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2023-01-20 11:24

#114 今まで夢中になったこと 第一弾 続き from Radiotalk

今まで夢中になったこと
【第一弾】サーフィン
①サーフィンを始めたきっかけ
②ハマっていた時期はどんな感じだったか
③サーフィンをやめた理由

【参考】
夢のにわとりさん
#72お便り返信#今まで夢中になったこと
https://radiotalk.jp/talk/934931

00:01
はい、ということで先ほどの収録なんですけど、いつの間にか時間が終わってましてですね。
いつも時間見ながらやるんですけど、今回見ずに話してたら夢中になりすぎて、いつの間にか終わってたということです。
聞き直してみたら、ちょうどキリがいいところで12分経ってたので、このまま収録して配信してしまおうかなと思いまして、そのまま流しております。
はい、ということで先ほどは、今まで夢中になったことというテーマでお話してたんですけど、それでね、夢中になりすぎて時間オーバーするということでね、申し訳なかったです。
ということで、まあね、あの続きということです。確かね、2つ目のサーフィンにハマってた時期はどんな感じだったかという話をしていたと思います。
まあ冬の海にもよく行ってたというところで話してました。はい、ということでちょっとね、あの雨がね急に降ってきまして雨音がすると思うんですけど、お気になさらずにしてください。
はい、ということで、あのちょっと余談なんですけど、このサーフィンにハマってた時期にね、
まあ趣味のこととか聞かれると、あのサーフィンやってるよっていうことで言うんですけど、大体ね、これね、信用されないですね。
あの見た目がね、このサーフィンやってるような見た目ではなかったので、どっちか言うとね、インドアな感じの見た目をしているので、大体信用されないですね。
なんかサーファーって言ったら、こう色が黒くて茶髪でロン毛でみたいなね、ちょっとチャラいイメージがあるんですけど、全く真逆のね、イメージなので、まあね、大体あの信用されないのと、それかまあどっちか驚かれるかですね、びっくりされるかどっちかでしたね。
まあ言ってるうちに、こう色は黒くなっていくんですけど、やっぱりね、なんか見た目というかイメージというのは、あのそこそこ変わらないかなという感じでしたね。
はい、ということでちょっと余談になりましたが、あとね、ちょっとお話ししたいのが、サーフィンやっててね、死にかけたエピソードがね、いくつかあるんですけど、まあ大きいところで2つね、ご紹介したいなと思ってます。
まずね、一つ目が、あの太平洋の海ですね、愛知県のイラコに行ってたという話をしてたんですが、このねイラコですね、海辺があるんですけど、全部サーフィンができるわけではなくて、まあポイントごとにサーフスポットがあって、まあそれぞれでね、波の質が全然違うんですよね。
まあ他のね、海も一緒かなと思うんですけど、まあ僕らね、あの初心者がよく行ってたのが、このイラコのロコとかロングビーチとか言われるスポットで、ビギナー向けになります。
あの結構優しい波が来るので、すごく乗りやすいというところですね。
まあもちろんね、あの高くてね、すごい良い波が来るので、上級者の方もたくさん来てるんですけど、どっちかいうと、まあ初心者向けのところによく行ってました。
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でね、ある時期ね、あの会社の先輩と、まあよく行ってたんですけど、その先輩が友達を連れてきて、その友達がね、サーファーだったんですけど、プロのサーファーではないんですけど、
まあ飲食店を経営しながらね、しょっちゅうサーフィンに行ったりとかね、まあハワイとかもね、海外もね、サーフィンしに行くようなね、もう超ベテランのサーファーが一緒に行くことになってね、まあそこでね、事件が起きてしまうんですけど、
まあ同じようにね、愛知県のイラコによく行ってるということだったので、まああのイラコにね、一緒にこう一台の車でね、行くことになりました。
で、もちろんね、あのビギナーが行くようなところはね、完全にスルーで、こう険しい道をね、こう海辺沿いのね、車で行ってね、サーフスポットを探してね、行くんですけど、まあ上級者が集まるようなスポットなんですけど、
まあそういうとこ人が多いんでね、上級者の人が、そこは避けて、まああんまり人がいない隠れスポット的なところですね、に行ってですね、そこで海に入りました。
まあそこで死にかけたという話なんですけど、これね、今まで見たことのないような高い波でですね、あの陸から見てるとね、そこまで感じなかったんですけど、いざこう海に入ってね、沖に出るとめちゃくちゃ高くて、
波が。で、その波があるとこまでもね、結構距離があって、そこまでパドリングで行くのもね、結構必死で行ってましたね。
で、まあ先輩はね、ちょっとそこまで行くのが怖くて、まああの陸の方でうろうろしてましたけど、なんとかたどり着いて、いざ行ってみたらね、本当に波やばくて、
もう結構ビビってたんですけど、まあ何かね、あの調子乗ってたんでしょうね。
ビギナーのところでね、結構波に乗れてたので、まあ高い波ほどね、長く乗れるし楽しいだろうなっていうのがあってね、
チャレンジしてましたね。そこでね、乗り切れずにこの波にね、飲まれてしまうんですけど、もう本当に波の上から真っ逆さまで
