きしめん店の紹介
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、某公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回は、名古屋新幹線ホームのきしめん店ということで、舞台はですね、東海道新幹線名古屋駅のホームにある立食いのきしめん店になりますと。
カウンターのみの8席で、人がギリギリすれ違えるほどの広さなんですけど、客足が耐えることがないという、そんな隠れた名店というかですね、そこに来る人々に話を聞いた回になっております。
ということで、本田さんいかがでしょうか。
はい、これはもう新幹線の名古屋駅にある知る人ぞ知る。意外と有名だとは思うんですけど、名店だなあっていうところをついに72時間かっていう感じなんですけど、ただ、僕やっぱ成り立つかって思ったんですよ。
なぜかというと新幹線のホームにあるんで、結構忙しいじゃないですか。だって今から新幹線に乗るから。大体は降りる人もいるだろうけど、いずれその忙しさ、駅のしかもホームの中にあるっていうこの忙しさの中で、果たしてインタビューに応じてもらえるのだろうかっていうのがあったんですけど。
結構あれですね、新幹線の中でもやっぱ仕事する人ももちろん多かったですけど、観光とかちょっと用事みたいなのがあってみたいなので行くと、まあまあ確かにちょっと時間あるかみたいなところはあったんですけどね。僕もよく行くんですけど。
あ、ここですか。
行きます行きます。正直そんな時間ないですよ。
もう来てパッと食べて乗るみたいな。
乗るみたいなのが、しかもそれが行きだなとか思うんで、やるんですけどね。だから結構、それこそ直近僕行きましたこれ。
ほんとですか?
名古屋に行く行事があったんで、せっかくなんで行って食べて、この味、この味とか、このおばちゃんとか思いながら食べて帰りましたけど、時間ないっす正直だから。
まあそうですよね。
これよく撮れたなと思ったんですけどね。
これ結構混んでたんですか?行った時も。
混んでます。もうここはいつでも混んでます。
そうなんですね。
でももうマジで回転速いですよ本当に。出てくるのも速いし、そもそも。
だってね40秒ぐらいで出てくるみたいな話してましたもんね。
これ行く人も限られてるっていうのもあって、なんでかっていうと、ここめっちゃ暑いしめっちゃ寒いです。
どういうことですか?空調が壊れてるみたいな話?
いやいやいや、これね、どこだろう?新幹線をどれだけ使ったことある人があれなんですけど、解像度の話で、名古屋駅のホームってめっちゃ日差しが入って暑いとか、冬はめっちゃ寒いとか、結構ふきっさらしの場所なんですよ。
待合室っていうのがそのホームに上がる前のところにあって、そこで基本なんか待って、ギリギリ待ってホームに突撃するんで、あの辺でぶらぶら過ごす時間というか、ぶらぶら過ごせる気概がある人って僕そんなにいないと思ってるんですよ。
だから、岸面はその中の唯一のオアシスみたいになっていて、入ると座りはしないけど、ご飯食べれて、冷房効いてるか暖房効いてるんで、時間を過ごせるんです。調整幅になるんですよ。
で、そうでもしないとあのホーム待ってるのきついし、なぜか異常に椅子少ないんですよ。 ホーム自体に? ホーム自体に。だから、椅子に座って待ってるんですよ。立ったまま激暑のまま過ごすとか激寒の中過ごすみたいになっていて、あの岸面屋って結構貴重な場所なんです。
なんかよくここにやったなーっていう感じもあるし、結構みんないろんな理由で来るんだなーっていうのも思ったし、あと極めつけは何人かこれここ目的で来てんじゃんっていう人いましたよね。
あの入場券買って週末必ず来るんですっていう人とかですよね。 そうそうそうそう。
いましたね、はい。 しかもなんかめっちゃなんかだもんでみたいな感じがその、なんかこの人名古屋をなんかすごい代表してる人なのかなみたいな感じで、ここに来たらもう食べんといかんもんでみたいな感じで、なんかその名古屋息を吐きながらもうさそうと去っていきましたけど。
三重県から。 三重県からはい。 いらっしゃいましたね。 あれ何なんですかね、あんな人僕は見たことないんですけど。 三重県のあれですよね、公務員の方ですよね。 そうそうそう。
