お便りの紹介とリスナーの声
はい、どうもお疲れ様です。
お疲れ様です。
脱線おじさんズバーティーです。
ミラーです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、まずは私バーティーの方から、
はい。
頂いたお便りの方を、
おっ。
ご紹介したいなと、
はい。
思います。
はーい。
お名前、エゾリスさん。
はい。
初めましての方ですね。
初めまして。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、シャープ45ですね。
はい。
勉強のやり方の回。
はい。
はい、じゃあ読み上げていきます。
はーい。
初めまして。
北海道で農業関係の企業で働いている、
20代、かっこ女です。
おほほほほ。
出ましたよ。
出ましたね。
出ました、エラさん。
実在するんですね。
ここ最近ちょっと調子良くないですか?
調子良すぎますね。
20代女子、なんか続いてる感じですよね。
で、ちょっとお便りの故障オーディオで申し訳ないんですけど、
その番組の穴あり、なんて言うんですか、あれ。
分析的には、
はいはい。
20代女子は存在するんです。
ちょっと今改めて見てみましょうか。
はいはいはい。
最近見てなかったんで。
はい。
いや、ほんとなんかね、
最近ちょっと続けていただいてるんで。
これその20代女子とまで細かく出せないんですけど、
はいはいはい。
男性60パー、女性27パー。
少ね。
指定なしとかが13パーぐらい。
はいはいはい。
だからおそらく64から73で男子が多い感じ。
はいはいはい。納得ですね。
年齢の割合でいくと、
はい。
18歳から22歳0.4パー。
0.4パー。
ただ、23から27歳11パー。
おー、なるほどなるほど。
28歳から34歳13.1パーなんで、
なるほどね。
理論上数パーセントは存在はするんですよ。
5パーから10パーぐらい多かったらいるかな?
10代が。
そうなんです。
はいはいはいはい。
ちなみに35歳から44歳60パー。
おじさんじゃないですか。
僕もね、このお便りのここ最近の傾向を見て、
勢力図がもしかして塗り替わってやしないかって、
今ちょっと期待しながら見たんですけど、
はい。
怯うな数パーセントの20代女子がお便りくれてるだけでしたね。
すごい上積みの。
ありがたい層から頂いてるんですね。
はい、お声をね、届けて頂いてて。
本当にね、そんな数少ない中からお便りまで送って頂いて、
本当にありがとうございます。
すいません、1行目からまた反応しちゃいました。
続きを読みます。
最近聞き始め、作業中、ドライブ中、寝る前などなどの
お供にさせて頂いています。
シャープ45で土上位の話が出てきてて、
私も今年受験したので思わずメッセージをお送りしてしまいました。
バーティーさんのちゃんと授業、話、音楽を聞くというのは、
最近何事もながらですることが多かったので、
私も見習おうと思います。
また、バーティーの一人ごと、
だらぼちも楽しく拝聴させて頂いてます。
これからもお二人の配信楽しみにしてます。
今週はまだまだ残暑が厳しいと思いますが、
ご自愛くださいませというお便りでした。
体調管理の重要性
ありがとうございます。
ありがとうございます。
だらぼちは農業関係の企業で働いているということなので、
そうですね。
バーティーの一人ごとは聞かなくていいんじゃないかな。
僕も最近聞けてないですから。
ていうか、ここ2,3ヶ月更新してないですね。
だらぼちもね、ちょっと更新止まっちゃってるんですけど。
ちょっとね、僕今いろいろ立て込んでてですね。
この収録もね、なかなかスケジュール合間を縫って、
お互いね、調整難しくなってるんですけども。
ありがとうございます。
本当に嬉しいです。ありがとうございます。
農業関係ということでね。
そうですよね。
嬉しいですね。
同じような仕事の方が聞いてくださってるというのは。
ちなみにこれ、最近の回で何かの表紙で
僕が言った記憶があるんですけど、
今回が80回かな。
シャープ80の回なんですけど、
過去回でもね、全然その聞いてるタイミングそれぞれあると思うんで、