落ちてね、で、その波に飲まれてですね、でも苦しんで、こうなんとかもがいて、海から顔を出すんですけど、顔が出たと思ったら次の波がやってきて、また海に飲まれてですね。
で、またこう頑張ってこう、海から出ようとして顔を上げるんですけど、上げた瞬間、息をした瞬間、次の波がまた来て、みたいなのを何回か繰り返してね、
もうほとんど息も絶え絶えになってまして、まあこのままおそらく溺れて死んでしまうんだろうなということでね、1回覚悟しましたね、本当に。
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で、そこからも記憶がなくて覚えてないんですけど、もう死に物狂いで、もうなんとか陸の方に上がっていったっていうことなんでしょうね、あんまり記憶がないのでわからないんですけど、
まあ助かったという話です。本当にこれヤバかったですね。
で、もうそれ以来ね、もうその人とはサーフィンに行くことはなくなりましたけど、そんな感じです。
で、もう一つがね、日本海で同じようなことがありました。まあ死にかけたという話です。
で、あの会社の先輩ともね、あのちょっと時間が合わなくなって、なんか仕事を辞められてね、別の仕事をされるようになったので、あの休みが合わなくなって、基本ね一人でサーフィンに行くようになりました。
で、よくね、日本海の海に、まあ冬場はね、よく行ってたので、主にね、福井県の高浜とかですね、
まあの初心者がこう、ね、乗れるような波が来るスポットがあるので、そこによく行ってたんですけど、ちょっと違うとこ行きたいなと思って、こう、北陸地方のね、海沿いをね、ずっと車で北上しながらサーフスポットね、探してたんですけど、
まあその時にまあね、石川県あたりの海かな、そこがサーフスポットなのかどうかわかんないですけど、良い波が来ているところがあってね、
ただサーファーがね、一人もいないので、若干心配したんですけど、逆にね、人がいないとね、気を使わずにね、波乗りし放題やなと思って、
えー、意気揚々と乗り込んで海に入ったわけなんですけど、まあそしたらね、波がすごい高いっていうわけではないんですけど、波の引きが強くて、
どんどん沖に流されてしまうんですよね。サーフィンではね、カレントって言うんですけど、海岸に打ち寄せた波が沖に戻ろうとする時に発生する強い流れのことをカレントって言うんですけど、
このカレントが強すぎてね、それに巻き込まれて全然陸に戻れない状態になって、かといって波に乗って戻れるかといったらね、戻れないんですね、これが。
どんどん流されてしまってね、本当にね、やばかったですね。助けを呼ぶにも誰もいない状況なので、叫んでも誰もね、周りにいないので助けてもらえないということですね。
本当にもう2回目の死を感じましたね。この真冬の海に一人ぼっちで彷徨う経験ってやばくないですかね。
本当にもう最終的にこのボードを捨てて、もう本当に泳いで帰ろうかなと思ったんですけどね。
まあ多分泳いでてもこのカレントで多分ね、陸までは戻れなかったかなと思うので、そのままね、おそらくボード捨ててたらそのまま多分泳ぎ疲れて死んでたかなと思うので、
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ボードはそのまま乗りながら、とりあえず横にパドリングして進んで、できるだけカレントが弱いところを探してね、彷徨ってましたね。
おそらく何時間くらいかな、3時間以上は海に彷徨ってたのかなと思いますね。
で、天気も悪くなってきて雨が降り始めて、それがね、見ぞれみたいになって雪が雪に変わっていったような気がします。
まあ本当に寒くてね、もうね、やばかったですね。なんとかカレントが弱いところを探して、陸に死に物狂いで戻って助かったという感じですね。
まあ以上ね、他にもあるんですけど、この2つがね、本当に印象深いですね。
まあこれからね、サーフィンやる人はね、ぜひ気をつけて欲しいなと思います。
はい、ということで、最後ですね、もうちょっと時間なくなってきましたけど、最後のポイントがサーフィンを辞めた理由ということで、
実はね、サーフィンを辞めようと思って辞めたわけではなくて、自然と足が遠のいていってしまったんですよね。
最初の2年ほどは毎週のように行ってたんですけど、3年目ぐらいから学習になって、そのうち月1とかで徐々に回数が減ってきて、
おそらくこう熱が冷めてきたのと、まあ上達が止まってしまったのと、あとね、他のサーファーに気を使ってね、良い波のところに入っていけなくなってきたのが原因かなと思いますね。
最終的にまあ今の奥さんと付き合い始めて結婚して子供ができてね、まあ休みの日はね、家族で過ごすことが多くなったというところでいけなくなったんですけど、
ただね、またね、今後子供たちが大きくなって手が離れた時はね、また今度はね、ロングボードやってみたいなと思ってます。
まあ最終はショートでやってたんですけど、ロングボードは小さい波でもゆったり波に乗れるので、結構おじさんがやってるイメージですね。
まあのんびりサーフィン楽しみたいなと今は思ってます。はい、ということで今回今まで夢中になった話第1弾ということでサーフィンをお届けさせてもらいました。
ではまたお会いしましょう。小雪でした。バイバイ。
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