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2022-11-16 10:41

stand.fm、ポッドキャスト配信対応で気になる著作権

stand.fmでついにポッドキャスト配信ができるようになりました。設定画面からポッドキャスト用の設定をすれば、あなたのスタエフの番組が、SpotifyやApplePodcastで聴けるようになるのです。これで、ついにスタエフは、長尺の収録番組がポッドキャスト配信できて、しかもライブもできる唯一の国産アプリとなりました。その未来は・・・。

・stand.fmでポッドキャスト配信が可能に
・Spotifyでプレイリストが作れる
・広告が入るかもしれない

stand.fmからポッドキャストに公開できるようになりました
https://bit.ly/3txKKi6

stand.fmの歴史
https://amzn.to/3UFqdUz

★今日の一言
ひさしぶりにデジカメ買いました。やっぱり専用機はたのしいな。

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00:01
スピーカー 1
スタイフがポッドキャスト対応。
スタンドFMでついにポッドキャスト配信ができるようになりました。
設定画面からポッドキャスト用の設定をすれば、
あなたのスタイフ番組がSpotifyやAppleポッドキャストで聞けるようになるのです。
これでついにスタイフは長尺の収録番組がポッドキャスト配信でき、
しかもライブもできる唯一の国産アプリとなりました。
果たしてその未来は?
それでは早速学んでいきましょう。
おはようございます。クリエイターのカグアです。
いつも皆さんご視聴ありがとうございます。
それでは今日のお品書き。
スタンドFMでポッドキャスト配信が可能に。
Spotifyでプレイリストも作れる。
スピーカー 2
一方、広告が入るかも。
スピーカー 1
いやー、ついにこの日が来ましたね。
私はスタンドFMの歴史というオーディオブック、
電子書籍を書いているものとしましては非常に感慨深いですね。
まずはスタイフの皆さん本当にお疲れ様でした。
ここまで私がこう称賛しますのも、
ポッドキャスト配信というのは非常にサーバーに負担のかかる仕組みなんですね。
ポッドキャストというのは、あるサーバーがあってそこに番組を投稿します。
その投稿した番組がスポティファイやアップルポッドキャストというような
スピーカー 2
ポッドキャストの各プラットフォームに一斉に配信できる、
スピーカー 1
そういう仕組みをポッドキャストと言っています。
ですからサーバーにものすごい負担がかかるんですよ。
今までスタンドFMはそれをあえてやってこなかったわけです。
独自路線として独自の音声配信としてのブランディングをしてきたわけですけども、
配信者の側からすれば、いろんなところに配信できた方が嬉しいというのはおつらくあったとは思うんですけども、
独自路線をまあまあ貫いてきたわけです。
それがここにきて、ついに対応したということですから、
スピーカー 2
今回私も収録配信のテーマとして取り上げました。
スピーカー 1
スタンドFM公式ノートより11月15日、スタンドFMからポッドキャストに公開できるようになりました。
ですからもうアプリをアップデートしますと、ポッドキャスト設定があるはずです。
設定といっても、実は非常に簡単で、
チャンネル名、カテゴリ名、サブカテゴリ、メールアドレスとこの項目を入力すればOKです。
カテゴリやサブカテゴリというのは、
Apple PodcastやSpotifyなどでビジネス、マーケティングとかニュース、エンターテイメントとか
いろんなカテゴリがあって、そのどこにそもそも掲載されたいか、みたいなことを選ぶことになります。
スピーカー 2
ですので、この設定画面を行う前に、
スピーカー 1
例えばSpotifyのポッドキャストのカテゴリに行って、
どういうカテゴリにどういう番組があるのかなどなどリサーチした上で、
カテゴリとサブカテゴリを選ぶといいと思います。
メールアドレスはこれはですね、表には出ないんですけども、
03:03
スピーカー 1
登録をしませんと、ポッドキャストは基本的には配信できない仕様が多いので、
ここはですね、最悪人にバレても大丈夫なようなメールアドレスをさすがに入れておきましょう。
スタンドFMの紹介を追加というチェックがあって、
いやー、これなかなかすごいですね。
これ多分スタンドFMの、なんか、フロムスタンドFMとかそういう文言が多分つくつかないだと思うんですよね。
というようなキャプチャーが公式ノートでは書かれています。
ですから、いわゆる一般的なRSS配信、ポッドキャスト配信の設定画面かなという印象を受けました。
スピーカー 2
ですから、ラジオトークやアンカーなどですでにポッドキャスト配信をしている人には、
もう本当におなじみの画面かなというふうに思います。
スピーカー 1
基本的にはRSSというURLを発行してもらったら、
自分自身でAppleポッドキャスト、Spotify、Amazonミュージック、Googleポッドキャスト、
それ以外のさまざまなポッドキャストに登録画面が大抵あるので、
そこでユーザー登録をして、自分の番組を一つ一つ登録していけばOKと。
スピーカー 2
時間差はあれど、結構すぐに反映しますので、
スピーカー 1
ぜひぜひ皆さん楽しみにしていた方は登録してみてはいかがでしょうか。
まずは嬉しい点をいくつか見ていきましょう。
配信者の方はより多くのプラットフォームに自分の番組を配信できることになりますので、
再生回数が増える可能性が少し高まると。
ただもちろんポッドキャスト、すでに多くの番組がありますから、
そこから探してもらえるというのはなかなか難しいことではあります。
だけれどもSpotifyやAppleポッドキャスト、
多くの方が使っているアプリの中で聞けますよというのは、
ものすごくSNSで宣伝しやすいことになりますよね。期待をしましょう。
それからリスナー側もメリットがあって、
スピーカー 2
