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2025-05-23 06:27

【5/27開催】データを"会話"で分析する新時代 - BigQuery x miibo活用セミナー

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企業のデータ活用は技術的ハードルが高く、SQL知識がないと分析できない課題がありました。しかし会話型AIの進化により、自然言語での対話だけでデータ分析が可能になりました。この革新的なデータ活用方法を学べる無料オンラインセミナーを開催します。

本セミナーでは、5月27日(火)19時から、Google CloudのBigQueryと会話AI構築プラットフォーム「miibo」を組み合わせたデータ分析システムの構築方法を解説します。プログラミング不要でAIが自律的にデータを分析する仕組みを、具体的な設定例とともに学べます。データ活用を加速させたい企業担当者、IT部門の方々に特におすすめです。

セミナー開催概要

セミナーは2025年5月27日(火)からまでの75分間、Zoomで無料開催されます。申込みはPeatixページ(https://miiboseminar-20250527.peatix.com/)から簡単に行えます。参加アンケートにご回答いただいた方全員に講演資料をプレゼントする特典もご用意しています。

アジェンダは4部構成で進行します。最初にオープニングと登壇者紹介(5分)があり、次にmiibo開発者の功刀氏から会話型AI開発プラットフォームの最新情報(20分)を紹介します。メインセッションでは株式会社こころみの森山氏から「データ分析ができる」会話AIの構築ノウハウ(35分)を解説します。最後にQ&A(10分)とアンケート記入(5分)で締めくくります。

セミナーで得られる知識とスキル

このセミナーは特に次のような方々に有益な内容です。データベースにある指標や数値を社内で活用したいと考えている方、SQLやデータ分析ツールを使いこなせないために社内データが十分に活用できていない状況を改善したい方、そして会話AIでデータ分析ができる仕組みを知りたい方に最適です。

miibo開発者から直接学べる貴重な機会で、BigQueryとmiiboの連携方法、AIが自分の判断でデータを取得し分析する仕組み、具体的な設定例まで、実践的な内容を網羅しています。技術的なハードルを下げながら、データ駆動型の意思決定を促進するノウハウを習得できます。

miiboの特徴と最新機能

miiboは自然言語で会話ができるLLM(GPT-4を含む)に対応した高性能な「次世代型」の会話AIを、プログラミング不要のノーコードで、無料から簡単に構築できるプラットフォームです。最大の特徴は、RAG(Retrieval-augmented Generation)技術により、固有のナレッジを提供し、事実に基づく正確な会話を実現できる点にあります。

最新機能として、複数のAIエージェントが自律的に議論しながら協働する「miibo Agent Hub」のα版をリリースしました。また「Connect Everything」構想に基づく「miibo webhooks」機能により、AIとの自然な会話から外部サービスを呼び出すことも可能になりました。これらの技術を組み合わせることで、データ分析と会話AIの革新的な連携が実現します。

主催団体紹介

本セミナーは会話AI構築プラットフォーム「miibo」を開発・運営する株式会社miiboと、GPTベースの会話AIチャットボット構築・キャラクター開発・会話シナリオ開発事業を展開する株式会社こころみの共催です。株式会社miiboは10年以上会話AI領域のプロダクト開発経験を持つ功刀氏が2023年4月に設立し、次世代型会話AIの開発に挑戦しています。

株式会社こころみは2013年に設立され、2017年よりロボット・スマートスピーカー・チャットボット向けの会話シナリオ開発ソリューションを提供しています。800人以上の高齢者との会話データと知見をもとに、信頼関係構築と情緒の満足に最適化された会話シナリオを作成するノウハウを持っています。

参加のご案内

データと会話AIの革新的な組み合わせを学ぶ貴重な機会です。会話によるデータ分析の新時代を体験し、ビジネスに活かすためのインサイトを得られるこのセミナーに、ぜひご参加ください。無料で簡単に申し込めるチャンスをお見逃しなく、今すぐPeatixページからお申し込みください。

▶︎ お申込みはこちら:https://miiboseminar-20250527.peatix.com/



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サマリー

ビッグクエリーとMevoを組み合わせることで、プログラミングを使わずに自然な言葉でデータ分析ができる新しい時代を探ります。AIによるデータ分析のアクセシビリティが向上し、すべての人がデータ活用に携わることができる未来が見えています。

