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こんばんは、YouTuberのカグアです。リスナーのみなさん、きょうも一日、おつかれさまでした。
昨日のYouTubeのネタが意外と思いのほか好評でしたので、きょうもですね、もちろん私自身が興味があってですけども、YouTubeのお話をしていこうと思います。
カグア飯。この番組は、YouTuberであるカグアがYouTubeや音声メディア配信周りの話題やニュース、動画制作の裏話をゆるりとお伝えするラジオ番組です。
全19アプリで好評配信中。お好みのアプリでぜひフォロー、いいね、クリップ、拡散、よろしくお願いします。
昨日、YouTubeの初の投稿動画という話をしましたけれども、世の中で一方でYouTubeが今度はどう、特に日本でどう受け入れられているのかというのをちょっと知りたくて、こちらのサイトを見てみました。
ハテナブックマークというサイトがあるんですね。これはパソコンの世界でかなり昔から有名なサイトで、今ですとTwitterでほら、リツイートとかファボとかで人気投票っぽくなるじゃないですか。
でもそれがTwitterが出る前はウェブサイトでウェブサイトの人気投票をするみたいなそういう流れがあって、みんながこれいいよってお勧めする投稿サイトの草分けがこのハテナブックマークというサイトです。
ですからここで、当時話題になっていたというものをたどれるかなと思って見てみました。やり方はこうです。みんながこれがいいよってお勧めしたサイトやニュース記事やブックマークなどが、みんながさらにいいねすることがあるんですね。
そういうのをブックマークって言います。500ユーザー以上をブックマークされたタイトルにYouTubeと入っているものを検索しました。全期間で115件ありますね。500ですからとにかく相当当時話題になったと言っても過言ではありません。
古い順に並べ替えてみましたので早速見てみましょうね。まず一番最初は当然YouTubeそのものですよね。すごい。9265ユーザーだ。これすごいね。一番ブックマークか。これ圧倒的ですね。これが1999年9月ですね。今から20年前ですよ。
今から20年前のことをこうやって辿れるってすごいな。いろいろ見ていくと、当時は今でもそうなんですけど、デイリーモーションという競合の動画共有サイトがあってそこの話題も結構出てますね。
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例えばYouTubeダウンロードピオピオラブズ625ユーザー。当時はインターネット回線がここまで早くなかったのでYouTubeの動画をダウンロードして自分のパソコンで楽しもうという風潮があったんですよね。
ギガジン511ユーザーでYouTubeのムービーをダウンロードしてMPEGに変換とかね。ワンクリックでYouTubeの動画をiTunesにダウンロードするiTube。
せっかくなんで中学生の娘に聞いてみたんですよ。お前ダウンロードしたくなる時ってあるって聞いたんですよね。ネットワークがそもそもある時代の人だからダウンロードするニーズないんじゃないかなと思って聞いたんですよね。
タップすればすぐにサブスクで音楽聞けるとか、タップしてクラウドにある動画が見れるっていうそういうのがネイティブな世代ですから楽しみに聞いてみたんですよ。
そうしたらやっぱり音楽はダウンロードしてみたいって言ってましたね。なんでって聞いたらやっぱり外で聞くときにパケットがかかるからと。
確かに。だからそのパケットを使わないっていう注意はすごいすり込まれてる感じでしたね。だからニコニコ動画が音声だけを聞けるニコボックスってパケットどのぐらいかかるんですかね。
あれ本当に音声だけだったらむちゃくちゃ画期的なアプリってもっと話題になってもいいような気もしますけどね。どうなんですかね。
結構ダウンロードとかそういう裏技系が多いんですよね。今で言う炎上とか著作権どうのこうのっていうのはなくて、どっちかっていうとそういうわちゃわちゃしたものが、
こんなのすげーぜっていうのにときめいてた時代ですね。YouTubeの政権放送とかあとは番組、具体的な動画自体もたくさんピックアップされてるんですけど、
