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2021-07-30 27:24

第11夜『動物病院、ペットという家族のあり方。』

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放送回エピソード:選「眠らぬ都会の動物病院」(2021年7月2日放送)
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真夜中、コンビニの駐車場で。
このポッドキャストは、一つの場所を72時間にわたって定点観測する、
某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、セン・ネムラヌット会の動物病院ということで、7月17日に放送されたんですが、
2014年に放送されているものの再放送の会になっています。
東京で24時間休館を受け付けているような、老舗の動物病院に密着した会で、
もちろん動物病院なので、飼っているペットですね。犬とかハムスターとか猫とかっていったようなペットが飼い主に連れられて、
問診しに来るというところなんですけれども、それぞれ人間とペット、飼っている動物とのつながりとか、そういったものが見れる会になっています。
はい、では今口さんこの回どうでしたでしょうか。
これその2014年放送なんですよね。
はい、そうです。
今から何年前?7年前?
7年ぐらい前ですね。
多分ドキュメント72時間的に言うと、初期というか中期というか、
割とそうですね。
ぐらいの感じで、やっぱり今とちょっとテイストが違うんですよね。
インタビュー要素が強いなっていうのを久々に展開して思いましたね。そこを思いました。
来た人にインタビューしている番組?
企画そのままってことですね。
なんかこう、今は割とインタビュー、多分編集の方法だと思うんですけど、
本当にインタビューしているってよりも、そこにいる人たちの声を拾っているっていう風に多分編集が割となっていて、
それが物語化しすぎると前話した、
佃地蔵的な話になっちゃったりとか言うんだけれども、
でもそれが逆になくて、ほぼ本当にインタビュー素材の連続みたいな。
そうですね。あまり行間がない感じですね。
すごいこう、新しいとか、そういえばこういう時代のドキュメント72時間もあったなっていう。
わかります。
結構全体としての、あんまりこの絵画っていう話はないですけど、感じたことですね。
確かにそれは全然違いましたね。
確かにドキュメント72時間ってこういう番組だったら。
元々こうだったなっていうのを結構思い出すところですかね。
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これを見てたからこそ、そもそも我々の思いを馳せる能力みたいなのが発達しやすいというか、
あえてそういうのがないから自分で考えるみたいなのが。
しかもその眠らぬ街のっていうところがやっぱり14年間というか、
ドキュメント72時間がちゃんと72時間貼り付いてたってことじゃないですか。
これ久々ですよね。24時間全部営業してるところに貼り付くのって。
なかなかもうね、今コロナっていうこともあるけど、それよりも前からやっぱり24時間営業のところに貼り付かなくなってるじゃないですか。
そうですね。
だからね、久々に新しいというか、古いんだけどこうだったなっていう感じが全体の感想で、
個別の話で言うと、コメントするの難しいですよね。
難しいですね。これ僕から見るとあれですね。
もうほぼベルと土屋さんの3日間っていう。
そうですね。土屋さんね。
土屋さんっていう人と、犬がですね、ワンちゃんが8歳で妊娠したっていう子がいて、
その子が主産、もうマジかなっていう3日間っていうところが結構メインのストーリーっぽいところだったかなっていう。
あとはだってもう本当に雑多にいろんな理由でいろんな病気を持った子たちが訪れて、
それと向き合う飼い主の方もいろんな方がいて、その飼い主の方にも事情があってっていうのが描かれるっていう。
すごく淡白な。
淡白なんですよね。
でもそこがすごくいいところだなと思っていて、
こういう動物病院に密着して怪我をしたとか病気のペットを連れてきた人と、
