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2022-12-06 07:10

#37 東郷学園vs下尾 <二年生秋・関東大会準決勝>

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D弁!D弁!D弁!
D弁 漫画ドカベンダイジェスト
はいみなさんこんにちはD弁漫画ドカベンダイジェストでございます。
シャープ38となる今回は、めいくん高校の試合ではございません。神奈川県大会1位の東郷学園高校対、埼玉県大会1位の下尾高校の一戦をお届けしたいと、
対応に思います。一つよろしくお願いします。 注目のキャラクターをご紹介でございます。
まずは東郷から。大黒柱は小林くん。 中学時代は現在めいくんのエース。里中を抑えエースとして活躍しました。
また同じく中学時代。山田太郎殿体制の時、 ホームクロスプレーで山田が小林の目をスパイクしてしまい、失明の危機もありました。
またトノマがウィーンに音楽留学からの帰国の飛行機でハイジャック事件があり、この小林とトノマの活躍でハイジャック犯を捕まえるなんて事件もありました。
またですね小林くんの妹義美は土壁山田に片思い中と、めいくん主要キャラクターに多くの縁のある選手でございます。
またこの東郷学園高校の監督は元めいくんの監督、妥当めいくんに燃える名将徳川さんです。
対して佐藤高校は地元埼玉では土壁山田と同格の評価を受ける巨漢スラッガーの陣又代。
さあどのような一戦になるでしょうか。 ではスターティングラインナップをご紹介してまいりましょう。先攻は東郷学園です。
1番サードひとみ 2番ショートまゆみ 3番ピッチャー小林 4番ライト西田
5番キャッチャー井戸 6番センター小林 7番レフト中西 8番ファースト関根 9番セカンド小島
高校は佐藤高校 1番セカンド杉浦 2番センター市川 3番ショート二村 4番ライト陣 5番キャッチャー高重
6番レフト勝原 7番サード強瀬 8番ピッチャー江本 9番ファースト長堀 このようなスターティングラインナップでございます。
プレイボール 1回表東郷学園の攻撃 初回から徳川監督の作戦はライトを守る巨漢陣を狙って撃つ作戦です。
1番ひとみ 2番まゆみ 3番小林と続けてライトを狙い 陣を前に後ろに動かしますが3射本体
1回裏佐藤高校は3射本体 2回表東郷の攻撃 初死貫徹でございます。 4番西田宇宙艦を破る2Sヒット 5番井戸はライト前ヒット
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この打球を前進して陣キャッチ そして今で言うレーザービームで3塁に早急2塁ランナー西田をタッチアウト
遠投130mの強剣を披露してみせます。 6番小林もライトを襲う飛球を陣は急撃バックでフェンスにぶつかりながら補給
7番も倒れて0点でした。 そして2回裏いよいよ機体のバッター陣の登場 マウンドにはエース小林
注目の対決の第一ラウンドです。 ここで徳川のライト陣狙い作戦が功を奏します。 陣はバッターボックスでゼーゼーと息を上げながら
3球3進となりましてまずは小林に軍配が上がります。 3回表には今負けした佐藤雄高校が陣をライトからレフトにポジション変えしますが
徳川作戦は決行です。 陣は度重なる自分を狙う打球を追うのに精一杯で第二打席もボンタイとなりました。
ついに佐藤雄高校は前後に走らされにくいポジションとして陣をキャッチャーに据えます。 徳川監督はこれにより陣集中砲火作戦を取り下げます。
2打席ボンタイさせただけでも上出来ですよと 呟く不敵なエース小林くん。ゲームはここまで5回まで進行0対0でございます。
陣ベストコンディションで第三打席を迎えるシーン。ここで小林の秘策が出ます。 いつもはオーバースローの小林がサイドで投げ出します。
しかもサイドからの方がオーバースローよりも急速が出る模様。 2球で追い込まれた陣、勝負の3球目。
即急に差し込まれた打球ではありますが、パワーマックスの陣の腕力プラス 金属バットでライトポールギリギリのスタンド
最前列に飛び込む先制ソロホームランが飛び出します。 小林はこの陣との対決までサイドスローをひた隠しにしていました。
故にらしくない投球成績だったのですがと 小林にとって陣のソロホームランは得点以上に精神的に食らってしまう一撃となってしまいました。
小林はその後気を取り直しゼロに抑えていきます。 9回表3番小林維持のソロホームランで土壇まで同点に追いつきます。
9回表終了時点で東郷学園1点、佐行高校1点、1対1の同点となっております。 小林は後投を続け2アウトまで漕ぎつけるも一番杉浦に東部へのデッドボールを投じてしまいます。
これにより佐行高校にとっては後投地の球場の観客から多くのブーイングが投じられます。 小林これに動揺し2番3番をフォアボール満塁で陣を迎えてしまいます。
小林福津の力闘で強打した陣をフルカウントまで追い込みます。 ここで東郷学園ベンチの徳川監督はキャッチャーを呼びます。
そこで授けた作戦は、キャッチャーは声掛けで命をかけろと叫びます。 これは何かのサインなんですね。小林フルカウントから投じた6球目はなんとオーバーストローのスローボール。
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その投球が分身して見えます。 ずっとひた隠しにしていたナックルボールをここで投じるんですね。
陣からぶり三振もキャッチャーがキャッチできません。 キャッチャーが取れないから投げることのできなかった投球だったのです。
結果陣のさよなら三振不利にげで東郷学園1点、佐行高校2点、佐行高校のさよなら勝利となりました。
打って変わって話は変わりますが、東郷学園対佐行高校のゲーム中に入力をしておりました 明君高校の里中。
自分の肩の違和感を感じます。 さて決勝戦はどうなりますでしょうか。
というところで今回はここまででございます。 次回のシャープ39は関東地方大会決勝戦、明君対佐行高校の一戦でございます。
ご静聴ありがとうございました。ザボでございました。
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