ドキュメンタリーの魅力
真夜中、コンビニの駐車場で。このポッドキャストは、1つの場所を72時間にわたって定点観測する、某、公共放送局のドキュメンタリーを大好きな2人が、番組についての感想や愛を語ります。
今回もゲスト回、後編ということで、この方に来ていただいています。
はい、どうも皆さんこんばんは。ラジオ番組、ポッドキャスト2本持っております。野中と申します。改めてよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。で、ここからは山口さんにも入ってもらって、雑談の後編に移りたいと思います。山口さんいかがでした?
お願いいたします。2人の話を聞いていて、それこそ野中さんとは、かれこれ何年くらい?割と長い付き合いというか。
僕より長いか。
そうですね、にはなるんですけど、僕は確信を聞きたいわけですよ。
来た。
確信を聞きたいわけで、
来ました、はい。
これ別に面白い話とか全く関係なくて、シンプルに答えてもらえればいいんですけど、野中さんって結構前のエピソードもそうですけど、落語好きで、ずっとそれこそマッジゲームの話とかもありましたけど、好きでっていうことじゃないですか。
そもそも何で落語好きなんですか?
確かにそう、これですね、たぶんえ?ってなるかもしれないんですけど、女子楽という漫画がございまして、それのドラマCDがあったんですよ。コミックスにくっついてくる。それを擦り切れるほど聞いて、そこが始まり。
いいですね。
本当は数年ぶりにドラマCDっていう単語を聞いたんですけど。
いいなあ。
いいですよね。
あともう一個あって、母親がすっごい好きで。
そうなんですね。
それもありますね。
この2個だと思いますね。
それってでも入り口の話じゃないですか。
ハマることとハマり続けることって、経過というか知っていくうちに深みがわかるっていうか、好きになる理由がより見えてくるっていうポイントもあると思うんですけど、その辺で言うとどうですか?落語はここが今で言うと魅力と感じるみたいなことで。
だから中高はそういう声優落語みたいな感じのをいろいろ見てたんですけど、大学に入って寄せが近くにあったんで、やっぱそこにフラッと行ったのがきっかけで、寄せあんじゃんと思って行って、そこが楽しかったんですよね。
なるほどね。
値段安い割にはずっと楽しめるし、お酒とか飲めるし、もう娯楽として最高ではって思って通うようになり、その後日本文学とか読むようになってったんですよ。大学の学部が文学部だったんで。
その時に夏目漱石が無類の落語好きだったという情報を仕入れまして、これはこの方向で爆心していけば漱石に近寄れるみたいなことを正当化し始め、これ寄せ替わっていいだろうみたいな感じになって、ハマったっていうか行く理由ができたんで行くようになったって感じですかね。
行って楽しい場所ではあるので。
そこに結構面白いポイントっていうか、今回の話も含めてあるなと思っていて、前のエピソードだと寄せの楽しみって色んな人が出てきて、それこそ色物がちょうどいいタイミングで出てくるみたいなことがあったりするっていう話だったんですけど、今の話だと声優ラジオとかを声優落語みたいなのを聞いていて、それから寄せに行ったっていう話。
これってすごい今っぽい言い方、俗っぽい言い方をすると単押しから箱押しになったみたいな話だと思うんですよ。
なるほど。
単押しから箱押しっていうと、一人の人とかそういうものに対しての押しよりも、ジャンルに対しての押しに広がっていったっていう話だと思うんですよね。
結構これ僕質問してる意図みたいなのを先に言っちゃうと、結構今って押し勝つみたいな話で誰誰を押します。
でも裏を返すとその人についてはすごい押してるけど、ジャンルについては全く詳しくないみたいなことってめっちゃあると思うんですよ。
ありますね。
アニメで鬼滅すごい好きだけど、それこそガンダム知らないとか、ヤマトって何ですかとか。
それは広すぎるよ。
分かりますよ。
あるんですよ。そういうことじゃなくて、そういうことじゃないけど、結局今の長岡さんの話一緒で、割とそこで視野が広げる瞬間があった気がしてて、
それをもうちょっと詳しく、どう寄せに魅力に惹かれてったかなっていうのを聞きたいかなって感じですかね。
それで言うとちょっとずれちゃうかもしれないですけど、
もちろん。
自分は最初、二人からおすすめの貝が飛んでくるって聞いて、最近の貝ですけど池袋のやつが来ると思ったんですよ。
アニメの人々たちを見るみたいな。
グッズを中古で売ったりするってことですね。
あれ来るかなと思ってすごい身構えてて、っていうのも自分ですね。
先回りするの。
でも実は自分はオタクグッズって買ったことないんですよ。
そうか。
そんなイメージ。
家に一個もないんですけど本当に。
なぜかって言うとジャンルに対しての経緯なんですよね。自分にとってはその作品を見るってことは。
だからアニメという業界を盛り上げてくれてありがとうみたいな感じで見てるんですよ。
だから最近の死活ブームに正直全然ついていけてなくて、
ただこの人がすごいとか、この声優さんアニメで言うとこの声優さんがすごいとか、この監督がすごいとかっていうのはもちろんありますよ。
でもそれも全てジャンルに対しての皆さんが芸を費やしてるわけです、それこそ。
そこに対するリスペクトとしてすごいなって思ってるっていうところがあって。
