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2025-09-09 11:33

#398 最近面白かった漫画3選 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、最近の面白い漫画3作品が紹介されています。「ナルセは天下を取りに行く」、「この世は戦う価値がある」、そして「アクタの死に際」という3つの作品が取り上げられ、それぞれの主人公の独特なキャラクターに焦点が当てられています。

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今日が2025年の9月9日火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日のテーマはこちら。
最近面白かった漫画3選というテーマでお話していきます。
僕は、Kindle端末で電子漫画を読むことが最近多いです。
その中、個人的に面白かった漫画がいくつかありましたので、3つに絞ってご紹介したいと思います。
ネタバレにならない程度、感想を中心でお話したいと思います。
最近面白かった漫画3選ということで、先に3つ言っておきます。
ナルセは天下を取りに行く
まず1つ目、ナルセは天下を取りに行くという漫画。
2つ目、この世は戦う価値があるという漫画。
3つ目、アクタの死に際という漫画ですね。
どれもこれもめちゃくちゃ面白かったです。
個人的に僕が面白かっただけで、他の人が見たらどう思うか分かりませんが、少しでも面白いところをお伝えられたかなと思います。
ちょっと1つずつお伝えしたいと思います。
まず1つ目、ナルセは天下を取りに行くという漫画ですね。
これ題名聞いたことある人多いのではないかなと思うんですが、小説ですね。元が小説で、これがめちゃくちゃ売れた小説です。
何かの大賞を取っていたと思うんですが、ちょっと思い出せないんですが。
内容的には、滋賀県の大津市にある西武百貨店が閉店するのに絡めて、その主人公がいろいろと巻き起こす小説というところです。
これね、テレビで前紹介されていて、小説読みたいなと思ってたんですが、読めずに見てたら、Kindle端末で漫画があったので、漫画を読みました。
僕ね、Kindle Unlimitedのサブスクリーン登録しているので、一応対象の漫画であれば無料で読めたりするんでしょうね。
一応1,2巻だけが無料で読めたので、そのナルセは天下を取りに行くの漫画を1,2巻読んだ感想ですが、一言で言うと
主人公が面白いですね。これに尽きるのかなと思います。
その主人公のナルセが独特の感性を持っている女の子で
一言一言の言動であったりとか行動であったりとか、
自分のやりたいことを真っ直ぐにやっていく。周りを全く気にせずやっていくところとかですね。
やっぱりそういう独特な人って孤立したりするんですね。学校とかでも孤立してしまうんですが、ナルセは全くそういうのも気にせず
ひたすら自分の思うがままに生きている姿っていうのがすごく羨ましいなっていうのもあって、引き込まれますね。
その漫画の中で面白いエピソードがいくつもあるんですが、幼馴染の女の子、一人だけ仲良い子がいるんですが、
その子と一緒に漫才コンビを組んでM1に挑戦するというところがあって、そういう漫画ではないんですけど、
漫才師を目指すという漫画ではないんですが、たまたまナルセが漫才をやりたかったからやるみたいな感じなんですが、
それがすごく面白かったです。
でもね、幼馴染の子自体は別に普通の子で、本当に人目を気にするような子なので、ナルセと一緒にいること自体がすごく気になってしまう。
自分も変なふうに思われないかどうかっていうのも気にするんですが、そんなナルセと一緒に漫才をするというのもすごく面白かったですね。
そんな感じですね。
ちょっとね、3巻まで出てるんですが、3巻無料じゃなかったんで、ちょっとまた買って読んか、小説を読みたいなと思っております。
はい、ということで一つ目がナルセは天下を取りに行くという漫画でした。
この世は戦う価値がある
二つ目、この世は戦う価値があるという漫画ですね。
これに関してはですね、
これもね、何が面白かったかというと、やっぱり主人公のキャラクターですね。
これに尽きるかなと思います。
主人公の吹っ切れ具合がすごく面白い。
キャラが全くね、ある日を境にキャラが変わるというところなんですが、
簡単にこう説明しますと、
主人公、これも女の子なんですが、社会人の女の子で、伊藤さんという子なんですが、すごく大人しい子で、
会社とかプライベートでもそうですけど、頼まれたら引き受けてしまう、断れないタイプ。
会社とかでも責任を押し付けられたりしても何も言えなくて、どんどんいろいろ溜まっていくんですよね、自分の中で。
それが積み重なってある一つで、ちょっとツンと糸が切れてしまうというところですね。
仕事も無断欠勤をして、最終的に辞めてしまうんですが、その日を境にですね、キャラクターが180度変わってしまうんですよね。
それは元々その伊藤さんが持ってたキャラクターが出てくるんでしょうけど、今まで猫をかぶってたのかわからないですが、
本当にその辺の変化がすごく面白かったです。
特に会社に一回退職するにあたり、物を取りに行って戻るんですが、その時にいろいろ自分に嫌がらせしてきた上司であったり、
同僚であったりとかに話すんですが、その時の態度がすごく爽快でしたね。すごく面白かったです。
そこから話は続いていくんですが、過去を生産していくというところで、やり残したことを一つずつ片付けていくということで、リストに書いてですね。
些細なことですね。小学校の同級生に借りたものを返すとかいうところから、いろいろあるんですけど、小学校の同級生にあったりとかしたりするんですが、そういうところが面白かったですね。
というところで、2つ目がこの世は戦う価値があるという漫画です。
アクタの死に際
3つ目がアクタの死に際という漫画です。
最初、アクタの死に際の題名を聞いて何のことかなと思ったんですが、アクタがアクタ川ということです。
小説家を目指すという漫画になっております。アクタ川賞を目指していくという漫画なんですが、
これはね、主人公が男の人なんですよね。
30歳の黒田さんという人だったかな。
社会人で会社でもプライベートでもすごくうまくいって順風満帆に過ごしてたんですが、ある日を境に仕事に急に行けなくなってしまうということがありまして、鬱になってしまうんですよね。
1ヶ月か2ヶ月休職することになって、その休職している間に学生の頃の後輩ですね、小説家でめちゃくちゃ売れっ子小説家になった後輩に出会って、
それで自分も学生の頃小説を書いてたことを思い出して、また書き始めるという漫画なんですが、これはね、なんかね、すごい主人公に頑丈移入できたというか、
なんかね、この会社と自分のありたいことと会社に戻らないといけないっていうところで、自分は小説を学生のとき書いてたけど才能がない。
けど書いてるときはめちゃくちゃ楽しいというところ。でもまあ会社を休んで、もっと後々会社に帰らないといけないというところがあって、その辺の狭間で気持ちが揺れ動くところとかがすごくね、僕は個人的に面白かったですね。
はい、というところで、いろんな賞に応募するんですが、うまくいかないこともたくさんあって、すごくハラハラするシーンとかもあってすごく面白かったです。
はい、ということでちょっと説明下手ですが、どれもね、やっぱりね、主人公のキャラクターっていうのがやっぱ大事だなと思いましたね。それ次第で漫画って面白くなるんだなというのは感じております。
はい、またちょっと他の漫画見て面白いなと思ったことがあればご紹介したいなと思います。
はい、ということで以上ですね。もう一度ちょっと言っておきますと、面白かった漫画3選ということで、1つ目がナルセは天下を取りに行くという漫画。
2つ目がこの世は戦う価値があるという漫画。3つ目がヤクタの死に際という漫画でございます。
はい、またちょっと続きをね、読めたら読みたいなと思います。
まあなんせね、ちょっと有料になってしまうので、お金がかかるんでどうしようかなと思ってますが。
はい、以上になります。ではまたお会いしましょう。小池でした。バイバイ。
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