そのペットを治療して治ったとか、じゃあ入院ですとかっていうのってどうしても悲しいというか、
なかなかそれを淡白に描くって難しいんですよね、逆に。
逆にそうですね。一個一個重いですからね、実際は。
重いんですよ、実際は。
転館持ちの犬が出てきて、何人の出産とか、
あとハムスターと男の子の話とか、
そうですね。
ハムスターが弱ってみたいな話とか、
ほぼ息も絶え絶えみたいなとこを見とるっていう。
そうそう。
結構それを淡白に描けるっていうところが、このフォーマットの強さというか、
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これをこの30分、25分を真剣に受け止めようとすると、
すごい大変なんだろうなって思うんですよね。
本当そうですよね。
物語が強すぎるから、
ハムスターと男の子のやつ、映画化できるじゃないですか、あんなの。
本当もうあれショートムービー行けなくなるよね。
全然映画化できるし、あんなのかね。
やっぱり男の子は、あの後気づいて雨の中たぶん走ってますよね、たぶん。
もうだってこの子と、確かお母さんが2人で病院に来て、
ハムスターがっていう話で、
ちょっと見とくからねみたいな感じで帰るんだけど、急変しちゃって、
お母さんだけ来るんですよね。
男の子はもう病院に来たから大丈夫だと思って寝ちゃってるんですよ、リビングで。
そうですね。
もうなんかね、そんなバカなことないじゃないですか。
朝起きたらってことですからね。
やっぱりこう、なりきたりな言葉ですけど、
まさに家族の代わり、家族の一員ですよね、本当に。
そうなんですよね。
一発目から重かったんですよ。
千和はの子がガンで、
家庭テレでおしっことか家庭テレの管つけてじゃないとダメだって。
飼い主の方は、自分がガンの宣告されるよりショックだった。
つらかったって言って。
しかもそういうワンちゃんにとっては家庭テレつけるっていうのが、
やっぱりただ嫌なだけ。
本人は何も理解ができないので、ただ嫌なだけなのに、
飼い主の事情でそんな命を流させていいのか。
でもやっぱり少しでも続けられるのであればっていうそういった思い。
一発目で出してるわけですよね。
これ結構重いなっていうのがあって、
ずっと同じレベルでのことがガンガン来るんですね。
当然病院なので動物だろうがなんだろうが、
やっぱり命のきらめきなんですよね。
生と死の境っていうところで、
やっぱり人も動物も最後に命が一番きらめくっていうところがやっぱりあって、
そのきらめきのフラッシュをパンパンパンって見せるっていう。
すごい回ですよね。
あれはね結構厳しいですよね。
あとは結構もっと深いところまで話していくと、
動物が、土屋さんの話ですよね。
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犬が出産すると、
その子たちを無事に生まれるかわからないから、
結局手を折ってなるんでしたっけ、確か。
そうですね、そういう話になるんだけどみたいな話で、
なぜ犬が子供をたくさん作るかというと、
それは生命システム的に生き残るためにたくさんなわけじゃないですか。
それを動物にとってみれば、
これは残酷な言い方かもしれないけど、
たくさん生まれた中で何人か生き残ってくればいいっていうのが、
彼らの生存システムなんですよね。
そうですね。
だけどやっぱり今の動物、犬とか猫とか、
人間社会とも触れ合うことで、
そういう自然の摂理ではない倫理観みたいな、
人間の倫理観みたいなのが加わってしまって、
それは守らないという選択肢がなくなっちゃうんですよね。
やっぱりどうしても人間のこと。
もちろんそういう生命システムは、
多分みんなそれは何となく分かっているけど、
でもそう言って守らないみたいな話はないじゃないですか。
そうですね。
だからやっぱり絶対守るし、
やっぱり病気したら心配だと思うし、
本当にそういうところが非常に人として見ているというか、
犬とか猫とかいうものじゃなくて、
完全に人としても見ているんですよね、みんな。
そうですね。和学校ですよね。
それが思ったのは、
日本と海外とかってそういうのって違うのかなっていうのを見てて思ったんですよね。
なるほど。
日本ってヤオヨールズの神的なこと言うじゃないですか。