タイムリーじゃないとか関係なくお便り送ってくださっていいですよと、
みたいなことを言って、
今回そのシャープ45にリアクションくれてるのもあるんで。
そうですね。
えぞりすさんがね、このシャープ80をいつ聞くのかちょっとわからないですけれども。
そうですね。
引き続きそれまで飽きずに聞いてくださってたら、
届けばいいなと。
ありがたいです。本当に。
ということですね。
一応ね、この番組始まってから、
週1回、日曜日にね、夕方に更新というのは、
まあなんとか続いておりますので。
なんとかなんとか。
今後ともですね、聞いていただけると幸いですと。
そうですね。
ということで、ちょっとそんなことにもかすりそうなテーマを、
エラ君の方からお願いしたいと思います。
今回話したいテーマはですね、
60点を出し続ける大切さ、
みたいなことをちょっとお話ししたいなと思うんですけれども、
ちょっとですね、タイムリーにこの1週間くらいまたちょっと体調崩してまして、
原因が一つわかってるんですよ。
もうこれ本当に今回のテーマに直結することなんですけど、
以前の回でも話したかもしれないんですけど、
僕ちょうどあの8月の中頃から、
いちじくの収穫のまあ師匠のところのアルバイトが始まったんですね。
これが夜中の3時から朝方までのバイトなんですよ。
ってことは、2時に起きないと間に合わないんですけど、
かといってその子ども風呂入れたりとか、
明日の準備とかしてたら、
まあ悩がいで10時、11時とかになっちゃうわけなんですよね。
まあまあなりますね。
はい。で、まあ11時に寝て2時に起きてたら、
3時間しか寝れない。
中でバイトが朝方に終わって家に一旦帰ってきまして、
で、そこからまた自分の畑に向かって、
まあもう野菜植えたりとか、草刈りしたりとか、
でも全然僕手際が悪いので、悩かないでそれも朝から行って、
かかる時は夕方の5時ぐらいまでかかっちゃって、
っていうその3時間睡眠で、
12時間以上働くっていう、
まあもうシンプルに寝不足と、
過労ですよね。
でしかないですよね。
それを1ヶ月続けたんですよ。
はいはい。
え、なんかの回で僕体調いいみたいなこと言ってませんでしたっけ?
なんか結構最近の回で、なんだっけ、
アマニウ飲んで、めっちゃいいっすよみたいなの言ったばっかりですけど。
そう、あの本当に多分それが落とし穴で、
食生活を変えたことで、体調自体は万全だったんですよ。
あー自分の体感の体調はみたいなことかな。
ここ最近まで、あれ全然余裕じゃんって思ってたんですよ。
俺なんか全然この生活でも行けるじゃんって思ってたら、
急にガクンと来て、
多分その1ヶ月積み上がってきたものが急に来たんだと思うんですけど、
それでもフラフラするわ、倦怠感あるわ、頭痛いわで、
動けない状態が何日か続きまして、
もうアマニウどころの問題じゃないですね。
アマニウとかの問題じゃなくて、
総括して考えると、僕は多分この1ヶ月間で、
自分の限界が100だとしたら、
102、30で出力で多分ぶっ通しでやってたんですよね。
はいはいはい。
それはやっぱりいくら体調が良くても、
食べ物変えても多分もう無理だろうなと、
遅ればせながら気づいたんですよね。
はい。
だからその120、30でもう突っ走るんじゃなくて、
体感60点とか下手したら50、60、
良くても70点ぐらいの出力で、
日々セーブしながら、
余裕を残しながらやっていくしかないんじゃないか、
っていうことにやっと気づきました。
それが今回のテーマの60点ね。
バーティさんどうなのかなって、
あんまり休んでないみたいな話も聞くし、
どうなのかなと思って体感的に。
これもそうだな。観点いろいろあるっすよね。
体力部門で言うと、
僕もエラ君の状況には近しいと思います。
持続可能な働き方
そうですね。夜中朝方終わって帰ってっていうのもそうだし。
そうですね。
昼にちょこちょこ仕事だったり、
何かしらの用事だったりとかも踏まえると、
僕も割とコンスタントに出力多めの方ではありますし、
あとは僕はとりあえず隙間で行けるって思ったものに
いったん入れちゃうみたいな壁があるんで、
3日間でほぼ寝ないみたいなとかが、