あれだけじゃないですよ、最後に来てるあの仕事帰りに立ち寄るんですっていう味噌きしめんとビールで一杯やってる人。 あれも見たことがないですよあれ。仕事帰りによく来るって言うんですか、あの新幹線の駅のホームですよ。
仕事帰りなんじゃないですか、新幹線で。 たぶん新幹線の校内で働いてる人なんですかね。
まあその可能性はありますよね。 その可能性ある、もしくは本当に仕事帰りに入場券。 新幹線通勤かね。 いや新幹線通勤はないでしょ。 ないですか。
いや仕事帰りに入場券買って入ってきて、味噌きしめんとビールで一杯やって帰るっていうお綱? お綱夜を過ごしてる人だし。
いやーなんかそんなのが、もうこういうその駅のホームのそば屋とかってなくなってるじゃないですか、今かなり。
きしめんの魅力
そうなんですか逆に。え、なくなってますっけ。 なくなってますなくなってます。 東京の中野とかある気がするな。
中野とかはありますけど、かなり減ってますよ。 減ってるのか。 コロナで減ったんですよ。
ああそうか。 コロナで新幹線でいうとそれこそ駅のコンビニが、ホーム上にあるお土産屋さんがなくなって一箇所にまとまったりあるじゃないですか。
結構いくつか東海道新幹線とか。 最近また発展してるんですよ、新幹線僕よく使うんですけど。
東京駅のやつとかね、無人コンビニとか。 そうそうそうそう、そういうのになってるんですよね。
そうですね、なんか進化してるんですよね。でも確かにあのそば屋とかって昔あったんでしたっけ。
ありましたありました。 東京駅。
東京駅とかもそうだし、新幹線はねあったかな、新幹線お土産屋さんとかのイメージなんですけど。
またホームにあったのが明確にそば屋とかがなくなってるのは結構よく見るなと思ってたんですよ。
はいはいはい。
で、なんかそういうと確かに、結構僕も割と新幹線とかじゃなくて電車移動とかでも本当になんかこの10分でご飯を食べれないともう今日はご飯が食べられないみたいな日があるんですよ、たまに。
で、その電車移動の10分の間に僕もだから今回の駅市名じゃないですけど入るわけですよお店に。
で、食べたりするんですけど、それだからすごい都内のそば情報とかに無駄に詳しくなるんですよね。
この10分で食えるものって世の中にもそばぐらいしかないんで。
ホームじゃなくてあれでしたっけ、途中の乗り換えの場所みたいなとこにあるんでしたっけ。
地下とかにもありますけどホームですね、僕が言ってるのは。
なくなってるのはホームですね。
途中の地下街のところにももちろんあるのはあります。
それは今でもあるんですけど、それはなんか地下街のテナントっていう扱いなんで。
でも駅のその改札出ない中の移動場所みたいなとこにありますよね。
そうそうそう。
なんて言うんだろうホームじゃなくて。
でも地下街ですよね、アトレとかですよね。
いやそういうことじゃなくて、改札の中の通路みたいなところにいろいろ店入ってるじゃないですか。
シュークリーミアとかの中。
そうですそうです。
あれでそば屋は見たことありますね。
ホームもあるんですよ、あるんですよ、もうないけど多分あんまり。
どこにあります?僕本当に中野しか思い浮かばない。
どこにあるんだろう。
でもそれこそ多分あれです、神奈川とかですよ。東京とか神奈川寄りとか。
東海道線のホームとかありますよ、わかんないけど。
すごいニッチな話だけど多分ありますよ。
僕はなんとなくあるんですよ駅そば。
働いてる大人の象徴って気がして僕はすごい憧れはありましたね。
そういうさっと食えるみたいなものが、だから僕はなくなってるみたいなイメージが勝手にあって。
こういう駅の岸面みたいなので、名古屋残ってるんだな、残ってるしすごい満席、それこそ満席で回ってんだなみたいなのが、
そういう新幹線のほんと、やっぱりそういう別に仕事忙しいとかそういうんじゃなくて普通に新幹線に着きちゃうから時間タイトみたいな中の需要と相まって、
こういうとこってそういう人気というかみんな来る場所になってるんだなみたいなのは思いましたけどね。
そうですよね、確かに東海圏に住んでる人じゃないとあんまりイメージ湧かないかもしれないですけど、
あれ一応ね、もはや名古屋で一番うまいんじゃないかとすら囁かれてますね。
そんなにおいしいんですか?
