1. 脱線おじさんズ
  2. #47 エラが本を書くのに行き詰..
2025-02-09 39:01

#47 エラが本を書くのに行き詰まっている話

spotify

今回はエラの現状のお悩みを聞く回。

今後またやるかもしれない『俺の話を聞いてくれ』シリーズ第一弾です。


習慣化に関するアンケート↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe_ctjaTsTCtGGd5-bj4sorUUuEEqfSw52r_op01241TFcW3w/viewform

00:07
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズ、バーティーです。
エラです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずちょっと、私バーティーの方から、
前回のエピソードについて、
一応ですね、ちょっと
訂正のも概要欄に
入れたんですけど、
なんか編集段階で、
ちょっと切ってたところを、
切ったまま書き出ししたのを
最初に上げちゃったみたいで、
確認不足なんですけど、
で、僕も何気に
確認がてら再生してたら、
しばらく無音のところがあったんで、
ちょっとね、それを
もしかしたら、最初の上げてすぐで結構
何人か聞いてくださってる形跡が
あったんで、
改めてね、すいませんっていう話を
しとこうと思いまして、
で、今回ですね、
前回の
エピソードの中でも、エラくんが
触れてたんですけれども、
本を書こうと思って
準備してる、やってるところ
なんですかね。
で、
今日もいつものごとくですね、
今日何のテーマやろっかねっていう話を
してたところですね、
エラくんの方から緊急でね、
これでやらせてください
っていうことがあったんで、
今回はそのエラくんからの
ご要望を受けて、ちょっとやってみたい
と思います。
エラくんのテーマの方お願いします。
はい、今回のテーマは、
本を書こうと思って
行き詰まっている
話です。
まああの、
テーマというよりは、
ただただもう僕の
現状を聞いてほしいっていうこと
のシリーズになるんですけれども、
はいはいはい。
いいじゃないですか。
ちょっとね、取り留めのない話になるので、
お付き合いいただければっていう感じ
ではあるんですが、
はい。
昔から本を
書きたいなっていうのはずっと思って
いて、
本当になんでもないきっかけから、
Kindleの
電子書籍であれば
比較的簡単に
出版ができると、
公開ができるということを
知ったので、これは
いいじゃないかということで、
何も考えずに
書き始めたんですね。
その内容というのが、
僕はずっと
昔から本当は小説が書きたいというのは
あったんですけど、
小説ではなくて、いわゆる
自己啓発本の
ジャンルに入るかもしれないな
と思うんですけど、
まああの、
習慣化に関する本、
はい。
僕自身も習慣化はだいぶ失敗するんですけど、
まあ今までいろいろ習慣化の本
読んできたけど、なかなか
うまくいかなかったと。
その中で自分なりに
03:00
考えてきた、
こうやれば習慣化がうまくいくんじゃないか
というヒントになるような本が
書けるかなと
ちらっと思ったんですね。
なるほど。
というのが、
僕は勝手にタイトルをつけたのは、
はい。
妄想逆算法というのを作りまして、
おお、メソッドから
自分で
開発したというか、
簡単に作ってみたんですけど、
何でしたっけ?もう一回。
妄想逆算法というので、
妄想逆算法、はい。
これは結構シンプルで、
はい。
自分がやりたいことがありますと、
例えば、運動を続けたいとか、
はい。
早起きがしたいとかっていうのがあったときに、
はいはい。
このやり方だったら
絶対確実に成功できるなと、
いうやり方を
まず妄想しますと。
はいはい。
で、それを
徐々に現実的な方向に近づけて
