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2022-09-15 48:57

【ライブ】海外では有料ポッドキャストが激戦らしい

spotify apple_podcasts youtube
00:01
スピーカー 1
はいみなさん、こんばんは。どうもカグアです。9月15日、木曜日、9時10分です。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。だいぶなんかね、えっと、埼玉県に住んでますけど、だいぶなんか夜、過ごしやすくなってきましたね。
ちょっとそろそろ、夜のウォーキングをまた再開しようかな、なんていうふうに思ってますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
もう、だから逆に寒いところもあるんですかね。
というわけで、今日はですね、ポッドキャストの話題です。スタンドFMは、いわゆる独自形式の音声配信アプリですけども、
世界的にはポッドキャストという配信形式がね、中心でして、
今日はその話題です。9月15日。
さて、ちょっと記事古いんですけども、2022年4月5日のブルームバーグの、海外のブルームバーグの記事からです。
サブスタッフがパトリオンスターを密領し、ポッドキャスティングへのプッシュを拡大と。
これだけ見ると、何のことかわからないですけども、すいません。機械翻訳で、Google翻訳で訳してるので、すいません。
何かというとですね、サブスタックというサービスがあります。
日本人、まだ日本語化されていないので、ちょっと日本の皆さんには馴染みが少ないアプリです。
何かというと、いわゆるメールマガジンのアプリなんですね。
メールマガジンを配信したい人がサブスタックに登録する。
その配信者のファンの方が、その人のサブスタックにメールを登録すると。
そうすると、メールが定期的に届くというサービスです。
実は海外では、今第2次メルマガブームのようなブームが来ていまして、ものすごく流行っていて、しかもメルマガでドリームが生まれているというぐらい、実は注目されているんですね。
ですから、メールマガジンというよりは、海外ですとニュースレターという言い方で流行っています。
その大きくシェアを持つのが、このサブスタックというサービスです。
ですから、日本でもアーリーアダプターと呼ばれる人々、要はガジェット好きとか、最先端のアップルの何かが好きとか、
そういったアーリーアダプターと呼ばれる人たち、ITなどの感度が高い人たちが、このサブスタックを使ってメールマガジンを配信したりします。
ちゃんこさん、こんばんは。
日本ですと、iPadワーカーズ。
03:15
スピーカー 1
日本ですと、iPadワーカーズというタイトルでメールマガジン、ニュースレターを配信している春名さんというデザイナーさんがいて、
この方がサブスタックを使ってメールマガジンを配信しています。
旦那さんもサブスタックを使って何かライフハックのようなメールマガジンを配信していますが、
試しに撮ってみてはいかがでしょう。
iPadワーカーズで検索すると多分出てくると思います。
iPadワーカーズ、ひらがなで春名と検索すると多分出てくると思います。
サブスタックというのは、有料メールマガジンも出せるんですよ。
ここがポイントなんですよね。
この有料メールマガジンを出す仕組みが、実はStandFMと同じです。
StandFMをメンバーシップに登録しようと思うと、タップしてタップしてタップして進んでいくと、
実はストライプというウェブサイトの外部の決済サービスに行きますよね。
実はこのサブスタックもストライプという決済サービスを使っています。
ストライプという決済サービスを使うと、そういう月額課金のサービスが簡単に構築できるんですよね。
セキュリティも担保されているので、プログラムを開発する側も負担が少なくて済むということで、世界中で非常に受けています。
このサブスタックもストライプでアカウントを作って月額課金をすると。
ですから実はこの春名さんのiPadワーカーズも実は1500円の結構いい値段をするんですけど、多分ものすごく人気あるはずです。
そうなんですよ。
iPadのデザイナー目線のいろんな使い方を紹介するという、そういうメルマガを毎月1500円でファンの方に配信しているということなんですよね。
記事に戻りますね。
で、そのサブスタックがパトレオンスターを密領し、これGoogle翻訳なんで密領って書いてあるんですけど、要はハンティングということですよね。
パトレオンというサービス、これも日本でもAmazon、あまりお馴染みがないですが、iPad持っていません。あったほうが便利でしょうか。
いや、そんなことないと思いますね。
Appleファンの方でしたら全然持つ必要あるかと思いますけど、別に僕は必要ないと思いますね。
デザイナーの方であればAppleペンシルとかでいろいろやると思うんですけど、特には必要ないと思いますね。
