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2022-02-25 11:38

#9 声と話し方について from Radiotalk

皆さん、自分の声に自信ありますか?
録音した自分の声ってなかり違和感ありません?
朗読する事で、より良い声、話し方が出来るとのことなので、はじめてみることにしました!
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コユキの気ままにラジオ、始まりました。第9回目になります。皆さんどう過ごしてしょうか。
今日はですね、比較的暖かくなりまして、明日からですね、3月下旬の暖かさになるということで、ようやく、まあ
春がやってきたなぁという感じで実感しておりますが、今週はもう初めから大雪で結構大変だったんですけども
まあさすがにもうこれぐらい暖かくなると雪も降らないかなぁと思って安心しておりますが、また今度は花粉の時期になってくるので、花粉症の私としてはちょっとまた辛い時期が始まるので、また頑張っていかないといけないなぁと思ったりしております。
ということで今回のテーマなんですが、声と話し方について少しお話ししていきたいと思いますので聞いてみてください。
はい、ところでですね、皆さん自分の声ってどう思われてますでしょうか。 あの私ですね、ラジオトークを始めてですね、自分の録音した声っていうのを改めて聞くことが多くなりまして
前からなんですけども、やっぱり自分の思っている声、自分が聞こえている声と全然違うなーっていうのをすごく感じてて、なんかちょっと気持ち悪いというか違和感をすごく感じるんですけど、皆さんもですね、自分の録音した声っていうのを聞いてみたりすることがあるかなと思うんですが、やっぱり自分の思っている声と違って違和感を持っておられる方も多いのではないかなと
思ったりしておりますが。 そのこともあって、声のことを調べてみると、録音した声っていうのが実際に周りのみんなに聞こえている声だということなので、
これがやっぱり自分の声なのだなというのは
そうみたいです。で、なんでこの自分に聞こえてくる声と周りが聞いている自分の声が違うのかというと、
自分の口から発せられた言葉、声は自分の耳に入ってくる部分があると思うんですけども、それ以外に自分の中の骨を伝わって聞こえてくる部分があるということで、
骨動音っていうらしいんですが、こちらの音と自分の耳から入ってきた音が合わさった音を聞いているということなので、声をですね。
なので周りが聞いている自分の声とその自分に聞こえてくる自分の声が違うというところだそうです。
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この違いというか、このギャップを埋めるのはなかなか難しいというか、無理だなとは思うんですが、
やっぱりその自分の声、録音した声を聞いて、実際に周りに聞こえている声なので、それをより良くしていく努力をしていかないといけないのかなと思ったりしておりますが、
特にラジオトークですね。他のトーカーさんの話とかラジオとか聞いたりすることも多々あるんですが、やっぱりその声が良くて話し方が上手な方っていうのは、やっぱ内容がすごく伝わってきますし、
長く聞いていられる、すごく安心感があって長く聞いていられるので、自分もラジオトークをしているので、より良く伝わるような声や話し方になればいいかなと思ったりはするのですが、
前にちょっと聞いてた方ですごく低音で低い声でゆっくり喋られて、間の取り方もすごく上手でそういう方がおられて、話の内容は同じようなことをずっと言っておられるんですが、すごく話も入ってきて、よく聞いてたんですけど、
本当にBGMというか、聞いてて心地が良いのでずっと流してたりはしましたが、理想だなと思って、そういう声になれたら、こういう話し方ができたらっていうのはすごくその時感じましたが、
なので自分の実際のそのラジオトークを聞き返してみると、全然まだまだだなというか、もっとちょっと声よく伝わるようなものにしていきたいなというのはありまして、そのこともありまして、何か良い方法がないかなと思って色々探しておりました。
そこでですね、ちょっと一つ気になる本がありまして、購入したんですが、タイトルがですね、話し方が上手くなる、声まで良くなる、1日1分朗読という、元アナウンサーの魚住理恵さんが書かれた本なんですが、朗読することで話し方とか声まで良くなるっていうのは、ちょっと半信半疑ではいるんですが、
