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2024-09-14 12:03

本当に諦めることはいけないのか? #185 9/14

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このチャンネルは、いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。リゾバを一年間やって今は大分県で色々仕事に挑戦しています。


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はい、皆さんこんばんは。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援しているだいきです。
はい、今日も1日お疲れ様でした。今日は久々にダブルヘッダー、午前中から午後にかけてが客席清掃の仕事で、久々に夜、ちょっと飲食店、ちょっとって言い方おかしいな。
飲食店のタイミングでね、募集が出てた居酒屋で仕事をしてきました。
まあ久々の飲食店での仕事ということで、まあ面白い部分もあったし、いろいろとちょっとね、思うところもあったんですけど、まあそんなこと考えてても今はしょうがないし、
僕はもう飲食店っていうのでずっと生きていくつもりはもう持たないので、まあ今日はね、久々にちょっと飲食店を見てきたっていうの、まあそんな感じかなと思います。
今日の本題に入ります。今日はね、本当に諦めることはいけないのかっていうところを話をしていこうかなと思うんですが、なんでこんな話になったかというと、今Amazon Audibleの方で読書、聞く読書ですよね。
Amazon Audibleって使っている方いますかね。本を自動で読み上げてくれる、ナレーターの人が読み上げることもあれば、結構有名人の方が読み上げてくれる。
それを収録してみんなが聞くみたいな、そういうサービスなんですけど、これね、本当にいいですよ。読書が苦手、ずっとね、おとなしく本を読んでいるのが苦手とか、本を読んでいると寝てしまうみたいな人にはすごい良いサービスだと思うので、
もし興味がある人は、僕の概要欄にAmazonリンクを貼ってあるので、よかったらそっちから登録してみてもらえるといいんですけど、そこの中にAmazon Audibleの中にね、
オリンピック選手の田瀬大さんかな。田瀬、田瀬どっちなんだろうな。田瀬大さんかな。ハードル競技で日本記録の確か保持者だったと思うんですが、その方が書いた諦める力っていう本を読んでみて思ったことっていうのを僕なりにまとめておこうかなと思います。
この方が諦める力っていうのを書いた本の中に言っていたのは、結構冒頭の方で言っていたのは、本人は100mの短距離走で勝負をしたかったと。
ただその当時の高校の担任というかあればクラブ顧問というのかな。顧問の先生が田瀬さんに話さずに100m走ではなくて200mと400mに登録をしていたみたいな、そんなことから話が始まるんですが、
学校の先生と顧問の先生としてはその当時の田瀬さんを見て、会うのはこっちだろうと。でも本人は100m走で勝負をしたかったと。
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始めは納得がいかなくていろいろと葛藤があったらしいんですが、その後自分なりに、なんで先生は自分を200m、400mの方に押したのかとか。
あとは、これ僕も本を読んで知ったんですけど、100m走の競技者人口というのはかなり多いらしいんですよね。
ただそれに比べて何百mハードル、200mなのか400mなのかちょっとわかんないですけど、僕ねあんまり陸上の方は知識がないので。
ハードルの方っていうのはその当時ね、今でこそどうかわかんないんですが、その当時はあまり競技者人口が多くないと。
何なら世界大会とかに出ても、これで世界大会出てるの?っていうような人が全国から全世界から集まってくるみたいなそういう書かれ方をしていて、
だったらもしかしたらこっちの方がメダルが取れる可能性があるんじゃないか。
知ってる方はね、今の100mは多分ウサギンボルトでしたっけ?が確か世界記録を持っていると思うんですが、間違えてたらすいません。
なんですが、それじゃなくても100m走、短距離走っていうのはかなり私立なバトルがあるというか、何て言い方が適切なのかわかんないけど、
かなり競技者人口がいるから日本人がトップに立つっていうのはかなり難しいと言われている競技だったと。
それに比べてハードル、仮に400mハードルだとしましょう。
ハードル競技っていうのはその競技者人口が少ない上に日本人でも勝てる要素があると見込んで、じゃあやってみようと思ってやってみたみたいなそういう話なんですよね。
本来であれば100m走をやりたかった。でもいろいろな外的要因からハードルをやったんだけど、結果的にこの試せ台さんは記録を作って日本記録の、
2001年の世界陸上、カナダであった世界陸上の、やっぱり400mですね。400mハードルで日本記録を出して3位になって有名になったという話が出てて、
なるほどなぁって思いながら、もちろん100m走にチャレンジすることが悪いとは思わないし、でもメダルが取れる可能性があるところにチャレンジするっていうのは、
いろんな葛藤があったと思うんですけど、すごいチャレンジだったんだろうなっていうのを思った時に、僕自身も26年間飲食をずっとやってきて、