僕も一時期持ってましたけど、意外と使わないなっていうのが正直なところですね。
06:05
スピーカー 1
やっぱりデザイナーさんが使うのがいいんじゃないでしょうかね。
で、このパトレオンなんですが、日本ですとサブスクに特化したプラットフォームです。
ですから、ポッドキャラクターの有名人とかイラストレーターとかデザイナーとかゲームクリエイターとか、とにかくいろんな人が有名人の方がそこに登録して、
そのファンの方に向けて月額の有料読者になってくれたら有料記事が読めるよとか、有料の動画が見れるよとか、有料のポッドキャラクターが聞けるよというような、
有料で何かいろんなメディアをサービスできる、そういうサービスの最もシェアを獲得しているのがこのパトレオンです。
この番組でもパトレオンを何回か取り上げていますけども、海外ですと本当に人気があって、多分日本人ももう結構いるんじゃないかな。
最近一応日本語化はしてるんですよ。私もアカウントだけは持ってるんですけど、日本円に対応してないんですよ、要は。
日本円に対応してないので、要は多分税金の処理とかが面倒になっちゃうんじゃないですかね、多分。
Japanとかで検索すると、もう結構日本人の方でも稼いでる方出てきますね。
ただ僕自身、ここで稼いだ分がどういう税金の扱いになるのかはちょっと僕も分からないですけど、こういうサブスクのプラットフォームの世界最大というかパトレオンと。
日本ですとなかなかないんですよね。日本は本当に分散しちゃってて、フィクシブファンボックスとか、あとはファンティア、それから最近ノートも始まりましたんで、ノートもそれに近いかなとは思いますけども、
ああいうとにかくプレーンな感じでサブスクの課金システムだけを使えるっていうような感じのプラットフォームで、最大手がこのパトレオンというものです。
面白いのが、パトレオンがものすごく普及した頃って、実はPodcastが普及し始めた頃とほぼ被るんですよ。
で、何が言いたいかというと、Podcastが有料のメンバーシップっていう機能を組み込む前に、組み込む前にPodcastが普及していく中で、実は横でパトレオンがそのサブスクシステムをどんどん機能追加していって滑挙になっていって、
実はもう、なんだパトレオン使った方が便利じゃん、Podcastでシステムできるの待つよりパトレオンを使った方が便利じゃんって言って、パトレオンがどんどんユーザー数を増やしていったという経緯があります。
09:06
スピーカー 1
だから本当にパトレオンは上手いところを目につけたなと思います。
いつかそういうサブスク決済がネックになるだろうということを先を読んで、投資家の人からお金を集め続けたということですよね。
本当に上手いと思います。
で、時を着せずしてYouTubeが大幅なアップデートを行ったんですね。
要は子供向けにお前ら変な広告流してたろう、だろう、みたいなことが2016年ぐらいに話題になって、
で、YouTubeも思い越しをあげざるを得なくなって、子供向けの動画には広告をほぼほぼ出さなくなるようになった、などなどしたんですね。
となると子供向けYouTuberは収益がガクンと落ちるわけです。
なのでYouTuberもパトレオンを使ってもうファンから直接課金だということで殺到したわけですね。
このパトレオン、ですからもう海外ですとこのパトレオンがファンテックの左右翼としてよく話には出てきます。
はい、という2つですね。
ですから一応日本人も日本語は対応しているので日本人でもアカウントは取れます。
ただ課金のところでどういう税金の扱いしたらいいのかっていうのは自分で調べることになります。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
でも結構すごいなぁ。
この人すごいな、この日本人の人、誰だろう。
ミサさん。
Japanese Anime with Misa。
なんだろう。
クリエイター、ファンエフェクティブジャパニーズル。
あっ、日本語教師ね。
そうそうそうそう、日本語教師の方もね結構パトレオンやってるんですよね。
とにかく海外でサブスク課金するならパトレオン一択なんで。
日本人であっても要は日本語教師。
外国の方に日本語を教えるって日本語教師の方も結構ね、そうそうパトレオンやってるんですよ。
で、この方すごいな。
この方、月額3ドル。
1ドル、3ドル、7ドルっていうプランがあって。
今ほら円安だから3ドルって言ってもね、毎度価値が違うから。
で、仮に3ドルのプラン。
3ドルのプランだとして、この人なんと会員が1300人いますよ。
すごい。
ミサさんすごいな。
1312×3ドルだから今だったら100…
420円ぐらい?
420円。
おぉ、月額55万。
×…確かパトレオン10%だから0.9。
おぉ、月額49万ですよ、ミサさんすごい。
すごいなぁ。
いやぁ、日本人でも普通にもうね、毎月7桁…ん?6桁か。
12:02
スピーカー 2
毎月6桁プレイヤーが普通にいるんですね。
スピーカー 1
すごいなぁ。
そう、やっぱりだからね、サブスクって100人?