そう、岸面といえばあそこで食べた方がいいよってだいたいなりますね。
へー、そうなんですね。
し、やっぱおいしいっすね。
っていうぐらいその味の定評があります。
便利さみたいなとか文化みたいなところもあると思うんですけど、それよりも普通にかなりおいしい食べ物とされているので食べる人が多いかなぁ岸面って。
あと岸面いいのが夏でも冷たい岸面結構うまいですよね。
食べてましたね今回も。
冷やのつゆが入った岸面、あれ結構おいしいので、要は夏でも冷やで食べれるし、冬はもちろんあったかいので食べれるっていうところは。
そばも一緒か、うどんがねあんまり、寒きうどんとかでたまに冷たいのありますけどないので、岸面をどこにジャンル分けするかにもよりますけど、なかなか年間を通して食べれるみたいなのもあって、あそこはマジで常に混んでるイメージですね。
新幹線の食事事情
でも新幹線のホームだからか、僕はそれこそ普通に働いてて、10分でどうしても飯食わなきゃいけないみたいなところに入る人がやって、みんな同じ境遇の人だからだいたいが、この10分で食わないともう昼飯が一生食えない、今日は食べれないみたいな人たちだから、すごい勢いなんですよみんな。
だから今回はそうですけど、そんな答えてる暇ないみたいなことが結構多いし、なおかつみんな割と働いてる人みたいな感じですけど、やっぱ新幹線っていう途中もそういう場所柄もあって、家族で来てるとか、そういうのも結構多かったのが、今回のそういういわゆるおそば屋さんとか他の場所との違いかもなっていうのは思いましたけど、誰かと来てるみたいな。
新幹線がやっぱり当たり前ですけど、いろんな人を乗せて運んでるみたいな話で、僕はどっちかというと仕事で乗ることも多いので、そんな暇が本当にないわけですよ。
結構山口さんと近いというか、この10分っていうかここの市面で食えばかなり節約できるみたいな時間みたいなことがあるから、そういう人には多分今回ってインタビュー当然できず、でもそうじゃなくて、それこそコツメカワウソを見に行くとか、
トバ水族館の楽光を見に行くとか、レジャー的なものも含めてとか、あとも団体の旅行客でとか、もしくはちょっとした寄生にとか、いろんなパターンで乗るよなっていうのが僕は当然ながら、分かってたけど分かってなかったみたいなのはありましたね。
新幹線の懐の深さがあるなーと思いましたね。乗って見渡せばそうだっていうのは当たり前なんですけどね。
そうっすね。やっぱそういう、あんまり新幹線そんなに頻繁に乗るわけじゃないからあれですけど、ここで食べるか駅弁にするかみたいなのあるじゃないですか。
ここでっていうか、駅中で瞬間で食べるか。
時間を節約しようとするとね。
さっきの僕のその10分のそばじゃないですけど、やっぱ山手線で飯は食えないわけですよ。
たまに食ってる人見て嫌だなと思うけど。
たまにいますけどね。でもなんか基本食べれないわけじゃないですか。だからもうその僕で言うと選択肢はその駅で食べるしかないわけですよ、10分はね。
ですけど、この新幹線って別にここで急いで10分で食わずとも、その先の1時間半とか2時間の電車移動があるわけだから駅弁でもいいみたいな考えもあるわけじゃないですか。
そっちはそっちでその駅弁何が好きやとかいろいろ細かくあるわけで。
だからそういうんじゃなくてこの岸を選ぶみたいなことがやっぱその面白いなというか、それだけさっきの味が美味しいっていうのもそうですけど、やっぱここに来たくなるみたいなのがあるんだろうなっていうのは思いましたかね。
まあ、温かい汁物は食べれないですからね、駅弁。単純に。これ結構でかいと思いますよ。
そうですね。
駅弁って謎に高いんで。
それはありますよね。
なんでこれ1500円すんのみたいな。
わかりますわかります。
急にそこだけ海外の物価みたいになってますよ。
なんか日も低くて暖かくなるからってそんなに高くならなくてもいいだろうみたいなのありますよね。
なんか一つのレジャー化していて、駅弁自体が。
そうそうレジャー化してますよね。
新幹線に乗って駅弁食べるんだみたいな、このなんか観光地的な観光を前面に押し出した食体験になっていて、野割にお弁当なんで基本冷たいというか、いうところからやっぱ汁物を書き込んでそれでもまあ5、600円みたいな。
そこはやっぱり、いわゆる家の食べ物っていうんですかね。
晴れではない、普段の食べ物の延長で駅弁って食べれるっていうのは、だから駅弁だと思うんですけどね。
それが味噌煮込みうどんではなくて。
味噌煮込み駅弁もあるけど、厳密には味噌煮込みうどんとは違うんであれは。
そうなんですか?
何が違うんですか?
