00:06
はいみなさんこんばんは、だいきです。今日は1月3日の夜の収録をしています。
今日2本目ですね。珍しく2本撮ってますけども、このラジオでは毎日5分でウェブマーケティングを学ぶことができるラジオ、普段の生活の中からマーケティングのヒントをしゃべっていきます。
マーケティング、マーケティングか、ちょっと今日の話も今回の話もちょっと違う話なんですけども、今回はね僕が今やっている飲食、飲食の今後を考えるという話をしようと思います。
どの立場でお前言ってんねっていう話もあると思うんですけど、まあその辺はね話半分ぐらいで聞いといていただければいいんですけども、
僕はあの現在26年目かな飲食、途中ちょっとねネットビジネスにそれたりはしたんですが40歳ぐらいの時ね、そこからまた飲食に戻ってきて
まあいろいろ思うことがあるっていうところで、あまりこのラジオではね飲食の話あんまりしないようにしているんですけども、たまにはいいかなと思って今日
まあ僕はね今年で飲食を辞めるって決めたっていう理由もまあそういうところにあるんだなっていうのをちょっとしゃべっていこうかなと思います。
で、まあ率直にねなんで飲食を辞めることにしたのかとか、飲食の今後っていうところなんですが、正直言って今のまんま言ったら
ここから先10年飲食業界が良くなる方向には全く行きそうにない、行く予測が立たないっていうところですね。
簡単に僕の経歴を言うと、ちょうど26年前ですから、わかる人はわかるんですけども
ちょうど東京でねグローバルダイニングっていう会社がすごい爆伸びした時期なんですよね。
ちょうどグローバルダイニングって有名なあの
去年あたりですけど、コロナの寄付金をめぐってそんなのやってられるかって言った
東京都の福池さんとバッチバチにやり取りをしていた、裁判まで起こしている
長川社長が率いているのがグローバルダイニングなんですけども そこの会社がねちょうど26年ぐらい前、僕は本当まだまだペーペーの頃
本当社会人になりたての頃にすっごい勢いで伸びている会社で、その当時はねそこの会社
売上が上がったら給料いくらでも上げてやるよっていうそういうスタンスでやってる会社でした
03:00
だからその当時ちょうどバブルが弾けてまぁちょっとした頃、2,3年、3,4年した頃かな
ちょうど就学氷河期なんて就活、就職氷河期かなんていう話も出てたんですけども
そういう時期でした。なので本当にやる気のある人はグローバルダイニングに行って、本当月に飲食なのに本当4,50万平均でもらってるアルバイトとかいましたね
そういう時代でした。その頃に就職を始めて僕は本当料理一遍倒で
どちらかというと効率というよりは一個のものを作れることに喜びを感じて仕事をするタイプでした
職人気質と言ったら職人気質だったのかもしれないんですけど
そこから26年経った今っていうのは正直
美味しいものって、逆に言うと不味いものを出している飲食店の方がかなり珍しいっていう時代ですよね
どこも同じような味、チェーン店が増えているっていうのもそういうことですけど
どこに行っても同じような味、同じようなクオリティ、同じようなもの、それこそ日本全国どこに行ったってある一定レベルのクオリティを担保されたものが食べれるっていう
良い世の中といえば世の中かもしれないけど個性も減ってくれもないっていう取り方もできますよね
そういう飲食の業界なんですけども、これがどんどん進むと機械化が進むでしょうし
今なんか一定レベルで洗い場の作業なんかは機械が行っているホテルとかがあるとか
それこそ、これはチェーン店ですけど料理を機械が運ぶなんていうことが当たり前のように始まっている時代
それこそ少子高齢化って言われる時代になってきてるし、今の若い子たちが飲食をやりたくないって言ってる率もかなり上がっている
これは肌感覚ですごいよくわかりますけど、今僕が働いてるお店でもやっぱりこの給料だったらちょっとねって言ってる子たちもいますし
うちの社長なんかはそういう意味で言うとすごいやり手の社長なので
売上自体はすごい上げてますし、でも正直
従業員に対する扱いというかアルバイト、社員もそうですけど
社員はまだいいんですよね売上が上がればその分ボーナス出すよって言ってるんですけど
アルバイトに対してはなんだろうなぁ
コマをすり減るまで使い切れるだけ使い切ってやろうっていう、そういうなんていうんだろう
姿勢というか、決してね経営者なんで
同じ時給1,000円、100円を出すんであればできる限り作業をしてほしいわけだし
06:06
ボーと突っ立ってるぐらいだったらもちろん
可能な限り動いてもらって売上に貢献してもらうっていうのはもちろん経営者としては当たり前
間違えた判断ではないと思うし、ただなんだろうそのはしばしに見えるこの物言いというかね
なんて言ったらいいんだろう、言葉がちょっとうまく
なんだろう ギリギリまでこう
使ってやれよこいつらみたいなちょっと言葉がうまく見つからないんですけどなんだろう
人がいない日だったらこいつ呼び出せよ そういうことを
いいんだろうどうせバイトなんだから暇してんだろうみたいなそういうなんて言うんだろうな
どうせバイトなんだからっていうそのスタンスもちろんそれは分からなくはないんです
会社の経営者として お店の売上を最大化させるために考えている
もちろんそれはそれで間違えた判断間違えた行動ではないのかもしれないけどなんかこう従業員を
なんだろう1個のコマ歯車だからお前ら動けよみたいな
なんだろうなそのあくまでも感情的なもんなんですけどね そういうのが見え隠れしているそうでもしないと売上が伸びていかない
だからなんだろうそれができない会社は潰れていく だと思うんですよまあ僕もねそれができなかった部類の人間なんで
まあそれができなかったから 何だろ飲食って道を諦めることにしたのかもしれないんですけどなんかなんだろうな
なんだろうななんかが何かが引っかかるんですよね 元そこはね言語ができてないので結論はないんですけど
だったら僕はあのまあ自分の責任において自分の行動において売り上げが
増減していくそのあくまでも会社のね ルールに乗っ取って
コマとして働くのではなくて
自分でね
道を自分で作っていくことを考えたというかなんだろうなぁなんかかっこよく言ってる だけなのかな
わかんねーなぁ なんかこうやって話をしているとね
その辺がすごい微妙に自分でも思えてくるんですけどやっぱり
コマとして生きるのではなくてやっぱり自分で考えて自分で行動をとって 結果を作っていきたいって多分思ったんだろうな
09:07
まあ飲食を考えるなんてねかっこいいこと言ったけど できるかわかんないですよできるかわかんないけどやっぱり自分の時ね
1回きりの人生なんで そういうふうに行動ね
変えていくのも自由ですから
まあおそらく 今月やれるって話をしたらまあ引き止めに合うもしくは罵倒されることは覚悟はして
ますけど でも一生ね今の会社の社長が自分たちを守っていくなんて保証はどこにもない
そもそもそんなことをするわけもないしできるわけもないし それはわかっているので
やっぱりね自分で考えて動いていかなきゃいけないなと思っています ということでねなんか
ダメだなあんまり明るい話にできないところが僕の悪い癖ですね なるべく
ラジオではね前向きに前向きに行きたいので
明日の放送ではもうちょっと明るい話ができるようにしていこうかなと思います それでは今日の日本名お疲れ様でしたそれじゃあまたねバイバーイ