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はいどうも、シンバです。この放送は、シャモニーに憧れる 野良トレランナーのシンバが、トレランのおもろさについて喋ってくる番組です。
この放送を聞いて、おもろいやん、トレランって思っていただけるように、 張り切っていきます。
いやいよいよですね、明日3月の15日朝8時15分から 比叡山インターナショナルトレイルラン
僕の場合は、50マイル80キロレースありますよ。 春の一番の勝負レースですよね。
今は、前日3月14日の21時10分頃です。
明日の比叡山のレースの意気込みと、どういう風な計画でやるかっていうのを、 ちょろちょろっと喋って、今日は早めに寝ようかなと思っていますよ。
明日の準備は、筆計品とかジェルを含めて全部用意しました。 明日は固形物一切なしで、ジェルオンリーを持って走ろうかなと思っています。
50キロレースは全部持って走って、だいたい7時間くらいかかるから、 ジェル7個分かな。
後半に関しては、4時間かかるから、
4個追加で、4個か5個ぐらい追加で、 根本中道で入れ替えるという形にしようかなと思っています。
最初から水は1リッターでいこうかなと。 コップを持ってですね。
できる限り軽量にするのに、いつもだったらファストエッドキットとか、それからテーピングとかもですね、結構多めに入れるんですけど、今回は
ちょっと数を選別して、 軽量化を狙ってますよ。
ZACKももともとSLABのアドバンスドスキン、12リッターかな。 100マイルとかで使う。これのMサイズを持ってたんですけど、
スカイランニング用に5リッターのSサイズ、ぴったりになるように買ったんですよね。
メーカーはサロモンです。 十分それで入るんで、
それにマイマンJシートと、レインの上下、それからライト、
ファストエッドキット、クマスズ、 そこらへんを突っ込んで、それからジェルもですね、7個分ぐらいだったらウエストベルトと合わせて入るかなー
やってますよ。 シューズはニューバランスのヘリオセブンのホワイト。
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ちょっとね、デザインに振っちゃって、紐とかが丸いんですよね。 丸って結構解けやすかったり、
きつく縛れなかったりするんですけど、 実はその前に持ってたのブラウンとかね他のやつで、
靴紐が平らな前のデザインというかあるんだけどね、それがもうラグが結構ダメで。
で、千葉の方にラグマシナー、その旧タイプのやつがあったんだけど、まあ持ってきてないってことで、今手元にあるラグがしっかりしてる
クッション性があって、信頼性があるシューズがもう、デザイン特化のホワイトしかなかったんですよね。
しゃあないですね。まあね、工房筆を選ばずっていうので、 シンバーシューズを選ばずで、
まあ突っ込もうと思いますよ。 さあ、明日のですね、コーススペックは
50マイル、約80キロで累積標高が5500メートルですね。 大体その根本中道までの
エイド6に当たるのかな?2周目のエイド2番、根本中道。 これも51、2キロの累積標高3700
いうことで、結構その50キロ走るだけでも結構多いですよね。
シャドー7%は超えてますっていうことで、ここまでのねプランとしては、その根本中道を7時間で回したいなと思ってるんですよ。
そのためには、エイド1つ目のロテルド比叡を1時間15分ぐらい。 それから1周目の根本中道エイド2をですね、2時間35分ぐらい行きたいですよね。
で、あとはですね、横高山に登るところが、エイド3ですね、セリアイ地蔵。 ここがですね、3時間40分ぐらいで行きたいですね。
ここまでもね、そのロテルド比叡に行くのに結構下って、そこから登って、
さらに根本中道行くのにも1回ですね、比叡山坂本のケーブル駅の一番下まで降りるんですよ。 そっからね、あのもたて山のところをグイグイグイグイ登って、
根本中道に登るんですけど、まぁやっぱりね、一番きついなぁと思うのは、 そのエイド3のセリアイ地蔵に行くところの横高山ですよね。
小龍寺っていう、西龍寺かな。 まあお寺があって、そこに降りるのが、ガーッとね、アスファルトで降りて、
本当に低いところまで降りるんですよね。 標高で言うたら200mぐらいか、そっから800mぐらいまで上がるんで、
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だいたいですね、600m一気に行くって感じですよ。 この横高アタック、これが心配やなぁ。
でもここなんとか3時間40分、もうそこでも3時間50分では行きたいなぁ。
そこからはですね、扇峠の方まで行きまして、ずっと稜線をひたすら北の方に行くんですよ。
パラグライダーとかね、ハングライダーのスタート地点みたいなところがあるんですけど、そっちの方に右折と言いますか、
東の方に降りていく道があって、そこでずっとまた下っていくんですよね。
南省っていうところでウォーターエイドがあって、ここでね33.1kmですわ。
そっからね、ロードとか林道をひたすら行くんですけど、結構ねアップダウン激しいんですよね。 ジグザグする感じ。
ずっと上り調子で行って、扇峠、またこれはですね、エイドになってるんですけど、36.8kmですか。
だいぶ味削られたところでまたね、アスファルトの激下りをずっとして行って、
であの岩山大使の道関東っていうところでピストンするんですよ。
で、また同じようなアスファルトの道で登り返しまして、
で、与川のエイド、エイド豪雨ですね。 ここはまあね6時間、
15分から6時間半ぐらいですかね。 できれば
6時間15分ぐらいで行かないと、ちょっとねここからまだ結構長くあるんですよね。
44.3キロであと8キロとはいえですね。 林道の爆速できるところがあるんですけど、
そっからねもうあの罠のようにグーッと登るところがあってですね。 この登りがねまたねー
コースディレクションだったあのねカブラギさんの本当に性格が滲み出る。 きついところで250mぐらいアップするんですよ。
最後の最後にね。でここでなんとかあのいいペースで行って7時間で回したいと思ってますよ。
どうなるかな。もう本当に最近体調全然良くなくて。 で2周目はですねあのエイドさんがセリア藝道。ここはねあの
ストレートにいつもの主堅堂でレイクビュアのコースとかね。 京都グレートラウンドとかで使っているルートで行けるんですよね。
ただまぁねまたその
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なんていうんすか
奥義までの無限ループとかですね。 そこから一気にまた登って下って登って下ってもうねボロボロなのに最後まで突っこまされるから
まぁだいぶしんどいことになると思いますね。 でえっとですね最後の八川が10時間
20分ぐらいまでに通過しないとゴールできないんですよ。 ここを何とかね10時間10分とかで通過してゴールも11時間を目指したいなと思ってますよ。
ほとんど余裕ないんですよね。11時間15分がね
足切りなんで もうチャレンジですよね。できるかどうかは当日の走り始めてからのお楽しみ
っていう感じでもうこのガラガラポンなんとか出たいと思いますよ。 というわけでまぁちょっと明日も早いので今日は寝たいと思います。
チェンキーがね最後まで持ってくれたらいいなぁ というわけでね皆さんのあの心強い応援ですねぜひぜひお待ちしておりますよ
それではシンバでした じゃあねーばいばーい
