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2025-05-15 25:52

「リスナーさんを迷わせない」ポッドキャスト機材選びや継続のコツ DJリッキーさん

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【2025年5月15日配信】1100回のポッドキャスト配信回数を誇るポッドキャスト大学のリッキーさん。毎回、機材や音質向上のための有益な情報を、アメリカから発信してくれます。そのコツや考え方などを、非同期インタビューで伺います。

★ゲスト:ポッドキャスト大学・リッキーさん https://spoti.fi/3qB9G6v
アメリカから、1100回を超えるポッドキャストの配信ノウハウを発信。実際に音声サンプルを試した機材レビューや音質向上テクニックは、多くのリスナーの心を掴んでいます。

★オンラインコミュニティ「ポッドキャスト機材庫」
https://discord.com/invite/Evdchf3rJW

オープング:ゲスト紹介と番組概要
開始きっかけと番組名由来
ポッドキャスト配信1100回継続の秘訣
反響の大きかった回と注目トレンド
失敗しないポッドキャスト機材選びのコツ
ポッドキャスト初心者・継続不安への助言
オンラインコミュニティ「ポッドキャスト機材庫」

★収録機材

PodTrak P4
https://amzn.to/44d8XOr

SHURE SM58-LCE
https://amzn.to/4iiYKDl

★パーソナリティ:吉田喜彦(カグア!)
https://newspicks.com/user/267766/

BGM by OtoLogic(CC BY 4.0)
https://otologic.jp/

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Summary

今回のエピソードで、ポッドキャスト配信者のDJリッキーさんがゲストとして登場し、ポッドキャストの機材選びや配信を続ける秘訣について解説しています。また、最新のAI技術やリスナーへのサポートに関する情報も提供しています。ポッドキャストを始めたい40代から50代のリスナー向けに、機材選びや配信の継続法の重要性が語られています。リッキーさんは、リスナーのニーズに応えることやシンプルなテーマ設定の大切さを強調しています。