試しにクリックしてみたらやっぱり削除されてるんですよね。だから多分当時違法でアップロードされたけど話題になった動画だったんでしょうね。
タイトルで検索すると似たようなアップロードが見られるのでわかったりしますけど。
2013年少し時が経つと、やっぱりまだダウンロード系だな。でも徐々に動画自体がそもそも出てきてますね。
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例えば不可思議の数え方、お姉さんと一緒。それからのど越し、カンフースター編。
小田急の列車に雷が直撃した瞬間を捉えた映像。これね、もう今となってはTwitterの動画で拡散するっていうあれですよね。時代を感じるな。
Twitterも2分ちょっと動画見れますからね。小学校の朝礼がすごすぎる。この動画も多分普通にTwitterで拡散しそうなネタですね。だからYouTubeの位置づけが本当変わりましたよね。
2014年。2010年後半になってくるとそもそもYouTubeのほにゃららが話題になる。ものすごく話題になるってことはだいぶ減ってくるんだな。
すごい。不言だけの大爆発、大噴火とかある。あと3.11系も結構あるな。
3秒クッキング爆速エビフライ。これも当時話題になりましたね。
このクオリティで全部無料語学学習YouTubeチャンネル55選。
ハテナブックマークっていうサイトは結構英語学習とかね、人気がある傾向があるのでね。
レンジで字が消えるというYouTube動画を真似した息子がノートを丸焦げにした話。
2016年10月。もうこの頃くらいからだいぶYouTubeが市民権を得てきて一方で炎上っていう話になってくるんでしょうね。
恋ダンス。アメリカ大使館バージョン2016年。懐かしい。恋ダンス。
あとはYouTubeで日本のミュージックビデオの多くが海外から視聴できず2017年。
あ、規約問題ね。やっぱり2010年後半くらいからそういう社会問題とか炎上とか
だいぶ社会に影響するトラブルとかそういうのも増えてきた感じだな。
でももう2017年、2017年、2018年。YouTubeスキップ付加の動画広告を全パートナーに開放へ。
あ、2018年ね。だからこの頃からもうあれですよ。もうYouTubeスターダムの話ですよ。
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そうか。スキップ付加の動画広告でもうガンガン儲かるようになっていったんですよね。結局ね。
ただね、それを結局ね、お子さんたちに見せていたって話ですよね。
なるほど。
で、2019年。YouTubeで500万回再生された腹筋ワールドトレーニングを1ヶ月続けてみた結果がやばい。
っていう動画が今ありそうですよね。あとインスタとかでこういうダイエット系とかチャレンジ系って流行りそうですよね。
責任持った発言が大事と話す中田敦彦YouTubeでフェイクを流す問題2020年。
なるほどね。だからもうだいぶそのYouTubeで流すコンテンツはある程度ボリュームを要求されてきてるなっていう流れをやっぱり感じますね。
皆さんもどんなYouTube関連で思い出深い出来事があったでしょうか。
やっぱり最近だとダイヤモンドプリンセスの動画もなんかピックアップされてますね。
だから前もYouTubeニュースまとめの回で話しましたけど、YouTubeジャーナリズム多分これから日本で根付くんじゃないかなっていう気が本当にしますね。
まして今ブレイクしたヒカルさんなんかもね、テキ屋で本当にこれ当たるのみたいな。あれもある意味摘発動画ですもんね。
だからそのYouTubeジャーナリズムが逆に言うと増えてくる芸能人さんに勝つための一つの戦術になって注目されていくのかなって気はしますね。
やっぱりジャーナリズムって運もあるから、結局目の前に自分だけがリークできるすごいネタが手に入ったらそれだけでバズりますもんね。
そこは運がすごく関わる要素だから芸能人さんっていうことはあんまり関係ないですからね。あと芸能人さんと言いづらいニュースってもありますからねきっとね。
いやーこれ面白いな。定期的に見てみようかな。
というわけで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
止まない雨はない。明日が皆さんにとって良い一日でありますように。
おやすみなさい。
