1. 誰かと誰かのゲーム話
  2. 第63回 〇と×の世界
2023-04-03 45:09

第63回 〇と×の世界

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今回は、〇×ゲームの色々についてお話しています。
アナログゲーム2作、デジタルゲーム1作を取り上げています。
今回取り上げた商品はこれ
オートリオ https://www.kawada-toys.com/brand/game/catalog/ma-006/
JOYCUBE https://linecubic.wixsite.com/joycube
マルバツゲーム進化論 https://hothukurou.com/
番組では、皆様からのご意見ご感想をお待ちしております。
Twitter ハッシュタグ #誰誰ゲーム話
メールアドレス     mochiogamedaisukidx@yahoo.co.jp
頂いたご意見等は、ある程度増えたら、番組内で紹介していきます。
皆様からのメッセージ、お待ちしております!

00:02
誰かと誰かのゲーム話。
はい、ということで始まりました、誰かと誰かのゲーム話でございます。
この番組は、私、mochioと、そして、
はい、皆様こんばんみ。私、カステルでお送りいたします。
はい、ということで、カステルさん、今回もよろしくお願いします。
はい、お願いします。
さあ、それではですね、今回は、
ちょっとね、3月が変則的だったということもありまして、
4月に入りましたが、カステルさんの方からというね、
3月から逆転現象が起きておりますが、
別にね、決まっているわけではないのでね、これはね。
ということで、今回はカステルさんの方の回というふうになりますが、
さあ、今回はカステルさんの話題は何でございましょうか。
はい、mochioさんが知っているゲームかどうかわからないんですけれども、
mochioさんはですね、〇×ゲームってご存知ですか?
いやいやいや、さすがに〇×ゲームは知ってますよ。
あれでしょ、線回、縦縦横横でマス目作って、
〇×〇×縦横斜めに3つ揃ったら勝ちってやつじゃないですか?
そうです。
ですよね。
今回はその〇×ゲームについてですね、ちょっと紹介しようかと思っております。
ちょっと待って。
はい。
30分持ちます。〇×ですよね。
そうです、〇×ゲームですよ。
これで1本分いけます?
いけるんですよ、これがまた。
さっき言ったように、だってルールは〇と×を交互に書いていくだけでしょ?
そうです。
で、マス目として9マスでしたっけ?
はい、3×3で9マスですね。
いげたを書いて、その3×3の9マスで勝負すると。
ですよね。
はい。
だってこれね、どっちが先にやるかって、なんかじゃんけんとかでやったりとかして、
それで始めてってやるぐらいですよね。
だってもうまだ収録し始めてまだ3分経ってないんですけど、
これでもう私ルール説明終わっちゃってるんですけど、大丈夫ですか、これ。
はい。
いけます?
そうですね。〇×ゲームってシンプルなんですけれども、奥が深いというかですね、
いろんなジャンルでいろんなゲームが作られてるんですよ。
ん?
なので今回は〇×ゲームを題材にしたゲームの紹介ということで、
いくつかご案内をしていきたいと思います。
そんなあります?
はい。
実際今回はですね、紹介するのは一応本当に〇×ゲームという形でやるものになります。
03:02
一般的なアーケードゲーム、アナログゲームになりますと、
そこから発生をして、いわゆる4目並べとか5目並べみたいなものがですね、
多く出てるんですね。
なのでフィールドとしましては例えば4×4だったり、
もしくは5×5、6×6みたいな形でフィールドを広くして、
その広くした中で4マスもしくは5マス並べて勝ち分けを作りましょうということで、
やっぱり3×3だとすぐ勝負がついちゃうし、もしくは勝負がつかなかったりで、
イライラするので、ちゃんと勝負がつくようにということでフィールドを広くしてるというような傾向があったんですね。
ただ実際3×3でも意外とゲームが出てまして、今回はそちらを紹介したいと思います。
あったかな。今話聞きながら自分の頭の中で考えてたんですけど、
確かに言われた通り4×4とか5×5は出てくるんですよ。
3×3であったかなっていうのが今はハテナマークがいっぱい出てる状況でございます。
まず一つ目はですね、私のよく紹介している川田さんのメーカー、メーカー川田さんから出しております、
大トリオというゲームになります。
大トリオ。川田ということはアナログゲーム。
はい、アナログゲームになります。ボードゲームですね。
こちらはですね、本当に3×3の5目並べじゃない、丸×ゲームなんですけれども、
対象人数がですね、2人から4人という形になってます。
2人から4人?4人?
