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リスナーのみなさん、今日も一日、お疲れ様でした。
え?違う違う。もう祝日じゃないよ。あの23日でしょ?違う違う。もうほら、変わったから。
確かもう去年からじゃなかったっけ?もうこの12月23日は祝日じゃないのよ。
なんかそんな感じでもまだあるよな。
変わったと言えばさ、ちょっと今日はね、YouTubeのアルゴリズムちょっと変わったんじゃないかっていうちょっと話をしようかな。
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さて、今日はYouTubeのアルゴリズムの話。アルゴリズムって言うとちょっと難しく聞こえるかもしれないんですが、
要はその表示のされ方というか、人気のトレンドというか、そういう話です。
YouTubeのニュースマットまでよく出ているYouTuber、YouTubeのニュースサイトね。
そのYouTuberで、私、デイリーの毎日のランキング見てるんですよ。
登録者順と再生回数順とあって、登録者数順を見てるんですね。
もともとフォロワーさんが多いチャンネルは当然増えるのも多いんですけど、
その中でこのフォロワーさんの割合においては、え、これすげえ増えすぎじゃねっていう急増しているっていうのも一応数字でわかるんですね、そのランキングで。
例えば最近急激に増えたのはM1グランプリのチャンネル。これは本当そうだよね。
っていうふうに一応数字を見ると、なんとなくフォロワーの割には増えたっていうチャンネルが一応わかるんですよ。
そういうのを定期的にウォッチして、どんなトレンドがあるのかっていうのをなるべく体に染み込ませていると。
で、最近はですよ、じゅんやさん。もうTikTokナンバーワンTikTok家ですよ。じゅんやさん、もう言語を問わない圧倒的なコンテンツ力ですよね。
彼がもうここ最近はもう上位なんですね。
で、最近のトレンドが世界に通用する言語を問わないコンテンツを投稿しているチャンネルがそういうふうに増えている傾向があるんですよね。
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だから今年の前半は芸能人、大物タレントさんのYouTube参入がどしどしあって、その人たちの急増が注目されていましたが、
後半になってからは結構その世界的にどの言語の人でも見て楽しめる動画のチャンネルがそういうふうに伸びとしては目立ってくるような印象を持っていました。
ここ12月ぐらいからさらに加速しているような気がしてたんですよね。
で、実際、じゅんやさんを筆頭にフォロワー数がもう400万とかとんでもない数の人が上位にいるんですけど、
でもそれでもまだなお増え続けてるっていうすごい状況になってるんですよね。
だから日本人の人でも海外向けのコンテンツを出してるっていう人は多分増えている感じがするんですよね。
だからやっぱりそのYouTubeがアルゴリズム表示の仕方を変えてきてトップページのおすすめに出る出方が変わってきてるんじゃないかなっていう気がするんですよね。
なんかかつてはやっぱり日本だと日本のコンテンツがたくさん増えてきたような気がするんですけど、
今ってほらYouTubeのトップページ結構そのサムネイルもなんか文字文字文字だらけっていうサムネイル減ってきたと思いません?