スピーカー 2
100人ぐらいからがようやくって感じなんですよね。
スピーカー 1
手続きが。
まぁそう、税金とか手続きどうするんでしょうね。
その辺りは僕もわかんないんですけど。
でもやっぱり日本人も増えてますね。増えてる感じがしますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いやぁ、そう。
で、なんですよ。で、
なんでパトレオン…サブスタックがパトレオンスターを密領…
まぁ要はハンティングするのかということなんですけど、
サブスタック、実はポッドキャスト配信機能が実は結構前からありました。
どういうことかというと、サブスタックというのはメールマガジンのシステムなんですね。
だけど、ノートみたいに音声データをアップロードすることもできるんですよ。
で、音声データをアップロードすると、メールマガのように音声がアップされましたよっていう通知がメールマガのようにくるんですよ。
そう、だから、ほら、ポッドキャスト、スタイフでもそうなんですけど、
なんか、この人いいなぁと思ってフォローするじゃないですか。
でもフォローしたら意外と毎回の、毎日の投稿を見てるとそんなに聞きたくなるようなのはあんまりないなっていう時もあるじゃないですか。
というように、メールでまずは概要文が送られてきて、これは聞いてみようかなという時にポチッとすれば、
画面に、画面遷移してポッドキャストが再生されるなんていうふうな使い方ができるんですよね、サブスタックですと。
もちろん、スタイフとか通常のポッドキャストでも、とりあえずタイトル文にね、ちゃんと内容が含まれているタイトル文を適切に書いてあればもちろん判断できますけど、
なかなかね、ほら、ポッドキャストとかスタイフとかたくさんフォローしてたりたくさん高読したりすると、やはり埋もれちゃったりすることあるじゃないですか。
そういう時にサブスタックが実は意外と便利だよーみたいな感じで、サブスタックがポッドキャストをうまく実装して、そっちのポッドキャストのファンも結構増えていったんですよ。
で、さっきの話ですよ。サブスタックというのは、ストライプという有料の課金システムを持ってますから、そうです。有料ポッドキャストですね。
そうなんですよ。有料ポッドキャストの実は旗手、旗手って言うんですかね。結構バイプレイヤー的に、全然ポッドキャストのシステムじゃないのに、お前ら有料ポッドキャストの濃いユーザー集めてんじゃんみたいな感じで突然出てくる。
15:00
スピーカー 1
突然というか、いつの間にかサブスタックがポッドキャスト界隈でも実は1プレイヤーになってしまったという話が実は海外ではあるんですね。
スピーカー 2
すごいですよね。全然違うジャンルから突然違う媒体のいきなり競争相手になっちゃうっていう、なんかすごいですよね。
スピーカー 1
日本だとなんだろう。マグマグ?メールマガのマグマグがいきなり音声配信のすごいサービスになっちゃうみたいな。
まさきさんこんばんはです。ようこそです。日本だと考えられないですよね。メールマガジンプラットフォームのサブスタックが月額課金の課金のプラットフォームのパトレオンの強敵になるということは当然、パトレオンからしたら結構根耳に水っていう感じなんですよね。
マグマグむっちゃ注目してます。日本だと確かマグマグがボイシーに出資したんですよ、こないだ。あきこさんこんばんは。今日は美味しそうな配信ありがとうございました。日本だとボイシーがマグマグに出資したんですよね。でも多分この動きを知ってたんだと思います。
マグマグ側は。そう、だからボイシーがマグマグを使って、ボイシーのアプリを使ってみんなフォローした人を聞くっていう分にはいいんですけども、でもボイシーも今番組がどんどん増えてますから多分フォローしまくってると絶対埋もれちゃうんですよ。
そうなってきたときにマグマグのシステムとうまく連携させて、メールでとにかく一旦は受信しておくと。で、気になった配信だけメールの概要文読んで、じゃあこれだけは聞いてみようというときにポチッとしてボイシーの画面に遷移するというような聞き方って全然あり得るんですよね。
ボイシー人気配信者とマグマグの人気人の相互性がすごいです。確かにそうですね。そう、だからこの間ボイシーでデビューした長江一関さんっていう実業家の方がいるんですけど、その方はもともとマグマグでもすごいファンの方がいっぱいいらっしゃるんですよね。だからボイシーでもあれをあるよという間にもう今確かフォロワーが1000人以上2000人ぐらい2000人近く1800になってますね。