いくことで、
普段思いつかないような方法を
思いつくんじゃないかみたいな。
そういう考え方だったんですね。
はい。
例えばどんなことかというと、
はい。
早起きがしたいという
課題があったときに、
極端な妄想をまずしますと。
うん。
早起きしないとベッドが
大爆発するとか。
あー、なるほど。
妄想というのは、
ちょっと非現実も含めての、
はいはいはい。
こういうことが規制がかかっているとか、
条件があるとすると、
絶対に起きれるような
みたいなことをまず妄想するってことですね。
そうですね。
で、他にはよくありがちなのは、
お金系で、
早起きができたら100万円もらえるとか。
そういう、
報酬でも罰則でも
何でもいいんですけど、
本当に極端な方法をまず考えると。
うん。
ということなんですね。
なるほど。
早起きするたびに100万円は絶対無理だから、
はい。
1000円ならどうかなとか。
うん。
早起きをもらうっていうのは、
現実的ではないから、
じゃあ早起きするたびに早起き貯金を1000円ずつやっていけば、
起きれるんじゃないかとか。
うーん。
こういう形で徐々に現実的に近づけていくことで、
まあ、
普通にアラームを何個もかけるとか。
はいはいはい。
普通の方法ではなくて、
ちょっと変わった方法で、
習慣化が成功できるんじゃないかみたいな本を、
うん。
アイデアとして書けるんじゃないかなと、
思い立ったわけですね。
なるほど。
いろいろと書いてみたりして、
じゃあ実際にこれって他の人もできるのかということで、
うん。
Googleフォームの方でアンケート作りまして、
はい。
いろんな方にやってもらったんですね。
で、バーティさんにもやってもらったり、
06:00
そうですね。
したんですけど、
じゃあこれはね、前回からの流れもあるので、
はい。
告知しておきましょう。
いや、えっとね、
実際はもう締め切ろうかなと思ってます。
あーそうなんですね。
はいはいはい。というのもですね、
はい。
結論としては、この方法は、
うまくいきませんでした。
あーなるほど。
はい。
あ、じゃあ別に今から
告知しなくていいのか。
そうなんですよね。
実際にね、やってくれたのが、
4,5人いらっしゃったかな。
えーとそのフォームへの回答とか。
アンケートフォームへの回答を、
4,5人やってくれて、
僕の身近な、例えば家族とか
友達とかにも
試してもらったんですけど、
うん。
結論としてはですね、
妄想すること自体の
ハードルがめちゃめちゃ高い。
あー。
思い浮かばない。
その極端な例というのが。
なるほど。
ということは、
この妄想逆算法
自体のことですか。
そうです。
という事はすいませんね、ちょっと途中で
口挟んであれなんですけど。
これは、
エラ君もおそらく
この方法いいんじゃないか
っていう過程の元に
この本を書いてみよう
と思い立ったっていう感じですかね。
あー。
ちなみにエラ君自体は実践したんですか。
そうですね。
ちょっと過去の話にはなるんですけど、
はい。
僕以前サラリーマンしてた時に、
はい。
通勤だるいなって思ったことがあったんですよ。
はいはい。
職場に行くのめんどくせえな、だるいなって思って、
ちょっと極端に通勤がめんどくさくなった
時があって、
それをどうしようかなって考えてた時に、
うん。
そもそも通勤しなくて
よかったら解決するんじゃね
って思って、
なるほど。
で、その時は、
あ、職場に毎日泊まればいいんじゃないかなって思ったんですよ。
あー、まあそうですよね。
これがいわば極端な方法ですよね。
妄想の先の。
妄想の先の先の、
そもそも通勤なくせばいいんじゃねっていう
考え方。
でも毎日職場に泊まるっていうのは
無理だから、
ここからちょっと近づけていくんですけど、
うん。
ホテルに泊まるか。
でもホテル代がかかるなとか。
じゃあ一回その職場に行く前に、
楽しめの場所?