はい。選べるコマが4色あるんですね。
えー。
そしてその4色もですね、実はこれ丸と×というよりはですね、
自分の色の丸を揃えるという形になるんですが、
コマがですね、大きな丸、小さな丸、さらに小さな丸という形で、
同心円状に小中大のですね、丸のワンセット。
あ、そうなるんだ。丸の大きさが違うんですね。
はい。小中大の丸でワンセットしたものをさらに3個。
ということで、大3個、中3個、小3個というですね、その9個のコマを使って丸を並べるという形になります。
はあ。
でもその丸の大きさって何か意味あるんですか?点数とかつくの?
はい。で、勝ち負けのルールがありまして、一番わかりやすいのが、
同じ大きさの丸を一列揃える。縦横斜めに揃える。
06:04
まあまあまあ、標準ですね。
はい。まず一つ目のルールになります。
で、二つ目が、大中小、もしくは小中大という形で、
大きさをですね、揃えながら同じ色で列を作る。
あー。
小中大って、それでもいいんだ。
はい。
うーん。
もしくは一つのコマの中に小中大同じ色で揃えると。
あ、逆に。並べるじゃなくてまとめるもありなんだ。
はい。
あー。
3×3のコマで、フィールド上は3×3のコマにはなってるんですけれども、
この一つのコマの中にはですね、小中大の溝が刻まれておりまして、
うーん。
一つのコマの中に、小中大それぞれ置くことができるようになるんですね。
じゃあ、結構置けますね。
はい。それを交互に置いていきながら、やっていくという形になります。
で、二人でやる場合は、こちら先ほど、二人から四人という話をしたんですけれども、
コマが四色用意されてるんですね。
はいはい。
で、四人でやる場合はそれぞれ一色ずつ持ち寄るんですけれども、
二人でやる場合というのが、二色を使うと。
あ、じゃあ結構数多いんだ。三色、自分の手持ちも。
はい。
うわー、でもなんか色、二色になると結構混乱しそうですけどね。
はい。
はー、なるほどねー。
さっき言ったように、あれですよね。
はい。
同じ大きさで並べてもいいし、大中小で並べてもいいし、
同じ場所に三つ同じ色をまとめるでもいいんですよね。
はい。
で、置けるマス目は9。
はい。
でもそれぞれにそこに3個置けるから27。
はい。
おー。でも逆に勝ち負けつくのかなってちょっと思ったりもするんですけど。
こちらがですね、意外とミスリードというかですね、意識が意外と飛ぶんですよ。
あー。
はい。
そっかそっかそっかそっか。
相手から見ると並んでるように見えないけど、実は隠れてリーチにかかってるように口向けたりとかですね。
うーん。
もしくはこちらの右側の隅でリーチがかかってそうだからそこを押さえたりすると、
空いてるところで実はダブルリーチになってたみたいな形でですね。
うーん。
はい。
同じ大きさで並んでた場合はわかりやすいんですけれども、それが第一優勝みたいな大きさが違うものだったりするとですね、気づきにくかったり。
あーそうだよな。サイズ違いが難しいですよね、これね。
09:01
はい。
うーん。そうだよな。同じサイズのが並んでるとやっぱり警戒しますよね。
はい。
そこは意識しやすいけど、実はそれよりも小中大みたいなところ、同じところ3つってのも意外とバレやすい気がしなくもないんだよな。
そうですね。なので多分同じ色をですね、1つのコマに小中大揃えるっていうのは多分勝ち方としてはかなり稀なケースになってまして。
うーん。
大体は2色揃うとそこにもう1つはリーチされちゃってるから。
ですよね。
そこはもう抑えにくるだろうというのがあるんですが、多分それはあくまで引っ掛けとして、実は別のところにもう1つリーチを潜ませておいて。
うーん。
はい。みたいな形でですね。
やっぱ狙うのは小中大のためですかね。
はい。
なーるほどー。これが大鳥雄?