そうそう、だからやっぱり相性いいんですよね。そう、だからこれって結構なんだろうな。ノートとかメールマガジンっていうテキストを読む層の方と音声って多分むちゃくちゃ相性いいんですよね。
メール見るんですね。皆さん、私ほぼ放置してた。そうなんですね。そう、メールマガジンっていう、メール、要は文字をしっかり読まれる方と多分音声配信ってものすごく相性良くて、なんか日本だとラジオっていうとちょっとこうね、ほら深夜放送ですごく心が落ち込んでるという時にパーソナリティの方が癒してくれるみたいな、そういう癒しを求める感じのメディアっていう印象があるかもしれませんけど。
18:24
スピーカー 1
なんかこう、知的好奇心を、想像力を使って知的好奇心をかきたてるみたいなジャンルも実はものすごく相性良くて、当然そのNHKの英会話とか、それからね、ゆる言語学ラジオとかっていう知的な番組いっぱいあるじゃないですか。
というように、実はテキストを読む方と音声って多分むちゃくちゃ相性良いんですよね。ホリエモンから始まり、MBさんが、MBさん、MBさん、MBさん、マイクロビジネス、違うなんだろう。MBさん、ちゃんこさん、私もメール放置です。そうなんですね。
リオンさん、こんばんは。MBさんすごいですね。ファッションブロガー。ファッションの方?MB?ファッションバイヤーMB。あー、なんか見たことあるかもしんない。はいはいはいはいはいはい。あ、メルマガもやってるんですね。MBさんって方。そうなんだ。
スピーカー 1
えー、メルマガ。あ、ほんとだ。マグマグである。ほんとだ。あ、なんか見たことあるかもしんない。はいはいはいはい。すごい、マグマグだけどMBさん専用のランディングページがあるんですね。すごい扱いですね。すごいビップ対応ですね。すごい、マグマグでこんなページ初めて見た。すごいビップ対応ですね。ずっと注目してます。
ちゃんこさん、あきこさん一緒。リオンさん、メンズファッションですがメルマガとか購入してましたMBさん。あ、リオンさんもなんと。まさきさん、メルマガはホリエモンが1位でMBさん。あ、そうなんですね。あ、ちゅうふさん、こんばんはです。どうもです。はい、今日はお邪魔させていただきました。ありがとうございました。楽しかったです。はい、そうなんだ。はいはい。
MBさん、今日のライブ遊びに来てくれたのでありがとうございました。はい、こちらこそありがとうございます。MBさんってじゃあポッドキャットやってるのかな。ポッドキャット、ボイシー?ボイシー、あ、そうなんですね。MB&プチプラ、あ、あった。MBのもっと幸せに働こう。すごい3万人だ。ボイシーで3万人ってモンスターですね。
21:19
スピーカー 1
MBさんはボイシーとオンラインサロンとかいろいろやっています。ユーチューブも。あ、もう本当にその道の第一線の方なんですね。いやー。いやー、楽しい。ほんといろんな方がいらっしゃいますね。へー。ほんとだ。ユーチューブとマグマグが書いてありますね。へー。
ビジネス本も書いてますよ。おー。ちょっと後でじゃあ見てみます。ボイシーもすごいですね。毎回、毎回1万5000から2万5000。2万前後の再生が毎回ありますね。すごいですね。へー。はー。MBさんはマジで要チェック。すいません。ノーマーク、ノーチェックでした。
なんか見たことあるかもしれない。ただ見たときに多分ファッションとかで僕には関係ないって思っちゃったかもしれないですね。ビジネス的な側面は確かにあんまり当時は多分なんかチェックしてなかったかもしれないですね。ありがとうございます。ちょっと掘り下げて見ていきたいと思います。
いやー。やっぱり情報発信するもんですね。こうやって皆さんから色々と教えていただけるのも本当にありがたいです。ありがとうございます。BSとかでテレビ番組まで。はー。なんと。いやー。すごいですね。
いやー。だから本当ね。クリエイターとかファンの方から直接課金されてすごい周期を上げていらっしゃる方がやっぱりすごい増えてきましたね。結構ファンなんです。リオンさんファンなんですね。MBさん。すいません。存じ上げなくて。はい。
さて、そんな日本でも話題のマグマグとメールマガジンと音声のコラボですけども、海外でもそういう形でね、サブスタックがうまいことポッドキャストの仕組みを取り入れて、そしてうまいこと有料ポッドキャストというものを実装したと。
LINE登録してるので、日曜日のYouTube生配信もたまに見ます。なるほど。はいはいはい。浅木さんそうなんですね。で、サブスタックが有料ポッドキャストを始めたところ、実はパトレオンも実は音声ファイルをアップロードできるんですよ。これノートと同じように普通にウェブファイルをアップロードしてやると普通に見れるんですよね。