なんでもかんでも擬人化するし、
なんでもかんでも人と同じように扱うと。
だから動物に対してもそういう目線はもちろん働くのかなと思っていて、
海外ってそういう視点がそれこそオリエンタリズムって言われるぐらい日本固有というか、
使われている中で、
海外の中でそういうペット感みたいなものって違うのかなっていうのはどうなんでしょうね。
いやー結構難しいとは思っていて、
その話でいくと、
そういう海外との文化性の違いもあるし、
時代の違いも結構あるなと思っていて、
そのペットに対する距離感とか、
そういう立ち位置みたいなものって時代によってやっぱり変わってきてるよなっていうのはあって、
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僕らやっぱり結構ギリギリ子供の時って、
割と適当に外に放っ放られている犬が、
それこそ何匹か産んで、
いつの間にか産んでたんだよっていう話で一匹いるみたいな話とかあったじゃないですか。
ありましたありました。
いわゆるそういう犬との付き合いの関係性っていうのが、
そういうのが結構あって、
ここ何年かここ10年20年ぐらいでやっぱりどんどんパートナーみたいな形に変わってきたと思っていて、
海外でも結構似たようなところはあるなと思っていて、
それこそアジアの国とかで適当にその辺で転がっている犬もいれば、
家で大事に子供のように飼われて、
それこそバッグみたいなところに入っている子もいれば、
時代によって徐々に変わっているよなっていうのもあります。
だって野犬とかいないですもんね今。
いますけどね、地方には。
いますけど、
分かりますよ。
野犬に出会うって結構大きなイベントじゃないですか、自分の中で。
相当。相当大きい。
マジか、みたいな感じあるじゃないですか。
まだ狸とかハクビシンとか出会いますからね。
野犬の結構インパクト。
それこそ東南アジアとか行った時に野犬に出会った時にインパクトすごいですよね。
ちょっと身構えますよね。
野犬みたいな感じ。
そうなんだよ、分からん。
自然と切り離されて完全に人になっている。
人だと思っているっていう可能性すらありますからね、彼らも。
彼らもそうですね。そういう子いますよね、たまに。
います、います。もはや人間だと思っている。
赤ちゃんとかと並んでいる時に兄弟だと思っているだろうみたいなのがいるじゃないですか。
それはまあ思うだろうし、
たぶんそういう立ち位置にも全然なり得るんだろうなって思いますね。
あとはそれこそこれもちょっと日本的なそういうヤオロズ的な考え方かもしれないですけど、
それぞれの生きれる寿命の時間軸の違いってあるじゃないですか。
はいはいはい。
やっぱり猫だと結構20年ぐらい生きたりもしますし、
カメとかだと50年とか生きますけど、
犬とかだとワンちゃんも強い子でも15、6歳、7、8歳までかな。
やっぱり大きい子だと10歳ぐらいで亡くなっちゃうとか、
ハムスターだとそれこそもうちょっと3年とかいければ長い方だというところもあって、
人間の60歳、80歳という寿命の間隔とやっぱりサイクルが全然違うと。
そこに対してどうやって捉えていくかっていうのも結構大事で、
子供はまだ同じタイムを過ごしているけど、
お母さんとかそういう世代になっていくと一度や二度、逆に言うと別れを経験して、
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2代目、3代目みたいな出会い方をしているっていう、
そういう出会いの仕方とか人と動物との時の過ごし方ってやっぱあるなと思っていて、
最終的に土屋さんもやっぱり自分の年齢のことを考えると、
7年後には生まれたベルの子供っていうのは他の人に預けているとか、
それってその子のことを考えた時に時間軸のずれを考えてっていう判断じゃないですか。
そういうのはやっぱりあるなと思っていて、
そういうのが結構映画とかアニメだと1000年とか2000年生きる千人みたいな人いるじゃないですか。
で、お前のおじいちゃんもちっちゃい時から知ってるんだぞみたいなやつ。
ああいう感じなのかなと思いながら。
そういう生きれる時間の強度の違いっていうのかなりあって、
だからあんまり答えはないですけど、人とは違うそこのずれみたいなものも、
