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スピーカー 1
おはようございます。VTuberヨシヨシ先生の仲の人、カグアです。 Googleがクリエイター向けの新しいサービスを立ち上げようとしています。
Kayaというサービスで、いいとこ取りの全部入りのようなサービスらしいんですよね。 一体どんなサービスなのか見ていきます。
スピーカー 2
一方で日本でも同様のサービスをしているところがありますので、そちらも紹介します。 それでは行ってみましょう。今日の話題があなたを変える。
スピーカー 1
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今日はプラットフォームの話題です。 プラットフォームの中でもニューカマーということで早速見ていきましょう。
こちらテッククランチジャパンの12月17日の記事です。 Googleのエリア120かな?120。デジタルクリエイター向けウェブストアフロントを提供するサービス
カヤを開始とあります。 開始と書いてあるんですが実際私アクセスしてみたところまだベータテスター募集中みたいな感じで実際のサービスを見ることはできませんでした。
Googleのエリア120、これはGoogleの中で実験的なプロジェクトを進める、以前で言うとラボみたいなそういうプロジェクトチームがいくつもあるんですよね。
その中の一つがエリア120なんですね。 クリエイター向けのウェブストアフロントなんかかっこいい名前ですけど
これキャプチャーを見る限りはリンクインバイオっていうサービスですね。 いわゆるリンクツリーとかリットリンクとかみたいなサービスっぽいです。画面を見る限りは。
キャプチャーが3つあって、すごいアーティストの写真がドカーンと出ているキャプチャーが2つともう1個は本当にアイコンみたいな丸く切り取られたアーティストの写真のアイコンが画面の上の方にポチッとあって
その下にインスタ、ツイッター、フェイスブック、TikTok、スポティファイだーってアイコンが並んでいるっていうそういうリンクツリーなどではおなじみの画面構成になっています。
だからまあいわゆるリンクインバイオのサービスだと思います。 ただGoogleで先進的なプロジェクトを行うチームが作り
そして最高発であるということでは全部入りをしてきたなという印象です。 デザインはやっぱりすごいかっこいいです。
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スピーカー 1
問題は自由度がどれぐらいあるかなんですけども Googleは昔から無料である程度のものを提供するということをやってきましたから
デザインもこのまま行くとかなりかっこいい感じにカスタムできる気はします。 競合となるリンクツリーがカスタマイズするにはかなり有料のプランでやらなくてはいけませんから
そこと競合するわけですから多分無料でかなりのデザインカスタマイズ性を実装してくると思われます。
で、記事をさらに見ていきますと
すごいね 扱える作品にほぼ制限はない。
一つのお店で最大1000のプロダクトを扱うことができる。 だから本当にウェブストアフロントネットストアのフロントって書いてあるように
ECサイトとして使っても全然いいよっていうことなんですよねきっとね。
だから本当にどれぐらい使えるかどうか。でキャプチャーを見ると確かにショッピングサイトのようなカートに入れるボタンみたいなものが出ているキャプチャーも掲載されています。
これだけ見ると普通にショッピングサイトと言っても過言ではない感じのデザインですね。
URLなんですが URL は kaya.store スラッシュぺけぺけみたいな感じですね。
スピーカー 2
ただどっかの記事にはぺけぺけ.チャンネルとかサブドメイン方式のものも与えられるようなことも書いてあった記事もどっかで見ました。
スピーカー 1
現状 kaya のランディングページ自体は立ち上がっていて
ランディングページを見るとやっぱりサブドメインじゃなくてディレクトリで kaya.store スラッシュぺけぺけっていうのを入力してくれみたいな
アーリーアクセスできるようみたいな感じになってますね。
アーリーアクセスを今募集してますのでそこを見てみると
私昨日応募しちゃったんです。今リンク踏めなくなってた。応募済みですって書かれてた。
スピーカー 2
もう一回ちょっと別なブラウザで見てみると
スピーカー 1
ログインしろとかグーグルのアカウント持ってないとダメだよと言われちゃうんですね。
それはさておき。まずどんな名前がIDがいいですかっていうのと国と
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スピーカー 1
それからソーシャルメディアのURLを一通り入れなさいっていうのが出てきて
それらのフォロワー数がどれぐらいいるんだっていうことを入力する欄が出てますね。
だから本当に一般的なリンクインバイオンを始めるような感じのアーリーアクセスの募集開始欄になってました。
さてひるがえって実は日本でもそういうショッピングカートの機能を持っているリンクインバイオのサービスがあります。
それがポントです。現在ベータ版となっているんですが結構使っている人たくさんいます。
概要欄にリンクを貼っておきます。国産のサイトです。
ここは結構リットリンク並みにデザインのカスタマイズ性もあって
ショッピングカート機能も使えてイベント受付とかもできるとかいう
ホームページとして使ってくださいみたいな感じの立て付けなんですよ。
だから本当にさっきのGoogleのカヤとほぼ同じと言っても過言ではない。
逆にカヤがポントをトレースしたんじゃないかっていうぐらい実はポントが先に作ってます。
例えばどんなクリエイターさんが使っているかというと
こちら田中良二先生。ボイトレの先生です。
最近YouTubeの急上昇にも乗ったYouTubeではフォロワー数5万人のクリエイターの先生です。
YouTubeの動画がドカーンとまず載ってて、その下にボイトレのワンコイン添削500円、
ボイトレの動画を作りますよ2500円、音楽理論を話しますよ1500円って書いてあって、
クリックするとZoomでワンレッスン45分、これを1500円ですよって言って購入するボタンがあるという感じですね。
このポントは広告ありません。どういうビジネスモデルかというと、いわゆる手数料ですね。
ですから使っている人がたくさん売ってくれれば売ってくれるほど嬉しいというビジネスモデルです。
手数料は7%かな。むちゃくちゃ良心的だと思います。
AppleやGoogleやスタンドFMが30%ですから、むちゃくちゃ良心的だと思います。
レビューとかも書けるので、本当にショッピングサイトのような立て付けでできるんですよね。
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スピーカー 1
本当に良い時代になりましたよね。
もう自分でショッピングサイトを立ち上げるとか、ワードプレスでブログサイト立ち上げるとかってしなくていいんですもんね、今ね。
本当に良い時代になりましたね。やっぱりこういうサービスを使えるっていうのはありがたいですね。
ポントという会社自体がベンチャーなので、これからどうなるか。
あとはアクセスが増えてきたらどのぐらいトラフィックが重くないのかというところは密通ではあるんですけど、
ポントは渋谷区にあるベンチャーですよね。
ですからそういう密通なところはあるんですが、すごいでも株主、株主すごい。
Zベンチャーとかすごい、もう主要なVCが絡んでますね。
Zベンチャーって言ったらあれじゃないですか。スタンドFMと一緒じゃないですか。
これ内放したらすごいだ。スタンドFMのメニュー化なんかに普通にリンクにポントとか入れたらごそっとユーザー増えるじゃないですかね。
Zベンチャーさん聞いてたら是非そういうたてつけお互いに提案してみてください。
これはすごい。ですから是非ポントも皆さん見てみてください。
Googleのクリエイター向けの新しいサービスを紹介しました。
Googleのサービス全部が全部成功するかというと、その辺は結構得意不得意はあるので、今後注目していきたいと思います。
今日は最新テック及びプラットフォームの話題をお届けしました。
何かこういうテーマで紹介してくださいといったリクエストがあれば是非TwitterやスタンドFMのレターなどでご意見いただければと思います。
というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。
今日一日素敵な一日になりましたように。それでは皆さん、いってらっしゃい。