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おはようございます。毎週公開されるとすぐにツイッターのトレンド入りをする 人気の漫画があるのをご存知でしょうか。
タコピーの現在は宇宙人と不幸な少女たちとの物語。 今、若い世代でものすごく人気なんですよ。
作者はもともとある投稿サイトでデビューしたのですが、 そう言われてみるとこんなキャリアバスあったなぁというのをご紹介します。
それでは早速行ってみましょう。
はいどうもカグアです。今日は漫画、コミックの話をしたいと思います。
いやー皆さんご存知ですか?タコピーの現在。
これね私も偶然見始めているんですけども、うちの子供たちも普通に会話してるんですよ。
ある時、食事の最中にタコピー見た?とかっていうのを 兄弟で話してるのを見て、えー人気あるんだっていうのを驚いたぐらいです。
どのぐらい人気があるのかというのは、こちらAmazonで先日コミックが発売されまして、 もうすでに673件の評価がついていて、
しかも評価4.8。もうほぼほぼ5です。ほぼほぼ5。
で、桜だと大抵星1個のところにもレビューがボーンってつくんですけど、全くほぼそれがない。
すごいですよね。それからメルカリ。メルカリでは特典付きのコミックがなんと3500円。
3500円で普通にソールドしてます。
はい。というぐらい人気のコミックなんですね。
このタコピーの現在というのは、周詠者のジャンププラス。ウェブ版の、ウェブ版というかウェブに特化した少年ジャンプのジャンププラス。
こちらで連載をしていて、毎週金曜日に更新がされます。
金曜日更新されるとですね、もう速攻でツイッターのトレンドを揺るをするという人気です。
作者はたいざん5さんです。
キスしたい男という作品が今全部無料で読めますので、読まれると読むのがおすすめです。
概要欄にリンク貼っておきます。タコピーの現在自体も最新話ですとか1話ですとか、半分ぐらいはほぼほぼ無料で読めますので、ぜひリンクをたどって見てみてください。
絵柄としてはものすごくかわいらしい絵柄なんですね。主人公は小学生かな。
なんですが、タコピーと少女たちとの交流というか、たちを描く漫画なんですね。
内容はですね、キーワードだけ言うとタコピーという宇宙人がいるハッピー星から来たハッピー星人のタコピーと少女が出会うところから始まります。
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少女やその友達などを取り巻く子供たちがいるんですが、
いじめ、自殺、毒親といったうつ展開が続く内容になっています。
なのでそのタコピーがそれのトラブルに色々と介在するんですが、介入すればするほど話が厄介になるという展開で、毎週どんな展開なのか読めないという緊張感のある漫画になっています。
ですからその可愛らしい絵柄とは裏腹に、そういう淫算なことが描かれたり、あとタコピーというちょっとわからない宇宙人が話をこんがらがせるというところで、もう全く先が読めないということで毎週人気になっているんですね。
ぜひ皆さんも読んでみてください。
taizan5さんはツイッターに関しては2020年7月から始めてすでに16万人のフォロワーがいると。
このタコピーは2021年去年の12月に連載を始めて瞬く間にブレイクしていると。
どのぐらい閲覧数があるのかというのはさすがに出ていないんですが、
コメント数が526件か、という感じですね。
まあでも、
ん?
ああ、はいはい、ということですね。
さあ、それでですね、このtaizan5さんという漫画家さん、クリエイターさんのキャリアパスなんですけども、言われてみればこれがあったかというところでした。
何かというと、実はジャンプ、週刊少年ジャンプが運営しているまた別のサイトで、ジャンプルーキーという漫画サイトがあるんですね。
ここは誰しも実は投稿できる漫画サイトなんです。
このジャンプルーキーなんですけども、ルーキー賞とか連載争奪ランキングとか、
ジャンプに連載するための予備軍となる人たちが漫画を投稿することを想定した作りになっています。
ですので、新着情報とかで並べ替えをして、新着をクリックしてもですね、かなりのクオリティの漫画が並ぶんですよ。
ピクシブとかですと、本当に初心者の方が手書きで書いたような画像とかが並んだりするんですけども、
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このジャンプルーキーはルーキーと言いつつも、新着順で並べ替えても、プロレベルというとまた語弊があるかもしれないですが、
少なくとも破綻はしていない、ちゃんと作画として出来上がっているものがちゃんと並ぶんですよ。
ここがデビューだったらしいんですね。
なるほどなと、クリエイターエコノミーで考えると、フォロワーがたくさん増えていって、イラストがバズって人気が出たとか、
インスタでフォロワーが何万人になってとか、YouTubeでバズってとかっていうところを考えがちなんですけども、
漫画であれば確かに出版社からブレイクすると、これかつてのキャリアパスとしては当たり前だったわけじゃないですか。
言われてみればそれウェブでやってるだけだなということでいえば、実は一番近道なんじゃないかなというところは、
ちょっと改めて言われてみればそうだなということを思いました。
ついついGAFAとかああいう大手ジャイアンテックIT企業を思い浮かべがちですが、
実はアナログから脈々とあるそういうキャリアパスをたどっていくのが実は近道なんじゃないかということを気づかされました。
ですので、収益者以外でもこういう新人さん投稿サイトというのを運営しているんですね。
門川ですと書く読む、書く読むというサイトがありまして、そこも門川の新人賞と連携する小説投稿サイトなんですね。
さらに収益者は漫画のというサイトもあって、ここは特に連載とか新人賞とかと絡まない単純に漫画に特化した投稿サイトなんですね。
ハテナという会社と共同でやっているんですけども、ここは本当に純粋に漫画を投稿するっていうだけのサイトなんですけども、
ただ広告費をちゃんとバックしたり、それから売り替えもできるのかな、販売もできるという本当に漫画に特化した立て付けになっているという漫画家さん向けの投稿サイトになっています。
面白いのはコメントで柔らかコメント機能というのがあって、多分AIかなんかでチェックするんでしょうね。
ポジティブなコメントのみを表示するという機能があるらしく、このあたりもものすごくいいなと思います。
なので、こういう出版社が運営しているコミック投稿サイトに投稿するというのは確かに言われてみると実は近道なんじゃないかなというふうに改めて思いました。
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ですので、前にも紹介したクロスフォリオさんとか、そういうクリエイター支援サイトも本当にウカウカしてられないですよね。本当にウカウカしてられないという感じです。
だから周囲社、鬼滅とか呪術回戦とか今ジャンプ漫画本当すごいじゃないですか。映画家もアニメ家も含めて本当ジャンプ漫画って常に話題の中心にいるじゃないですか。
やっぱりこういう新人さんを今風に今流に集める仕組みを実はここまで着々と作っていたからなんだなというのも一つあるんじゃないかなと改めて思いました。
はい、というわけで今日は漫画家さんの言われてみるとそのキャリアパスがあったよなというジャンププラスそれからジャンプルーキー漫画のを紹介しました。漫画を描いている人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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