だからそのものっていうんですかね、そういう何かにこだわって応援するっていうのは自分は違うのかなって思ってるってことがあって。
落語もその感覚がすごい初めて寄せ入った時にあって。
いろんな芸人さんが落語に人生を費やしてる感じがしたんですよ。
芸人の教養
俺を見てとかじゃないんですよね。
俺が受けたいとか、俺が目立ちたいとかもちろんあると思いますけど、それが種じゃない感じがしたんですよやっぱり。
この芸能の中に私が入っていて、その中で私はこういう立ち位置でこういうことをやっていて、それはこの芸に私の人生を捧げてるんですっていう潔さがあって。
これだろうと、芸とか。
それは自分にとっては一つの言い方で言うと教養なんですよ、それって。
私がすごい教養っていうのは頭が良くてインテリで論理的にバンバン言えるみたいなイメージあると思いますけど、
そうじゃなくて、人類史の中で自分がその教養っていうのを身につけて文化の中、歴史の中の何かに入りたい。
でもそれは自分が目立つ必要は全くなくて、盛り上がっていけばいい、教養とかっていうものが。
っていう感覚の代表例として自分は落語があるなって初めて言った時に思って、これを3000円で見れるなんて贅沢なんだと思った。
本当にリスペクトできる人たちがここにいるなっていうふうに思ったのが、ファン推しから箱推しに切り替わったタイミングっていうとそういう感じかもしれない。
なるほどですね。
正しく人文っていう感じがしますね。
ちゃんと自分は教養主義者なんで。
いいですね。やっぱり演者の演目、その女性もそうですけど、この人が面白いとか面白くないとかっていうよりも、やっぱりその人から出る余白というか、結局その人の前後を想像してしまうみたいなことっていうのが今あるのかなと思ってて。
今回のこの72時間の回で言うと、僕は逆に聞きたかったのが、それってそのやっぱり女性を見ながら前後なんていうか想像したりとか、前はこういう演目をこうやっていてこういうパフォーマンスだったけども、今回こういうパフォーマンスになって、その途中なんかあったのかなみたいな。そういうのが面白かったりすると思うんですけど。
今回の浅草演芸場の話ってもちろんNHKでやる上で、ちょっとこうわかりやすく説明的に描きすぎているのかなっていうのも、若干好きな人から見るとそう見えるのかなっていうのを僕は思ったりはしたんですけど、その辺裏側を要は描きすぎていると夢がなくなるみたいなことってあるのかもなと思ってて、そういうのは別に気にならなかった感じですか。
まあ元々見てたのもありますし、あとやっぱり確認したいっていうのがあるんですよ。この人たちは芸に命を捧げてるんだなっていうのを、なんかちょっと見たいなっていう思いがあって、だからそれこそ。
こいつ本当に捧げてんのかってことを確認したいですね。
そう、それこそアニメとか映画とかで言うと、撮影背景とかあるじゃないですか、裏話とかああいうのやっぱすごい好きで、でもなんかこんなことがあったんですよってか言って、すごい死にそうなことをやりながらやってたんだけど、出てるものとしてはもうサラッとしたものが実は、サラッと流れるシーンだけどあれやばかったんだよみたいな、そういう話を聞くと、あのサラッとしたシーンのためにこんなことやってるのこの人たちはと、もうなんて意気なんだみたいな感じになるんですよ。
で、それはさっきの話だと一之助師匠の神桜くぼとかまさにそれで、ああもう捧げてんなみたいな、かっこいい。
でも確かに今回、例えばレンジさんとかね、そういう形であんまり話聞けることないじゃないですか、さすがに前座であるレンジさんになんでこの世界に入ったんですかとか、自分がどういう人間で、それこそあんまり人に言わずに入ったからみんな自分の進路知らないと思いますみたいな感じの方がやってるみたいな、
いうところって聞ける機会その表側で本当になさすぎるから、そういう意味では今回72時間なんかちょっと、機能してたって言うと偉そうですけど、そこの部分は知れていいみたいなとこありますよね。
なんか見ればわかるんですよ、この人たちが芸人、人生捧げてんなっていうのは、演目を見ればもうよくわかるんですけど、でもやっぱりこうそれと違うオフの時の声として、いやもうやっぱ普通にめちゃくちゃ大変なんですけど、そんなこと悟らせちゃったら芸人として直れなんでみたいな感じで話してるのを見ると、ああこれも生きたなってなるっていう感じですかね。
あっていいと思う、あっていいと思うって感じですかね。
なるほど、やっぱこうそういう、今割とそのドキュメンタリーブームというか、特にこういうドキュメント72時間っていうよりも、誰かのドキュメンタリーみたいなものとか、要は裏側をYouTube含めてですけど、絵描きたがるみたいなのが世の中的にはあるんで、でもこういう落語の世界みたいなところで言うと、落語だけに限らずこういう伝統芸能的なこと全般に言えますけど、
絵描きすぎるのは物理であるみたいな、やっぱ表現的には古いですけど、男は背中で語るみたいな話じゃないですけど、そういうノリなとこあるじゃないですか。
ありますね。
なんかどこに対しても、でもなんかとはいえ今回で言うレンジさんとかもそうですけど、それこそ今僕もやっぱ今回の回を改めて見て、やっぱレンジさん今何やってるんだろうって気になるわけですよ。
知られますもんね。
全員多分一回知られてます。