あー、
朝マックをしてから行くみたいな。
そうそうそうそう。
楽しい場所を一回経由すれば通えるんじゃないか
みたいなことをやっていって、
結局近くのカフェに行ってから
行くっていう方法で、
なんとか通勤がめんどくさくなくなる
っていう解消ができたんですね。
おー、できてるじゃないですか。
で、自分でこれができたから、
09:00
この考え方って
いろんなことに応用できるんじゃないかって
思ったのがきっかけだったんですね。
あーなるほど。
じゃあその経験談をもとに、
はい。
その方法論が
他の何かの課題を解決するのにも
使えるんじゃないかと。
そうですね。
そういう過程のもと、それで本を書いてみよう
みたいなスタートを。
そうなんですね。
まあさっきの通勤の例を取るとやっぱり、
一度極端な方法で考えてみて、
そこから現実的な案に近づけていく
っていうやり方は、
まあ習慣化だけに限らず、
いろんな例えばアイデア創出だったりとか、
なんか商品の開発だったりとか、
そういったものにももしかしたら使えるんじゃないかな
と思って、ちょっと書こうかなと思ったっていう経緯があったんですね。
ただ、さっきも言った通り、
この極端な方法を妄想するというやり方が、
結構他の方にはハードルが高いというか、
僕はちょっとこの方法いいかなと思って
ずっと考えてきたので、
いろんなアイデアが割と出せるかなと思ってたんですけど、
他の人に聞いてみると、
やっぱり偏りが出てきますね。
それは聞いてみるとっていうのは、
そのGoogleホーム投資のアンケート結果を受けてっていうことか?
そうですね。
アンケート結果を受けたりとか、
単純に知人に聞いてみたりとかっていうのをしてみると、
やっぱりその極端な方法っていうのが、
1億円もらえるとか、
ダメだったら罰金があるとか、
そういう報酬系と罰則系に結構偏っちゃうんですね。
だからあんまり極端な方法を妄想する意味がないというか、
新しいアイデアが生まれづらいなっていうのがやってみてわかったんです。
一番最初の全ての現実、常識を取っ払って、
まず究極の理想系を妄想してみるっていうところがまずむずい。
むずい。
ここのハードルがまずめっちゃ高い。
実際僕も今日か、収録日の前日か、
楽に良かったらって言われて思い出してやったんですけど、
確かに難しいですね。
むずいですよね。
もともともないこと言っちゃうと、
それができればみんなやってるよってことになっちゃうんですよね。
いや、でもちょっとここを僕、
実際、アンケート回答した身として、
ちょっと思うとこ物申してみてもいいですか。
どうぞどうぞ。
アンケート自体の意図をあまり汲めてなかったのもあるかなと思います。
回答者の方々が。
なるほどね。
12:00
僕実際この質問はどう取ればいいのかなって思った点があったんで、
エラ君にこれってこういう解釈でいいのかなって聞いたじゃないですか。
で、そういうことを踏まえると、
今の全部の一連の流れを聞いてからまた回答を求めたら違うかもしれないなって今ちょっと思いましたね。
だからあの、ちょっと聞いてる方あれですけど、
僕が作ったアンケートっていうのは、
この妄想逆算法というのがどういうものかっていうのは特に説明せずに、
そうなんですよ。
いきなりあなたが持っている課題は何ですか。
それを極端な方法で解決するならどんなのがいいと思いますかとかっていうそのポンポンポンと質問を重ねていくだけだったので。
そうなんですよね。
確かにね、その回答の意図がどう答えたらいいのかっていうのがわからないっていうのはあるかもしれないですね。
で、なんならもうその大元のこういう考えがあって、
今ここで喋ってくれたようなこういう方法論どうなのかっていう考えがあって、
本を書こうと思っていますと。
で、その上で皆さんならどういう課題があって、
それを妄想で極端に解決するならみたいな前振りがあったりすると、
そういうシチュエーションねとか、そういう目的のためのものねっていうのがあると、
もうちょっと回答しやすかったのかなとはちょっと思いましたね。
その大元の目的というか、何のためにそれをやるのかがわかってた方が答えやすかったのかもしれないですね。
そうですね。で、僕これ自分で回答したところも言っちゃいますけど、
僕正直意図はわかんなかったんですよ。
本を書くのに使うとかもわからなかったんで、
何かを参考にしたいのかなとか、ちょっと本かもなぐらいは思ったんですけど、