24:25
スピーカー 1
だからノートと同じ形式です。ただしノートと同じ形式なんですよ。何というかその通知機能がだから来ないというか、メールマガジンだとメールとして実質通知みたいな形で受信ができるわけですけど、パトレオンっていうのは基本的にその有料会員になってくれた方はブログを見に行くっていうふうに見に行かなきゃいけないんですよね。
で、音声も投稿できるんですけど、ポッドキャストのような配信じゃないんですよね。掲載なんですよね。なのでノートと同じようにわざわざノートに見に行かないと音声が聞けない。わざわざパトレオンに行かないと音声が聞けないっていうことでは、なんか有料の音声配信にはなったんだが、残念ながらこうポッドキャストの利便性っていうのがあんまりこううまくいってないんですよね。
そういうシステム的な違いを持ってですね、サブスタックがどんどんとそのパトレオンで人気のある人たちを集め始めてるっていう記事ですね。
で、なかなか興味深いのは、パトレオンか。この記事によりますと、パトレオンっていうのは、例えばファンの人。ファンの人たち、例えば1000人抱えてたとするじゃないですか。で、パトレオンやめたって言ってサブスタックに行こうとしたとします。
そうすると1000人のリストは手に入らないんですよ。もうそこでファンになっちゃうんですね。要は顧客のリストはダウンロードできないんですよ。ということは、というふうには一応パトレオンでは規約をちゃんとやっていて、他に行かないでねっていう形にしてるんですよね。
だからユーザーが大会、配信者が大会してもサブスクライバー、登録者を維持することは許可されてないんですよね。だから一応そういうことでパトレオンもなるべくね、みんなサブスタックに行かないでねっていうことを一応やっているわけですけども、でもある程度賢い人は両方並行してやっちゃうわけですよね。
なぜならばサブスタックってメールマガジンなので、メールを普段から読んでる人であれば別に両方やっててもいいわけですよ。サブスタックの方で無料のメールマガジンっても当然出せるので、一旦はパトレオン上で自分のファンに向けて無料のメールマガジンやってますから取ってくださいって言ってリストをどんどん集めちゃえばいいわけですね。
27:14
スピーカー 1
囲い込みですね。そうです、まさきさん。で、まさきさん、動線作れば人は流れますよね。はい、そうです。で、サブスタックでまずは無料で、無料で一旦はファンの人をそっちに流し込むと。啓蒙すると。で、徐々に人数が増えてきたあたりで切り替えるとかすればいいわけですよね。
なので、サブスタックが自ら直接的にユーザーさんに声かけてハンティングしてるわけじゃないんでしょうけど、やっぱりそのポッドキャストの利便性という意味ではメディアからプッシュされるっていうところにおいてはやっぱりパトレオンもなかなか苦戦してるということが報じられている記事なんですよね。
で、そういう中で有料のポッドキャストが注目を浴びていて、Appleも去年から有料のポッドキャストを始めました。なんかね、チャンネルっていう形でポッドキャストを別に作れるんですよ。
そう、ちょっと今ログインしてみようかな。ただね、Appleらしいところがあって、会員数が0人であっても毎年お金がかかるんですよ。課金されるんですよ。
うまいですよね。王者はやっぱり違いますよね。
通常のアカウントとは別なんですか?ポッドキャスト。アカウントは一緒なんですけど、なんかね、チャンネル単位で課金するっていう仕組みになってるんですよ。
ですから僕も、今Appleポッドキャストコネクトっていう、Appleポッドキャストの管理画面に今行ってるんですけども、チャンネル名カグアっていう名前で、カグアっていうチャンネルの中でクリエイターエコノミーニュースっていう番組を配信してるという、そういう形で運用させられます。
はい。で、有料課金できるのは、このチャンネル単位なんですよね。確かね。確か。アカウント。ユーザー。これかな?詳細。
Appleポッドキャスターズ、Appleポッドキャスターズプログラムに参加。新しいオーディオンズを獲得する準備はできましたが、できましたか?サインアップしてリスナーへのプレミアムエピソードやサブスクリプションの提供を開始しましょう。年会費のお支払いが必要です。
ということですので、そうですね。やっぱりチャンネルっていう単位で、課金の枠を設定するっていう、そういう感じなんですよね。そうですね。チャンネルっていう単位と、なんかその下に番組っていう単位がありますね。
30:05
スピーカー 2