それこそ今でも言われますよ。なんか26年もやってきたんだったらもったいなくないですかとか、今でも本当に辞めてよかったのか、それは思わないかなぁ。
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もっと続けてればよかったんじゃないとか、もっとやり方あったんじゃないって言われることがあるんですけど、僕は諦めたんですよね。
料理人という生き方で生きていくことを。それをよく言う人もいるし、よくないとは言わないか、もったいないっていう人もいるんですけど、僕の中では結構すっきりしてるんですよね。
いろんなこと、今みたいに短期バイトをしながら生活するのも一つかもしれないし、これからやりたいことが見つかってそっちにのめり込むっていうことも可能性としてあるかもしれないし、
僕は今やってることの方がすごい楽しくやれているというかね。周りがどう思うか、どう言うかっていうよりも、自分がやりたかったことっていうのはおそらく料理じゃなかったんですよ。
もちろん料理をやってきたこと自体は否定はしませんけど、やめてみてね、いろんなものを見たかったんだなとか、そういうのを考えるとやめてよかったなと。
結構この本の冒頭に書かれてるんですが、諦めるっていう言葉って2種類あって、
言辺に帝国の帝みたいなのを書いて諦めるっていう字もあるんですけど、それ以外に明らかにする、明るいと書いて諦めるっていう言い方もあると。
前者の方はもちろん皆さんがイメージする何かを物事諦めるとか断念するとかっていう意味合いなんですけど、もう一個の諦めるの方は明らかにする。
今回で言うなら、僕の場合は料理をやってきたことを諦めた、一個の取り方で言えば断念したっていう取り方もできるし、明らかにする。
自分がやりたかったことはこういうことじゃなかったのかもしれない。正解不正解はないんで、他のことがやりたかったのかもしれない。
そこに挑戦しているっていうことは、僕にとってはすごい辞めてよかったなって思える、支えになるような本だったなって思って今日はそんな話をしたんですけど、
やっぱり一個のことをやるってもちろんいいことだと思うんです。
昔の考え方というか、石の上にも三年じゃないですけど、一個始めたものはもう突き通すみたいな考え方って別にそれ自体を否定する気もないし、それでうまくいってる人もいるとは思うんですけど、
やりたくないことを延々とやっていて苦しい思いをしてるんだったらそれを一回諦めてみる、やめてみるっていうことは僕はすごい必要なことじゃないかなってこの本を読んでてね。
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やめてよかったんだなって。もちろん今苦しいっていう感覚は正直ないんですけど、毎日お金に覆われながら、今日もこれからダブルヘッダーでバイトしてきましたけど、
それ自体一個単体だけ見ればちょっと苦しい状況なのかもしれないけど、正直料理をやっていた時の苦しさに比べたらなんてことはない。
一日ね、片道30分くらいの距離をドライブしながら、僕にとってはドライブなんですよ。移動じゃなくて通勤じゃなくてドライブなんですよ。
なんか運転してるのが楽しいので、そういうところも考えると必ずしも続けることが善なのかっていうと、僕はそこは違うんじゃないかな。
その中でもちろんこれからね、いろんなことをやりながら自分に合うものっていうのを見つけていきたいっていう気持ちはあるんですけど、
やっぱりね、一個のことをやらなきゃいけないとかっていう自爆に囚われてる人がいたら、一回やめてみる。
他のことをやってみて自分がどう思うのか。やっぱり前に戻りたいとか。
僕であればやっぱり料理をやりたい。料理の世界に戻りたいと思ったら戻ればいいし、
違うなって思ったら違う世界でどうやって生きていくのか。どうやってお金を稼いでいくのか。
どうやって認めてもらえるようになるのかっていうのを考えることの方が、よっぽど建設的で前に進んでいる実感が得られるんじゃないかなと思って、
今日この本、ターメースA第三の諦める力っていうのを読んで、ちょっと思ったことを話をしてみました。
AmazonAudibleいいですよ。さっきも言ったんですけど、移動時間、移動というかね、ドライブしている時間帯に音楽を聞くこともあるし、
ボイシーみたいな音声配信を聞くこともあるんですけど、こうやって話すきっかけになる本を読めるっていうのは、
運転しながらでも耳で聞いていられるっていうのはすごいいいサービスだなと思うので、
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今だったら確か10月何日かまで2ヶ月分無料、1ヶ月1500円のサービスなんですけど、2ヶ月分無料になる特典が付いているはずなので、
僕ね、何回か登録して、解約して、もう1回やっぱり本が読みたくて、聞きたくて登録したりということをしているんですけど、
全然苦もなく解約もできるし、ストップもできるし、もう1回入ろうと思ったら入ることもできるんで、
すごいいいサービスだと思うので、よかったらその2ヶ月間無料登録のリンクを貼っておきますので、よかったら見てみてください。
はい、そんな感じで今日は試す絵大さんの諦める力について話をしてみました。
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それじゃあまたね、バイバイ。
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