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おはようございます。海外ではダイレクトサポートの課金方式が、どうやら主流になりつつあるようなんですよね。
日本でも一時期、Twitterの課金、チップジャーでしたっけね。そういったものが話題になったことがありました。
海外では多くのプラットフォームがどんどんと対応し始めているんですが、やっぱりプラットフォームに左右されないダイレクト課金、魅力的ですよね。
早速調べてみましたので、行ってみましょう。
どうも、カグアです。今日はダイレクト課金についてまとめましたので、いろいろ見ていきましょう。
きっかけなんですけども、先日、特力さん、ソーシャルメディアに詳しいノートの特力さんが、クリエイターエコノミーに関するイベントをやっていて、
そこでですね、カウスマップというのを発表していたのがきっかけです。
私もですね、特力さんがツイッターでつぶやいていたところ、助けてくださいと言ってつぶやいていたところに、僕の知る限りの日本のクリエイターエコノミーのプラットフォームや企業を彼に伝えて、
他のいろんな方も協力をされていて、日本の現状のクリエイターエコノミーに関するカウスマップ、いろんな企業のマップアイコンを図にしていましたので、
それを見て、見たのがきっかけです。この辺りのリンクは全部概要欄に載せておきますので、ぜひチェックしてください。
いろんな企業が当然あるんですけども、中でもやっぱりカテゴリーですよね。どういうカテゴリーがたくさんあるのかなどなどが興味深くて、
パトロンプラットフォーム、要は月額課金でいろいろとクリエイターを直接支援するというプラットフォームというジャンルが1個設定されていました。
その中でサブスクプラットフォーム、僕のこの番組でもいくつか紹介したものがあったり、あとは先日紹介した、これは暫定版か、こっちが最新版かな。
先日紹介したクロスフォリオとか新しいものも追加されていて、なかなかこのサブスクプラットフォーム、課金プラットフォームというのがやっぱり充実してきたなと思ったんですよね。
調べてみたところ、海外ではかなり主流になりつつあるようで、こちらサウンドクラウドといって、日本でも第3次ポッドキャストブームが来るのが2019年なんですが、その前、2016年ぐらいに海外では第2次ポッドキャストブームが来ていて、そこの立役者のサウンドクラウドというプラットフォームがあります。
アーティストの方や一般の方が音源データ、音データをアップロードして、いろんな人に聞いてもらうというサービスがあって、多くのアーティストがファンを獲得しているというプラットフォームがあります。
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このサウンドクラウドで、もうどうやら2020年ぐらいからダイレクトリンクが設定できるようになっていたんですね。これ私も知らなかったです。ダイレクトサポートリンクを追加できるようになりましたと、公式サイトからですね。これによりいろいろなサービスリンクを、ボタンを作成することができますというふうに公式サイトで書いてあります。
結構すごいんですよ。PayPal、Patreon、Shopify、Kickstarter、あと僕も知らないのが3つぐらいあるのかな。
日本でもインターネット通販で決済をして、最後の画面で決済を確定するじゃないですか。その時にカードを選ぶのか、コンビニ払いを選ぶのか、ギンフレを選ぶのかって支払い方法が選択できますよね。
というように、クリエイターエコノミーでもダイレクト課金の決済方法やプラットフォームを今後、もしかすると選べるようになるのが主流になるのかなというのを感じさせるわけですね。
実際、このサウンドクラウドの直接課金のリンクを探してみてクリックしたところ、ちょっと探したアーティストさんが少なかったからかわからないですが、基本的には1個しかリンクできてなかったので、マルチに飛んだ先で選べるというのではなかったんですね。
なので、海外でもいろんな方式を選べるんだけど、リンクとしては1個しか選べないっていうところしか確認はできなかったです。
ただ、リンクツリーですとか、いろんなリンクまとめサイトあるじゃないですか。
ですから、そういうのを使って課金のプラットフォームを選べるようにするということは、たやすくできると思うので、もしかしたら今後、課金プラットフォームを選んでもらうやり方が主流になるのかもしれないとちょっと思ったわけです。
で、直接課金なんですけど、これ実はもうもともといっぱいありますよね。
身近なところで言うと、ペイペイ。私たちも皆さんもよく使ってると思うんですけど、ペイペイ。
これペイペイって、SNSで送金とか受け取りのリンクを作れるんですよね。
もちろんこれはサブスク月額課金には対応してないんですけども、でもクレジットカードを持っていない未成年ですとか、そういった方に年額で一括払いとか、とりあえず月額払いっていうのもありはありですよね。
