー達成といった形になっています。
ヨレヨレの渚は何とか最小疾点で収めてみせました。
この時治療院、ケガの里中選手は治療院が用意していますけれども、
この時治療院を抜け出した里中がスタンドに姿を現しますと。
いったところで、都にも各にも東海満塁のチャンスが生かすことができませんでして、
先頭バッターの云流のホームランのみの得点となっております。
1回表終了時点で東海1点入っておりまして1対0となっておりますね。
1回裏、銘君の攻撃。先頭いわきがテッドボールで一塁へ歩きます。
2番高城ガチガチになりながらも送りバントを決め1ナウト2塁。
3番山岡が1塁戦を破るタイムリフトで得点といたします。
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沈黙の山田は軽円で1ナウトランナー1塁2塁。
バッターは微笑み。これを先頭に弾き返して逆転の2点目。
銘君は1回裏に2点を獲得いたしまして逆転しました。1対2となってます。
回は3回表、田舎運竜、東周、渚。ここもサイン無視でアンダースロー投球です。
運竜これを軽々とレフトに逃げ先連続とあるソロフォームランを放ち同点にしてみせます。
ということで3回表終了時点で2対2同点となっております。
回は4回表、ここで東海打線が火を吹きます。
連打プラス、東周の幸村選手の満塁フォームランで1球6点をダッシュ。
1年生東周の渚が偶然とします。
その東周としての自信が一気に失われたのでした。
ここで山田初めてマウンドへ。
下ろしてくださいという渚に。
自分でベンチに伝えるんだ。
俺がキャッチャーとして座る前に。
遠い言い残し低位置へ。
ここで山田ついにリードを始めます。
雲竜から始まる3人をしっかり押さえてみせました。
4回表終了時点で東海8点。
メイク2点と東海のリード6点となっております。
回は4回の裏です。
この回の先頭は山田。
雲竜は甲子園で土さまる犬神から受けた右手首のデッドボールの状況を知るために
ライトから幸村にど真ん中のストレートを投げるよう指示します。
山田これを打ちに行きますが途中でバッと押さえてこれを見逃します。
山田は結局フォアボールで1塁へ歩きます。
大笑み送りバウンド。
石下ライトフライ。
この時山田は2塁から3塁へタッチアップ。
成功で2アウトランナー。
3塁となりましてバッター中根。
ショーと強襲のナギアンダで1点追加に成功します。
珍しく中根選手に打点がつきましたね。
4回裏終了時点8対3となります。
回は5回裏です。
先頭いわきがヒットで失礼。
2番高城が送りバウンド。
3番山本がフォアボール。
ここで山田右手首の怪我はやはり感知しておらず急に意識が脆ろうとしてきます。
東海はこれに気がつかず軽円気味のフォアボール。
わなとまんるいで5番。
微笑み宇宙艦を破る長打コースのヒット。
ここで山田総類がもたすきタッチアウト。
微笑みも気類が間に合わずタッチアウトでチャンスを潰してしまいますが。
いわき山岡はホームにしておりまして2点を加点します。
この総類で東海の首領とうんりゅうは山田の異変に気がつくのでした。
5回裏終了時点で8対5。
東海のリードは3点に変わっております。
6回表です。
先頭のゆきむら。
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セカンドオーロでワンナウト。
うんりゅうは軽減気味のフォアボール。
ここで山田は右手首の怪我で2類総級は無理と見たうんりゅうが2類東類を勧告します。
これを山田見事に刺しまして東類を防ぎます。
山田はなんとこの回の始まる直前に球場内の医務室で頼み込み痛み止めの注射を打ってもらっていたのでした。
回は7回裏です。
先頭の渚がデッドボレー出類。
ノーアウト1類で打者はいわき。
いわき1球2球と見逃しましてノーボール2ストライクと追い込まれてしまいます。
さらにいわきなぜか目がうつろになってきました。
注目の3球目目がうつろのいわき。
ボールが何個にも見える悪球として目に移りましてこの球をしばき上げます。
バックスクリーンにぶち当たる通乱ホームランとして見せました。
いわきはユニフォームの内側に酒を忍ばせ。
ストローでチューチューとバッターボックスで飲酒をしていた模様でございます。
東海の保守から酒を飲んでいるとアピールが入りますが、
昨日かつづけを食べ過ぎたんじゃと嘘で逃げ切ります。
何がと終われついに命訓1点差まで詰められました。
さらに攻撃が続きます。
動揺した東海投手ユキムラ。
高城山岡と連続フォアボールで2類いじりとランナーを出してしまい
バッターは山田。
ここで東海はウンリュウがマウンドへ。
ウンリュウは右手を怪我しているとみんなが思っております。
投球練習を拒んだウンリュウ。
注目の初球は強速球でワンストライクを取ります。
命訓9。そして観客も含めみんな騙されたと思います。
ここでなぜか山田。
金属バットから木製バットに交換しサイドボックスに立ちます。
ここで山田送りバントです。
木製バットに変えたのはしっかりボールの勢いを殺すことが目的だったのでした。
走者それぞれ新類2類3類とします。
ウンリュウ山田に幻滅しカッカ木出します。
ここで5番ほほえみにスクイーズ。
これが成功しました。命訓は同点に追いつきます。
7回裏終了時点で8対8の同点となっております。
8回表気力と山田のリードでフラフラになりながらも投げてきた渚。
ここら辺が限界か。
ヒットファボールデッドボールでワンナーと満塁のピンチとなっております。
ここで渚スタンドの里中に気づきます。
里中スタンドに駆けつけていた担当治療医の女性からOKをもらい急遽マウンドに上がることになりました。
ないに歓迎される里中ですが早速強打のウンリュウとの対決を迎えることになります。
初球ストレートライトスタンドでファール。
2球目はサトルボールを打たせてピッチャーゴール。これを1-5-3のダブルプレイに効いて取り無事0点で抑えてみせました。
8対8同点で迎えた9回裏戦闘いわき。
飲酒作戦も失敗に終わり空振り。三振でワンナウト。高城も三振で2アウト。
12:00
しかし山岡ライトマーヒットで出塁2アウトランナー1塁で山田登場です。
ここでウンリュウが主眼の当番。ずっと隠してきた右腕の怪我をあらわにしての勝負となります。
ウンリュウは打倒山田のために1日1000球の投球練習で右腕のほとんどの毛細血管がズタボロになっていたのでした。
怪我を押しての当番ウンリュウ対右手首故障中の山田の対決となります。
1球でもファールにしたらこの右腕では打てないと判断した山田。1球をフルスイング勝負に賭けます。
初球1000バットを折りながらも打球はライトへ。ピッチャーからライトに回っていったユキムラバックバック。
打球に飛びつくのもユキムラ自身ごと。ライトスタンドにスタンドイン。銘君さよなら勝利となりました。
9回裏山田のさよならホームランで8対9銘君のさよなら勝利といった形になります。
泣いて喜ぶ生意気なルーキー投手銘君の渚君だったのでした。
はいといったところで今回の銘君対東海はこんな感じでしたね。
次回の対決は2試合連続完全試合の白縫い引き入り白信高校との対決です。
大ジャック事件に巻き込まれたどの方も気になるがさてといったようなところですね。
はいということで次回またお耳にかかりましょうありがとうございました。
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ではまた次回です。