データ分析の進化
さて、今回は、データ分析がもっと身近になるかも、というテーマで掘り下げていこうと思います。
手元に来週あるオンラインセミナーの資料がありまして、これを見るとですね、企業のデータ活用って、やっぱりSQLみたいな専門知識、これが分からないとちょっと難しいよねっていうイメージ、あなたもありませんか?
ありますね。その技術的なハードルがですね、多くの企業でデータはたくさんあるのに、それを十分に活かしきれないっていう大きな課題ですよね、それは。
ですよね。ところがこの資料を読んでいると、どうも最近の会話型AI、これがすごく進化してて、まるで人に話しかけるみたいに自然な言葉でデータ分析ができるようになるかもしれないっていうんですよ。これなんか面白そうじゃないですか。
それは非常に興味深いですね。資料によれば、Googleクラウドのビッグクエリーっていうデータ保管庫ですね。
はいはい、ビッグクエリー。
それとMevoっていう、これは会話AIを作るプラットフォームですか。これを組み合わせると、ポイントはそのプログラミングがいらない、AIが自分で考えてデータを分析する、そういう仕組みについて解説するセミナーみたいですね。
そうなんですよ、まさに。今日はこの資料指令を手がかりに、会話でデータ分析するっていう新しい時代の可能性みたいなものを探っていきましょう。
特にSQLはちょっと苦手だな、でもデータは活用したいんだよなって考えているあなたには何かヒントになる話かもしれません。
まずそのMevoなんですけど、資料だと次世代型って書いてありますね。
次世代型。
これはつまり、プログラミングの知識がなくても、GPT-4みたいな最新の言語モデルを使ったかなり高性能な会話AIを比較的簡単に作れるサービスということのようですね。
AIを自分で作れるんですか。しかもプログラミングなしで。
そういうことみたいです。ただおしゃべりするだけじゃなくて、このMevoの大きな特徴として、RAGっていう技術があるらしいんですよ。
RAGですか。
リトリバルオーグメンテッドジェネレーション。簡単に言うと、AIが何か答える前に特定の資料とかデータ、この場合はビッグクエリの中のデータをちゃんと見て、それを踏まえて回答を作るっていう技術なんです。
なるほど。
これによってAIが何か適当なことを言うんじゃなくて、ちゃんと根拠のある、信頼できる情報を返してくれるようになると。
なるほど。じゃあ単に雑談するAIっていうのとはもう全然違うわけですね。ちゃんとその根拠のある分析結果を返してくれるみたいな。
例えば、先月一番売れた商品は何?って聞いたら、AIがちゃんとビッグクエリのデータを見て、これですよって答えてくれる。そういうイメージですか。
データ活用の可能性
まさにそういうことです。利用者はもう複雑なSQLとか書かなくていい。自然な言葉で聞けば、AIが糸を組んで、裏でデータを問い合わせて、結果を分かりやすく教えてくれる。
うわー、それはすごい。
これが実現したら、データ活用のハードルってものすごく下がりますよね。
ですね。資料には他にMevo Agent HubとかMevo Webhooksっていうのも書いてあったんですけど、これは複数のAIが連携したり、外部サービスとつながったり。
それも面白い機能ですね。コネクトエブリシングっていう構想があるみたいで、例えばデータ分析してるAIが、何か異常な数字見つけたぞってなったら、自動で別のAI、
例えば通知用のAIとか、あとはスラックみたいな外部ツールにポンと情報を送るとか、そういう連携ができるようになるイメージですね。
分析して終わりじゃなくて、その結果を次のアクションにスムーズにつなげられると、データ分析がもっと能動的なものになる可能性を感じますね。
技術の話も興味深いですけど、セミナーの教材がココロミッシャっていう会社で、この会社、高齢者の方との対話データから、信頼関係を築く会話シナリオを作るのが得意って書いてあるんですよ。これも何かちょっと気になりますね。
それは重要なポイントですね。単に技術的にできますよだけじゃなくて、じゃあどういうふうに聞けば人間にとって自然なのかとか、どういう答え方なら信頼できるのかっていう、その対話の設計、そのノウハウも持ってると、技術とその対話デザイン、この両方がその手初めて本当に使いやすい会話によるデータ分析が実現するんでしょうね。
セミナーではその辺の具体的な設定方法とかも開発者の方から直接聞けるみたいですよ。
なるほどな。つまりこれまではデータサイエンティストみたいな一部の専門家じゃないと難しかったデータ分析っていう作業が、特別なスキルがなくてもAIに話しかけるだけである程度はできるようになるかもしれないと。
そういうことですね。誰もが自分の手元にあるデータと対話して、そこから何か気づきを得て日々の判断とか業務に活用できるようになる。そんな大きな変化のまさに入り口にいるのかもしれません。データに基づいた意思決定がぐっと身近になる可能性を秘めてますね。
もしあなたが普段使っている売上データとか顧客データとかに、最近の傾向ってどうなってるとか、この数字が伸びてる理由ってなんだろうみたいに直接言葉で質問できるようになったら、仕事の進め方とか結構変わりそうだと思いませんか?
ええ、変わるでしょうね。ちなみにこの話の元になったセミナーですけど、来週2025年の5月27日火曜日ですね。夜7時、19時から。
夜7時。
オンラインでしかも無料だそうです。資料にPTEXの申し込みページのリンクも載ってましたね。興味があれば実際にデモとかを見てみるのが一番早いかもしれません。
そうですね。さて、最後に一つ皆さんと一緒に考えてみたいんですけど、今回はデータ分析の話でしたけど、将来もっといろいろな複雑なソフトウェアの操作とかも、専門的な画面じゃなくて会話でできるようになるかもしれないですよね。
もしそうなったとき、私たちの働き方とかあるいは学び方ってどんなふうに変わっていくんでしょうかね。
はい。
06:27

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