大鳥雄ですね。
大鳥雄。川だから。
はい。
ですね。
はい。
こちらについてはですね、実際ルールが単純なのもあるので、会話しながらですね、やりとりするっていうのもやり方としてはアリみたいな形でですね、ユーザーレビューを書いてありましたね。
あーなるほど。
2人プレイとかじゃなく3人4人でやる場合はですね、次のプレイヤーにここもうすぐでリーチされそうだからお前ここ防いでくれよみたいなことを言って、防がせておいて自分はリーチを温めていくみたいなことをやったりとかですね。
うーん。
あとはお前ら早くちゃんとこいつのリーチを止めろよみたいなことを言いながら、全然止めてくんねえ。じゃあ俺が代わりに止めてやるかって言って、仕方なく置いたコマが実はリーチになってたりとかですね。
うーん。
そういった形で話術を含めながらですね、自分のリーチを隠したりとかですね。または相手にリーチを潰させるみたいなことをですね、やるっていうのもルールが単純な分だけですね、ハウスルールとしてそういった形の言葉での誘導をしてですね、自分のリーチを隠すっていうのも面白いかもしれないですね。
これね、そこの会話の駆け引きとかも入れてくると結構、またちょっと違った広がりを見せてきますよね。実際会話しながらやってると、会話に意識集中しちゃってると盤面の方の意識がちょっと抜けたりとかありますもんね。
はい。
しかもこれルール簡単だから大人から子供までいいですね。
そうですね。たぶん大人の方がですね、一度リーチを見つけた後のもう一つを探すとかですね、そういったうっかりが頻発しやすいので、子供の方が逆にいろんなところに注意が向いてて、リーチを潰せるとかっていうのがあるかもしれないので、大人だから勝てるとかですね。
12:08
そういうわけじゃないですね。
なるほどね。これちなみに、新しいの?それとも結構前からある?
もの自体は2019年の発売なんですけれども、最近になってマイナーチェンジでですね、以前は木製でできてたんですけれども、今はプラスチック製になってクリアのコマを使って、前よりも鮮やかになったものが発売されてます。
これ2000円ぐらい?
そうですね。定価が2800円ぐらいなので、量販店だったら2000円弱ぐらいで。
なるほど。結構しっかりした作りですね。定価が2800円ってことは、そこそこのお値段ですもんね。
なるほど。
こちらですね、実はルール上仕方ない部分はあるんですけれども、先手が圧倒的に有利なんですよ。
やっぱり後手はこうね。
まるまつゲーム自体は先手が有利なのはあるんですけれども、この大取りはさらに圧倒的に有利な部分がありまして、それはどこかと言いますとですね、先ほどのルールで大中小で並べると勝ちっていう話をしたじゃないですか。
最初の初手第一手で中央に中のリングを置くと、それが圧倒的に強いんですね。
なるほどね。そうだそうだそうだ。大中小の真ん中の中がすでにある状態だから。
そこから縦横斜めすべて派生することができるんですね。
それは分かっちゃうと絶対最初の一手目そこを置きますよね。
はい。
中の丸、中央にポンと行くわ。
はい。
うーん。
実際は2人プレイでやったときは2色を使うようになるので、例えば実際は赤青緑紫って4色なんですけれども、自分が赤を持ってて赤でリーチをさせながら、赤のリーチを相手に引き付かせながら青のリーチを引き込ませるとかですね。
うーん。
そういった形で2色をうまく使いながらですね、目立つリーチと目立たせないリーチっていうものを使うっていうのがですね、2人プレイで2色を使うときのコツになります。
最初の一手でやっぱり取られてしまった場合についてはもう、あとはですね、第3つでうまく列を作るように意識するとかですね。
15:04
うーん。
同じ色を一つのマスで手を取り、組み込むのをですね、意識させながら他のところで相手の邪魔をするとかですね。そういったことをやっていくのがいいかと思います。
なるほどね。
どうしてもハンディキャップとしてやっぱり初手が強くなってしまうので。
逆に子供とやるときに、じゃあハンディとして子供に先にそれを置かせるみたいなことをやれば、またそれはそれでバランスうまく取ることもできるってことですよね。
続けてやる場合についてはやっぱり負けた側からのスタートっていう形の方がいいかと思いますね。
確かに。1ゲームそんなに時間かからなそうですもんね。
一応メーカーさんとしては6歳以上で10分以内という形のプレイ表示になってます。
私ちょっと何戦か続けてやったほうが確かにいいかもしれないですね。
10分パパってやってすぐ負けてもつまんないになっちゃうとね。子供は結構飽きちゃうから。
何回かやったほうが、それでトータルで何勝何敗みたいな形にして、負けたほうが次選定をやることができて、そのときに選定はやっぱり中央を取ればだいぶ有利になる。
だいぶ有利になるかなっていう感じですよね。
そうですね。
なるほど。大トリオ。大トリオ。これは。
実はそれだけではなく、まだ他にもアナログゲームがございました。
まだ?次のアナログ?