月に1回ぐらいこの週末はもう地獄だって、
みたいなスケジュールが結構組み上がるんですよ。
やばいっすね。
ちなみにこの収録の週もそんなスケジュール2週末になってます。
やべえ。
寝れてないってことですか?シンプルに。
そうですね。でもムラはありますね。
3時間、4時間から6時間ぐらいまでのムラはあるんですけど、
たまに地獄スケジュール組んじゃって、
僕最大40数時間店に行っ放しだったこととかあるんで。
やべえ。
一瞬も家に帰らず。
やべえよ。
だから僕は結構80、90、0、150、180、30、40、15みたいな感じかもしれない。
出力のデータでいくと。
僕はそれがちょっと無理だなって思ったんですよ。
多分体感的には僕もそんな感じなんですけど、
何が言いたかったかってさっきバーティさんに言われたみたいに、
120、130、100とかやってるとゼロの日が出るんですよ。
ゼロとか10とかが出ちゃうので。
イヤオーナシにってことですよね。
そうなんですよ。力尽きてずっと寝るみたいな日が出ちゃって。
だから効率悪いというか、
仕事の成果の安定
特に自然相手の仕事なので、ゼロとかって言ってらんないんですよね。
その間にもいろいろ起こるし、
草は伸びるし、植物は育つしで、
コンスタントに出し続けないといけないのに、
僕はもうずっと120、130、0、0、0、120、150とかやってるから、
ちょっとこれはまずいなって今回思って。
バーティさんどうかなって思ったんですけど、結構ヤバいですね。
でもこれ、僕ちょっと農業どうなのかなってわからなかったんですけど、
今のエラ君のを聞いて、
僕もエラ君も仕事上仕方ないところあるんじゃないですか。
ありますね。
結局天候とかもありますよね。
そういうのってエラ君が平均的にならそうと思ってならせる要因じゃないじゃないですか。
エラ君的には今日は50にしときたいけど、
何かしらその天気とか気温とかの様子でやらなきゃいけないことが出た。
仕方なく今日は80にしなきゃいけないみたいに、
自分の出力を多分自分の意思でコントロールできないですもんね。
そうですね。だからこそ多分無理やり、すごい逆説的になるんですけど、
コントロールできないからこそ割り切ってやってる先輩が多いというか、
なんか僕の師匠とかももう終わったら寝るとか、
僕の近くの畑の人とかももう夏場は12時までしか働きませんよとか、
結構スパッともう無理なものは無理、明日みたいな。
なるほどね。
で、割り切ってやっちゃってる人の方が割りかし安定した成果を残せるというか、
ああね。
そういうのがあるのかなとかも思ったり。
ただこれは結構何の業種でも言えることな気はするんですけど、
僕とかもそうなんですけど、起業したてとか自分の事業を作りたてとかで言うと、
おそらく大半の人が当初1,2年はそんな風になると思うんですけどね。
まさに僕が今体感してるみたいに、
初めはやり方も分かんないし、ミスもするし、
多分非効率な仕事ぶりになってしまって、
5で終わるとこが10になりで。
それもありますしね。
とか、やっぱり最初の事業計画通りとかって多分ほぼうまくいかないんで。
全く全く。
豊富な経験があって満を持して事業を始める方とかだったら、
もちろんすんなりいったりとか、
ふんだんに資本があってとかだったら違いますけど、
僕らみたいに手探りでとか、
自分のやりたいことのために数少ない資本を年出してみたいな感じで始めたら、
これはイヤオーナシにやっぱり体力根性でカバーせざるを得ないっていうのは、
つきものな気がしてるんですけどね。
多分1年2年目とかは特に逃れられないのかなと。
だから問題なのは、僕がもう間もなく自分の店7年立とうとしてるのに、
まだフル稼働しているっていうね。
ストレスと睡眠の重要性
でもちょっとお話を聞くと、結構自分からそっちに行ってるというか。
そうですね。僕はその癖がありますね。
仕事ねじ込んじゃおうみたいな感じがあるのかなと思ったりしたんですけど。
問題なのは、大半仕事ではないものだったりするんですよね。
と言いますと。
例えばこのポッドキャストも仕事ではないじゃないですか。
まあまあそうですね。
収入を得てないんで。