麺が違うんで、味噌煮込みうどんの麺はもうなんか粉なんだあれは。
粉の集合体を味噌煮込みにやるんで。
あれは多分普通の騎士麺に味噌煮込みのタレみたいなのを加えてるカレーラーメン的な海苔のやつだと思うんで。
それは厳密に違うんですけど似たような味ではあるが、とにかく騎士麺っていう一般的な食べ物という形で。
名古屋の食文化
またこの騎士麺っていうのもね、東海県民のソウルフードというかね。
食べたことあります?
騎士麺って多分ね、あると思うんですよ。
でもね、騎士麺って平たい麺が騎士麺っていう定義で合ってます?
合ってます。
合ってますよね。
逆に言うとそれ以外ないですね。
それって、つゆは鰹だしみたいなのが決まってるんですか?
いや決まってないですね。
じゃあ麺が騎士麺だったら基本的にすべての食べ物は騎士麺なんですか?
まさしくそうですね。
ただ、東海県なのでやっぱりだしの味とかはもう決まっちゃってるので。
その別にバリエーションはそんなにないと思いますね。
なるほど。
あのね、本当東海県の会社とかの社食とか行くじゃないですか。
本当に選べますよ。そば、うどん、騎士麺と。
麺の種類を選びますと、どこにあるわけですね?
ありますあります。騎士麺って。
なるほど。
定食屋とか行っても、味噌汁をミニ騎士麺に買えれますとかね。
あともう極めつけあれですよ。東海といえばということで。
喫茶店のモーニングね。
モーニング頼んだら騎士麺が出てきますっていう。わけのわからない。
何がモーニングなのかみたいな。
騎士麺がモーニングです。
それなんか香川のうどんの朝食みたいな話と一緒ですよね。話としては。
そうですけど、騎士麺の喫茶店の場合はあくまでモーニングの付け合わせに騎士麺がやってくるっていうメインじゃないんで。騎士麺は。
あーそうか。
朝騎士麺を食べるっていうよりは、朝モーニングを食べると騎士麺がついてくるっていう。
モーニングは基本ついてくるんですもんね。
なんなら多分トーストとかハンバタートーストみたいなのが出た上の騎士麺みたいな時もある。
さらにね。
さらに。
なるほど。
騎士麺の謎の位置っていうのもあるんですけど、好きな人は好きですよね。僕も結構好きな部類なんですけど、特にあそこの騎士麺でいくと気づいたかもしれないんですけど、太めの削り節が入ってるんですよ。
入ってましたね、はいはい。
あれがね、いい。
そうなんですね。
だしでもうすでに、なんかすごいだしの味するのに。追いかけるようにして、あの太めの削り節がゴシャンと入ってんすよ。
あれをバリバリっていうかなんかもう麺にひたひたにしながら騎士麺と一緒にすするっていうのがなんか醍醐味なんですけど。
あれをなんかもう味濃いじゃんとかこれ以上だしいらないじゃんみたいなことを言うのはもうダメですね。
名古屋人としてってこと?
分かってないです。息が分かってない。
名古屋人としての息が分かってないってことですか?
そうですね、別に僕は名古屋人ではないんですけど、その東海地方に5,6年以上住んだものとしては、やっぱりあの騎士麺はあの削り節が入ってるとこれこれってなんですけどね。
行きたくはなりますね、やっぱり見るとね。
たぶん名古屋出ちゃった時があれば行ってますよ、僕は。あの騎士麺食べに行ってますよ。
あれ、あの映像でも気づいたと思うんですけど結構綺麗ですよ。
お店?
お店を。
でも歴史ある感じじゃないんですか?