ただその時その本に関してもその内容がそういう習慣かとかっていうことをまだ聞いてなかったので、
変な話、大喜利チックに回答してしまったところがあるんですよね。
よく目的というか、これによって何の情報を何のために吸い上げようとしているのかがちょっと見えなかったので、
まず僕そんなに課題とかないなって思っちゃって、あるっちゃあるんですけど、
これもその課題設定がエラ君が求めているものに即しているか否かにもよると思うんですよね。
そうなんですね。
例えば僕の課題がお金がないっていうことだったとして、
これの課題を解決するのがそもそも習慣化という手段が妥当かどうか問題ってあるじゃないですか。
僕で言うとまず真っ先にそういうことを思ったんですが、
15:00
多分問われてるのは習慣化することに苦戦しているとかそういうことだなと思って、
一応僕ダイエットと回答したんですね。
これ実際そうなんですけど、もちろんダイエットした方がいいなと思いつつ、
めちゃくちゃに今課題として抱えてるほどでもないなっていうところだったんで、
どこか仮の習慣化でしいと言えばこれかなみたいな取ってつけたような課題で回答しちゃって、
ただその後の僕の流れは結構優秀だったと思うんですけど、
めっちゃ優秀でした。
要は究極の妄想で言うと、
ダイエットに成功しちゃったらみんな可愛い女子が僕のこと好きになってくれるみたいな、
でも一応思いのままにできるみたいなのを究極の理想型みたいにして、
という方向で割と妄想はできたかなと思うんですけど。
成功してました。
ですよね。
これも僕一旦エラ君とそもそも直接の知り合いで、
質問の意図を確認できてとかっていうのもあったんで、
もう一回これを聞いてもらったことを踏まえてで、
概要欄に載せてもいいですし。
そうですね。
いいのかなってちょっと思ったんですけどね。
ちょっと冒頭にも申し上げた通り、
僕の知人とか家族にもやってもらった結果、
やっぱりバーティさんすごい優秀だったんですよ。
僕の意図を汲んで、
僕が思った通りの極端な妄想をしてそれを現実に近づけるみたいなやり方を
自分で導き出してくださったので、
すごいいいなと思ったんですけど、
他にやってもらった知人はやっぱり、
僕がこういうのをやろうとしてるっていう意図を説明した上で、
アンケートを取ってやってもらったとて、
結構つまずいたんですね。
最初の妄想と、
あと、妄想も難しかったし、
それを現実に近づけるっていうのもまず難しかった。
そうですね。そこ結構難しかったですね。
なので、結構シンプルなツーステップではあったんですけど、
このツーステップそれぞれが難しくて、
結構つまずいたっていう現実が知れたので、
なるほど。
もしかしたらこの方法は、
すごくこう妄想するのが自分で好きだとか、
新しいことを考えたりするのが好きだっていう人には、
もしかしたらちょっとハマるかもしれないけど、
一般的にちょっと習慣化に困ってる人たちに対して
当てはまるものではもしかしたらないのかもしれないなと思ったのが
今回の結論だったんですね。
なるほどですね。
だから、ちょっと最初のテーマに戻って、
つまずいていますっていうことではあるんですけど、
18:02
ちょっと今考えているのは、
そこからちょっと派生して、
ちょっと一旦この妄想を逆算して考えるというやり方は、
ちょっと補足的なものに留めておいて、
別のやり方で新しい習慣化のやり方をちょっと考えていく
というのをちょっと今考え中であります。
というだけの言及報告であったんですけど、
はいはいはい。
だから様々なことって、
もうある程度いろんな人がすでに考えていることではあるし、
新しいことを考えついたとしても、
それってやっぱりいろんな障壁があって、
うまくいかないなっていうのはちょっと今回やってみて思ったっすね。
なるほどっすね。
全般のを聞いてて、
はいはいはい。
たぶん実践データと成功データのサンプルがあった方がいいっすよね。
そうなんすよね。
うん。
まず書くタイミングは別にこだわってないですよね、それで言うと。
理想は僕が忙しくなりそうな4月までに、
ある程度のその大枠分けをして、
ある程度のその大枠は決めたいなとは思ってはいたんですけど、
だから2月3月中に大体の道筋を取って、
できたらいいなというのは思ってましたけど、
うん。がっちりはないかな。
これちょっと僕この番組でやるのは初めてなんですけど、
今途中からちょっとそういうエッセンス入ってきたんで、
ファシリテーターとして話を進めた方がいいですか?