例えばSpotifyでもっともっといろんな番組を聞いていると、
スピーカー 1
あなたの番組を聞きたいという時にスタンドエフェクトも立ち上げていた。
しかしこれからはSpotifyで全部の好みの番組を聞けるようになる。
もしくはSpotifyのプレイリスト機能などももう使えるわけですよね。
リスナーの方が誰かにこの紙買いを聞いてみなよという時に、
やっぱりスタンドFMで紹介されるよりはSpotifyで紹介された方が
ハードルはやっぱり現状低いだろうなというのもあって、
拡散の去りやすさも変わると思うんですよね。
基本的にはポッドキャストに配信することで、
Googleの検索にもヒットしやすくなるということでは、
やっぱり露出をたくさん期待する方には嬉しいことが多いんじゃないかなと思います。
一方でですね、嬉しくないことももしかすると起こるかもしれないという
私なりの一考察を掲げます。
まず一つ目は広告が入るかもしれないというところです。
スピーカー 2
ポッドキャスト配信というのは多くのプラットフォームに
06:02
スピーカー 1
番組が配信される露出が増えるというのはもちろんいい面でもあるんですが、
サーバーにものすごい負担がかかります。
スピーカー 2
これは今までのスタイフの運営とは比にならないぐらい、
スピーカー 1
多分天文学的に運営費用がかかることが予想されます。
今まで以上に売上を上げなくちゃいけないとなりますので、
じゃあスタンドFMに今ものすごくキャッシュを生み出す仕掛けがあるかというと、
ちょっと考えづらいですよね。
スピーカー 2
とすると今一番考えやすいのはやっぱり広告かなと。
スピーカー 1
ポッドキャストに広告を配信する会社は大人るさんとか、
いろんな会社があるわけですよ、ポッドキャストであれば。
スピーカー 2
もしかすると今回のポッドキャスト配信は、
実はポッドキャスト広告を配信できる算段がついたからこそ、
スピーカー 1
実装に踏み切ったのかなともちょっと私は思いました。
スピーカー 2
あとは歌ってみた配信などをされている方は、
スタンドFM公式からJASRACとNextoneの契約がアップデートされたかの配信を待って、
スピーカー 1
収録をされた方がいいと思います。
ポッドキャストという新たな媒体に配信することになりますので、
恐らく契約変わらないとまずいと思いますので、
そこはそのアナウンスを待ってから歌ってみたなどを収録されることをお勧めします。
スピーカー 2
一方でJASRACとNextoneとの契約をアップデートしないことで、
歌ってみたをやりたい場合はポッドキャスト設定をしない方がいいという場合もあり得るので、
スピーカー 1
そこのところは公式のアナウンスを待つようにお勧めします。
多くの番組がさらに参入してくるという未来です。
と言いますのも、現状、スタイフ、多くのユーザーさん、配信者さんが増えていると皆さん感じていませんでしょうか。
これ私が考察するに、いわゆる音声配信始めてみようかな、音声なんか面白そうだなと思っている方が、
とりあえず音声配信始めるアプリとして、もう今スタイフがほぼ一挙なんですね。
これにわかには信じがたい人がいるかもしれませんけども、ラジオトークですとほぼほぼライブアプリのような感じになっていますよね。
それからボイシーは審査制だと。それから他のスプーンとか音声配信アプリはやっぱりライブ的なアプリだなという中では、
スタンドFMの白い画面で顔出しをした写真のアイコンがたくさん並ぶ音声アプリというのは、
スピーカー 2
まあすごくプレーンに見えるわけですよ。もちろん使い勝手もいいと。
スピーカー 1
そして驚くべきことに、Appleのアプリストアでポッドキャスト配信って検索すると、
今でこそポッドキャスト配信できるようになったんですけど、以前からもポッドキャスト配信するならスタンドFMみたいな感じで検索結果が出てたんですよ。
スピーカー 2
そういうことを踏まえると、本当にその音声配信をとりあえず始めようっていう時に、
スピーカー 1
ポッドキャストが世界的にはシェアを持っているということを知っている方であれば別ですけども、
09:01
スピーカー 1
そうじゃない方、一般の方であれば、スタイフが一択というのは実は状況としてあって、
私はそういうことも思っていたので、昨今いろんなリスナーさんが増えてるなぁとは思っていたんですね。
そのことと相まって今回ポッドキャスト配信ができるようになりましたから、
スピーカー 2
いわゆる企業がオウンドポッドキャスト、企業の媒体としての音声配信をする時に、
スピーカー 1
やっぱりポッドキャストっていうのが世界的に来てるから、ポッドキャストでいいんじゃないの。
でも社長、僕、アンカーとか外国産のアプリわかんないっす。
スタイフっていう国産アプリあるだろう、というようなやりとりはあってもおかしくないと思いますし、
スピーカー 2
スタイフであれば多くの方が使えるインターフェースだと思いますので安心ですよね。
スピーカー 1
という意味では多くのプロ、いろんな方が今まで以上にスタンドFMに参入してくる可能性が高まったと僕は見ています。
ですので配信者の方、スタイフ内での競争というのが増えていくんだろうなというところが想像に難くないです。
いずれにせよ、スタンドFMの運営の皆さん本当にお疲れ様です。これからもどうぞよろしくお願いします。
スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュースでは、香川がクリエイターエコノミーに関するニュースを毎日ブックマークしていく中で興味深いものをお伝えしています。
スピーカー 1
毎日の収録配信、そしてスタンドFMというアプリで夜10時から毎日やっていますライブ配信、そして無料のニュースレター3つの媒体で配信していますので、
ぜひお好みのものをフォローしてくださると嬉しいです。励みになります。
今日もご視聴ありがとうございました。
それでは皆さん、いってらっしゃーい。
10:41

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