ただ機材を準備してとか、何本撮るかにもよるんですけど、
まあまあ1,2時間とかは拘束されるとか、
編集とかもあるし。
そうですね。
で、僕で言うと他も、
これもね、この収録時点から間もなくで迎えるんですけども、
北九州のライブハウス4箇所を回るサーキットイベントの実行委員に入ってまして、
その準備とかで結構忙しいのもあるんですけど。
なるほどですね。
これとかも基本的にはもう仕事とは呼べないわけですよ。
多少のインセンティブはあるかもしれないけど、
どちらかというと地元バンドと有名なバンドの接点を作れたらとか、
いろんなライブハウスをお客さんが回ってくれたら、
みたいな思いを重視でやってる方だったりはするんで。
なるほどね。
そこに店をレンタルという形で使いたい人が入ってきたりとか、
あるいは普通に普段来る人がこういうイベントしたいって言ってきたりとか、
そういうのが重なるとき、これ不思議と重なるんですよね。
そうですね。
とかもあってっていう感じですね。
いやータフですね。僕より年上なのに。
体力はそうですね、ありますね。
ね。
ショートスリーパーとかですか?
いや僕、元来めっちゃロングスリーパーですね。
でも今の話聞くと3時間とかでしのいでるときもあるじゃないですか。
そうですね。もう根性ですね。
すごいなー。
これですね、前もなんかちらっと匂わせたけど、
1回本気で目指したことあるバンドマンって多分基本タフなんですよ。
あーはいはいはいはいはい。
仕事の時間かそれ以外の時間はバンドの時間みたいな。
はいはいはいはい。
とにかく好きあれば動くとか、車で長時間移動だったり、
みたいなことに慣れてたりはするんで。
あーそこ1回通ってるからですね。
そうですね。
自分のやりたいこととか達成のために金はない、
じゃあ犠牲にするのは体力だっていうのを、
まあ数年やったことがあるっていうので結構バンドマンは
世間一般のハードスケジュールに割と耐えれるなっていう印象はありますね。
あの頃できたんだからみたいな。
バンドマンとか、まあ今はやってないにしても元バンドマンで、
本当に本格的な動き方をしたことがあるっていうバンドマンに関してで言うと、
そういえば俺もう30時間ぐらい起きてるわーとかって結構普通にやってたりするんですよ。
いやータフですね。
それはね、最近自分でも自覚し始めました。
多分世の同年代の何もそういう暮らしをしていた期間がない方に比べるとタフだろうなっていう自覚はありますね。
なるほどですね。
さっきバーティさんおっしゃられたみたいに、まさに僕今農業というのを起業して、
まさに1年目なので踏ん張りどころというか、
もう多少無理してでも多分やらないと追っつかないなっていうのは分かっていながら、
結構今回の件でいろんな方面から怒られたんですよ。結構真面目に。
プロスロットルで動きすぎやみたいな。
本当に死ぬよって言われて、短時間睡眠で長い時間働くみたいなことをやってたら、
マジで下手したら死ぬし、死なないにしても睡眠不足が続くと脳にダメージが大きいから、
本当にやばいみたいな、寝るのは絶対寝なきゃみたいなのを結構いろんな方面からガチ注意されて、
死んでしまってはもともともないので、
もちろん。
その辺はね、ちょっとうまいことなんかこう、睡眠時間はなんとか確保しながらやりたいなと思ってるんですけど、
それはね、そうなんですよね。
睡眠不足は全ての悪いことの原因というか、
っていうのを言われるみたいなので、その辺真剣に考えないといけないなとか。
僕も結構ね、お店暇な時とか気づいたら寝落ちしてますもんね。
いやー結構疲れ溜まってますよ。
好きあれば全然寝たいんですよね。
寝なくて平気なわけではないんで、
ずっと眠いけどやらなきゃいけないことがあるから稼働してるだけなんで、
ならしたいけどね、
僕はでもある程度仮に経済的に安定しても、
そんなになだらかにはならないと思いますね。
今やられてるその動機というか、
動かれてるその根源みたいなところを見ていくと、
お金のために寝ずにやるぜみたいな感じではないですもんね。
そうですね。
例えばレンタルスペース検索サイトみたいなところから、
