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D弁！
D弁
漫画ドカベンダイジェスト
はいどうも、zaboでございます。
D弁漫画ドカベンダイジェストのお時間でございます。
今日はですね、2年生の秋、センバツ地方予選準決勝
明訓対白新高校の一戦のお届けでございます。
一つよろしくお願いします。
絶賛失恋中のいわきではございますが、ゲームは始まって参ります。
まずはスターティングラインナップをご紹介いたしましょう。
先攻は白新高校です。
1番センター河又、2番セカンド兵庫、3番ピッチャー知らぬ、4番サード長岡、
5番レフト狩田、6番キャッチャー一条、7番ライト熊田、8番ショート浦、9番ファースト川尻といったスターティングラインナップ。
後攻は明訓、1番サードいわき、2番セカンド都沼、3番ファースト里中、4番キャッチャー山田、
5番レフトほほえみ、6番ファースト上下、7番ライトタコタ、8番ショート高城、9番センター京都といったスターティングラインナップでございます。
上下でいいんだよな確か。上下だったか上下だったか。
なんて読むんだと。上下って僕が前回読んだと思いますが。上下、上下とか覚えたんだよな確か。
上下でいいか。今後上下としておきます。
プレイボールです。まずプレイボール。この回の先頭バッターはいわき。無気力です。
初球2球目を見逃して2ナッシング。スタンドの東郷学園から激しいラジが飛び交えます。
これに白縫いが反応。いわきお得意の悪球を投じますがデッドボールとなってしまいます。
シーンはガラッと変わりまして、デート中の夏子犯のシーンになっちゃうんですね。
喫茶店でインベーダーゲームを享受するんですけども、その喫茶店のアルバイトの女の子がムッとした表情でそこのシーンを見ていらっしゃいますね。
さてゲームに戻ります。デッドボールのいわき。一旦ベンチに戻りまして特別ダイソーに9番セットの教室が一流に立ちます。
シーンはまた喫茶店。バイトの女性は小林さん。実は東郷学園の小林信一の妹さんでした。
夏子カップルをこの喫茶店を後にするわけですね。またシーンは戻りまして野球場でございます。
特別ダイソーの教室。めちゃめちゃ瞬速なんですね。
2投3投と取りを成功させます。バッターワットの真。叩きつけるバッティングでファーストゴロ。ファーストはバックホームしますが教室スライディングでホームイン。
めいくんが先生ということになります。3番サトナカアウトになりまして山田登場。ライバル白塗りの目の色が変わります。初級インコースストレートファール。
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2球目早止まりのスローボールを空振りツーナッシングです。3球目130キロ台のお化けフォークで空振りツーナッシングと手玉に取ります。
ちなみにこのお話の回から教室と名前が変わるんです。読み名がね。前回まで教社ってなってたんですけど教室との読み名が変わってございます。
カミシモはどうなるんでしょう。岩木の苦調はまだまだ続いておりますがなんとか守備につきますよと。
白心のエース白塗りはカンキーをつけるピッチングでめいくんだ戦を翻弄。大黒柱山田に仕事をさせません。珍しくサンタ子の山田でございます。
スルッと回は8回になります。また大ブレーキから大打なぎ坂といった流れなんですけれども。8回表の先頭バッターとの間2ベースヒットで失礼致します。
バッターは里中。この里中経営なんですね。で打撃を狂わされております山田。ここまで三三振なんです。でも大打はなくバッターボックス山田。
1球目スローカーブを空振り。2球目ど真ん中ストレートを空振り。3球目シュートを見逃して3球三振。4打先連続三振の大不信山田でございます。
8回表終了時点でめいくん1点白心0.1対0めいくんの1点のリードとなっております。
8回裏戦闘打者がサード岩木のエラーで失礼。ネクストバッターの8番章と裏バットを短く持ってボックスに立ちます。
裏ストレートに詰まりデフトフライかと思いきや打球は風に乗りデフトスタンド最善列に飛び込みます。
これが通乱ホームランとなりまして8回裏2対1白心の1点のリードに変わります。
9回表戦闘の微笑み切った風小僧のカンタローの入場曲を応援席からみんなが歌うんですけどもそれに乗りまして微笑み登場。
白塗りのスローボールをピッチャー返しで戦闘打者失礼になりました。
シーンはまたもや夏子カップルに変わります。
夏子ファンたちは映画館へ向かっておりますとボーイフレンドのかんすけ財布を持ってきていないことを告げました。
映画題を夏子さんに出してもらうんですけれどもこの場面をキラ高校の南海ゴン座に見られてしまいます。
かんすけは大学生に化け女の子を騙すという癖があることをバラされます。
ということで夏子さんも失恋かと思いきや喫茶店での小林さんの言葉などを思い出し、
メイクータ白心の試合解除、小戸川野球場へ向かいます。
シーンは小戸川野球場です。
ほほえみに続き、上嶋は送りバンド、高田は三塁ペースに当たる内野アンダ、高城フォアボールで満塁といたし、京須は三振で継がど満塁となりました。
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バッターはいわき、スタンドには夏子ファンの姿が見られます。
夏子は傷つけたいわきにお詫びも込めて別れを告げに来たのでした。
スタンドから指文字でさようならと伝えますが、いわきはこれを愛してると。
正気の勘違い、気分がぐっと上がったいわきには誰もかなう相手がおりません。
バックスクリーンに飛び込む満塁ホームラン。
まず投げたバットがスタンドインして、少々時差で遅れてもボールがインというパワープレーのホームランを放ったのでした。
強打激アイと言いながらベースを回ります。
9回表終了時点で5対2、メイクンの3点のリードに変わりました。
9回裏、いわきのサードライナーファインプレーで締めてゲーム終了。
5対2、メイクンの勝利で終わりました。
ゲーム終了後、いわきは夏子の自宅にサイン付きのウィニングボールを仲直りの印としてお届けいたしました。
さてゲーム終了後ですが、四三四の山田、不審の極みとなっております。
いくら練習しても副長の兆しが見えません。
それほど前の試合の白塗りのピッチングに打撃を狂わされたと思っていました。
なんとキャプテンいわき、山田に打撃練習の禁止を命じます。
さて天気が雨模様、雨の日が続いております。
神奈川県地方予選決勝戦、これは右転中止と言った形になりまして、
東郷対明君高校は中止、二校が関東大会進出という展末を見せるのでありました。
今回は以上なんですけども、緩和急台と言ったところで、
ちなみに岩手大会は大平監督の息子、洋が明君を破った弁慶高校にバン狂わせ石垂れで勝利しました。
けがで武蔵坊は不在でしたが、それでも大金星と言えるでしょう。
東北大会進出を決めました。
また栃木の当たる党首、率いる江川学院も関東大会進出を決めております。
と言ったところで今回は以上となります。
次回は10月の第3日曜日にB弁を収録いたしたいという風に思っております。
10月の第3日曜日は10月16日となっております。
またお楽しみなさってください。ありがとうございました。
