Kindle本の売上とフォーマットの比較
クリエイターエコノミーニュース
よう、お疲れ。この部屋はネット大好き3人がネットで活躍クリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋である。
どうも、カグアです。あるだよー。あかしです。Kindleってさ、最近なんかフォーマットすげー増えたよな。
フォーマット?フォーマットって何?Kindle Webtoonとかいろいろな形式のことですよ。
そうそう、縦読み漫画な。そうそう。でさ、海外だとKindleベラって言って、連載小説みたいな、そういうジャンルもあって、実はフォーマット何気に多いんだよね。
最初の頃は普通にKindleの電子書籍しかなかったものが、ほんとフォーマット増えたよな。今日はそんなフォーマットに関する話題を取り上げていこうと思う。
Kindle Webtoon
今日はニュースに入る前に、私のKindle書籍の売り上げの話をちょっとしようかな。
おー、それは聞きたい。いえいえ、全然売れてないんだよ。でまぁ、これで多分、数字を明かしちゃうのはほんとダメなんだよ。確か、規約上、数字を明かしちゃうのは多分ダメなんだよね。
まあまあ、私のアカウントじゃないですから、いいじゃないですか。
だから若干ぼかすんだけど、でもぼかすほどもないかなっていうぐらいの数字なんで、はい。
じゃあ行ってみよう。で、なんでそもそも俺の数字を明かそうかと思ったかというと、要はフォーマットって今たくさんあるじゃん。そういう中でどのフォーマットが一番出るのっていう話よ。
そんなにフォーマットで売り上げが変わるものなの?うん、だってもうさ、スマホがこれだけ行き渡って、で、アプリもさ、そこそこみんなもう使いこなせるじゃん。
新しいファーストフードができたら、すぐアプリダウンロードをしてとかって言ってさ、もう目的とメリットがあれば、みんなアプリとかってダウンロードしてユーザー登録して使い始めるって全然普通じゃん。
だからフォーマットでも実は、電子書籍以外のフォーマットも実は売れんじゃないの?っていう話よ。じゃあちょっと俺の方を紹介して。
Amazon Kindle 公式ストアです。スタンドFMの歴史、スタイフの戦略と音声配信業界に挑んだ5年間。吉田よしひこ長。
そう、これね、これ頑張ったよ、これ。頑張ったよ。恥ずかしげもなく宣伝ぶっこんできたわね。
これKindle本とペーパーバッグ、紙の本と、それから音声のオーディブル。3パターン売ってるんだよね。
で、それぞれ独占配信をしているので、KindleはUnlimitedだと0円。で、そうじゃないと798円。
で、オーディブルはオーディブルに入っていれば0円だけど、入ってないと1100円。で、ペーパーバッグは789円。
だから電子書籍とペーパーバッグ実は同じなんだよね。さあ、これでどれが一番売れたと思う?去年の10月から12月の3ヶ月間。
それはやっぱりKindle本でしょう。うん。番組の流れ的にはKindleと思わせてオーディブル、音声ですね。
なるほどね。で、実はこの中で全く動いていないゼロのものがある。じゃあそれから行こうか。
もったいつけてないで言わんかーい。正解は電子書籍版です。
えぇー。はい。これ結構びっくりだよね。もしかするともともと電子書籍版を持ってた人がたまたまね、Amazonプライムセールとかでオーディブルのキャンペーンがあってその無料体験期間を試しているところだと。
っていうところでオーディブルを聞くとかね。そういうのはあり得ると思う。実際オーディブルはなんかね、3ヶ月で1ペンずつぐらいで実話で聞かれてる。
多分ね、そういうのがあるんじゃないかな。多分そこに関してはAmazonの持ち出しだと思うんだよね。
じゃあその3ヶ月間だと、はい、一番出たのはなんとペーパーバッグです。
トータルだと電子書籍が一番多くて、5対2ぐらい。
何気に紙の本売れるのですね。
そうなんだよ。結構ね、ペーパーバッグ出るんだよね。で、最近はもうペーパーバッグの方しか出てない。
ペーパーバッグが一番出てて、その次オーディブルで、その次電子書籍がゼロ冊。
ちなみに出てるって言っても2、1、0だからね。
そんだけ可愛い。もったいつけやがって。
おやおや、これでは誤差の範囲ですね。
はい、皆様拡散するときは具体的な数字が出てるというような拡散の仕方は絶対にやらないように。
はい、いろんな仮説が思いつくよね。
結局初動の時に予約とか協力してくれる人たちって、やっぱりKindle Unlimitedに入ってるからこそ多分電子がバンバン出るんだと思うんだよね。
だけど何ヶ月も経って、ほとぼりも冷めてくると、全く知らない人がたまたま何かしらのきっかけで書籍を見つけるとするじゃん。
そうするとさ、どれが一番買いやすいかって言ったら、やっぱり多分ね、紙だと思うんだよね。
で、紙の書籍が約800円じゃん。だから、あ、そうそう、これ確かAmazonプライムに入ってるとペーパーバッグって送料かかんないんだよね。
なんと、それは意外に大きいかもしれませんね。単価の小さい書籍だと、なおさら。
電子書籍とペーパーバッグが同じ値段って考えた時に、送料がかからない、あ、じゃあ紙の方がお得かなって考える人もいるかもしれないっていうのはあるかもしれない。
なるほどだわね。
ハッシュタグクリエコ。
さあ、実はここまでが前振り。
Amazonの新しいライブラリアップデート