外部の知り合いじゃない人がサイトで探してレンタルっていうのがあるんですけど、
それとかは言ったら僕はお金のためでしかないです。
全然知らない人に、
ただ物理的な空間として店を時間いくらでレンタルするみたいな。
その辺が削れていったらいいなとは思うんですけどね。
そういうのを頼らずとも、
自分の普段のバー営業とか、
普段のイベントだけで経営が回るとかだったら、
極端な話、朝6時まで店で飲んでて、
朝の9時から8時間レンタルみたいなことがあるわけですよ。
今は僕はとはいえそのお金は欲しいんで、
もう店で2時間くらい仮眠してみたいな対応をしますけど、
余裕があれば断れるじゃないですか。
そうですね、まさにまさに。
そういうところは削れるみたいな意味ではそうですけど。
今ねじ込んでいってるバンド関係のこととかで、
お金のためにやられてるわけではないので、
それを考えると、もし経済的にっていうのが、
今よりもっとってなった時も、
多分今の生活あんま極端には変わらないのかなって。
と思いますね。
伸び伸びあれこれ余計な活動に手を出しちゃうかもしれない。
いやー心配っすね、ちゃんと。
そう、人のを聞くとね、僕もエラ君のを聞いて心配だなと思うんですけど。
自分事になるとね。
そうですね。
単純にだって人って寝ないと。
そうなんすよね。
僕の場合は今回も如実にわかったんですけど、
寝ないとあらゆる、メンタル面ももちろんそうですし、
体調の面もそうなんですけど、
身体的疲労と健康管理
本当に不調になっていくというか、不安定になっていくんですけど、
バーティーさんって変わんないじゃないですか、寝なくても。
でもベロンベロンになりがちとかいうものはある。
それはそうっすよ。
それはそうだわ。
心配ですわそれ。
ファーっと店の床で起きたりとか。
怖いって。
SNS開いたら自分のね、前日のあらゆる失態の動画とかが上がってたりするわけですよ。
本当死なないでください、マジで。
短時間睡眠で、なおかつお酒も結構飲んでて結構心配っすけどね。
そこの組み合わせはね、危険だなと思いますね。
帰ってすぐお風呂とか入っちゃってます?
店で起きるんですよ大体。
店で多分2時間3時間下手すれば4時間ぐらい動けずに、そろそろ立ち上がれるって思って帰るみたいな。
飲食業の挑戦
ちょっと待ってください、今気づいたんですけど、お店で起きるんですよね。
最後まで残ってたお客さんはどうやって解散していくんですか?
勝手に電票つけて会計して帰ってる場合もありますし、
あとは近所に一緒にもう僕が、もう今日はうちは閉めると。
俺はもう働かんって、一緒に近所に飲みに行って、
僕がフラフラでなんとか自分の店にたどり着いて力尽きてるみたいなこともありますね。
お客さんがいる状態で目が覚めたら一人っていう状態って。
それもありますよ。
お客さんたちはどう帰ってんのかなと思って、
いやもう、じゃあ帰ろっかって言って。
そんな感じみたいですね。
寝てるわって言って。
おいて、お疲れしたってみんな帰っていくんで。
写真とかだけ送られてくる。
シュールだな、その行動。
やっぱり人の生活スタイルを聞くと不安というか。
基本がバーなので、誰がどのタイミングで来て、
そして自分がどれくらい酔っ払うのか、
農業との比較
お客さんがどれくらい酔っ払うのかとかってやっぱり読めないんで。
そうですね。
とかを考えると、僕は結構出力を慣らしようがない気はしますね。
そうですね。でもね、やっぱり勝負もあると思いますよ。
ちょっと今日話を聞いて。
そうですね。
なんかね、やっぱり人によっては本当にそういう職業でも、
もうここで終わりみたいな。
そうですね。営業時間しっかり守るっていうスタイルの方もいらっしゃいますもんね。
だから人にもちろんよるとは思うんですけど、
結構今聞きながらこのバーとかっていうのと農業も結構似てるなと思ったんですけど、
自分たちではコントロールできないというか。
いつお客さんがやってきてとかもわかんないし、
どんぐらいお酒飲んでとかってなかなかその良い具合とかもわかんないじゃないですか。
それでいうとその農業の先輩方で長年やってる方とかっていうのは、
どういうところで慣らしてるんですか?
