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2024-08-14 08:21

#4データマネジンメントが何を意味するのか今ひとつはっきりわかりません。


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サマリー

データマネジメント業界で頑張っている方や、これから目指す方を応援する番組です。超素敵なゲストをお招きしています。

データマネジメントとは
データ横丁プレゼンツ データマネジメントラジオ始まりました。
この番組は、データマネジメント業界で頑張っている人や、これから目指す人を応援する番組です。
番組のパーソナリティを務めます、元データマネジメント業界の人、泉と、吉村です。
はい、よろしくお願いします。
今回もですね、超、超、超素敵なゲストをお招きしております。
はい、今回のゲスト、小川さんです。
小川さんにはね、前も出ていただきまして、今回も大好評ということで、引き続きお願いを、引き続き、今回もまだお招きした次第でございます。
よろしくお願いします。
今回もですね、お便り届いておりますので、そのリスナーさんからのお悩みについて、ちょっとお答えいただきたいなと思っております。
では、早速、読み上げますね。
ラジオネーム、りんだりんださんです。
こんにちは。いつも楽しく聞いております。
最近、データマネジメントという言葉を聞きました。
しかし、データマネジメントが何を意味するのか、今一つはっきり分かりません。
データマネジメントについて、初心者でも分かりやすく教えていただけると嬉しいです、ということです。
初心者さんですね、今回は。
そう、嬉しいですね。
データマネジメント、確かに、なかなか一言で説明するの難しいと思うんですが、
この方のような、初めて聞いたんですけど、という方に向けて説明するとしたら、どんな感じでおっしゃいますか?
ちょうど先週ぐらいに、この話を講演とかでする機会があって、しゃべってきたんですよ。
これ、データマネジメントとはっていうと、いつもディンボックですよ。
ディンボック理事長、データマネジメントなんですけれども、そこにデータマネジメントとはって冒頭で書いてあって。
いや、それめちゃめちゃ難しい頂点ですよね。
前振りが長くなっちゃったんですけど、データマネジメントとは、データを資産として管理することである、ということが定義ですね。
シンプルですね。
じゃあ、資産として管理するってなんやねん、みたいな感じだと思うんですよね。
データマネジメントについての解釈
僕もね、この解釈どうしようかなって、すげえ悩んだんですよ、読んだとき。データを資産として管理するってなんやねん。
確かに、データってあるけど目に見えないというか、物理的な何かというとそうでもないような気がするから、
イメージとして資産っていうと建物とかお金とか、そんなものをイメージしやすいんですけど、データが資産っていうところってどんなイメージが出ればいいんですかね。
この解釈は、お金ってすごいちゃんと管理してて、管理するってちゃんと管理じゃないと思うんですよね。
それも管理の一つですけれども、会社がお金を管理してるって何やってるかって、経理さんがいて、ちゃんと帳簿つけてますよとか、経営企画さんがいて、ちゃんとどうやってお金使うのかっていうのも管理じゃないですか。
なるほどね。
だから、データも貯めるだけじゃないんですよ。
どういうふうに整理していくか、定義付けとか、迷彩切るみたいなそんな話なんですけど。
活用できる状態にしておくみたいなイメージですかね、管理。ちょっと違うかな。
活用できる状態にしておく、そうやって活用まで含めるってことですね。
お金もそうじゃないですか。準備というよりはどう使ったらビジネスに成果出るかとかまで考えて管理してるじゃないですか。
そこまでデータを管理するって意味なんじゃないかなって読んでると思います。
なるほど。それが資産として扱うっていうことね。
資産としてっていうのがついてるってことはそういうことなんだろうなって。
なるほどね。
信者の一人がこのように言ってますが、同じように信者として、小川さんの場合はデータマネジメントとはどういうふうに解答されます?
実は同じ解答で。
おっと、さすが同じ協定。
データを資産として適切に管理するっていう話だと思っていて、一番大きいところはその資産価値をいかに高めていくかっていうのがデータマネジメントが求めるところなのかなと思ってます。
先ほど吉村さんがお金の話とか出してましたけど、似たようなマネジメントの手法ってお金の話と人の話とか多分いろいろあると思うんですけど、
人の管理しますって言って背番号つけてただただ管理するだけじゃなくて、いい投資をしてよりよく働くような環境に持っていくとか、いろんなところを意識すると思うんですけど、
データマネジメントって、データってついてますけど、多分情報マネジメントぐらいに捉えてもらった方が良くて、
そうすると社内でいろんなデータ組み合わせる情報として仕上がっていくんですけど、
良い情報を作るためには良いデータがないと作れないので、それを綺麗にしていくんだみたいなところが一番のところですね。
せっかく集めてくるのに、元が汚いと汚いままずっと来ちゃうので入口から綺麗にしましょうとか、
汚いの入っちゃったら検知できるようにして正しくするようにオペレーション回しましょうとか、そういうのが細かく規定されてますけど、
結局はデータを一番有意義に使えるような形にするっていうのが一言で言うと資産価値を上げるという言葉で表せられるんじゃないかなと。
なるほど。
方や人、方やお金で例えていただきましたけど、でもこれって他の物的ものと同じような感覚で捉えるということでイメージしやすいかなと思いますね。
最近このデータマネジメントって結構流行ってきてるもんなんですかね。この方のように初めての方でも言葉聞きましたって言ってるってことは。
僕のおかげじゃないですか。
こんなことを裏顔する。
でもいいですね。確かにデータマネジメント発信、情報発信されてますんで、吉村さんね。
そこが僕の目標なんです。
こういうイベントって最近増えてたりするんですか。
そうですね。データ系のイベントはやっぱりかなり増えていて、多分領域が広いんですよね。活用の局面もあるし、データ収集するところの局面もあるし、そもそも基幹系システムもデータマネジメントの一つなので、そういうのを含めていくと何でもデータマネジメントって言えちゃうところもあって。
なるほどね。
そこに乗っかってる人もいますし、いろいろあるとは思うんですけど、一概にしてデータマネジメントっていう言葉でくくってもらうと言葉として強くなるということで、そこはいろいろとデータマネジメント側面で発信してもらえると、僕らとしては非常にありがたいなと思ってます。
なるほど。今オガソンおっしゃったみたいにデータマネジメントっていう単語の含む意味がちょっと広いからこの人もよくわかんないなみたいな感じになってるかもですけど、基本はお二人が言ったみたいにデータを資産として扱うことがデータマネジメントである。
なるほど。ありがとうございます。綺麗にまとまったところで、今回のラジオは以上とさせていただきます。また次回もお楽しみに。ありがとうございました。
ありがとうございました。
08:21

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