次のアナログ○×ゲームもございます。
今度はメーカーはどこでしょう?
今度はメーカーはSHOYO JAPANという、一般的には学校の教材を作ってるメーカーになるんですけれども、そちらで出しておりますLINE CUBICというゲームになります。
LINE CUBIC?
はい。こちらもCUBICの名の通りですね。見た目がまず3×3×3のルービックキューブのような形で売られてます。
はいはい。ルービックキューブね。前にも取り上げましたよね。
はい。パッケージ見ると、そのルービックキューブのところに○と×が書かれてるような形になってます。
何となくやることが想像できちゃった。
はい。これをパッケージを開封すると、その3×3×3のルービックキューブが全部バラバラになりまして、全部で27個のキューブになります。
はいはいはいはいはい。
それを交互にジャンケンして、交互に先ほどのケースに戻していきながら、○と×を並べていくというゲームになります。
18:02
なるほどね。今度は立体要素が入ってきましたね。
こちらの入れ方としましては、基本的には1個ずつのキューブ27個を3×3×3に入れていくので、イメージとしましては下から順に埋めていくような形になりがちなんですけれども、
あくまで勝負をするのは、最終的にルービックキューブ、キューブを全部埋めた27個を埋めた後での見える範囲の縦横斜めの列の数の起こりそうなんですね。
おおー。とりあえず最後まで積むんだ。入れてくんだ全部。
はい。なので入れてる途中で、例えば一番下の底面のブロックが3×3×9個入った時に、上から覗いて○が並んだよとか×が並んだよって見えても、中段を埋めてしまうとそこは見えなくなるので、その勝ち負けって消えちゃうんですよ、結局。
最後に見えてるところだからか。
最後に見えてるところになるので、考え方としましてはまず全部埋めましたら、まず上面ですね。上面とあとは横の4面。そして今回のこのゲームのポイントとしましては、見えない底面のところなんですよ。
え、だって底面見えないから。
はい。底面って見えないので、自分で意識して○×っていうのを並べにくいんですね。
確かに。
はい。なので一番下の底面っていうのは、○×がどうできてるかっていうのはほぼほぼ運任せになっちゃうんですよ。
もちろん入れ方として自分で意識しながら、底面が○、ここの角は○になるように置くとか×になるように置くみたいなことをもちろんやっていけば○×は作れるんですけれども。
そっかそっかそっか。積み上がって最後に確認するから、置いたときならもう覚えてないとうまくいかないんですね。あとは本当に運任せになっちゃうってことか。
他の4面も並びに上面っていうのは、自分で意識して○×を作ることができるんですね。○×を自分でも作れますし、相手の列を潰すっていうことはできるんですけれども。
確かに見えてますもんね。
はい。底面の部分っていうのは自分が例えば意識しながら自分の○を四隅に置いてみようとか、または角に置いてみようみたいなことができるんですけど、相手がどっちを置いたかっていうのは正直わからないんですね。
そっか。
もしくは横面を置こうとしたときに、自分は横面を○を置きたいから横面の○に合わせて置くと、下の面って○だったかな×だったかなっていう意識が飛んだりとかですね。
21:07
いやー最後の最後でそこで意外と勝負がついたりするかもしれないんですよね、その底面で。
はい。
ほー。また面白いこと考えますね、ほんとね。
で、なおかつこれのキューブの置き方もですね、先ほどは底面が全部埋まったらみたいな話したんですけれども、もちろん底面を最初に埋めて中段を埋めてみたいな形にこだわる必要はなくですね、横面のところで先に○一列を縦に並べちゃうとかですね、そういうことを先にしてしまってももちろん大丈夫です。
あー、そこの勝負のかけ方はもう人それぞれなんですね。
はい。
どう勝負しかけていくかは。
はい。
あー、うーん、なるほど。これは一応2人?