そうですね。
だとすると結構根本から色々聞きまくる感じにはなるんですけど。
それを聞いてる皆さんが面白いかどうかはちょっとさておいて。
そうなんすよね。
一応ざっくり説明しておくと、
僕はちょくちょくファシリテーターとしてお仕事に関わる場面がちょくちょくあって、
これファシリテーションって何をするのかって、
課題の解決へ導くっていう感じのポジションなんですね。
はいはいはい。
会社の話し合いの場に僕入っていって、
進行をしてみたり、あるいは普通に話し合わせたりとかで、
僕は解決するわけではないんですよ。
解決に導くってことですよね。
そうなんですよ。
っていうのをちょくちょくやっていて、
で、普段の脱線おじさんズってその対局なんですよね。
そうですね。
何かテーマ出てきますけど、これを解決しようと思って望んでないんで、
好き放題脱線してっていうのでやってるので、
普段というか基本この番組ではそういうスタンスは取らないんですけど、
なんか今ので言うと、これも初めてのパターンですからね。
エラ君が今現状行き詰まっているっていうのをとりあえず言いたいっていう、
実験的な回だったんで。
21:01
ちょっとお悩み相談チックな感じで、
それに対してバーティさんが普段やられているファシリテーターの感じで
やってもらえるっていうのもちょっと新しいかもしれないです。
もしやるとしたらみたいなことですけど、
これでも結構根本を割と突きつけちゃうんですけど、
ゴールの回答は僕は知らないんですけど、
ゴールを認識してもらうっていうのは大事なんですよ。
何がエラ君にとってゴールですかという。
で、今の期日の問題を聞いてみたのとか、
その実践データ云々みたいな話をしたのは、
ちょっとそういうところもあって聞いたんですけど、
これ良いとか悪いとかではないんですけど、
実践データ云々みたいな話をしたのはちょっとそういうところもあって聞いたんですけど、
これ良いとか悪いとかではなく、
その方法論を知ってほしいのところが大事なのか、
冒頭でエラ君が言った、まず本を書いてみたいっていう方が大事なのかっていう。
結構ここ大事だと思うんですけど。
全然どっちが良いとか悪いとかではなく。
それによって結構変わると思うんですよね。
どっちかというと、とりあえず何かしらの本を書いてみたいという方が先かな。
だからその内容は全然変わっていいんですよ。
今回言ってた妄想の逆算を使わなくても全然よくって、
本をまず書いてみたい。
なるほど。OK。
そしたら、今回のテーマで今本を書くっていうのはやめた方がいいじゃないですか。
まだそう思いました、僕も。
まずそうですね、実践データ、エラ君自身でもいいし、
誰かしらがやらせてみたでもいいし、
そして成功データがあって、それを広めたいという目的だったら、
時期にもこだわらず、その方法論の質を上げる方がまず先決だと思うんで。
それで今聞いたんですけど、
本を書いてみるっていうことがゴールなのであれば、
一旦それやめましょうかね。
やめますね。
この話をする初めからもうやめようかなと思ってました。
そういうスタートだったんでね。
とかっていうのを割と言っちゃう仕事ではあります。
それは絶対ありがたいですね、やられる方としては。
別に全然否定とかではないんですけど、
そもそもその人が何をしたいのかとか、
その会社が抱えてる課題を解決する状態っていうのはどういうことなのか、
みたいなところを、
だいたい悩みとか課題ってそれが糸がごちゃごちゃになってるみたいな状態なんで、
