1. 隣の席のダンスくん
  2. 無料に見える価値が行動を促す
2025-11-19 06:20

無料に見える価値が行動を促す

#自己分析 #マーケティング
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サマリー

「無料に見える価値」が人々の行動を促進する方法について考察しています。マクドナルドの例を通じて、価格や価値の認識が決定に与える影響を探っています。

無料の価値と行動
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへ、お越しいただきありがとうございます。
この放送は、ちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚で、お楽しみください。
はい、ということでやりたいと思います。今日はですね、何を話すかというと、
無料に見える価値が行動を促すなっていうところをお話ししたいなって思います。
無料って聞くと欲しくなっちゃうパターンもあると思うんですけど、
ただ、その中にはあくまで価値があって、その価値を認識しているからこそ行動するなっていうことをね、
昨日感じたことがあったので、そのことをお話ししたいなって思います。
昨日のお昼にね、マックに行ったんですよ。関東はマック、関西はマクドっていうんですかね。
マクドナルドですね。で、たまたま通りかかって、本当はそこに行く予定はなかったんですよ。
最初は日高屋に行く予定で、ラーメンを食べようかなって思ってたんですけど、
行く途中にね、マックがあるんですけど、マックを通りかかるとですね、
21日までマックのお昼のセットのポテトとドリンクが無料でMからLに変えられますよっていうね、
札が立ってたんですよね。あ、そうなんだと思って。で、ちょっとね、迷ったんですよね。
ダンスは基本、お昼できれば500円以内に収められたらいいかなって思ってるんですよね。
で、日高屋の中華そばね、1杯確かに460円なんですよ。
で、マックはお昼のセットにすると、安くて、昨日見たやつだとテリヤキマックで600円で、
フィレオフィッシュで620円で、ビッグマックが680円みたいな感じだったんですけど、
だからね、オーバーしてるんですよね。
さらにですね、結論から言えばダンスはマックに行ったんですよね。
その理由が自分の中で面白いなって思って、きっかけとしてはやっぱりMから、
セットのポテトのドリンクがMからLに変えられる、無料で変えられるっていうところに釣られていったわけですよね。
価格は500円以内に収めたいのにって思いつつも。
これがですね、MからLに変えられる、無料で変えられるっていうことの、
ダンスがですね、価値を認識してるからこそ、そこに行ったのかなっていうふうに思ったんですよね。
これダンスがそうですね、MからLに変えることのメリットっていうか良さを知らなかったら、
たぶんそのまま日高屋に行って、今日はラーメン500円以内で収めて食べようかなって思ったと思うんですけど、
MからLのアップってこのくらいなんだよなっていうのがダンスの中でイメージできたんですよね。
例えばポテトだったら、このくらいの量が増えるなとか、
MからLのセットにして全部食べたらお腹いっぱいになるなとか、
実際MからLに変えるのに価格はこのくらい本当は払わなきゃいけないんだよなみたいな感じのことを思ったときに、
なんかもったいないなって思ったんですよね。
たまたま昨日はちょっとお腹が空いてたっていうのもあるんですけど、
なんかこれを逃すのはもったいない気がしちゃったんですよね。
しかも21日までって思うと、
明後日までなんですけど、
明後日までの間にこれダンスもマクドナルドに行く機会はないかもって思ったら、
ここで行っておくかってなったんですよね。
なので、たぶんこれダンスがですね、さっき言ったんですけど、
実例とその影響
価値を知らなかったらしなかった行動だと思うんですよね。
例えば駅前とかでたまにティッシュとか配ってたりしますよね。
あれって皆さんもらいます?
ダンスは基本もらわないです。
物が増えるのがなるべくしたくないなっていうところと、
ティッシュに大体持ってたりするんで、
そのときにティッシュに価値を感じてないパターンが多いんですよね。
あったりとか、イベントとかに行ったりすると、
ブースがあったりしてサンプル配ってたりするところとかもありますよね。
企業とかのブースだったりすると。
そのサンプルをもらいに行くために行くかって言われたら別に行かないんですよね。
そのサンプルに対して特に価値がないと思うと、
そのサンプル自体にその100式の効果は、
そのサンプルがすごくいいなって思ってないと、
正直そんなに役に立たないかなって思ってます。
実際ダンサーはそういう行動を取ってるかなって思うので、
多くの人も割とそういう感じで捉えてる人もいるんじゃないかなって思うんですよね。
だから無料だからといって必ずしもその行動が促せるかっていうと、
そうじゃなくて、その無料の価値を知ってる人がいるからこそ、
その人に対してその無料っていう言葉が響くんだなっていうふうに、
昨日マックを食べて思ったんですよね。
話してもいいかなって思って、なんか今日話してますね。
ということで、何でもかんでも無料って付ければ、
それで人が動くとか、マーケティング的に役立つっていうよりも、
無料にしてるものの価値をどのくらいそれまでに示せてるかだったりとか、
その時に示せるかによって、その人が動いてくれる、
その無料の力によって人が動いてくれるのかなっていうふうに思いましたね。
ということで、ダンスもフィナンシェでトークン配ったりしてますけど、
無料で配るよみたいな感じでただ言っても意味がないっていうのはやっぱり思ってて、
そのトークンにこのくらいの価値があるよっていうのを
初めて認識してもらった上で、それを配る意味があるというか、
そういうことかなって思ったので、今日はそんなお話をさせていただきました。
では、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
また明日もね、とりあえず3日話せたので頑張れたら話していきたいなって思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
06:20

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