DJリッキーの紹介とポッドキャスト大学
おはようございます。クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋、クリエイターエコノミーニュースへようこそ。
パーソナリティーのカグアです。 さあ、今日のゲスト回は、ポッドキャスト配信者の方をお呼びしています。
私も毎回聞いています、ポッドキャスト配信者に向けた非常に多面なる濃い濃い情報を配信している人です。
そして今回は、アメリカに住んでいるリッキーさんとの時差を考慮して、私が事前に質問をし、それに答えてくれた音声ファイルを編集するという
リアルタイムではなく非同期のインタビューを行っています。果たしてどんな感じに聞こえているかぜひお楽しみください。
それではリッキーさんどうぞ。
クリエイターエコノミーニュースをお聞きのリスナーの皆さん、こんにちは。初めまして。
ポッドキャスト大学を運営していますDJリッキーです。今日はどうぞよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。リッキーさんはアメリカからポッドキャストを配信してくださっています。では簡単に自己紹介をお願いします。
普段ですね、どんな活動をしているのかと言いますと、ポッドキャストを配信しているポッドキャスターさん向けのコンテンツをお届けしています。
具体的にはポッドキャストのギアに関する話、マイクだったりオーディオインターフェースだったりプリアンプだったりマイクスタンドだったり編集ソフトだったりとかということもありますし、
あとはですねAIの話、最近のAI発展が凄まじいのでポッドキャスターがどういうふうにAIを使えるか、そして最新のテック情報の話、
またたまに雑談的に私が今アメリカに住んでいますのでアメリカで起こっている話なんかをご紹介させていただいております。
そうなんですよ、本当に毎回役立つ情報が満載ですのでフォローしていない方はぜひフォローをお勧めします。
ではリッキーさんがポッドキャストを始められたきっかけというのは何だったんでしょうか。あとは番組名の由来も教えてください。
ポッドキャストをですね始めたきっかけですけれども一番最初はスタンドFMでした。スタンドFM通称スタFですね。スタFから配信を始めました。
配信の方法はすごく変かもしれないんですけれども、その時はまだ日本にいまして、朝ですねあの最寄りの駅まで徒歩15分ありました。
その中で多摩川の橋を渡る時間があるんですね。
で多摩川の橋って想像していただくとわかると思うんですけど結構幅が広い。500メーターぐらいはある感じなんですよね。
その500メーターを歩くのってだいたい尺で言うと3分から4分、5分、4分ぐらいになるんですけども、その決まった尺があってそれでその多摩川の橋を渡っている間、この時間を何かに有効活用できないかなと思って
スタンドFMで配信を始めました。なので当時スマートフォンを片手に何かぶつぶつ話しながら歩く人、これをずっとやっていてですね。そして2020年の6月23日だったかな。
そのぐらいの時に当時のアンカーが出てましたのでアンカーから配信を始めたっていうのがそれが経緯です。
名前の由来なんですけれども最初はですね、最初の名前はライフハック情報、いわゆるライフハックに関する情報をお届けしてたんですけども、何か続けられなくなって行き詰まったんですよね。
ネタがネタ切れしてきちゃってっていうところから、じゃあ自分やっぱりラジオとかポッドキャストが好きだから、ポッドキャストに関係するポッドキャストを応援するそういうコンテンツをやりたいっていうところから
ポッドキャスト大学というふうになりました。当時YouTube大学とか、なんかそういう大学っていう名前がなんかあったので、じゃあ自分ポッドキャストでいいかなみたいなポッドキャスト大学っていうところにしました。
ちょっとね、これはまあちょっと若干変えようかなとは今思ってます。長く使ってきたので。はい、そんなこんなんでございます。
なるほど、そうだったんですね。確かに当時〇〇大学ってたくさんありましたよね。さてそのポッドキャスト大学では具体的にどんな配信をしているんでしょうか。具体的にどんな方に向けて配信しているかなどはありますか。ぜひ教えてください。
ポッドキャスト大学のですね、具体的なコンテンツはとにかくポッドキャスターである、ポッドキャスターであるお一人お一人を背中を押すっていうコンテンツを目指しています。
自分がポッドキャストを始めた時に一人で悩んで、一人で海外のYouTube、英語のYouTubeとかを見て、どうでもない、こうでもないみたいなね、なんかこうグーって唸りながら悩んでいた過去の自分に向けても話してますし、
今まさにこのUSBマイクを買ったとか、オーディオインターフェースを買ったこれケーブルどう繋げばいいんだろうとか、このマイクの調整どうすれば音が良くなるんだろうとか、そういった配信者さん、ポッドキャスターさんの応援する内容をですね、いつもお届けしていきたいなと思っています。そんな感じでリスナー応援する内容をお届けしています。
配信の秘訣と挑戦
なるほど、そうなんですね。皆さん、リッキーさんのすごいところは配信の継続、なんと1100回以上も続けていらっしゃるんですよね。これ会社勤めをされながら1000回以上配信されたということですから、これ秘訣をちょっと聞いてみたいですよね。多くのリスナーさんが知りたい部分だと思いますので、ぜひその続ける秘訣を教えてください。