当然知られますやっぱり。なんかちゃんと活動もしてて、なんかすごい今もやってて偉いなとか思うわけですよ、この時のね。
もう本当にこの時に言っていた気持ちをそのまま持っているかどうか、それは別に本人に聞かないとわからない話だけれども、きっとそういうことを思ってやっているといいなみたいな。
やっぱ学前に出て稽古不足だったなみたいなことをね、心に留めている彼のままであってほしいなみたいな、なんかそういうところが結構半分なんて言うんですか、アイドル的というか巨像というか、みたいなところもなんかあって、すごい落語過像みたいなのが逆に今回の回ってすごい面白いというか、
背景裏側がわかるから今も含めて見ていくと、それを逆に突き通している人がより芯が通っているじゃないですけど、レンジさんなんか最近同期落語みたいな、落語会みたいなイベントやるっていうのを僕はネット上で見たりしてたんですけど。
ちょっと若手のホープ感ありましたよね。
そうそうそう、若手のホープ感あって、すごい頑張ってるなみたいなの嬉しかったんですけど、そういうのはなんか特に今回はやっぱ回を見て改めて今だから思い直して思いましたね。
と言いつつですけど、自分はどっちかというと過激派寄りだと思うので、寄せ行けやとは思うんですよね、見る前に。なんかこう見てごちゃごちゃ言う前に寄せに行ってからおまけで楽しむもんだと思うんですよ、ああいうのって。
おまけとか言っちゃあれですけど、やっぱりまずは芸があってその後に裏側があるので、だから昨今の推し活に対して自分が今敵に回そうですけど、ちょっと思うこととしては裏側が主になっていると思うんですよね。
オフトークとかね、なんか生ライブ配信とか全然いいと思うんですけど、でもやっぱりそのやってるそのライブとかパフォーマンスに点振りしてるアーティストさんの方が自分はかっこいいなと思うし、
そこに裏側を見せよ見せよってなんかその営利目的みたいな、工業とかを見てるとなんだかなーって思うみたいなのはありますね。
そうですね、僕も推し活過激派なんでちょっとそれに乗っちゃうんですけど、今これ本田さんが止めてくれーところながら止まらないんですけど。
そうだめですね、これ永遠に行きますね。
まああの僕も過激派なんで、これ今野中さんの話聞いてうわぁ僕も同じだなーって思った話しか出てこないんですけど。
なんだろう自分がやってるポッドキャストのさちとひろのお悩み相談室の初回は推しと萌えの違いですからね。
そうでしたね。
で推しはなんか難しくなっちゃってるよねって話をすることしました。
落語の予選とおすすめの寄席
これ落語に初めて行きたいですみたいになったら、もうあれなんですか、野中さん的おすすめ最初ファーストチョイスじゃないですけど、最初のあれで言うともう何も調べずに予選に飛び込むみたいなのがせいなんですか?
それともある程度こういうのがいいみたいなのあったりするんですか?
まず定石って言われてる落語の予選の場所って東京だと4つしかないんですよまず。
あ、そうなんですか。
そうです。
へー。
鈴本園芸場、新宿末広邸、浅草園芸ホール今回のとこですね。あと池袋の園芸場っていうとこがあって、初心者の方が行くんだったら鈴本園芸場か新宿末広邸が個人的にはおすすめです。
へー。
一応理由としては池袋園芸場ちょっとニッチめなんですよ。
それは演目っていうことですか?出てる人が。
まず場所がニッチで地下にある。本当に場所がニッチで。今はちょっとマシになったらしいんですけど、昔は徒歩5分の距離に交番があるんですけど、その交番に場所を聞いても場所がわからないみたいなすごいところにあったらしくて。
あまりにもニッチじゃないですか。
あまりにもニッチで。だから逆言うとツーが来ると思って話しかさんたちも気合い入れてすごい面白い。攻めたことやってくれるからそれは面白いんですけど、初心者が行くとちょっとびっくりしちゃうかなってことを考えると、鈴本園芸場は上野にあるんですけど、ここ結構大きくて通りも開けたとこにありますし、結構王道の落語をやられる場合が多めなイメージで、鳥とかも結構有名な人が出てくるので、
行ってつまんないってことはあんまない寄せかなっていう。新宿水広亭は新宿山頂面の方にあるんですけど、飲み屋街の中みたいなところにあって、ちょっと変なところにあるんですけど、そこは米津玄師の死神って楽曲あるじゃないですか、あれの撮影とかに使われた場所なんですけど、結構人数が少なくて、わりとアットホーム目な寄せなので、
なんていうんですかね居心地は結構いいと思います水広亭は それはお客さんのキャパシティーがってことですか? そうですキャパシティーが少ないし、落語家さんも大人数を、鈴本さん結構多いんですけど、少なめの人向けに話すからわりとカジュアルに話し振ってきたりとかもして、
そういうのが嫌だって人は鈴本言った方がいいんですけど、緩い空気を味わえるって意味では水広亭が良くてっていう、この場所の知識だけ持って行ってもらえればつまんないってことはないと思います。つまんなかったらもう本当に合わないので、予備知識がないと楽しめない芸能ではないんですよやっぱり。なので行ってみて合わなかったら別にいいんじゃないかなって感じ。
観覧のタイミングと楽しみ方
これなんかもっと聞いちゃうんですけど、今回の浅草だと例えば入場料が3000円でみたいな話じゃないですか、これってすごい素人質問なんですけど、これ別に3000円払ったらいつ出てもいいんですか?
