AIと考える力の重要性
おはようございます、ダンスです。隣の席のダンスくんへお越しいただきありがとうございます。
この放送はちょっとした知り合いと雑談する程度の感覚でお楽しみください。
ということで、今日水曜日ですね。週の半ばですが、皆さん頑張っていきましょう。
今日何話すかというと、AIが最近たくさん皆さん使ってる方多いかなと思うんですけど、
ダンスも使ってるんですけど、その中で考えなくてもいいなっていう場面がすごく多くなっちゃってるなって思うんですよ。
なので今日は、AIができたからこそ考える力が必要だよなっていう話を少ししたいなって思います。
AI、GPTとかGeminiとか皆さん使ってる人多いのかなと思うんですけど、聞けば基本的に何でも答えてくれますよね。
最近ダンスが使ってるやつで言うと、これね盛り起こししてるんですよ最近。
この音声のやつを盛り起こしして、それをノートにブログ形式で書いてもらうみたいなことをやってます。
そのほうがいいかなと思って、アウトプットの一個の方法として見てもらえるのでいいかなと思ってやってるんですけど、
結果これ話すときはダンス一応ある程度こういうこと話したいなみたいな感じで下書きを書いてるんですけど、
これ話した後に本来だったらブログにするみたいな感じ、ノートの記事にするっていうところで、
今までだったら考えて作ってたわけですよね。
話した内容でこのところをこういうふうに直したほうがいいかなとかっていうのを考えながらやってたはずなんですけど、
そういうのを全部AIにお任せしちゃってるので、なんかもうAIが勝手にやってくれてるっていうところで、
そこの部分ですごく考える時間減ったなって思うんですよね。
それはそれで効率化ですごくいいかなと思うんですけど、
なんか考えることが楽しいっていう人もいると思うし、
そこにこそ多分人としての存在価値が今後出てくるのかなっていうふうにはダンスは思うんですよね。
考える力、多分今ダンス子供もいますけど、
当然今1歳と3歳の子供なので、その子たちは当然AIをまだ使いませんと。
でも彼らに、AIに使えるように当然になってほしいけど、
そこで自分の考えを放棄するようなことはやっぱりしてほしくないなと思うし、
そういうふうに伝えていきたくはないなって思うんですよね。
だから子供を育てる上で考える力やっぱり伸ばしていきたいなって思ったときに、
どんな方法があるかなっていうのを考えて、
やっぱり読書が一番いいかなっていうふうには思います。
読書のいいところって、当然知識を得られる、知識だったりとか情報を得ることができるんですけど、
自分の関心のあること以外の情報も結構得られるんですよ。
自分が例えば何かのテーマに沿って、
例えばお金の本について知りたいなと思ってお金の本を選んだとしても、
それ以外の情報っていうのが本の中には結構入ってるんですよね。
ダンスが最近読んだ本の中で、
なぜ社会人になると読書ができなくなるのかみたいな感じのタイトルの本があって、
それを読んでたんですけど、
その中にやっぱり読書のいいところって、
今言ったようなそのテーマに沿った情報だけじゃなくて、
それ以外に自分が触れられなかった情報に新しく接触できる機会であるよねみたいな感じのことが書いてあったんですよね。
子どもへの接し方
まさにそれだなと思って、
これって多分新聞とかも同じなんですよ。
多分今皆さん新聞読む機会ってほぼないと思うんですけど、
ダンスも新聞読んだのいつだろう、
数年読んだことない気がしますね。
ないと思うんですけど、
大学受験の時とか、やっぱり新聞読んでたんですよね。
新聞読んでる時に、
例えばダンスは理系の学部にしたので、
工業とか科学とかそういう分野の企業を読んだりするんですけど、
当然それ以外に政治経済みたいな感じがたくさんありますよね。
そうなってくると、
自分が今まで関心のなかったところに関しても、
関心を持てるようになったっていうのは、
やっぱり体験談としてはあるんですよね。
実際に子どもに落とし込む時にどうするかって言ったら、
当然新聞とかは子どもはまだ読まないので、
その学齢に合ったものを読んでいくのがいいので、
絵本になってくるんですけど、
絵本を読んでいて、
考える力を伸ばす時に、
当然絵本の話はしますと。
そしたら読んだ後に質問してもいいかなって思うんですよね。
絵本を読んで、
例えば物語みたいな感じだったら、
○○ちゃんはどういうふうに思ったのかなとか、
どういう気持ちだったのかなみたいな感じのことをね、
3歳の子とかにも結構答えられるんですよね。
悲しいとか嬉しいとか、
答えたりするんですよ、結構。
そういう質問で、
はい、いいえで答えられない、
だから要はオープンクエスチョンって言われるようなやつですよね。
自分で回答の余地が広いような感じの質問をしていくっていうところは、
すごく大事なのかなっていうふうに最近思ってます。
なので考える力ね、
多分AIやこれから使っていく絵でも、
AIに指示する上で、
じゃあそもそも自分の知識量が足りなかったら、
こういうふうに作ってとか、
いい感じに作ってとか、
かっこいいふうに作ってみたいな感じの、
ボキャブラリーの少ない言葉しか出てこないわけじゃないですか。
ダンスもそうですよ、最近。
なんかAIにノートね、
例えばサムネイル作るときに、
なんかかっこいい感じで作ってきたら、
なんかかっこいい感じが出てきちゃうんですよね。
じゃあ具体的にそれをどういうふうにかっこいいですかっていう、
言語化までするところを考えていかないと、
多分本来AIを使う側としてはダメなんだろうなっていうふうに、
やっぱり思うわけですよね。
なのでそういったのも含めて、
なんだろうな、これから子どもと接する上で、
なるべく考えられる機会っていう場を、
なんか親として設けていけたらいいなっていうふうに、
ダンスは思ってますね。
なので今日はね、
AIが出てきて、
自分で考える必要がなくて、
なんかいろいろできるようになっちゃったからこそ、
考える力の方が、
これから生きていく上ではすごく必要だよねっていうところを、
お話ししてみました。
多分皆さんも、
割と考えないできることがたくさんできてて、
時間できるようになってるかなって思うんですけど、
考えるからこそ多分AIも使いこなせるのかなとは思うので、
ちょっと、
そうだな、考えられなかったら考えるようにできる時間を、
なんか設けられるとすごくいいのかなって思いますね。
多分忙しいかなって思うんですけど、
考える時間を1分でも2分でも3分でも5分でも、
取れるように1日の中で時間を工夫できたらいいなって思います。
ということで今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
良い1日を過ごしください。