おかげさまでこのポッドキャスター大学はですね、1100回を先日更新することができました。
ありがとうございます。
ということで続ける秘訣に関しては、聞きたいという方もいらっしゃるかもしれませんので、ちょっとご紹介させていただきたいと思います。2つぐらいあるんですけども、まず1つは、とにかく自分が熱を持って語れるもの、目の色を変えて語れるものって何かしらあると思うんですよね。
私、これポッドキャスターのことは熱く話してますけども、他にも例えば電車が好きなんで、京王線のこと、京王線っていう東京の施設があるんですけども、新宿と八王子を結ぶですね。京王線のこと大好きなんで、京王線のことは多分ずっと語ることができるかなぐらいな感じで思ってます。
そういってね、何かこう自分の趣味だったり、ここは負けないだったり、何かそういったなんかね、飲み会とかでそのトピックになったらもうずっと喋っちゃうみたいなものってあると思うんですよね。そういったものってすごく自分のこの本能的に無条件で好きっていうものだと思うんですよね。
なので、そういったトピックを扱いつつ、世の中的に最新のトレンドとかまわすとか、あとは悩んでる人の悩みを解決するようなコンテンツに作り変えていくとか、自分が本能的に好きプラス、そのトレンドだったりとかリスナーさんの悩みを解決するっていうところで続けられていくかなと思います。
はい、2つ目のですね、秘訣に関してはですね、とにかくこのね制作コスト、コストというのは編集の時間だったりとか手間だったりですかね、そういったものを極限ゼロにするということですね。
これ私の配信、ポッドキャサデー学を聞いてる方は、もしかしたら知ってるかもしれませんけども、いやね、私本当にね何も編集しないんですよ。その証拠となるものがくしゃみとかするじゃないですか、全然カットしてないです。咳とかするじゃないですか、全然カットしてないです。
もうね、インとアウトぐらいしかやってないです。インとアウトやって、あとはラウドネスっていう音の音圧大きさがあるんですけども、それを調整して終わらせるっていうぐらいにしています。はい、それぐらいが大事かなと思います。まとめますと、自分が本能的に好きだなと思えること。
そして編集、制作コストを極限までゼロにして簡単な操作で終わること。これが大事かなと思います。
確かにどんな好きなことでも手間がかかっちゃうと、まあいいかって風になりがちですもんね。いやものすごくわかります。そんな長く続けている中で、でもリッキーさんでもやめたいなとか大変だなとか、そういう壁にぶつかることって多分あると思うんですけど、なんかその過去にやっちゃった失敗とかも含めて、そういったことを乗り越える、そんなようなエピソードがあればぜひ教えてください。
スケジュール上をなかなか更新することができないとき、更新することができないのが1週間以上ぐらい続いたときに、あーってなってて、それが1週間が10日になったりとか、2週間ぐらいやっちゃったことはマックスないんですけども、1週間以上開くとね、ちょっとね、なんかね、もう終わっちゃうかもみたいなね。
そういうモードになってくることがあります。はい、ですので、もうやめたいなとか大変だなとか思うときってあると思うんですけども、そういうときもですね、あとは再生回数がとにかく少なくて落ち込んだりとかすることはあるかなと思います。私もあります。
そういったときはですね、本当に再生回数が、例えば1回ったら10人ぐらい聞いてくれてるみたいなね、2回ったら20人ぐらい聞いてくれてるみたいなね、本当に倍増で聞いてくれてるんじゃないかなみたいなね、無理やりそういうふうに思ってたときもあります。
この位置の中にもっと潜在的なリスナーさんがいるんじゃないかなみたいなね、そういうふうに思うようにしてました。今でも再生回数すごく少ないんですけれども、もうやめたいなとか大変だなと思ったときに、例えばPodcastは更新しないけれども、他のメディアは更新するとかね、ブログとかXとかインスタとか、そういった簡単に更新できるものを更新しておくといいかと思います。
その中で例えば、Xでポンと投稿したことがバズったりとか、反響が大きかったりして、これネタにしようとかね、これってもしかしたらみんな悩んでることかもしれないから、これを解決するコンテンツをアップしようとかね、そういったところにつながって、またPodcastでまとめておこうかなみたいな感じになっていくかなと思います。
1000回以上配信しているリッキーさんでもそういうふうに思われることあるんですね。いや、ちょっと安心しました。そんな長く続けられている配信の中でも、特に反響が大きかったエピソードとかありますか。または最近注目しているPodcastのトレンドなどあれば、ぜひ教えてください。
番組の中で特に反響が大きかったテーマはですね、ズバリ言うと、シュアのSM7DBっていうマイクが出た時、この内容に関しては再生がすごく回りました。というのもですね、シュアのSM7B、これ1個前のモデルですけども、これがレジェンダリーマイクでですね、いわゆる海外とか世界のポッドキャスターが愛用しているそういうマイクなんですよね。