池袋園芸場だけいつ出てもいいんですけど、他は出ちゃうと戻れなくなります。
そうなんですね。逆にそれって寄せを見に行くタイミングで、別にじゃあもう本当に例えば3組というか3人見て帰るみたいなことでもいいし、別に5人見て帰ってもいいしみたいなことってことですよね。
全然あります。あと途中から入ってちょっと休めに行けるみたいな席がある時もあるので、そんなのでもいい。いつ入ってもいいしいつ出ててもいいっていうふうには言えると思いますね。
なんかね、聞いててもこの寄せの前編で話してたようなリズム感の話だったりとか、今野中さんが説明してくれたようなその場所の感じとかも含めて、やっぱねフラット行く行きさみたいなのが必要なんですよね。
だから結構東京とかに住んでないと行けないっていうか、フラット時間があって行くかみたいなとか、もちろんね実際72時間の中でも地方からこれのために来ましたっていうこれを感じに来るっていうのもあると思うんですけど、
でもやっぱり一番行きっぽい楽しみ方ってそこあるから、よし今日行くぞっていうより、新宿来たな時間あるなの流れで楽しめるのが一番いいんだろうなと思いながら、新宿いる時に全くそれを思い浮かばないで帰ってきますけど。
そうなんですよね、それ結構問題っていうかやっぱポイントですよね、やっぱ思わない選択肢に上がらないですよね。
いやでもこれは確かに自分に酔ってますね自分は確かに、今日時間できたからこれから寄せに行こうかなと思ってる私ってなんて意気なんだろうみたいな、これもしかしたら夏目漱石もこんな感じだったのではみたいな
いや絶対そうだしね多分
そうそうなんて意気なんだ私みたいなありますあります
めっちゃわかりますけどなんかそこの意気まで達してないですね僕が
シンプルに達せられてないな
なんかおすすめなのはちょっと今日午後予定空いてるから行ってみようかなっていうのがいいと思いますね行くんだとすると
なんかその新宿フラッと通りかかったから行くはもう明らかに1回か2回かもっと何回か行ってる人の発想で
今日はちょっと夜暇だし寄せ行きたいなーってみるかっていうのが取っ掛かりとしてはいいし、あと清水の舞台に身を投げるみたいな気持ちでもいいと思いますけど
えいって言ってみるのも全然アリだと思います
そうなんですよねなんかその映画館とかも本当はそうだったはずじゃないですか今もうなくなってますけど基本指定席制でみんなネットで購入してっていうのになってますけど
都内で言うとそれこそなんかね早稲田省地区とか門川とかそういうのしかないですけどもう入場券切って早いもんじゅうで席自由に選べてみたいなすぐなくなってますけど
なんかフラッと入れる園芸というかこういうあえてコンテンツみたいなこと言いますけどコンテンツ的な娯楽っていうものが多分なくなって割と選ぶものにどんどんなってきちゃってますよね
そうですねだから落語のこうそのこの人を見に行くんだみたいなそういうその読演会とかもやっぱり多分増えてはいると思うんですよね
だからこそなんかこうその通常工業の余生がまだ残ってるっていうのが経由なんですよ芸能として多分
なるほど確かにそうですね
支えていった方がいいよねみたいな
やっぱりいっぺんに見れるっていうのはすごく貴重だなと思っていて
すごい変全く違う話するんですけど僕が昔仕事してた話でいうとそのモーターショーとか車のいっぱいあるモーターショーって祭典あるんですけど東京ビッグサイトとかでやってる
あれとかってすっごいわかりやすくて結局その今いろんな会社トヨタとかホンダとかそういう日産とかいろんな会社まあ海外もいますけどそういう会社が今自分たちが一番イケてると思う車を出すイベントなわけですよ
でなんでお客さんは行くかっていうとやっぱそういうの行くとトレンドが見えるみたいなことじゃないですか
この紹介で全く山口さんが車に興味がないのがわかる
なんでですか一応仕事してましたよ仕事
イケてると思うってもうこの紹介でしか
なんでですか一応仕事してたんでなんとなくねイケてると思うんですよ皆さんですけど一応あるんですよトレンドがねなんかいろいろあってでもなんかそういうのって結局そういうビジネスとかなんか情報収集みたいな
なんかこう作能的観点というかで行くみたいなのはすごいいまだに別にそういうモーターショーだけにフェスとかも正直そういう部分一番あってするんですけどそういうのはあるんですけどなんかそういう単なる娯楽快楽で行ってなんかふらっと行ってあそこ行くとなんとなく面白いよねみたいのって結構なくなってきてるなっていうのがやっぱり今回の予選の話を聞いてもそうですし見ても改めて思いましたね
まさに工業化が進んでるから相撲だってほとんど気軽に見れないですよ正直チケットも売り切れまくっててしかもそれこそ相撲なんてやっぱり巡業とかを除けば本場所って2ヶ月に1回しかないからなんかその時点で今日行こうと思ってもやってないわけですよね
現代の娯楽産業についての考察