なんか知らずに作ったらこんな風になったって感じなんで、僕もちょっと詳しいこと聞かれると、ちょっと突っ込まれるとなかなか答えづらいところがあるんですが、一応そんな感じになってますね。もちろんアナリティクスは番組ごとに見れます。
スピーカー 1
はい、あきこさんありがとうございました。やっぱりポッドキャストの方がいろんなアナリティクスが見れて、やっぱり楽しいは楽しいですね。もうちょいなー、アップルポッドキャスト。増えてほしいなー。増えてほしいなー。
あ、でもあれだなー、ポッドキャストの方でもやっぱりスタイフがどうやって儲けてるっていう回と、YouTubeでフォロワーを増やす方法の回はすげー人気があるなー。そうなんだー。やっぱりすごいな。スタイフ、本当だからスタイフ、スタイフやっぱりポッドキャストじゃないけど独自音声配信としては本当に一択一挙になってきましたね。
ポッドキャスターさんもこうやって認知してるってことですもんね。すごいなー。だからスタイフがポッドキャスト配信やったら最強じゃね?とか思いますけどね。やらないんですかね。
まさきさん、アンカーから各ポッドキャストにやるやつで苦戦。あー、アンカーねー。そう、アンカー僕もやってましたけど、なんか、アンカー、たまーになんかシステム的にバグることがあるんで、今は僕はラジオトークを使ってますが。
やっぱりただ配信のいろんなアグリケーションっていう意味では、やっぱりアンカー、安定感はありますよね。
アップルポッドキャストいくらだったっけな。年額で1500円とか確かその程度ではあるんですけど、いくらだったっけな。
アップルポッドキャストサブスク年額。確か年額、あ、年額2400円ですね。そう、だから全くゼロ人であっても2400円、月に200円なんですけど、アップル様にお支払いをしなくてはいけないんですよ。サブスクやるためには。
ポッドキャストスタッフより視聴者数少ないからな。でもサブスクやってみるのもありですね。いやー、どうなんでしょうね。
アップルポッドキャストでサブスク課金がどのぐらいされるのかっていうところは、僕も興味はありますけど。
33:07
スピーカー 1
今、僕のポッドキャストがラジオトークなんで、アップルポッドキャスト、スポティファイ、グーグルとかどのぐらいで再生されるかわかんないんですよね。
だから僕はそういうのでちょっと踏み切れない、数字がわかんないので踏み切れないは踏み切れないですけどね。
ただ、アップルポッドキャストのサブスクリプションもリリースして1年以上しますけど、どうなんですかね。
なんかあんまり私の中ではあんまり突き抜けてないような気がするんですけど、来てるんですかね。課金する人は課金してるんですかね。
ちょっと僕もこの辺はまだリサーチしてないです。
ただ、去年からアップルもそれを始めたと実装したということでは、やっぱり海外ですとポッドキャストっていうのがものすごく強くて、
当然ポッドキャストで有料配信してみんなドリームつかみたいよねっていうニーズは当然あるので、各プラットフォームがそういう課金システムを実装して囲い込みを始めたと。
要は自分のプラットフォームのサブスクさえ使ってもらえれば、やっぱり早々移動することはないわけですよね。
課金システムを持って移動するっていうのは本当に難易度が高いので、なので多くのプラットフォームが一斉に有名ポッドキャスターのサブスク課金機能によって囲い込みを始めたという戦いが去年あたりから発発していたということです。
ブルームバーグの記事としては今年、さらにサブスタックも始めていたんですけど、実はこのブルームバーグの記事が出た4月の時点、今年の4月に実はようやくサブスタックもアプリをリリースしたんですよ。
実は要はメールマガシステムなので、メールアプリさえあれば逆に言うとサブスタックってアプリが必要なくてもいいわけなんですけど、今年の4月になってアプリを実装して、多分課金システムとかいろんなリスナーさんに向けてもいろいろ操作しやすいようにアプリを用意したと思うんですよね。
そういうことで、このブルームバーグが記事を出して、今、有料ポッドキャストのユーザーのリスナーの買い合いを加熱してますよ、みたいな感じで記事を書いたっていう、そういう流れですね。
そうなんですよ。ですから、有料ポッドキャストはいろんなプラットフォームに配信できるのが魅力なんですけども、有料ってした時点で結局はどっかに来てもらわないといけなくなるので、そこが悩ましいところですよね。
36:10
スピーカー 1
なので、日本のポッドキャスターの人たちはあんまり有料サブスクやってないですよね。で、やってるパターンとしてはコテンラジオさんのように、やっぱりファンコミュニティとしてオンラインサロン的に有料の会員クラブを作ってるっていうパターンが多いですよね。