はい、2人になってます。
やっぱ2人なんですね、3人とか4人とかではない。やっぱり1対1のところでやっていく感じなんですね。
はい。
うーん、いやーなんかさっきのよりもこっちの方が難しそうだなー。
そうですね、こちら置くキューブがやっぱり六面体○×があるんですけれども、その○×が正しい規則法則で印刷されてるわけではないようなんですね。
あー、そうなんだ。
はい。
さらに難しいわ、それだったら。
なので、結局そのキューブの角というか辺の部分に置こうとした場合って、左右の面に○×っていうのが出てきますので、置いたときに自分の有利になる○○、例えば自分が○のときに両方の面に○○が出るようにキューブを置くことができるかとかですね。
うーん。
はい。
いやー、これ結構難しいな。
はい。
これは。
ちょっとね、確かに○×とは○×だけど、ちょっと立体とかちょっとひねるだけでこうも変わるんですね。
はい。
で、これは。
はい。
ちなみにおいくら?
はい、こちらもだいたい2200円ぐらいですね。
あ、同じなんだ。
はい。
うーん、こっちの方がちょっと高いかなーなんてちょっと思ったんですけど、そんなことはないんですね。
そうですね。で、こちらですね、Line Cubic、バリエーションが実は何種類かありまして、今回今お話したのは○×のやつだったんですけれども、Line Cubic Monsterって言って○×の代わりにモンスターのイラストが書いてあるものがあって、そちらですと4種類のモンスターの絵が書いてあるらしいんですね。
あー、なるほど。
はい。なのでそのモンスターのキューブを使って、例えば神経衰弱とかですね、ペアゲームみたいな形でキューブに詰まらない以外の遊び方もできるという話があったりですね。
24:13
あとはLine Cubic Echoって言って、材料にカミファルプを使ってプラスチックの原料を抑えましたっていうものもありまして、そちらは○×じゃなくて2色を使ってキューブを勝敗を競うようなゲームになっているんですけれども、
色の中に数字が書かれていて、それをうまく組み合わせると卓上カレンダーの代わりとしても使えるというですね。
あー、なるほど。ありますね、確かにね。カレンダーで日付のやつ。
ありましたよね。
あるある。あれになるんだ。
こんな形で何月何日っていうのを数字をうまく組み合わせながらキューブのところに置くと、カレンダー代わりとしても使えるというような商品も発売されていました。
こんな風に色々種類が出てるっていうことは、これ結構昔からあったってことですかね。
発売自体は去年発売されたみたいですね。
一年間でそんなバリエーションが。そうなんだ、去年なんだ。
いやー、でもなかなかの難しさっていう感じはしますけど、意外とうっかりが勝負を決めるみたいな感じになりそうですね。
そうですね。こちらのLineCubicの場合6面体をうまくやるので、ここの面は捨てて別の面で勝負を挑むとかですね。
そういった形をやることになるかもしれないですね。
だってあくまで最終的にどれだけ揃ったかの合計ですもんね。
はい。
だからここの面は無理だけど、別の面でそれこそ挽回できれば、いくらでも逆転の余地はあるっていうことですもんね。
はい。
はー、なるほど。はいはい。
こちらのゲームもやはり中央を取った方が有利っていうのはあるので、面によっては勝ち負けのつかない面ができたりとかっていうのもありますし、
はい。中央から派生していくとやっぱり縦横斜め、最大ですと9個全部丸が例えば埋まったとすると、横3つ、縦3つ、斜め2つで8本ラインが引けることになるんですね。
あー、そうかそうか。はいはい。
そんな形になるので、この面を捨てて別の面で自分の丸を増やすとかですね、そういった形をやることでうまくですね、勝ちを増やしたり、または相手の勝ちを減らしたりっていうことができるようになるという形ですね。
27:07
これ本当に最後の方になっていっぱい線が出来上がってくると、だんだん把握しきれなくなってくるってこともありそうですね。
はい。