だからそこのなんか今日やってますっていうその安心感って一つ大きいと思うし本当にその思い立った時に撮れるものって本当に日常のリズムだからそれ工業で成り立たせてるのって多分僕あんま分かってないですけど本当に漫才の吉本笑い劇場とかそういうのがもう一つあるぐらいなんじゃないって思うんですよね
まあなんか一方で思いますけど今漫才って自分そんなに詳しいわけじゃないですけどあれも結構情報戦みたいになってきてるなってなんか見てて思うんですよやっぱその工業に何百回行ったやつがなんか正義みたいな雰囲気
ああそうなの なんかyoutubeとか見てると結構そういう話は聞くんですよねだからやっぱこの今この芸人が熱いとか まあそうですまあねそのお笑いの場合そのショーレース言ったらm1みたいなことがあることによってそこに向けたなんかねなんか一つのその修練の場みたいになっちゃってるから
落語も結局真打中心というのが最終目標なのでもちろんそこに向けてこうなんかこう人気投票みたいなのもあるじゃあるわけですよこの人が今人気みたいな
でもなんかそのトレンドと全然別のところでそういう人が出てる寄生の中で色物さんとかが個人的に好きな朝田二世さんっていう色物さんがいるんですけど
マジシャンなんですよ動画あるんで見てもらえるとyoutubeとか勝手に見てもらいたいんですけどなんか毎回こうマジックをやるんですけどいつも今日はちゃんとやりますからねって話から始めから入るんですけどまともにやんないですよ絶対マジックを
なんかこうやろうとしてちょっと実はこのマジックはねとか言い出してこうなんか雑談して終わるみたいな いいなぁ
っていうなんか神がかった色物さんがいるんですけどなんかそういうこう言い方よくないけど意味わかんないのがドンって入って
でその後すごいなんかこう今人気の人みたいな感じで出てきてでもその今人気の人もやっぱこう朝田二世の次にやれるっていうのが何よりの幸福なんですよとか言いながらこう始まるんですよ寄生が
話がこういうなんかごちゃ出した感じやっぱこう抗ってる感じしますよねまだまだで抗っててほしいなって思うしそこが良さなのかなーなんて思いますね
いやーこれ難しいなこの粋な感じっていうのとなんかいわゆるやっぱなんかその現代的なショーとしてのなんかね今のこう速さやインパクトみたいなところとのやっぱ相性の問題もあるじゃないですかだから結局
それでこう食えるのかみたいな問題もやっぱり当然あるわけだしなんか残っててほしいんだけどなんかこれどうやったら残るのとか
他でどうやったら成り立つのみたいなのは全然わかんないですよね
もともとなんか自分もそのなんか粋な感じって本当はアニメに感じてて
アニメですか? もともと自分ってあの特に声優さんですけど声優さんがめっちゃ粋だと思ってたんですよ中学校の時とか
その時の声優さんって今ってもう完全になんかこうねなんか舞台に出てきてなんかこうなんかその場で即興でやってとかなんかすごいなんかこうやるじゃないですか表に出ていくというか
YouTubeチャンネルも持ってとかいろいろやってアイドル化してると思うんですけどもともと声優さんってなんか本当になんかこう影の裏方みたいな感じで
なんかこうもう別に表にも出てこないしインタビューとかもなんか全然上がってこないけどでもその演技を見ると痺れるみたいなのよくあったんですよね
なんかその感じがすごいもともと好きだった自分とかからすると今のアニメってなんか本当にこう小ビジネス化しちゃったなーって思うわけですよ
だから落語がこうなっちゃったら寂しいなーって目でアニメ見てます
やばいなやっぱ今日は過激おじさんが3人揃ってしまっている
過激派の集いみたいになってますけどまあでもわかりますわかります
やっぱこうなんかこう地味な仕事をしているプロフェッショナルがやっぱかっこいいなって思っちゃうんですよね
なんかそうやっぱそれって思うのはこうそういう別になんて言うんですかこうアイドル的にこう
露出が増えて稼いでみたいなことが別に悪いというよりもそういうなんかこう地味に頑張ってちゃんとその例えば舞台とか
そういうまあアニメだったらそういう作品に対してちゃんと向き合ってその結果というかクオリティも含めて出している人が
にちゃんとそのファンというかそういうフォロワーというかがついたらいいなっていうのはやっぱシンプルに思いますよね
そうだから芸を見に行くわけじゃないですか我々はこれは消費者側の問題だと思うんですよ
だって芸人芸能人の方たちで自分の芸をこうとにかく磨いてって出すしかできないわけですある意味
もちろん売り方とかいろいろありますけどやっぱその我々の事業者側がもっと裏側を見せろとかもっと派手な演技をしろとか
もっと面白いことやってくれとか言うからなんかどんどんどんどん小ビジネスが加速してっちゃうみたいなところがきっとあるんだろうなと思ってて
なんかそのこの演技地味なんだけどここでこの吐息を入れてるのがなんて熱いんだみたいな