長ぇな、おい。
はい、じゃあ早速この記事読んでもらえるかな。
2023年7月10日、海外メディア、GoodとE-Readerの記事です。
Amazonがオーディオブックと電子ブック用の新しいライブラリをベータテスト中。
そうなんだよね。なんか久しぶりになんかシステムのアップデートって感じだよね。
やっぱりAmazonってあんまりアップデートしない印象なんだけど、今回はついにライブラリの機能をアップデートするらしいんだよね。
ようやくするとAmazonがオーディオブックとか電子書籍とかいろんなフォーマットがある、ヘビーユーザーになればなれるほどいろんなフォーマットを買って、
なおかつ漫画とかだと関数、巻数とかもあったりして、まあかなりライブラリが煩雑になっているという人も増えてきてると思うんだよね。
そういう中でようやくAmazonがライブラリに関してアップデートをしてくれると。
他に比べるとKindleほんと使いづらいのよね。特に漫画。
Kindleアプリに関して言えばコレクションの機能を使ってなんとか手作業でコミックとかまとめてる人も多いと思うんだけど、そのあたりが改善されるといいよね。
記事によると全てのオーディオブック、電子ブック、印刷書籍を1ページにまとめた新しいライブラリページのベータテストを行っているらしい。
なんか意外ともうすぐに来そうですね。
で実際リンクがあってそこをクリックして飛ぶと、段階的にお客様に展開していますとあって、だから逆にとも一部のユーザーは利用できてるってことなんだよね。
いや羨ましいよね。
でなんかTwitterでそういうベータを使ってる人の画面が出てないかなと思って探したんだけど、やっぱりなかったね。
なんかKindleと連携できる、室内で運動できるフィットネスバイク、そこの画面にKindleと連携できるみたいなアプリのアップデートがあったみたいなのが引っかかったんだけど、なんか面白いよね。
走りながら要は画面でサクサク読むってことだよね。
なるほどなって感じ。
実際の運動しながらそれやったら事故るわね。
で、あともしかして可能性があるとすると、Kindleのクラウドリーダー、パソコンとかのブラウザーでKindle本を読めるっていうクラウドリーダーっていうのがあるんだけど、ここがね、まあダメダメなんだわ。
ダメダメ言っちゃった。
あのコレクション機能がないんだよね、なんと。
だからコミックなんてずらーっと並びっぱなし。
だからもしかすると、このクラウドリーダーだけにしかメスは入らないかもしれないよね。
だとしたら悲しすぎるわね。
頑張れ、Amazon。
ただ、このGood eReaderという海外のウェブメディア、ここは本当に電子書籍界隈ではすごく昔からあって、老舗で信頼できる媒体として有名なので、近いうちにAmazonから新しいライブラリーが出るのは間違いないと思うんだよね。
でも本当にAudibleとかもね、力入れていくんだね。
もう統合的にそういうコンテンツをまとめてユーザーエクスペリエンスを上げていこうってことだもんね。
少なくともKaguyaさんのKindle本の売り上げよりは期待できますね。
さりげなく毒づくこと忘れてないな、ヨシヨシ。
クリエイターエコノミーニュース
電子書籍ストアの比較
はい、というわけでアフタートークです。
ちなみに私は電子書籍は実はいくつかのストアを使っている。
もうどれっていうのがない。
しっかり読みたいものはGoogleプレイブックスを使っている。
なぜかというと音声読み上げが一番優秀だから。
普段買っているワールドトリガーっていう漫画コミックを読みたいときはブックライブ。
これ突販印刷のやつね。
まあこれは色んな付き合いとかもあったりして、それを使っている。
なので実はKindle本が一番利用頻度は少ない。
コレクションでいちいちまとめるとか、私はそういうの苦手だからね。
Kindleでしか読めない本をKindleを使っているって感じかな。
Kindleでも音声読み上げってあるんだけど、
ページ送りとかスリープとか細かいところで使い勝手が、読書体験が途切れちゃったりするんだよね。
なので私は特にお得ポイントとかないんだけどGoogleプレイブックスを使っている。
あれば必ずそっちで買う感じかな。
ただね、ライブラリーとかで言えば、YahooのeBookJapanとかは、
コミックをせびょうして並べられるとかそういう機能もあるし、
あと角川のブックウォーカーとかも、やっぱり角川だけあって、
ライブラリーとかすごい綺麗に並べられるし。
だから本当にこの電子書籍アプリも決定だとかがないのが悩ましいよな。
本当にもうそのストアと侵入するしかないもんね。
そう考えると、なんだかんだで紙が売れるっていうのは分からなくもないんだよね。
結局紙ってリセールバリューがついてくるから、
人気コミックだったら新鮮なうちに読んですぐ売りに出せば、
メルコリとかだったら多分すぐ売れるもんね。
そう、なんだかんだ電子書籍普及したけど、
やっぱり紙も紙で強いなっていうのが本当に面白いよね。
ゆるいながらも一時ソースをちゃんと確認するメディア、
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今日、ようやく散髪に行ってきました。
やっぱり、夏はスッキリしてて気持ちいいですね。
というわけで、みなさん、行ってらっしゃい。
バイバイ。