【コメント】まさきさん、ポッドキャストにminlabって番組がありますが、別の番組に? そうそうそうそうですよね。コミュニティ作ってると。ボイシーのように企業広告を集め人気配信者とマッチングしないとなかなか厳しそうですね。
そう、だから日本のポッドキャスターさんたちはみんな、みんなというか多くの方はコミュニティに課金してもらってるって感じでサブスクをやってるという感じですね。
【コメント】minlabはコテンラジオからの? そうなんですね。はいはいはい。ですから日本の場合だと、アップルポッドキャストの有料サブスクってとこだし、スポティファイはやってないし、ボイシーは審査制だし、あれじゃあスタイフメンバーシップだけどでもポッドキャストじゃねーしみたいな。そういう感じなんですよね。
なので、別口のオンラインサロンを作ってみんなそっちに登録してねっていう、いわゆるパトレオン方式なんですよね。
スピーカー 2
ただ、いつかメルマガサブスタックみたいなサービスが日本でも出てきて、いつかポッドキャストと連携して、そこで課金の動線をごっそり持ってっちゃう可能性も亡きにしもあらず。
でもあれなんですよね。これ、ここからが実は本題。今日の本題なんですよ。ここからが。ここからが本題なんですけど、これもう差しのいい皆さん気づいてらっしゃいますよね。
スピーカー 1
何かっていうと、有料メルマが出して、スタンドFMで限定配信のアドレスを貼っちゃえばいいじゃんって話なんですよね。これもうやってる方いらっしゃるんですかね。どうなんですかね。
実は僕はもうメルマガジンやってます。これ番組の最後にいつも言ってますんで隠してはないですけど。僕はザーレターっていうメール配信プラットフォームさんを使ってます。
39:06
スピーカー 1
ザーレターさんも一応その有料の課金システムも対応してるので、今は無料でやってるんですけども、タイミングを見て有料化はいつしてもいいようにメルマガも配信してるっていう感じですね。
公式LINEやらないんですかってたまに聞かれるんですけど、僕は実はそういう目指すものがあるので、LINEはそっちのほうには多分いけないので、なのでメルマガを使ってるんですよね。この仕組みに来てたほうがいい。
ザーレターっていうのはむちゃくちゃSEOに強くてですね、私も宣伝とかほとんどしてないんですけど、やっぱり検索で見つけてくださる方が結構いらっしゃって、忘れた頃にポツポツ全く音声配信のリスナーさんであろう人がポツポツ増えるんですよね。
ザーレター、いいですよ。あんまり話題になってないですけど、中の人がかなり熱い感じなんで、どっかに買収される可能性はありますけど、サービスがなくなるっていう匂いはしないですね。
よかったらぜひ探してみてください。いろんなニュースプラットフォーム、メルマガプラットフォームありますけど、比較的プレーンでお勧めです。
広告ビジネスではないんで、余計な広告も入りませんし、お勧めです。
日本でもサブスタックのようなニュースレターのブームが来るって見込んで、いくつかスタートアップが立ち上がってるんですよね。
そのうちの一つがザーレターです。ザーレターでももうドリームを掴んでるメルマガ配信者さんが実は何人か出てます。
スピーカー 2
いやーすごいですよね。
スピーカー 1
メールマガジンでサブスクでドリームって言うと本当最強なんですよね。ザーレターとマグマグどちらがいいんでしょうかね。
マグマグは広告が入るので受信する側にとってはマグマグはあんまり嬉しくないと思います。
安定感はもちろん配信者側として安定感はあるんでしょうけど、受信者側はマグマグはあんまり嬉しくないと思いますね。
ザーレターはスタートアップという未知数なところはありますけども、広告が入らないので受信される方は嬉しいと思います。
今あんまり話題になってないっていうところもあって、システムはすごい安定していて、私も一回もこうなんかトラブってるところは見たことないです。
42:09
スピーカー 1
配信のパワーが強すぎて仕組みに気づかないけど。
このザーレターは無料、誰でもウェブで登録さえしなくても読める完全公開型、登録しないと読めない読者限定、
それから有料課金しないと読めない有料限定という3つが配信できるんですよ。
なのでウェブ公開の完全オープンなメールマガジン、メールマガジンというか要はブログですよね。
ブログ的に記事を書いて、そこで集客をして、予信版無料読者さんをたくさん増やして、