めちゃめちゃ歴史あると思います、たぶん。
じゃあそういうリニューアルじゃないけど、回収しながらみたいな感じなんですね。
外側の壁のやつがガンガン超最新の壁になってますね、外とか。
前はもうちょっと吹きさらしだった気がするけど、今完全密閉でクイラガンガンみたいな感じになってます。
子供が食べるのがあれがやっぱり記憶に残るんでしょうね。
カウンター届かずでね。
カウンター届かずみたいなやつはね。
成長してカウンターが届くようになってみたいな。
そうそうそう。
そういうのは新幹線だとね、より直下帰っててとか何かの表紙で繰り返し来ててってのありますよね。
そうなんですよ。あれが一つやっぱりあれって駅のホームに折り立たないと食べれないじゃないですか。
そうですね。
つまりあれほぼ名古屋駅で乗り降りする人に限定されるんですよね、ある意味。
そうですね、確かに。
当たり前ですけど、東海道新幹線乗って東京から大阪に行く人が途中で降りて食べるほどにはそんな時間、名古屋って止まらないんで。
そうですね、はい。
なので、あれはやっぱりいわゆる東海地方を起点にしてるとか、それこそここから降りて三重に行くとか静岡に行くとかっていうところも含め、東海地方を起点にしている人の帰ってきた感みたいなものをまず岸面で味わってる感じってそういう方結構いらっしゃいましたよね。
そうですね、帰ってきた感とあとはここに来てからじゃないと東京に行かないっていう人が今行ってらっしゃい感みたいなものを含めてですよね。
プライドを背負うみたいなね。
そういうのがあるんですよね。
確かにそういう意味だと本当に名古屋を割と代表するというか、ちゃんとソウルフードな感じっていうのがあるってことですね。
観光客的ではない何かね。
そういう人もやっぱり多いんだなと思いました。
やっぱり製造業の人とか多いなと思いましたよね、この名古屋っていうのもあって。
逆に言うと、やっぱり名古屋とか愛知県とか東海地方全体が製造業として栄えてっていうことでいくと、
名古屋の文化と経済
本当にいろんな地方からいわゆる出稼ぎ金の卵的に来て、そこ出身じゃないけどもうここの人になったみたいな人も結構いたりして、
そういう人がきしめん食べてこの味だなって思うみたいなことの話が、
例えば車の工場に入って、最初はいろいろ覚えつつも、段々と仕事が楽しくなっていってここの人になっていくみたいな。
でも福島の地元には帰るってことは考えてませんみたいなことを言う人もいたりして、
そういうやっぱり歴史、東海地方の歴史みたいなものをやっぱりちゃんとインタビューしていくとあるんだなっていうのもありましたしね。
そういうなんかね、面白いですよね。
よく名古屋、名古屋と橋とかってよく言ったりする。
東京と大阪の間みたいなとよく言いますけど、そういうの言ったりしますけど。
でも名古屋はそれこそ別のタップルームでもそんなイベントでもそんな話あったじゃないですか、名古屋でみたいな。
その名古屋の名古屋論話みたいなそっちでもモーニングとかの話多分してましたよね。
そうなんでそっちも何か合わせて聞いていただければと思うんですけど、ちょっと特殊ですよね。
なんか難しいですよね、特殊であり結構やっぱりその日本の経済を結構牽引してるというか。
途中でもそのなんか日本の真ん中で交差するみたいなこと言ってたじゃないですか。
でもの割にやっぱそのさっきも言った通り降りないといけないんで、飛ばされもするよなとか思いながら。
まあだから交差してるだけなんですよね、止まるとは言ってないぞみたいなね。
そうそう、交差してるだけ。
そういう感じはありますよね。
でもやっぱりその交差すると誰も通らないとは運命の差で、交差することによって単純に言うとものがね、東から西へ逆に行ってっていうところで交易になって、
まあそれがやっぱりなんか日本を回していくというかね。
まあやっぱり単純に言えばもう東海道新幹線によって経済圏って繋がってるよなみたいなことはあって、
その真ん中にいるっていうことは相当でかいことで、かつそれが製造業というものの高度経済成長的なものに特に支えられて追い風になって、
まあ今でもやっぱりそこはね一つプライドとしてあるみたいなとこは、まあそれが東海圏の特殊さと言えば特殊さかななんて思いながら。
トバ水族館のラッコ
まあもう本当にここもねやっぱり名古屋を代表する場所に密着した結局3日間にねやっぱ結局なったよなーっていうのはやっぱ思いましたね。
やっぱあれですねその名古屋海になるとやっぱホンダさんの解像度が高めるな。
解像度が一個変わりますね。じゃあもう一個解像度上げて終わっていいですか。
はいはい。
あのラッコに会いに来たんですっていう方いらっしゃったじゃないですか。
トバ水族館にね。
ラッコの推しグッズみたいな。あのもうラッコってあのトバ水族館しか国内にはいないので。
あーそうなんですか。
国内に生き残っているというかラッコはあの子たちの2頭しかしか見ないんで。
へー。
あのなんでもうラッコに会おうと思ったらトバに行ってください。あのコツメカオウスは結構いろんなところにいます。
でももうラッコはあそこの2匹しかもね意外とね歳がね30歳とかなんですよ。
じゃあ結構高齢なわけですね。
そうなんです。いつ亡くなってもおかしくないっていうかラッコってそんな長生きするんだっていう。
そうですね。
その驚きも含めてトバ水族館っていいところなので行ってください。
はい。
ということで今回は以上となります。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。