一旦ほぐして、
24:01
解きほぐして、はいはい。
まっすぐゴールってこの場合どこですかっていうのを認識するっていうのは、
あったほうがいいんじゃないかなと思って。
そうですね、はいはいはい。
じゃあ、みなさんGoogleフォームの回答は不要です。
不要です。もう使わないです、あれは。
もしくはですよ、
これは長期的な別の目標として、
いずれそういうことに関してもちょっとこうメソッドを確立したいとか、
そういうことであれば、
それこそ期限設けずに、
長期的にフォームを設けておく、あるいはPDFでもいいんですけど、
僕はちょっとこういうのをしてるんで、
実験例として実践してみてくれる方みたいな感じで、
長期間にわたってそれやっておくのは全然いいと思うんですけどね。
そうですね、ちょっとデータが欲しいなって感じはしましたね。
実際にやってもらって。
今回のこのエピソードに関して、
一応ファシリテーターとして立ってしまった以上、
一応二つの方向があります。
えらくんが何についての本を書くのか考えるという方向と、
週刊課の方法論自体について、
どっちにしろ週刊課、僕自身が週刊課苦手っていうのもあって、
同じように悩んでいる方に対して、
この既存の週刊課の方法ではうまくいかなかった人たちに対し、
特に対して、
こんなやり方があっても、
週刊課の方法論自体について掘り下げるっていう方向と、
僕に対して、こんなやり方もいいんじゃないですかっていう本は、
方向性としては書きたいなと思ってたんですよ。
その一つの方法がうまくいかなかったんですけど、
別の方法をいろいろ考えて、
こんな技もありますよみたいな小技も含めながら、
ちょっと書いてみたいなっていう方向性は一応あったりはしますね。
となると、
相手が僕じゃまずいですね。
あれ、そうですか。
これだから、何のエピソードですか。
追い込まれないとやらないみたいな時ですかね。
僕、それでいうと基本的にはできない人なんで、
継続して続けるとか、努力するとかできない人なんで、
やめたほうがいいかもしれません。
でも、試してもらう相手には一番いいかなと思ったんですよ。
それはありですね。
普段そういうのがあんまり得意じゃない人が、
このやり方やったら一個でも成功したわみたいなのがあれば、
27:03
それめちゃめちゃ強いんで、
そういう相手としてはちょっとすごくうってつけかなと思ったのがあります。
なるほどなー。
長期的な目で考えてそうですね。
これだからさっきのダイエットの話でいうと、
おそらく本当にとっぴな妄想が求められるっていうことを感じたんで、
痩せることによって果てしなく全女子が言い寄ってくるみたいな、
理想の妄想を挙げたところなんですけど、
具体的にで言うと、
痩せてるおじさんが好きですっていう、
女子のサンプルを集めるみたいな回答をしちゃったんですけど、
これをね、僕実践するとまずいんでね。
なんか習慣化したいことあるかなと思って。
でもね、ちょっと、
それこそ話脱線しちゃいますけど、
今回のアンケートを取ってみて、
ちょっとだけヒントになることがあって、
あなたにとってどんな感情が一番自分を動かすと思いますか?
みたいなアンケートもチラッと入れてたんですよ。
それは習慣化に感情というものが使えないかっていうのも、
別の意図もあって入れてたのはあったんですけど、
それバーティーさんね、確かね、言っていいのかな。
信頼でしたよね。
これ結構意外な回答で、
ほんとですか?