もう本当にベテランの人になればなるほど、
もちろん事前に計画もきちんと立てて、
この日にこれやるっていうのは決めた上で、
イレギュラーが出た時はそれにもちろん対応するんですけど、
でも本当に時計に合わせるって感じ。
時間に合わせるというか。
この時間まではこの作業みたいな。
この時間まではこの作業で、
その時間が来たらもう何が何でも終わりみたいな。
そのノルマというか、
ここまではやっと来たいとかにも見切りをつけて。
もう見切りをつけて。
例えば12時だったら本当もう12時が来たら、
もう終わり終わりみたいな。
なるほどね。
たとえちょっと残ってても、
そこで終わるし、
本当に先輩見てると休憩時間とかもすごいシビアで。
なるほど。
10時半が来たら置いておいてとか。
もうちょっとのズレもなく。
なるほどね。
多分経験が少ないとそこに合わせる技術もまだないと思うんですよ。
それもありますよね。
それまで終わんないみたいな。
その力をつければつけるほど、
そこまでに何とか終わらす力も出てきて、
ベテランの人ほど本当に時間通り終わります。
終わりって言って。
手際の効率の良さみたいなこともあるでしょうし、
逆にストイックみたいなのもあるでしょうね。
時間管理の重要性
徹底してるみたいな。
あると思います本当に。
その先輩言ってたんですけど、
なんか手際が悪いやつに限って休憩するぞとか言っても、
いやちょっとまだ残ってるってとか言うと。
俺だわ。
いやいや僕もだわって。
休めとその時間が来たら絶対に。
っていうのは言われますめっちゃ。
俺それダメな方の例だなマジで。
業種にもよると思いますもちろん。
いろんなのがあるんで。
これねちょっとズレた話というか、
お店っていう方の話になりますけど、
僕は朝方になってくると、
朝方になってくるとやっぱり人通りもポツポツなってきたりとかして、
その間に事務作業とか、
それこそなんかの編集作業とか、
一人でできる作業をやろうと。
そういう時にたまにね、
フラッとまだ空いてますかみたいに来たりするわけですけど、
例えばそういうとこで受け入れちゃうから、
僕の事務作業はどんどん後に伸びていくわけですよ。
なるほど。
そしたらもちろんそこはお客さんなんで、
お酒を飲みながらお話しするっていう時間になるし、
あと、今日は閉まってたかって僕も経験としてよくありますけど、
それによってまた行きたいと思わせるみたいなこともある種必要なんですよね。
そうですね。
あそこ行ったらいつ行っても空いてるって思われちゃうのも、
それはそれでっていうのもあるんで。
はいはいはい。
例えばもう本当、
今日はここまでの自分のパソコン作業を終わらせなきゃいけないってなったら、
スパッと5時にドアに鍵をかけてとか、
本当は絶対やった方がいいんだろうなっていう思いも正直ありますね。
でもバーティさんのその、なんていうか、人情というか、
ある意味その優しさでもあると思うんですよ。
良さというか。
両方あると思うんですよね。
基本人を選んで入れてるから、
そうですよね。
だからなんか微妙な奴が来たらめっちゃ追い返します。
ですよね。
お前とこの時間から何が生まれるか変えるよっつって。
でもその好きな人が来たらやっぱり入れちゃう。
入れちゃいますね、やっぱり。
そうですね。
でもそのお店のコンセプトとかも、
多分そのね、好きな人とっていうのはやっぱあると思うんですよ、根底には。
そうですね。
だからそこはね、なかなかその、
切っても切れないところもあるかなとも思いつつ、
あの僕、何年前、2、3年前に行った居酒屋さんで、
結構衝撃的だったんですけど、
バンバンお客さん入ってきてんのに、
席空いてんすよ、全然。
席空いてんのに、結構なんかぶっきらぼうなマスターで、
え、なんか今から3人行ける?とか言って入ってきた人を、
あー今無理、手もあんない、とか言ってガンガン返すんすよ。
うんうんうん。
いやそれ見て、いや言えたらお金も儲かるし、
あーはいはい。
その口コミ的なことも良くなるはずなのに、
めちゃくちゃ返すじゃんと思ったんですけど、
うん。
今思えばそれって自分なりのルールというか、
そうっすねー。
もう俺はこんだけしか働かねーぞっていうそのキャパを自分で決めてるというか。
あーなるほどねー。
そういうのができる人もいるんだなーと思うんすけどねー。
そうだなー。うわー難しいなー。
いやでもねーちょっとねー。
そのエラ君はそういう初先輩方のを聞いて、
はい。
まあ今まだ自分のその手際がとかっていうことが、
まあゆくゆくは上達して、
はい。
ってなった時にできそうっすか?