このラインキュービックの面白いところは、今までの○×ゲームっていうと3×3でやっていくので、どんどん置ける場所っていうのが少なくなるんですね。当然のことなんですけど。
そうですね。はいはい。
このラインキュービックって、いわゆる置ける場所が横4面プラス縦1面みたいな形になるので、相手が置いているところと反対のところを置いていくようにすると、さっきほど言ったようにですね、自分だけが置いた面っていうのが作りやすいんですよ。
うーん。
普通の○×ゲームですと交互に置くので、必ず4対5になるんですね。○×の数っていうのが。
はいはい。
でもこのラインキュービックを使うと、相手が置いてないところの面に自分の方だけうまく置くことができれば、4対5の○×比率っていうのを変えることができるんですね。
うまーくやればこの面はもう自分が独占みたいなことができますもんね。
はい。ただ逆を返すと、相手もそういうことを考えるので、4対5の比率じゃなくて、例えば6対3の比率の面が増えたりとかですね。
うーん、そうなりますよね。
自分の○の数が増える面をいかに増やすかっていうところですね。そこの攻略っていうのが意外と出てくるかもしれないです。
記憶力大事ですね。これはね。どんどん見えなくなる中で、あらあそこなんだっけこれどうだったっけを一生懸命覚えながらですね、やっていく感じですね。
ちょっとさっきのやつよりかはちょっと年齢も少し高めになるのかなっていう。
そうですね。偶然性がだいぶ少なくなる可能性がありますね。偶然性があるとしたら見えない底面の部分になるんですけれど、そこも考え方によっては自分が意識しておくことによって、
○の列を作ったりとかっていうのはできるので、相手が間違えて置いてくれたら嬉しいなとかですね、そういったところのギャンブルはあるかもしれないんですけれど、という形です。
はい、ということで。
そういう形でですね、○ゲームを2つ紹介させてもらったんですけれども、実はこれからが本題なんですよ、私、今回は。
ちょっと長くなってしまって申し訳ないんですけれども、今回紹介したいゲームがですね、これから紹介するものを紹介したいがために前段で2つほど紹介したっていう形になりまして。
30:03
ちょっと前段ボリュームちょっと。
はい、ボリュームがちょっと多かったです。すみません、前段しとってもよかったな。
今回ですね、実は紹介したいゲームがですね、ブラウザゲームになるんですよ。
今度はデジタル。
はい。
今回紹介するゲームがですね、○×ゲーム進化論というゲームです。
進化論?
はい。こちらツイッターでもですね、ちょっと紹介、若干バズった部分があったので、聞いてる方ひょっとしたらご存知の方もいるかもしれません。
えー、自分知らないなー。ちょっとわからない。進化論が。
はい。
こちらですね、作者の人は作っちゃうおじさんという方になりまして、
はい。
そちらの方がですね、ブラウザゲームという形で進化する3目並びの○×ゲーム進化論というのをですね、ブラウザで紹介しております。
はい。
はい。こちらなんですけれども、普通の○×ゲームに加えてですね、1章するごとにルールが一つずつ追加されていくというですね、ゲームになってます。
でもその追加するのっていくつかある中から選ぶみたいな感じなんですか?
それはですね、一つ一つルールが加えられていくのは決まってます。
あ、そうなんだ。
実際はですね、ストーリー仕立てで最初にですね、導入部分でエピローグが入るんですね。
はい。
はい。
最初にですね、ちょっと主人公の彼が○×ゲームを一人でやってると、彼女からですね、一人で○×ゲームやるくらいそんな暇なの?って言われまして。
きついな、きついなそれ。
はい。
実はこの彼氏、彼女はですね、田舎の高校生でして、男の子の彼はですね、今の街がほんとつまんなくて退屈で嫌だっていう男の子と、
あとはですね、彼女の方はちょっと病気がちで高校に通えてないという設定になってます。
はい。
で、今の街はもう本当に嫌だって、今の世の中腐ってて本当に嫌だって愚痴ばっかりしてる彼に対してですね、
彼女がそんな世の中でも少しずつ工夫をしながらやっていけば物の見方って変わるんじゃないの?