習慣化をするときに、
多分大抵の人が自分を動かす感情として一番動かされるのは、
喜びとか、
報酬系。
報酬系だったりとか、あとは恐怖。
罰則系ですよね。
絶対この二つに偏るだろうなと僕は思ったんですよ。
なるほど。
でもアンケート取ったら、意外と信頼とか、
あとは怒りか。
こいつに負けたくないみたいな。
そうですね、あいつを見返してやるとかですよね。
ライバルとか悔しさとか、
そういう感情が多かったんですよね。
もしかしたら、
自分が動かされがちな感情って本当に人それぞれで、
そういう感情を使って習慣化を強化していくみたいな、
そういう方向性でもいいのかなってチラッと思ってたんですよね。
ちょっと脱線しましたけど。
そこも回答してて、
大きく習慣化に関するとかっていうことなんで、
そういうことを踏まえて回答したんですけど、
本筋のそれまで求められてた方法論とは別の角度だろうなとは思って。
そうですね。
ちょっと回答難しかったかなと思うんですけど、
30:01
その辺りをこういう目的でこのアンケートを取ってます。
その中でこういうことを答えてくださいに直したらちょっと答えてもらいやすいかなってちょっとやりながら思ったんですけどね。
今のを聞いてて、
繋がったところが一つ自分の中ではあって、
追い込まれないとやれないみたいな話の時に、
僕唯一できるのが連絡は返すの早くなりましたっていう話をしたじゃないですか。
それとかまさに僕その信頼のところが一番動く動機だからっていうのもあるなと今思ったんですよね。
なるほどそうですね。
この人に関しては即連絡をくれるとか、
ちゃんと対応してくれるとかっていうそこを失いたくないとか、
そういう信頼を得たいみたいなところは確かにその動機まで遡ると、
そうだなっていうのは今繋がったっすね。
そうなんですよね。
これが多分人によって本当にバラバラなので、
例えばうちの奥さんにそれを聞いてみると、
一番動くのは恐怖だと言ってましたね。
なんか期日までにこれをやらないととかだったりね。
人に怒られるとか、そういう恐怖が自分を一番動かすっていう人もいれば、
やっぱ喜びが一番報酬系が一番効くんだという人もいるので、
本当に千差万別で様々で、
っていう内容がちょっともしかしたら欠けるかもしれないなというのはチラッとヒントとして今回のアンケートをしてみて思ったところですね。
なるほど。
そこが相関性があるのかみたいなデータとしては面白いかもしれないですね。
そうですね。
こういうことを重んじる人に関してで言うと、
妄想逆算法が通じやすいとかが得られたりすると、
実際にある程度知見がたまった後に、
信頼で動く人にはオススメみたいなキャッチコピーがつけられるし、
ターゲットが絞りやすいじゃないですか。
はいはいはい。
逆に恐怖系が動機の人には効いたとか。
ちなみにエラ君はその場合どれになるんですか、感情で言うと。
感情で言うと僕も恐怖かな。
何か怖いものがあったら動く。
だから早起きも僕もちょっと今やってるんですけど、
全然早起きしたらこれがいいことがあるよみたいなのは全然動かなかったんですよ。
めちゃめちゃ解除しづらいアラームのアプリをダウンロードして、
それをやったところ、その音をうるさくして、
奥さんに怒られるのが怖いっていう理由で飛び起きて。
33:02
恐怖が作動してますね。
恐怖が作動してすぐ別部屋に移動してっていうのをやってるうちに目が覚めたみたいなことがあったので、
僕の場合は恐怖なのかなと。
なるほどっすね。
いう感じでいろんな人にとって一番動く感情を探して、
その感情を深掘りして習慣化と結びつけるみたいな。
そんなのもいけるのかなと思ったりはしたんですけどね。
一応今回のエピソードはどういう方向でいきますかっていうので、
習慣化の方を掘り下げる方向になって、
今はぼちぼちいい時間でもありますので、
今回はファシリテーターとして着地に行きますけど、
フォームは残しましょう。
残しましょうか。内容を変えましょうか。
内容も、でも今のを聞くといいのかもしれないと思ったんですけどね。
もし分かりやすくできる要素があるならした方がいいと思うんですけど、
ほんとここの概要欄ぐらいでいい気がします。
無作為にSNSで投げるとかにしてはちょっと準備が足りないかなと。
だからこのエピソード公開されるのをXで告知するときに