そういうこう需要の仕方って自分たちが今自分27ですけど学生の時とかあったしやってたっていう意味からすると
なんでこうなっちゃうんだろうなーってのは思っちゃうんですよね過激派ですよねこれはでも
一方で落語も落語の別に寄せもそうですけどやっぱりそういう現状に対してどれだけ客観的になれるかみたいなところもある気はするんですよ
落語の特性と変化
結局2つ目になると食べられないみたいな話もありましたけど結局それも一般的な階級のしくずで言うとわけわかんないですが
見習いは食べられるけど一個あげると食べられなくなって一般階級の話で言うと意味がわかんない話ですけど話を聞くとそれ理解ができますけど
でもそういうことも含めて結局そういう指定関係も含めて割とそういう戦とかそれこそ義理人情みたいなところでギリギリ本当に成り立っていたものに対して
今そういうもうちょっと厳しい状況だからこれ以上残すためにはどうしたらいいのかっていうのは本当にそれこそレンジさんとかそれぐらいの代理が割と考えなきゃいけないところには伝統とのバランスも含めてですけど
その意味で言うと落語っていう演劇がいいな落語っていう芸能がいいなと思うのはなんかこう話がある種繰り返されているわけですよ同じ話がで演じる人っていうのは結局同じ話をある意味し続けるしかないっていうところがあるから
どれだけ売れててもやってる話は前座と同じとかだったりするわけですよねなんかその感じが維持されてるっていうのは落語という芸能においてはすごく大事な感じがしていて何回も繰り返し繰り返しやっていくっていうのをこっちも分かってるし向こうも分かってるしっていうその前提の中ででも現代でやるならこうとか
なんかこう今の時代に合わせるならこうとか後こう枕もちょっと変えたりとかその後はその同じ話なのに演者さんが変わるだけで全くこうなんか雰囲気が変わって見えるとかそういう違いをこう出していくっていうものだからなんかこう何て言うんですかねその個性が前面に出すぎないとも思うんですよ
まあ出ちゃいますけどね
いやでも分かります分かります
それが粋な部分あの芸能が例えばこう仕組みが粋じゃなくなっても多分粋であり続けられるかもしれないと思ってる部分ですかね自分なんか
これあの今から全員を置いていく話をずっとするんですけど
お願いします
僕はすごい音楽とかが好きでで多分ロックとかも一緒なんですよでそのそれこそ例えばなんだろうなじゃあビートルズやります清代やりますオアシスやりますとか例えばですけどね
それってなんか結局そのじゃあ今新しい音楽が出てきた時にいろんな種類の音楽が出てきてるんですけど結局なんか人を動かす快楽ってもうなんか数個だと思うんですよなんかこういうテンポでなんとなく楽しいみたいでそれに対してじゃあなんかちょっと新しくどうすればいいかとかみたいなことをいろいろチューニングしている話で
多分そのサイタルが楽語で結局根本として面白いのはもうこの話だともうこうしたら面白いみたいなでロックで言うとそういう旋律があって基本的にこのコード進行がみんな人類というか人間は楽しいみたいなのがあるわけですよ
そういうのを基本的にみんな覗っているだけでもう今なんかこれから僕らが新しいコンテンツとか目新しいコンテンツって多分抜本的な意味ではなかなか生まれにくいと僕は個人的には思っていてだからすべてのロックも一見離れているように見えるロックもそうだし他の音楽とかもそうですけど
例えば小説とかに言っても技法は違うけど近いところがあると思うんですけどそういう楽語みたいにいかにこう全く同じ話なんだけど違うふうに見せるかみたいなことが意外と求められる力なんじゃないかなっていうのは結構最近いろんなコンテンツを見るたびにやっぱ思うですよね
アニメとか作品で言うと例えばリバイバルしてどう面白くするかとか実写化してどう面白くするかって楽語に近いというか同じ話をどうするかじゃないですか大体リバイバルした方がつまらなかったりするんですけどそういうものに関してはねでもなんかそれが楽語だとそれが当たり前のように変な話パクリとかありえないじゃないですか同じ話だったらパクリも何もないみたいな
でもそれ本気を超えるためにはどうしたらいいかみたいのをなんか考え尽くしてる芸能だからこそ逆に他のコンテンツというかそういうエンターテイメントみたいなことがすごく学ぶことが多いんじゃないかなっていうのはやっぱ楽語っていう芸能に対してなんか最近僕がすごい一方的に思ってることですよね
音楽とコンテンツの類似性
なんかこれあれですか全員一人ずつ全員を置いていく話をしながら同じことを語った方がいいんですか僕はガンダムを引き合いに出して同じことを言った方がいい
そうかもしれない その流れですね でも実際そうで僕なんかねそれでいくと今後福建福建っていうかずっと人気なんですけど多分やっぱお祭りはなんかすごいまただから来ると思うんですよ