だからSM7Bがあって、最新モデルのSM7DBが出た時に、やっぱりそれを聞きたい人が多いっていうですね、そういう聞きたい人の層が多かったっていうのが、やっぱりね、反響が大きかったっていうところかなというふうに思います。
ポッドキャストのトレンドと海外の状況
そういうね、聞きたい人が多そうだなっていう、その商品だったりとかテーマを選んで配信すると、やっぱりそれなりの大きさにつながると思いますね。そういったマーケティングの調査は必要だなというふうには思いますね。
あとは、最新のAI活用とかですと、例えば今だったらGoogleノットブックLMが流行り始めて、それをどう活かしていくのかっていうところのものは、知りたいっていう方が多いから扱いやすいテーマじゃないかなと思いますね。
私は今このGoogleノットブックLMは海外のニュースを集めまして、それを日本語化させて、その日本語化させたものをボイスチェンジャーでボイスチェンジさせて、そしてちょっと字幕をつけてYouTubeとSpotifyで配信しています。
あんまり再生は回ってないですけども、トレンドとしてこういうのもやりてますね。
そうなんですね。あと、リッキーさんといえば海外からの情報発信というところも人気だと思うんですが、リッキーさんの周りでポッドキャストはどんな感じで普及しているものですか?
ポッドキャストの海外普及なんですが、そんなに肌感覚的に得られるものはないんですけれども、例えば20代30代の人と話ししてて、好きなポッドキャストあるって聞いたら、2,3個はポンポンポンって出てくる人が多いかなというふうに思いますね。
日本の人と話すよりも好きなポッドキャストがポンって出てくる率がアメリカの方が多いかなと思いますね。
今私がいるのはアメリカなんで、アメリカの情報でしかないんですけど、海外だとね、統計的にはスペイン語、ポルトガル語系のコンテンツも非常にマジョリティになってきているという状況がありますけれども、
あとはですね、ポッドキャスト大学なんで機材の話なんですが、例えばアメリカの事例で言えばですね、ターゲットっていうですね、いわゆる何でも扱っているスーパーみたいなのがあるんですね。
日本で言えば、伊東洋華堂みたいな、何でもあるちょっとしたフラットな大きい広めのフロアにね、食品コーナーと、あとなんでもね、洋服とか、日用品とか置いてある、そういうターゲットっていうですね、スーパーがありまして、そこで家電製品のコーナーに結構ロードのマイクだったりとか、ブルーEATが置いてあったりしますね。
そういったところから、割とそういう機材を、街中のスーパーみたいなところでも、スーパーってかね、伊東洋華堂みたいな、そういった場所でも買えるというところがいいかなと思います。
いやー、日本と全然違いますね。日本で言えば、イオンとかに普通にブルーEATが売っているとか、そういう感じですもんね。いやー、それはないな。本当差を感じますね。
機材選びのポイント
ですから、ポッドキャストを始めるにあたって、皆さん一番悩むのって、やっぱり機材だと思うんですよね。
リッキーさんの番組、非常に機材情報豊富なんですけども、これから始める40から50代のリスナーさんにおすすめの、いわゆる失敗しない機材選びのポイントがあれば、ぜひ教えてください。
これから始める方、特に40代から50代のリスナーさんのおすすめに向けてなんですけれども、やっちゃいけないのは、例えばAmazonで3000円とか4000円ぐらいで売ってる安いマイクとか、安いオーディオインターフェースとかは買わない方がいいと強く思いますので、
それは、このポッドキャスト大学でも全くおすすめしていません。私がおすすめして、本当に何か実際に触ったりとか、あとはアメリカで行われるナームショーっていう機材の展示があるんですけども、
そういったところに行って触ったりとか、ギターセンターとかで触って音質とか確認して、これいいなと思ったものは、全部このポッドキャスト大学でご紹介しています。過去にも間違いない機材選びのポイントとか、2025年の最新のこれがいいぞ、この組み合わせがいいぞみたいなのを配信していますので、ぜひポッドキャスト大学を聞いていただきたいなというふうに思います。
Cといえば、最近の傾向としては、オーディオインターフェースがなくてもマイク単体でマイクとUSB-Cでパソコンにつなぐだけで、始められるタイプがあります。
例えば、ロードのポットマイクだったりとか、ポットマイクUSBだったりとか、シュアのMV7iとか、シュアのMV7iにあたっては、このマイクをもう1本つなげるっていうこともできます。マイクからマイクさらに分配してもう1個マイクをつなげるっていうこともできます。
これもポッドキャスト大学の中でオンエアで紹介していますが、オーディオインターフェースがなくても直でパソコンにつないでちゃちゃっと編集して、結構いい音でっていうのができるようになってきていますので、ぜひそういったところを攻めていただけたらいいのかなというふうに思います。
で、私はコンデンサー系のUSBのマイクは使いやすいけど、どうだろう、音質的っていうか、どうかなみたいなところがあります。あまりUSBのマイクは個人的には、いいのはいっぱいあるんですけど、Blue Yetiとかね、私も使ってるんですけど、ちょっとあんまり好きじゃないかなという感じです。
もしくは、最新モデルのパソコンにも接続できるタイプのちゃんとしたメーカーのマイク、ロードだったりとか、シュアだったりとかがいいかなというふうに思います。