それに添付するとかはありと思います。
なるほどね。
今回しゃべった内容がアンケートを回答してもらう上での説明書に結構なったなと思うんですよ。
なるほど、そうですね。
それを聞いた上でとか、
今の感情の話がそういうところに結びつくかもねとかっていうことを踏まえての
回答だったらまた違うかなというのと、
あとはこれはもうちょっと長期的な目線にはなるんですが、
青森さんのアンケートについては、
あわよくはそんなに重大じゃないことで
これを聞いてくださっているリスナーの皆さんに
何か試していただけたらなおいいですけどね。
そうですね。
例えばモデルのオーディションに行くためのダイエットに
妄想逆算法を試してみましたって言って
発動しなかった場合に責任取れませんので。
そうですね。
軽い気持ちでね。
失敗してもいいけど、
ちょっとこれ習慣ができたらいいなと思っている
ちっちゃいことにちょっとフォーマットを試してみるみたいな。
なのでその試したいことを例として
フォームに回答していただくとかは
分かりやすいのかなと。
そうですね。
フォームの内容は色々と考えて
放送までには直しておきたいなと思うんですけど、
もしかしたらちょっとその中から
妄想から逆算するというやり方はなくなっていて
感情の方にフォーカスしたアンケートになっているかもしれないですけど
まあかもしれないですね。
ちょっとそのあたりはちょっと修正をしながら
ちょっとこれを聞いている方で
そのアンケートを見てもらえたら
色々とデータが取れたら嬉しいなと思うので
36:02
ちょっとお時間があれば軽い気持ちでという感じで
そうですね。
やってもらえたらいいかなと思います。
あとはなんか聞いた上での
自分の体験でもいいですし
こういう風に実験してみようと思います
でもいいですし
今回はエラ君がゆくゆくその方法論を
本という形で出すか否かはさておき
そのメソッドについてちょっと
精度を上げるみたいな意味でも
なんか多分色んな意見が集まると
エラ君の知見が溜まるかなと思いますので
はい
そういう感じでちょっとね
普段の脱線おじさんのお便りホームアテでもいいので
はい
その場合はそうですね
エラ君への知見ですみたいなことを添えてもらったら
読み上げます?でもそれ
エラ君にそっと渡しましょうか
そっともらいますね
読み上げられたら嫌な人もいると思うので
そこも記載してもらいましょう
お便りとして読んで大丈夫ですなのか
はいはいはい
エラ君へこっそりデータとして提供しますなのか
はいお願いします
これちょっと僕もね
ちょっと行く末興味あるんでですね
はい
ちょっといつもとは違う感じの回になりましたが
ちょっと私のお悩み相談会と
はい
初めてですね
着地の方に導く感じでやってみました
僕はスッキリしましたけど
なら良かったです
はい
ちょっとそっちのね
もう一方の扱わなかったけど
とにかくエラ君が本を書くという上で
何を書くのか方向の議論も面白そうだったんですけどね
そうですね
もしこれがうまくいけば
うまくいけばというかちゃんとできたら
何冊かやってみても面白いかなと思っているので
その辺りの方向ももしあれば
はい
ちょっとまたやってみたいなと思います
そうですね
今日はちょっとね
面白いな回でしたけども
はい
こういう回も今後もあるかもしれません
逆もあるかもしれないですね
バーティーさんの話を聞くっていう
そうですね
そういうのでちょっとテーマとして提案する
取り下げてる案件僕もあるんですよ
はいはいはい
これ出したとこで議論になるというよりは
僕が一方的に主張するであったり
聞いてもらうだけになっちゃうよな
みたいなのもあったんで
はいはいそれもやりましょう
ちょっとそういう回ありかもしれないですね
俺の話を聞いてくれシリーズ
そうそうそうそう
聞いてる方が面白いかどうかはあるんですけど
そうですね
俺の話を聞いてくれって言ってるところを
みんな聞いてくれっていう
はいはいそれを聞いてください
はい
今後もねあるかもしれませんけども
お付き合いの方よろしくお願いします
お願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
39:01

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