うーんどうだろうなー、
いやでもしないと多分やってけないと思いますね僕。
うーん。
それを多分無理矢理にでもスパッて辞めるようにして、
それでできるようにならないと、
あーねー。
多分無理っすねそのダラダラやってちゃ。
あーでも俺これやっぱ区切りどこまでしたいんすよねー。
いや分かります分かりますめっちゃ。
これもう余談ですけど、
はい。
すごいのが僕もうベロンベロンで気づいたなーって店の床で、
はい。
でも這うようにして家に帰って、
はいはいはい。
やべーと。
はい。
絶対昨日ガシャガシャに見せしたまま帰ってるやんと思って、
はいはいはい。
次の日出勤したら、
はい。
めっちゃグラス全部洗って、
はい。
ビールのタルも洗浄してたりするんすよ。
それ自分で?
僕が。
こわっ。
こーわっ。
あのねー、
ほぼない。
何も片付けせずに帰ってたことってほぼないっすね。
いやそれ這うぐらいにして帰ってるような状態ですよね。
もうフラフラの中で、
はい。
やってんすよ。
こーわい。
で、これもなんか優先順位があって、
はい。
生ビールのタルの洗浄って毎日やんないといけないんですよ。
あ、そうなんや。
で、これを結構やってないとこ多いんですよ。
はいはいはい。
スナックだったりとか、めっちゃでっかい居酒屋だったりとか、
いややな。
そう、もう匂いとかでわかるんすよ。
あ、わかるんすね。
わかる。僕自分が店やり始めてわかるようになったんすよ。
あ、これあの、昨日洗ってねぇなとか。
そう。
えー。
日常的に洗浄してないなとか。
いややな。
うん。
で、結構手間もかかるんで、
はいはいはい。
僕それだけは、もう嫌やと思って、毎日洗んと気が済まないんで、
その、タルの洗浄が終わった状態のまま帰ってたりとかするんすよ。
すげぇな。
無意識でそこまでは必ずやってんすよね。
いやー、いやでも、それはいいんじゃないすか。
そうね、まぁやんないよりは。
やんないよりは。
その、消費者側からしたらやってほしいし、
まぁそうっすけどね。
そこは絶対守らないとっていうルールがあるとすれば、
それやってるのはすごいって思うんすけど。
まぁでもこれ本来気をつけるべきは、
そこまでなるなっていう話なんで。
あの、経営とかね。
あ、そもそもね。
店のコンディション問題を考えるのであれば。
そこまで飲むなよと。
そう。
ちゃんと意識があるうちに洗浄して店を閉めていれば何の問題も。
あ、そこがそうか。
そうなんですよ。
あー。
そこ間違ってました。
うん。みんな間違いがちなんすけどね。
60点を出し続ける重要性
いやーでもそれはプロフェッショナルだなと今聞きながら思いましたけどね。
いやーもうでもなんか神経質なだけですけどね多分。
いやーでも、上司もあると思いますやっぱり。
あーね。
あー。
ま、あと、えらくんはその、
お子さんがもう少し大きくなったらっていうのもあるでしょうね。
あーありますね。
まだやっぱね、小さい頃ってそれこそことあるごとに熱出すし。
そうそうそうそう。
体調崩すしとかもあるんで。
はい。
その辺もあるでしょうけどね。
いやーそうですね。
結論としてはどうがいいんだろうなっていうのはあるんですけどその、
今日のテーマ的にはね、60を出し続けるのがいいのか。
あー。
ま、時期的には120で突っ走らないといけない時もあるのかとか。
僕の、
うん。
僕のですねあくまで。
はい。
まとめとしては、