やっぱりそうですよね。本当に、リッキーさん的確なアドバイスありがとうございます。
では最後に、これから音声配信を始めてみたい、あるいは始めたけどうまく続けられるか不安に感じている、そんな40から50代のリスナーさんに向けて、リッキーさんの経験から来るアドバイスや、これだけは伝えておきたいというメッセージあれば是非よろしくお願いします。
音声配信、ポッドキャストを始めてみたいと思っていらっしゃる方、本当にありがとうございます。その選択肢は絶対合っていると思います。
ただですね、よく陥りがちなのが、配信を10回ぐらい続けていって、誰のための音声配信だろう、みたいな感じで、再生回数も回らないし、ということで落ち込んできてしまう方も多いんじゃないかなというふうに思います。
やっぱりこの音声配信もコミュニケーションなので、リスナーさんがあっての自分というところが非常に大切だと思います。そういう目的じゃない人も中にはいらっしゃるかもしれません。
プレゼンテーションの準備、声出しの練習として音声配信を活用しているという、自分のためというところの方も多いかと思います。
自分の何らかの特定の目的のためということですね。
ただ、やっぱり相手があっての音声配信ですから、相手の顔とか、背中とかをイメージしながら、あなたの経験やアドバイスや、
例えば、旅に行って、こういう風にしたら高速道路も空いててすごく良かったとか、こういう景色が見れたとか、この景色を誰かにまた味わってもらいたいなとかね、
そういう気持ちを誰かに向けて思いを込めて発信していくということが非常に大切だなというふうに思います。
一人語りはいくらでもできるんですけれども、ただそれが本当に誰のために発信したいのかっていう目的とか、
リスナーの背中とかリスナーがどんな感じで聞いているのかというのを思い出しながら、想像しながら配信していくと、
どんどん配信の幅が広がっていって、リスナーさんの数も少しずつ増えてくると思いますので、
また切り口もどんどん広がっていくと思いますので、ぜひそういう視点で配信していただきたいなというふうに思います。
よく言われるのが、リスナーさんを迷わせないということが非常に大事かなと思います。
今日のエピソードはこれについて、今日のエピソードはこういうシチュエーションの方に何か解決策を提案していきたい、
こういう状況の方に何か一緒に考える機会を持っていきたいとか、その1エピソード1テーマというそういったところのシンプルにして、
リスナーさんを迷わせないというような心遣いというものが非常に大切だなと思います。
これは私も今しめとして、時にいろんなトピックを扱いたくなっちゃうのが常なんですけども、
やっぱりシンプル is best という言葉がありますように、少しナローダウンを絞ってあげて、
リスナーさんが聞きやすいなというような感じにしてあげるというのが非常に大切かなというふうに思いますので、
ぜひ皆さんの配信頑張って、また私も聞きに行きますので、ぜひコメントをいただきたいと思います。
ありがとうございます。リッキーさんの番組はSpotifyをはじめ、多くのポッドキャスト、またノート、スタンドFMなどでも聞けますし、コメントもできますので、
ぜひ皆さん、感想や作った番組など伝えていただけるとリッキーさんも喜ばれるかと思います。どうぞよろしくお願いします。
ではリッキーさん、最後に何か告知などあればどうぞ。
コミュニティの紹介
最後に私の晩戦なんですけども、晩戦というかちょっと宣伝ですが、こういった機材系の悩みとか配信系の悩み、こういったニッチな悩みってなかなか相談できないと思います。
ですので、今、Discordのオンライン上のコミュニティ、ポッドキャスト大学の裏側的な存在で、ポッドキャストの機材庫というのを立ち上げました。
こちら誰でも入れて、そしていつでも抜けられるような日本語のコミュニティになっています。
ぜひこういった悩み、またこういう音質なんだけどちょっと聞いてくれませんかとか、やっぱり先ほどあったようにマイク選んで悩んでるんですけど、こっちとこっちどっちがいいでしょうか。
オーディオインターフェースこっちとこっちどっちがいいでしょうか、みたいなそういう悩み。
あとはこれから社内ラジオとかコラボで編集収録始めるんですけどどうすればいいんですかとかね。
そういった悩みに応えしていく、そういったオンラインサロンをやってますので、ぜひ入っていただければと思います。
また配信した番組なんかもですね、宣伝できるようなそういったコーナーもありますので、ぜひ皆さんの配信をこのコミュニティで聞かせていただけたらありがたいなというふうに思いますのでよろしくお願いいたします。
はい、というわけで今日はポッドキャスト大学のリッキーさんにお越しいただきました。
とても役立つ情報ありがとうございました。
ありがとうございました。
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これからだんだん暑い日が増えてくると思いますけれども、皆さん体調管理にはどうぞお気をつけてお過ごしください。
それでは皆さん、素敵な週末をお過ごしください。
ではまた次回もこの部屋でお待ちしております。
ではではバイバイ。
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