例えばその○×ゲームだってっていう話でですね、○×ゲームに一つずつルールが加えられていくという形になります。
はあ、なるほど。
はい。
だから新可能なんですね。
はい。
実際はこちらはAIと対戦するような一人プレイの○×ゲームになっております。
おー。
はい。
まあ普通にイゲタのフィールドに○×を交互に置くという○×ゲームのルールは全く変わらずです。
33:09
はい。
で、それを一回やった後にですね、先ほどのストーリーがエピローグが入ってですね、
例えばこんなルールを加えたらどうなの?っていった一番最初のルールがですね、
コマに1から3の数字が振り分けられます。
ほう。
そしてその大きな数字は相手の小さな数字の上に上書きすることができると。
あー、なんか一気にゲーム性変わったぞ。
そうです、はい。
はい。
なので普通の○×ゲームですと相手が置いた場所にはもう置けないよと。
うん、置けないですね。
はい、いうことになるので、先ほどの話からも言ってますけれども、
中央外圧倒的有利というゲームにはなるんですが、
こちらは相手の○、相手の○というかですね、今回主人公は○なので相手の×をですね、
潰すということができるようなことにもなります。
なるほど、これはもうこれまでの定石が通用しなくなりますね。
あくまで最初の一つ目の追加ルールというのが1から3の数字が振り分けられるという形なので、
普通に考えると3を真ん中に置いてというところから始まりますと。
なるほど、そうですね。
そうすると相手は3を出しても潰されないのでという形で、
普通にこの追加ルール1のステージ2もですね、普通にやると負けることはないんですよ。
そうすると次に新しいルールが今度また加えられまして、
今度の次の新しいルールは1を出すと場の数字が全部1になるというような新しいルールが加えられます。
先ほどの一番最初の1から3の数字が加えられるというのはもちろん残ったままなので、
あ、残ってるんだ。
そうです。あくまでルールが追加されるということが肝なんですね、今回。
はあ、上書きじゃないんだ。追加なんですね。
はあ、なるほど。
なので先ほどのルールに足されていきますと、例えば3を出しますと、
そうすると次相手がひょっとしたら1を出してきたとした場合は、
その3が小さくなって全部1になっちゃうんですね、場の数フィールドが。
そうすると場のフィールド全部1になるので、
相手が2か3を持っていた場合はその1の数字の上に上書きでバンと潰すことができるんですね、1の場所を。
そうか、そうか、そうか。
というような形で2つ目のルールを使ってまた戦略が変わってきますと。
ここまでは全然問題ないんですね。
36:00
ちなみに先ほどの1から3の数字が加えられるって話をしたんですけれども、
1から3の数字を全て使い切ると新しい1,2,3が補充されるって形になります。
あくまで使い切らないとなんですね。
次の新しいルールっていうのが今度4が追加されるんですね。
もっと数字が増えたぞ。
だけど置かれる丸の数っていうのは3つだけなので。
そうか、そうか、フィールドが変わらない。
1,2,3もしくは2,3,4もしくは1,3,4が置かれるような形になります。
これは本当にプレイごとによってランダムです。
置かれた場合はその数字と同じものが相手プレイにも出てくるような形になります。
今度はもちろん3よりも4が強いので4を置くというのが最初の成績になるんですけれども。
そうすると多分相手は4を置くか3を置くかという形になって、次に3を置いてみたいな形で。
ちょっと爪将棋っぽいな、そういうところは。
この辺まで来ると先ほどまで簡単だった○×ゲームに若干戦略と相手の思考を読む力っていうのが出てきまして。
今までの○×ゲームになかった相手にコマを潰されるっていうことがどんどん出てくるんですね。
一気に難しくなりますよ、これ。
絶対置けばもうそれで安心がないんですもんね。
そうなんですよ。
例えば相手が先ほどの数字の4を出すとするじゃないですか。
相手の4が結構嫌な場所に置かれたから、こいつを潰したいんだけど4は潰すことはできないので、
じゃあ先ほどのルール2であった1を出すとフィールドの数字が全部1になるっていうのを使って、
相手の4を1にしてしまえっていうことを考えるとしますと。
そうすると全部のフィールドが1になるんですけれども、
そうなった時に今度は相手のターンになるんですね、もちろん。
そうですよね。
なので自分の数字の1で置いたいい場所が今度相手によって潰されちゃうんですよ。
そうか。
もちろん潰さないで空いてる場所に置いてもいいんですけれども。
でも普通に考えたらやっぱね。
普通に考えるとやっぱり列をリーチをさせないために相手の数字を潰すっていうほうがいいので。
ちょっとそうですね、それはね。
ギャーギャーギャーまさに進化論だ。
39:00
そしてさらにですね、その4もクリアすると今度は新しいルールとして5が加えられるっていう。
おーまたさらに増えた。
よりややこしくなってくる。
そこもクリアすると今度はさらに新ルールとして2を出すとその2の真下にあるコマっていうのが破壊されるという。
あ、今度破壊まで来た。上書きだけじゃなくて。
破壊っていう隣のコマに破壊っていうこともできるようになるので。
また2っていうのが微妙なんですよね。
そうなんですよ。1から5まで増えたところで出てくる2なので。
いやー。
1は1で置くと全部のフィールドが1になる。
1ですもんね。そうですもんね。それ残ってるんですもんね。
その上で2を置いて下のを破壊してとかもらってくる。
いやーこれ訳わかんなくなる。
という形で勝てば勝つほどに単純ではあるんですけれども1つルールが加えられて戦略性が変わるというブラウザゲーが○×ゲーム進化論というものになります。
進化してる。確かに。
こちら本当に単なるブラウザゲーなんですけれども攻略力があるくらいですね。
意外と皆さんプレイされておりますのでどうやっても勝てないよという人がいましたらですね。
攻略力を見ていただくっていうのもありかもしれません。
これちなみにお金かかるの?