はい。
もうその、外的要因に付き合う度合いを、
はい。
ちょっと減らさないといけないんだろうなっていう感じですかね。
はいはいはい。
あー。
ま、これもどっちかに100寄ることはできないんで、
はい。
もうちょっと自己都合と相手都合の割合で言うと、
ちょっと自分の都合、まそれこそ睡眠時間を、
うんうんうんうん。
いやーここでその依頼を受けちゃうと寝れないなとかっていうのを、
うん。
勇気を持って受けないとか。
うんうんうんうん。
その覚悟がいるかなっていうのが僕の感想っすね。
そうっすねー。
ある意味そこは自分でコントロールできないようでできるとこ。
うーん。
うん。
何かを諦めるとか。
そうっすねー。
だからどうやってももう自分の意思で影響を受けざるを得ない外的要因は仕方がないんで、
はいはいはい。
その塩梅を自分で決めれる領域っすよね。
うん。
適切な休息の必要性
どこまでやるかとかどこまで引き受けるかみたいな。
これ農業においてのエラ君でも一緒だと思うんすけど、
はい。
自己都合の割合をもうちょっと増やすみたいな。
うんうんうんうん。
うーん。
やらないことやらないという選択をして、
そうっすねー。
自分の余裕を増やすというか。
うーん。
うーんかなー。
ちょっと難しい話になりましたけど。
こういった類の時、時々僕とエラ君が完全タイプ一致しちゃう時は、
はい。
どうしていいか分かんないという。
はいはいはい。
終わり方を。
そうですよね。
そうなんですよね。
逆のね、タイプの方がいらっしゃったら、
強めに僕とエラ君をお叱りのコメントとかください。
いや本当にこれをお聞きの方も寝てください、ある程度は。
まあそうっすねー。
ある程度はね。
うーん。
そこだけは、僕は身をもって今回体感したので。
うーん。
頑張るにしてもちょっと寝て頑張ると。
そうっすねー。
寝ずに頑張ると死ぬって本当にいろんな人から言われたので。
うーん。
これも本当に一瞬出力出すのはね、僕は結構ありと思ってるんですけどね。
はいはいはい。
この2日間3日間は。
あーもうそれは。
しょうがないみたいなのが。
はいはいはい。
だからどっちかというと日頃でしょうね。
はい。
普段の心がけとして。
はい。
うん。
それが1ヶ月とか3ヶ月続いちゃうと多分本当にやばい。
そうですねー。
なという実感はあるので。
うーん。
ね、バーチーさんおっしゃられたみたいに本当に今日は頑張らないととか。
うーん。
あると思うんですよどうしてもどのお仕事でも。
ね、この時期はとか。
この時期はとかね。
うーん。
あるけどそれができるだけ続かないようにというか。
うーん。
あの休むときは休んでっていうのやらないと。
そうですねー。
マジあのー死にますと思いました。
うーん。
まあおーじさんならではでね。
はい。
基本的にもう四季が近づいているんで。
いやもうね。
20代の方に比べると。
80年としたらもう半分来ちゃうので。
そうですねー。
ちょっとねあの20代の頃にはいかないなと。
うーん。
ちゃんとね上手に休んでいきましょうと。
いやー本当にもう声聞いてる人おじさん多いんで。
うふふふふ。
60パーの皆様。
ほどほどに。
ほどほどに。
やっていきましょう。
いきましょう。
はい。
ということで。
はい。
こんなあたりで終わりたいと思います。
はい。
ありがとうございましたー。
ありがとうございましたー。