人として認識していかなければいけないなっていうのがありました。
なんかそれに、僕ペットをほとんど飼ったことがないんですけど、
金魚とかですよ、あるのは。
金魚。
なんですけど、僕がやっぱその時間の必ず僕よりも先に、必ずではないけど、
ほとんど真っ当な寿命であれば、
現状そうですよね。
現状僕よりも必ず先にいなくなってしまう存在じゃないですか。
だからそれが耐えられないというか、
それは別に僕が飼おうが飼う前がその寿命という時間が変わるわけではないんだけど、
それで出会ってしまうと、
しんどいからっていうか、
厳しいなと思ってあんまりペットは飼いたいけど、
飼わないようにしなきゃなと思ってるところでもあるんですよね。
単純に言うと、別れが辛いっていうのはまさにもうこれですもんね。
ちなみに本田さんは飼ったりしてるんですか。
実家で飼ってて、今犬なんですけど17歳。
ほぼ養飼い後状態みたいな感じですね。
だからそれこそ耐えられないですよ。
いなくなるっていうことがやっぱりまだ信じれないっていうか。
17歳とかだと子供の時からいる感じですもんね。
そうですね。小学校、高学年ぐらいから飼い始めたんですけど。
いや考えられないですね。
そうですよね。
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それは本当に山口さんが言う通りで自分はそれを耐えれるかどうか、
いまだ分かんないっていうか。
なんとなく耐えれなそうな気がしてますね。
そうなんかね。
それがやっぱりそうなんだよな。
そこがどうしてもね。
もちろんそれ以上にもたらされる幸せみたいなものは、
それはあると思うし、実際そうだなと思うんですけど。
そうなんですよね。
僕はあんまり飼うことに踏み出せずに、
家でネットフリックスでペンギンタウンを見て癒されるみたいなセリフを送っている理由なんでしょうね。
いや絶対それはめちゃめちゃ分かりますし、結局そういうことになるんですよね。
さらにもう一つの軸で考えると、
動物愛護的な彼らは本当に自分といて幸せなんだろうかみたいな。
それまで考えだすと話がややこしくなりすぎて、
やっぱり消極的にどっちも選択を選ばないっていう結論になっちゃうんですけどね。
僕がいつも家から出て電車乗る時まで歩いていく道の途中にペットショップがあるんですよ。
ペットショップとその隣にペットのトリマーのお店っていうんですか。
カットするお店があって、そこが並んでるんですね。
ペットショップにはそのペットどれにしようかなとか、
ただ動物を見に来ている子供たちがいて、
トリマーのところには実際に飼われているペットたちがいるわけですよ。
その二つが並んでるわけですね。
よく結構あるじゃないですか、その二つが並んでる。
ありますね。
いろいろだけど、それをいつも見ている時に、
じゃあこっち側のペットは人に飼われていて、
こっち側のペットショップで飼われていて、
別に同じだと思って、
でも別にペットショップで飼われていることが幸せだとは俺は思わないし、
かといって別に人に飼われることが幸せだとは思わないけど、
このペットショップとペットのトリミングのお店の
隔てる一枚の壁の厚さたるやと思って。
いやー、本当に嫌な言い方をすると、
商品とお客様なわけですね、逆にトリマーにとっては。
本当にね。
この大絶な壁の厚さ。
あまりにも残酷だなと思って、
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それは別になんだろう、だからじゃあどうしようっていう。
別に現状解決策なんてないし、
ないんだけど、
じゃあ全部のに放ってみたいのも違うわけじゃないですか。
だからないんだけど、でもそういうのを見ると
なんかすごい
難しい問題だなと思って、答えがなくなるんですけど。
いやー、出ないんですよ、これはね。
そう、本当にね、なんか
ペット問題は難しいです、やっぱり。
だから、そういういろいろな諸問題があるからこそ今回の
動物病院で、
獣医の方々も飼い主の方々も真摯にこの命のきらめきを応援して
生きるという選択肢を皆さんが取っているというか、
応援しているということ自体は本当にすごい良いことというか、
なんか良かったなと思えることですよね。
