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與野和樹
はい、結論から言うと、成果を出すことができて、 自分自身への自信につながったかなと思っています。
特に実際にやったこととしては、主に大きく3つありまして、
1つ目が、他の方も話しさせたと思うんですけれども、 DXルーム、赤羽さんのクラブハウスでの発表を3回ほどさせていただきました。
これ何が良かったかなというと、大体30分の中で自分で調べてきたことを発表して、
いろんな方からフィードバックをしていただく。 DXに絡めて話すというようなざっくりとした内容になるんですけれども、
やはり人前で、大勢の方の前で自分の考えを話すというのが、 今まで経験したことが僕自身ほとんどなかったです。
なので、人に説明する上で、これって本当に正しい情報なのか、 本当にこれは合っているのかというところの情報収集であったりとか、
これって本当なのっていうのを仮説思考ですね。 この2つを意識してやるということが、非常に大事、3回分やったということで学びになったかなと思います。
これがやはり自分の仕事にも生きていけたんじゃないかなと思っています。 そして2つ目が、毎日オンラインサロンにですね、仕事の振り返りということで、毎朝か毎晩、
時間はちょっとあんまり決めてないんですけど、サロンへ投稿しています。 これがちょうどですね、去年の2月6日に始めて、今日2月6日なのでちょうど1年になるんですけど、
ほぼ平日はですね、仕事の日は毎日投稿しておりました。 で、これの何がいいかなって振り返った時に、やっぱり自分の成功体験を見える化することで、
あ、自分いけるじゃんっていうのが再現性が生まれてくるかなと。 前自分がこの行動をしてうまくいったから、じゃあちょっと今日もやってみようみたいな形で、
自分へのこのモチベーションが、活力が湧くというところと、サロンに投稿することで、皆さんからの外圧がかかって仕事がはかどるというか、そういう点があるかなと思います。
岡大徳
あとは、去年ですね、結婚をしたんですけれども、妻に対してのポジティブフィードバックであったりとか、アクティブリスニングっていうところは、特に去年1年は取り組めたかなというふうに思います。
ありがとうございます。3つのことをされて地震につながったということなんですけど、まずDXルームで発表された時に、発表しようと思ったきっかけって何かあるんですか?
與野和樹
きっかけはですね、赤羽さんからやってみたらどうですかと、自分自身ちょっとなかなか自信が持てなくてという話をしてもらった時に、何日空いてるんでどうですかというような後押しをいただいて、発表させていただいた。
で、実際にいろいろ実際に発表された方と話を聞いたりして、やっぱり3回ぐらいは、3回やるとよりモチベーションが上がるというか、より学びが多くなるんじゃないかな、身につくんじゃないかなと思って、ちょっと3回発表させていただいたというところですね。
岡大徳
ありがとうございます。次にオンラインサロンで仕事の振り返りということで、1周年、今日は1周年ということでおめでとうございます。
與野和樹
ありがとうございます。
岡大徳
ここまで続けられた理由って何かありますか?
與野和樹
理由、そうですね。やっぱりサロンの方々の安全基地というか、やっぱりサロンが安全基地で、いろいろポジティブなフィードバックを皆さんからもらえるっていうところが、自分自身が続けられた理由の一つかなと思います。
やっぱり皆さん、僕がちょっとショックな出来事とか、そういうの投稿したときに、私もそういうことありましたとか、こういうふうにやるといいんじゃないですかとかアドバイスもいただいたりするので、自分って一人じゃないんだ、仲間がいるんだって思えたのは、やっぱりここまで続けられてきた理由の一つかなと思います。
岡大徳
ありがとうございます。最後に、昨年から奥様にポジティブフィードバック、アクティブリスニングということで、ポジティブフィードバック、アクティブリスニングされてどういうふうに変わりましたか?
與野和樹
そうですね、会話はすごく増えたかなと思います。
同棲して結婚したのは去年2月、それこそ1年くらい前なんですけど、やっぱり毎日お互いの話をしっかり聞けたりとか、それで言うと喧嘩一回もなくて、そういうところがやっぱり良かったのかなと思います。
ただ奥さんもサロンには入ってないんですけど、ポジティブフィードバックとアクティブリスニングが僕よりレベルが高いので、ちょっと学んでいきたいなというふうに思っています。