ある程度規模が増えてきたら、1000人超えてくらいからでしょうね。1000人超えてくらいから有料を考え始めるっていうそういうロードマップですね。
メールマガから書籍、ある程度たまってきたらそういうのもありですよね。
もしくは書籍自体をそもそもフロントにして、
結局Kindleとかって500円とか750円とかの世界なんで、
もう相場がそもそも低いですから、そこでやっぱりDreamってなかなか難しいと思うんですよね。
まして告標とかもされちゃったりするわけじゃないですか。
だからメールマガのフロント商品としてKindle本をサクッと50ページぐらいのものを発行しておいて、
そこから先は無料で、無料メールマガのコミュニティ作ってますからどうですかみたいな感じの動線にするっていうのもありかもしれません。
あとは本当にストア化とか無料のライブ、格安のセミナーとかオンラインセミナーとか、
いろんなサロン的なものをやって無料でやって、とにかく読者さんを集めるっていうことを
いろいろフロント商品を作って集めるっていうのをやるといいと思います。
やっぱりリストを持っているのは強いので、しかもザーレターのいいところは、
なんとユーザーさんのリストをダウンロードできます。
無料版でも、無料版というか有料版もないんですけど。
まさきさん、YouTubeが音声でマネタイズしたら文字起こしを依頼できたら負担感も減るって思ったりもする。
どうですかね。
マネタイズはYouTubeは広告が強いですから審査を通れば早いですよね。
文字起こしに関しては、やっぱりYouTubeにすれば日本って単なるアジアの一国なんで、
45:04
スピーカー 1
文字起こしの文字精度ってあんまり良くないですよね。
よっぽどLINEのクローバーノートっていう音声の文字起こしアプリのツールの方が精度はいいですよね。
そこはワンチャンはそんなにないかって僕は見てますけど、どうですかね。
文字起こしはおめまがに。
手間さえかからなければ、僕もかつてはポッドキャストを文字起こししてノートに書いてましたけど、
微妙に最後の一手間はかかるんですよ。
その割にはそんなに集客できなかったんで、SEOで集客できるかなと思ったんですけど、
思ったほど集客できなくて、僕のテーマがテーマだったからってあるんですけど、
手間の割にはそんなにって感じは当時しましたけどね。
ジャンルにもよるのかな。
という感じで、海外には音声配信としてはポッドキャストがものすごく流行っている。
今は去年ぐらいからサブスタックが、
Appleが有料サブスクのプラットフォームを始めた、
サブスタックっていうメルマガ配信のプレイヤーも参入してきたなどなど、
有料のサブスクのプラットフォーム、ポッドキャストのプラットフォームの派遣争いが、
今、アメリカでは繰り広げられていますよという話題でした。
本当にそのサブスクの課金システムがある意味、音声配信者にとっては、
上がり、ゴールだと思うんですよね。
やっぱり直接課金で安定的に収益があれば、それはやっぱり嬉しいですよね。
でもそのプラットフォーム、どれに乗っかるかっていうのは、
海外のポッドキャスターさんも多分きっと悩まれているところなんだとは思うんですよね。
もともとパトレオンでたくさんファンの方を抱えている方もいらっしゃるでしょうから、
そこはすごい悩ましいところだと思うんですよね。
そういう中でどのプラットフォームが伸びていくんでしょうか。
注目していきたいと思います。
アメリカを見たら数年後には来るかもですね。
はい、来ると思います。
ですので、今から僕はメルマがやってるって感じですね。
やっぱり最終的には、こう言うと言い方が良くないかもしれない、
聞こえが悪いかもしれないですけど、やっぱりリストを持ってないと、
何かが来た時にやっぱりプラットフォーム依存になっちゃうので、
なんかね、っていうのはあるんですよね。
なので、クリエイターの皆さんも、このラジオを聞いている皆さんも、
48:02
スピーカー 1
お客様のファンの方のリストをどう自分の資産にするか、
プラットフォーム依存にならずにどう資産にするかというのを考えながら、
スピーカー 2
ビジネスを広げていくといいんじゃないかなと思います。
スピーカー 1
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というわけで、今日も雑談ライブお付き合いありがとうございました。
素敵な夜になりますように。
それでは皆さん、また来てくださいね。
バイバイ。ありがとうございました。
おやすみなさい。
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