そのお祭りっていうのはなんかいわゆるその縁日的なお祭りじゃなくてなんかやっぱりその 祝祭ですね 踊る祝祭だし踊るとかなんかこうみこしゅ弾くとかそういうなんかその身体的なところが入ってるっていうお祭りがどんどんまた今でも各地方でこんなお祭りがあって今でも成り手がいていなくてとかってあると思うんですけど
多分ねこれそのさっきのロックの話とかと一緒で結局なんかそのお祭りで鳴らす音楽の多分旋律ほぼ人類にプリミティブルに仕込まれてる何かなんですよねでそれをしかもそのこれまでってちょっと例えば落語とかまあそういうふうにこう
どちらかというと我々その受容者側の話多かったですけどやっぱお祭りとかまあそのロックも多分やる側だとそうだと思うんですけどその身体的に自分でこうやっていくっていうのも多分またなんかもう一回こう戻ってくる感じがあるかなと思っていてでしかもそれがなんか結構楽にやれるっていうとまあちょっと別にもう祭りだっていろんなその式たりとかいろいろあるんで別に楽ではないと思うんですけどその各地方でなんかこうダイブできるっていう意味では
まあ多分なんか今後またお祭りでもう一度なんかまあてかもう今の感覚の人でお祭り参加するのダサいって思ってる人ってそんなもうすでにいないんじゃないかなと思ってるんですけどどうなんすか若干僕らの子供の時若干なんかお祭りダサいみたいなのってあった気するんですけど今ほとんど若い人にも含めてないんじゃないかなと思うと
なんかあったらそこのなんか自分でどう再現するかというか演じていくかって まあまた注目されるだろうなって思ってますね
だからその知識ゲームとかがもう嫌になってきてるみたいなのはありませんねきっともうなんかこうこの知識があってこのなんか前提を抑えててこの人についてのなんかこう知見がないとなんかお前はこの場に入れないんだみたいなやってらんないじゃないですかそんなの
本当になんかそのハードルの高さってもうなんかみんなちょっと嫌になってきてるとこ多分あると思うんですよねだからなんか何も知らなくてもその場に行ってなんかこうわーって体を動かしてると一応その場の中になんとなく馴染める感じがするみたいなそういうもののニーズってあると思うしっていうか上がっていくと思いますね自分も
それは思います
ずっと多分教養主義知識主義でやってきた3人がこの答えをたどり着くっていう
でもじゃあ最後ちょっとわけわかんない話して自分もわけわかんない話乗っかってこうかなと思うんですけどあのさっきあの小説の話されてたじゃないですかいやすごいあの今回の最初も言いましたけどこの自分に落語をぶつけてきたお二人のなんかこうそのなんていうか選択の感じって本当にすごいなと思っててなんか自分もあんま認識してなかったんですけど
なんか自分の一番私が一番大事にしているものって落語と小説なんですよ多分
そんなにですか小説と並ぶぐらい
小説と並ぶぐらい大事にしててだからそれこそラジオやってるのもちょっと落語を目指しているところあってそれこそ
もう1回やってる番組の読書式っていうラジオ番組の相方と一緒に始めるときにやっぱこう心象みたいになりたいみたいなわけわかんないこと言って始めたんですよ何を目指しているのかよくわかんないけどとにかく落語を聞くような雑談をやりたいって話をしたとこから始めたってとこもあって落語って自分にとっては本当にコアな部分で
なんでなのかなって考えるとなんか落語も小説もまあ今ってちょっと事情が変わって小説特に変わってきちゃってるんですけどなんか主体性がないんですよ作家に
もうそのにそれこそ自分が好きな日本近代文学とかで夏目漱石なんて代表ですけど
彼も結局そうなんですけど結局そのもちろん売らなきゃいけないってのは前提としてあるんですが生活しなきゃいけないから
その以外になんかなんていうの自分なんてどうでもいいからこの分野を盛り上げなきゃいけないみたいな
なんか主体が消えてるんですよねいい感じになんか押しつけがましくないんですよ俺を見ろみたいなのが全然なくて
その小説近代文学というジャンルを俺は作っているでこの文学というジャンルを見てくれっていうのがやっぱりある
なんかその感じってやっぱり盛り上がっていくときと第一条件だと思ってそのジャンルとかでそのある段階みたいなものが
なんかでもそれが一区切りついていくとなんかこうこういう名刺バトルみたいになっていくんですよだんだんだんだん
なんか夏目漱石はこういう技法を使ってこういう思想で書いていてこれがこういうふうに伝承していってみたいな
なんかその話ができないと文学の話ができないみたいになっていくわけですよ
でももちろん書いてる人間と授業する人間のこの両輪で回っていくわけでコンテンツというものはジャンルっていうものは
だからどっちかっていうと書いてる人間というのは小説ちょっと違うなって最近すごい自分はモヤモヤしてますけど
もともとはその淡々と書いてる人たちの集まりなんですね問題は授業者側でなんかどんどんどんどんこうなんか劣化していくんですよねどうしても
それはこう議論が煩雑になってからだと思うんですけど