あと言葉がスラスラ出てくるとか、隔絶も良くなる、良い声で話せるとか、仕事とか人間関係が良くなるということで書かれてるんですが、実際まあせっかくラジオトークしてるので、実際この1日1分朗読を続けてみて、本当に話し方が上手くなるのか検証してみたいなと思ったりしておりますが、
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この本でですね、冒頭で言われていることなんですが、朗読と音読の違いはというところで、皆さん、その違いってわかりますでしょうか。
音読に関しては、音読はシンプルに文章を声に出すというところで、例えて言うなら、独り言に近いものがあります。この場合の音読のベクトルは自分に向いているということです。
これに対して朗読は人に伝えるものということで、朗読になって初めて伝えたい相手とか聞き手がある他者が生まれるということで、つまり朗読のベクトルは相手に向かうものということです。
要は意識の向かう対象が全く異なっているということで、朗読をすることで相手を伝えるという意識があるので、
その辺をやっていくことで、人間関係とか仕事とか、ラジオトークもそうですけど、人に伝えることがうまくなっていく、声や話し方が上手になっていくことにつながっていくということで言われておりますので、
ぜひやっていきたいなと思っております。いろいろ最初から発声の仕方であったりとか、あとは腹式呼吸のこととか、早口言葉とか、あとポイントとか、朗読のポイントがずっと載っているんですが、最後に例文が載っていて、
1日1つずつ例文を読んで朗読していくと話が上手くなっていくという形になっておりますが、試しにこのラジオトークを使って1つ例文を読んでみたいと思います。
まず朗読して、朗読して、朗読するのがいいということで言われてたので、朗読はしたので、まず朗読して朗読したいと思うので、1回その違いを聞いてもらえればなと思います。
まず音読したいと思います。松下幸之助さんの1日1話という本から、まず与えようという文になります。はい、では始めます。
まず与えよう。持つもたれつという言葉があるが、この世の中はお互いに与え合うことによって成り立っている。
それはお金とか品物とかいった物質的な面もあれば、思いやりといったような心の面もある。
聖書の中にも与うるは、贈るより幸いなりという言葉があるというが、人間とは他からもらうことも嬉しいが、他に与え他を喜ばせることにより大きな喜びを感じるというところがあると思う。
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そういう喜びを自ら味わいつつ、しかも自分を含めた社会全体をより豊かにしていくことができるのである。
まず与えよう。これをお互いの合言葉にしたいと思うのだが、どうであろうか。
はい、音読しました。では次、朗読してみます。
まず与えよう。持つもたれつという言葉があるが、この世の中はお互いに与え合い、与えられ合うことによって成り立っている。
それはお金とか品物といった物質的な面もあれば、思いやりといったような心の面もある。
聖書の中にも、与うるは、贈るより幸いなりという言葉があるというが、人間とは他からもらうことも嬉しいが、他に与え他を喜ばせることにより大きな喜びを感じるというところがあると思う。
そういう喜びを自ら味わいつつ、しかも自分を含めた社会全体をより豊かにしていくことができるのである。
まず与えよう。これをお互いの合言葉にしたいと思うのだが、どうであろうか。
はい、どうでしたでしょうか。違いはありましたでしょうか。
まず音読して朗読してみましたけども、朗読の部分はその上澄さんがポイントをチェックしていただいてまして、
早く読む部分と強く読む部分、ゆっくり読む部分、間を開ける部分とか感情を込める部分、いろいろチェックしていただいているので、それを意識しながら読んでみましたが、
まだまだちょっと始めたばかりなのでうまく読めませんでしたけど、これからですね、1日1朗読ずつしていって少しでも上達していければなと思っております。
なので、このラジオトークを通して少しでも伝わるような話し方が徐々にできるようになっていければいいかなと思うので、
そのあたりもちょっと意識して今後聞いてみていただければなと思っております。
はい、ということで第9回ですね、声と話し方についてお話しさせてもらいました。ではまた次回お会いしましょう。小雪でした。バイバイ。
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