そう、なのでペイペイや楽天ペイなどはSNS送金受け取りにも対応してますので、確か調べるとライブとかオンラインセミナーとかでも一部そのペイペイ受け取りOKっていうのが書いてあるオンラインセミナーなんかを見たことあります。
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はい、なので実はもう結構使える機能としてはいっぱいあるんですよね。
他にはスタンドFMが実装していますストライプ。ストライプというサービスも個人がアカウントを作って、個人がサブスクのリンクを作れるという機能ももともと実装しています。
ストライプは海外の企業なんで決済画面で税金の入力、税金の支払いのところを選ぶと、国を選ばなくちゃいけないので、ちょっと住所入力が出てきたりするとかいうちょっと壁の高さはあるんですが、税金を自動収集しないであれば、そうですね、住所入力も基本的には国だけを選べばいい感じになってますね。
あとはPayPalもPayPalMeというものが使えたりなどなど、結構調べるとダイレクト課金の選択肢って実は国内でもかなりあるんだなと思いました。
で、最近のトピックがこちら。
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しまった、ちょっと待ってください。リンクが。あれ、リンク、リンクどこだ?リンク、あれ、さっき俺出したらな。え、どこどこどこ?あれ、ちょっと待ってください。あれ、さっき俺リンク作ったはずなのに。
しっかりしろ。もういいや、これだ。あれ、違う違う違う。あれ、ちょっと待って。だからか。すいません。これをやっちゃいましたね。ちょっと待ってくださいね。検索します。
ああ、やってしまった。さっきリンクを作ったと思ったら、違うリンクを貼り付けて安心してましたね。
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はい、こちらですね。ノート公式でリリースが出ていました。3月9日です。
ノートの有料コンテンツをPayPayで購入できるようになりましたということですね。
しかも、PayPayで払えるということでは、PayPayのね、ボーナスキャンペーンなども随時適用されるわけですから、これかなり魅力的な感じしますよね。
で、対象となるのが、ノートの有料記事、有料マガジン、それからサポートと。
サポートは、これは単発ですよね。で、未対応。未対応のものが一方で、定期公読マガジンやサークル、つまり月額課金ですね。
が、今のところ未対応だと。ただ、小目印で今後対応予定とあります。
ですので、結構そのノートの定期公読マガジンって、確か審査が必要なんですよね。
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で、審査が必要なので、なんかね、値段とかもそうそう変えられない、自由に変えられないんですよ。
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1回だけ僕も作ったことがあったんですけど、全く震わなかったので、配管しちゃったんですけど。
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そう、やっぱ定期公読って、プラットフォームで使う分には意外とその細かいプランとか作りづらくて、
PIXIVファンボックスとか、ああいう完全にクリエイター支援に特化したサイトはいいんですけども、そうじゃない場合は結構作りづらいなというのがあって、
で、ノートは審査性なんですよ。ただサークルの方は確かすぐにできたような気がするので、運用としてはサークルで作るのが対応すれば、
PayPayの月額課金に対応すれば、サークルの方が意外と手軽かもしれません。
というように結構ね、PayPayがいいのはやっぱり未成年、カードを持てない層にも対応できるというのが多分魅力なんですよね。
やっぱりクレジットカードが使える人ばっかりではありませんので、そういう意味では何気に単純に課金プラットフォームとして今後対応すれば、
ノートのサークル機能って実は意外と便利になるかもしれないということを思いました。
そうなんですよね。サークルといっても掲示板的なものが使えるってことですから、有料読者に便利な情報をお伝えしますぐらいの運用でいいと思いますので、
そういう意味ではノートの課金意外といいかもしれませんね。通常のクレジット決済も対応してますから、
直接課金のプラットフォームって早々移動できないですから、今後ユーザー、ファンからの直接課金をもっと増やしたいなというふうに思っている方はそういったノートなども含めて課金の選択肢をいろいろと見直してみてはいかがでしょうか。
はい、というわけで今日は日本のクリエイターエコノミーに関するイベントがあって、そこでサブスクについて取り上げられていたので、ちょっと僕自身もいろいろと調べてみたという話題をお伝えしました。
やっぱりね、直接課金憧れますよね。ファンから直接支援してもらうと、僕も頑張るぞ。
はい、というわけで最後までご視聴ありがとうございました。それでは今日一日素敵な一日になりますように、皆さんいってらっしゃい。