それをやっていった結果なんかどんどんどんどん作家側に求められるものも変わっていっちゃって
両方なんか歯車がどんどんどんどん噛み合わなくなっていってなんか最終的には売れればいいじゃんみたいな感じになっていっちゃうっていう
なんかジャンルに対する自我の消し方みたいなのが下手になっていくのかなーなんていうのは思っていて
落語っていうのはだからまだそこを踏みとどまってる領域に自分は見えるんですよ
繰り返してるからだと思うんですけど一つの理由としては
繰り返しながら味をちょっと出してるっていうみたいな現代人の感覚にもちょっと合ってるしでもそれが主になっちゃったら終わりっていう感覚も
芸能世界でまだまだ残ってるからまだいけるって思うけど文学とかもだいぶ今厳しいのかなーなんて思うわけですよ
っていう感じでこのアニメもそうなんですよだからやっぱりこう監督の自我とかやっぱ出てないのに出ちゃってるのが熱いわけですよ
知っててるのも求められてるしねなんかね
そうそうそうそうなんですよでも本人が出てないと思ってるのに出ちゃってる時とかこれはいいわけですよ
富野さんとかそうなわけですけど出ちゃったみたいな
そういうのは芸として面白いなと思うけど私を見てみたいになったら終わりじゃないかなーって
それはだから観客が求めちゃってるからそういうものになってるんだと思うんですよね
だからそのフラッときましたっていう観客として寄せに参加し続けるっていうのはなんかそういう芸能のへのリスペクトを維持するって意味では
大事な感覚なのかなっていうのをまあ共有していきたいなってのは思いますねそれは小説も落語も
確かにそういうすごいもう共感しかないはないんですけど
ちょっとまずい感じがしますね
ないはないんですけど僕はそのなんか野中さんとちょっと違うのはそのやっぱ受け手側に啓蒙するっていうことはもちろん重要だとは思いつつも
やっぱとはいえ圧倒的なコンテンツみたいなのを信じてるんですよ僕は
それを凌駕すべき圧倒的コンテンツっていうのも作り手側としてもそうですし受け手側としても両方の目線でそうですけど
やっぱなんかそういう突然変異みたいなものでなんか起こるべきだと思う起こってほしいなっていうのが一思うわけですよ
そういう全ての前提を覆すようなものが突然現れるみたいなという期待だけを僕は蓮次さんに背負わせて
やってほしい本当にちょうどこの前三教師匠柳屋三教っていう方の神神って落語を聞いたんですよ
もうね圧倒されましたもうもう何も言えないみたいなもうこれが聞けたらもういいでしょみたいな
それ以外の感想が出てこないみたいな芸だったんですよこれが見たいっていうのはもちろんありますよねそれは
そういうものをこういう今回描かれてた落語家さんもそうです別に落語家さんだけじゃないですけどね
そういうステージでいる人はなんか見れたらいいなっていうのはなんか思いつつやっぱりそういうのに出会えるかもしれないみたいなものを抱いて予選に行くっていうのはそれこそ行きみたいな話もそうですし
現代の参加スタイル
選択肢に入れていけるといいなっていうのは本当に思いますね
数少ない選択肢として何が来るかわからないっていう
なんかね変に格式高くなんかよし落語行くぞみたいなよりもね別にねもっとなんか雑な理由でいいと思うんですよね
なんかあの冷房聞いてるから行くかみたいな
そうそれでもちろんちなみに池袋園芸場って冷房の気がちょっと悪くて毎回いじりに入るんですよ
皆さん今日冷房が聞いてると思ってきたでしょ聞かないんですよこれが
残念でしたみたいな
そういうのも含めてねなんかもっと軽く行けるそういう場所がねその街の中にあるっていうのが自由かなとは思います大事だと思います
はいということで最後野中さんから告知あればまたお願いします
前回に引き続きで恐縮なんですけども
さちとひろのお悩み相談室っていうお悩みに答えたり答えなかったりするというラジオ番組をやっております
本田さんゲストに来ていただいた回もありますので皆さん聞いてください
あとはなんか修行みたいな感じでやってる読書式というなんか重たいテーマを設定して無理やりしゃべるっていうなんか修行みたいな番組もありますのでお願いします
あと一応前回言ってなかったんですけど
尺八を私やってまして
そうなんすか急にねこれ知らないですよそれ
そのですね師匠が青木幸一郎っていう師匠なんですけど尺八奏者の方なんですけどその方がyoutubeチャンネルやってまして
私あの野中銘儀でたまにゲストトークで参加させていただいてたりしますので
伝統芸能に興味がある方はよかったらぜひ
全然私は尺八まだ吹けないんですけどなんかトーク番組で出させてもらってるっていう
よくわかんないコンテンツもやってますのでよかったらそちらも聞いていただけると嬉しいです
なので野中さんはすでに弟子入りしてたという
師匠が5人ぐらいいます現在
ということで大跡がよろしいようですということで
はいでは今回は以上となりますありがとうございました
ありがとうございました