なんか海外みたいに写真がボーンってあるようなサムネイルがなんか増えてきた気がするんですけど、気のせいですかね。
で、その人でライアンズワールド、アメリカで3年連続むちゃくちゃ稼いでるキッズYouTuberのライアンくん。
そのライアンくんの日本版チャンネルっていうのが今年上陸したんですよ。
そう、上陸したんですね。
もうあのあんまり海外から黒船来ないでーって思ったんですね。
ただ一応蓋を開けてみたら、日本語の吹き替えがあって本当に英語ドラマの海外の日本語吹き替えテレビを見てるみたいな感じですごくお金かかっててクオリティ高いんですよ。
とはいえ現状でフォロワーが11.8万人なんですね。
で、1回の再生もですから1万前後なんですよ。
まあまあまあそんな感じですよね。
あーよかったっていうとしてなんですけど、まあそう甘くないよだって思ってたんですね。
ただね、思ってたんですが、すごい人がいました。
そのユーチュラのランキングでその登録者数が急増しているというチャンネルで海外のキッズユーチューバーでこの人。
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ディアナショージャパン。ディアナちゃん。
結構、まあ確かに並べ替えしようかな。古い順。
並べ替えすると1年前から解説していて、サムネイルを見る限りはおもちゃレビューではなくて本当に子供がおもちゃで楽しんでるっていう映像なんですよ。
で、吹き替えをしていてものすごくお金がかかってる映像なんですね。編集もすごいカットが多くて。
本当に海外のテレビ番組を見てる感じ。
ただね、あのライアン君と違って再生回数がとんでもないことになってるんですよ。
一番最初の動画は919万再生。
軒並み100万回再生が連続するんですよ。
で、フォロワー数。そのジャパンのフォロワー数。
ジャパンのフォロワー数はなんと143万人。
1年で143万人ですよ。
日本でもいっぱいキッズYouTuberっているじゃないですか。
そういう人を知り目に。
1年で143万ってとんでもないですよね。
しかも吹き替えの日本語で、
おもちゃとかもそんなに日本で売ってるようなおもちゃじゃないんですよ。
謎というか、黒船って感じなんですよね。
本当に。
だから日本のキッズYouTuberたちは気が気じゃないんじゃないですかね。
でですよ。本家。
本家の海外のキッズディアナショー見ましたよ。
すごい。桁が違う。
チャンネル登録者集。
集じゃねぇ。
チャンネル登録者数落ち着け。
7140万人ですよ。
どんだけ稼いでるんですか。
だからもう鉄板の通りの運営ですよ。
自分のキャラクターのおもちゃグッズを作り稼ぐ。
それから自分のアニメを作って、
チャンネル運営を効率化する。
家族も出る。
いやー恐ろしい。
で、もう軒並み1000万回とか再生されてるんですよ。
世界は本当に広いですね。本当に。
本当に広いですね。
だから今後も海外のこういうチャンネルがね、
日本でも露出が増えるんじゃないですかね。
いやーだからゲーム実況で、しかも日本語でバリバリのおっさんで、
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ものすごく世界に見たらニッチなジャンルで、勝ちようがないっていうね。
いやー参った。うん、すごい。
すごいなぁ。
ただですね、そういう流れ、加速していくとは思うんですよ。
そうそう。
YouTubeのトップのオススメ欄って限りがあるから、
みんながみんなそこに出られるわけじゃないので、
今後増えていくんだろうなって感じなんですね、2021年。
ただ、ただですよ、こういう課題もあるわけですね。
ビジネスインサイダー。
YouTubeの子供インフルエンサーは子供たちにジャンクフードを売り込んでいると。
私も親ですから、子供にYouTubeとかメディアを見せるときに、
やっぱりね、そのまま鵜呑みにさせないみたいなことはね、
やっぱり気をつけたいんですよね。
特にやっぱり子供たち、小さい子供たちってね、
そういう人気YouTuberがステレスマーケティングをするとは思えないですけど、
とはいえ、判断能力とか当然大人よりは低いので、
そのままスマホを投げっぱなしにしていいかって話なんですよね。
確かにね、やっぱり再生数ありきで、健康とかはね、
再生数ありきの企画をやってくるのは、それはしょうがないですから。
だからそういうのを差し引いてどう見せるかっていうのは、
リスナーの側に残念ながら委ねられてしまっているなというところですね。
この辺ね、YouTubeは残念ながらね、
そういうモラルの運営に関してはちょっとね、いつも腰が重いので、
ユーザー側で気をつけなきゃいけないことだろうなっていう感じですね。
ですからこの記事では、やっぱりそのジャンクフードのPRとか、
ステレスマーケティングの影響を受けやすいっていうところに警鐘を鳴らしていることを書いています。
気をつけたいと思います。
いやー、でも本当世界で見るとすごいYouTuberさんたちがいっぱいいますね。
さらにね、日本の隼爺さん、どこまで伸びるんだろうって感じですよね。
いやー、素晴らしい。僕も頑張るぞ。
はい、というわけで今日も最後までご視聴ありがとうございました。
止まない雨はない。
明日が皆さんにとって良い一日でありますように。
そして明日も一緒に動画から未来を考えていこうぜ。
おやすみなさい。