そう、本当にそういう
もう、実際その
助かるか助からないかわからない状態で書き込んでいる人も
たくさんいるところなわけじゃないですか。
まさしくそうですね。
だけどやっぱりそこに書き込むっていう選択肢ができるっていうこと自体が
たぶん尊いことだと思うんですよ。
そこで諦めないっていうことですよね。
本当そうですね。
それがすごいこう、最初にタンパクだっていう話をしたけど
そういうのを積み重ねによってたぶんこの
動物病院っていう話ができているし、まさに動物病院って場所自体が
たぶんその場所でそういうことを考えさせられる
会員だったなぁと。
本当そうなんですよね。
本当に何の説明もなくファーって写ってるだけなんですけど、
治った子とかが最後こうありがとうございましたって言ってその病院から出ていくじゃないですか。
走ったりしてるんですけど、ちゃんと飼い主の人が
ちゃんと一緒に走ってあげてるんですよね。
ああいうのを見るとなんかもうアッハって思っちゃうというか、
その子のためを思って、歩きなさいとかじゃなくて、
人はいきなり走ったらちょっと怖いわけじゃないですか。
なんだこの人って。
動物と一緒にその子のペースに合わせて、
久々に外を一緒に走ってあげる。
こういうシーンが垣間見るだけで、
まあこの会はいいんだなっていうのをしみじみ思うって感じですかね。
確かにね。
昔の、やっぱこれでもこの会を今作れないですよやっぱり。
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ああそうですか。
これはね何だろうな。
今のこう時勢、別にコロナ禍とかじゃなくて、
状況的に多分今こういう物語は放送できないし作れないですね多分。
あんまり多分作れないなっていう気がするな。
確かにそうですね。
ちょっと前に病院の話もあったじゃないですか。
あれ何だったかな。コンビ、はい。
あれもあんまり直接的なその命のきらめきっていうのは映してないですね。
映してないですね。ちょっとそこの外側じゃない。
あれは働く頑張る人みたいな視点が強かったんですけど。
割と結構72時間でこういうのに近いテーマで言うと、
僕結構好きなんですけど、おそれさんですよね。
好きですね。
そういうその、やっぱこう何か困った時とかそういう、
死みたいなものが非常に近くにある場所に迫ったもので、
やっぱりねなかなか撮りづらいんだと思うんですよね。
だけどそういうものでしか描けないことって多分あるし。
ありますね。
なんか今後もやってほしいなと思いますけどね。
そうですね。確かにいくつかそういう、結構攻めているよなっていう回は確かにあって。
これでもこのまま、これって実際に亡くなっちゃったこともかも、
この回で言ったと思うんですけど、
これそのまま別の72時間の回で、ペットの葬式場っていう回があるんですよね。
そういう風に繋がっていくんです、72時間。
そうすると今回はその命の煌めきで、
吹き返した子もいれば、ちょっとダメだった子もいけるっていうところがあって、
じゃあ今度は実際に本当にやっぱりそのお別れのシーンというところに入っていくんですよね。
そういう風にこう72時間の世界の中で繋がっていくっていう感じがあって、
またそこもちょっと要チェックなんですよね、その回も。
もうなんか、72時間マルチバース的な世界観になってきましたけど。
いやでももう本当ユニバースですよ。この後の回もほぼそういう感じのユニバースですもん。
確かにね。
すげえユニバースな話でいくと、
だからこの動物病院の人たちの、獣医の人たちがスクラブ着てるけど、
これなんか指定のスクラブだなぁみたいな。
ユニフォームの回ですね。
ユニフォームの回だったよな。
あそこで勝ったのかなぁみたいな感じでユニバースなんですよ。
確かにユニバース感はある。
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ユニバース感で繋がっていくっていう見方もありますけどね。
そういうことで、楽しんでいただければと言うか。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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