ブラウザゲーなので無料です。
おー無料でできる。それはいい。
無料できますしブラウザゲーなので一応オートセーブ扱いになっていて負けた場合も同じ面からやり直しはできます。
ブラウザだから別にパソコンに限っておけじゃないんだ。スマホからもいけるのかな。
スマホでもできます。
それはいいですね。ちょっとした時に楽しむにはちょうどいい感じですね。
しかもストーリーが進んでてそれも気になるし。
なかなかよく考えられておりますね。
ゲーム自体は本当に単純なまる罰ゲーなんですけれどもルールが一つずつ加えられていくことによって考え方がどんどん変わってくるんですね。
それも頭に入れる良い刺激ですね。
最終的には私もまだ最後まで言ってないんですけれども先ほど言った強さの概念の数字ですね。
それが10まで増えます。
思うわけがわからない。10までいくと相当大変だなこれは。
でも10までいくってことは結構長いんですね。ゲーム自体はね。
そうですね。10までいくだけじゃなくて先ほど言ったように1を置いた時の特殊ルールとか2を置いた時の特殊ルールっていうのもそれぞれの数字に役割が加えられていきますので。
42:00
そういったところでもですね。コマの使いどころっていうのがどんどん変わってくると。
ただ丸を置くだけじゃなくて何番の丸をどこに置くっていうところでですね。
そうですもんね。
しかも無料だもんな。
いやぁブラウザーゲームすごいですね。
はい。
ということでPCだけじゃなくてスマホからでも楽しめるという。
はい。
今回はこれ3問。
はい。
全部○×。
はい。
だけども全部もうバラバラですね。
そうですね。
個性がだいぶ。
ブラウザーゲームのほうはですね。カタカナで○×ゲームで漢字の進化論という形で検索していただければすぐにたどり着けると思いますので。
ツイッターで一時期話題になったということはツイッターで検索かけても出てくるかもしれないですね。
はい。
はい。
なるほどわかりました。
というかむしろ今日30分で収まらなかったですね。
はい。
いやいやいやまさかまさかの大ボリュームの回になりましたが。
すごいですね。○×一つ取ってこんなにあるんだ。
4目5目でなく○×でこれだけ楽しめますので。
まだまだやはりゲームは奥が深いなと改めて思いましたね。
ですね。本当に。
まあちょっとぜひ○×ゲーム無料なのでね。
あの進化論でしたらね。
それをやるもよし。
最初の方に紹介したアナログ系の2本をやるもよし。
ぜひぜひ。
ルール簡単ですからね。基本的な。
家族みんなで友達とかと一緒にワイワイできる。
そんなゲームとなっております。
はい。
はい。ということで大丈夫ですかカセルさん。
最後に何か言い残したことは。
はい。今回は○×ゲーム一進化論ぜひ皆様遊んでいただければと思います。
意外とハマりますのでこちら。
わかりました。後で私もちょっとやってみたいと思います。
はい。よろしくお願いします。
はい。ということでここまでのお相手は私もちょっと。
はい。私カセルでお送りいたしました。
今回のお話はこの辺でまた次回をお楽しみに。
それではまた。
失礼します。
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45:09

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