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スピーカー 2
クリエイターエコノミーニュース
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題をやいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
スピーカー 2
あるだよー。
あかしです。
いやーみなさん、チャンネル登録700人来ました。本当にありがとうございます。
何よ急に。びっくりしたわ。
この番組のYouTubeチャンネルのことですって700人いったのですか。ありがたいですね。
そうだね。ちょっと頑張ろうって思えてきた。
でもよく、YouTubeなのに登録者が増えるわね。
スピーカー 1
調べてみるとさ、YouTubeでもラジオとかポッドキャストをやってる人結構いるんだよね。
だから頑張って動画にしてYouTubeにアップしてるけど、聞く人も実は広がっていたところに投入できたんじゃないかとは思うよな。
スピーカー 2
なるほど。聞いてくれる人、受け入れてくれる人がすでに広がっていたということですね。
スピーカー 1
そう、だから今日はそんなYouTubeのちょっと最近私がハマっている使い方の話をしようと思う。
YouTubeの言語設定の使い方
スピーカー 2
ハッシュタグクリエコ。
スピーカー 1
さあ、今日紹介したいのはYouTubeの言語設定。
スピーカー 2
言語設定?何それ。
言語設定って多分スマホだと、多分ねスマホだと選べないんじゃないかな。
選べないんかい。
いきなり多数派を置いてきぼりにしてきまして、鬼ですか。
スピーカー 1
パソコンのブラザーでYouTubeを見る。
そうすると画面右上の基本メニューのところで言語、日本語、場所、日本っていう項目があるのね。
スピーカー 2
ここで言語をEnglish、US、場所、英語でロケーションってなっちゃうんだけど、ロケーションをUnited States、アメリカにする。
スピーカー 1
そうすると実は英語のタイトルの動画が若干増えるんだよね。
スピーカー 2
例えばここでウルトラマンブレイザー、ウルトラマンブレイザーっていう番組を見ると、サムネイルの画面だと日本語なんだけど、動画の詳細ページに行くと実はタイトルも英語に変わって、なんと音声も英語版に変わるんだよね。
音声も?
ちょっとだけ引用しよう。
スピーカー 1
ランゲージも日本語にしてみる。
スピーカー 2
で、引用してみよう。
スピーカー 1
なので、例えば自分がもともとストーリーを知っている、大好きで何回も見た動画とかだったら、もう日本語は頭に入っているので、英語版を見るとある意味英語の勉強になる。
ああ、この時のセリフってこういう風に言うんだとかね。
すごい新鮮な気持ちで見れる。
スピーカー 2
で、これ実は世界的に広がっているみたいで、クリエイターエコノミーの、特にYouTubeの世界的人気チャンネルのMrBeastさんっていうのがいるんだけど、MrBeastさんはなんと日本人が普通に日本のYouTubeで見ると、日本語の吹き替えで動画が見れるんだよね。
最近はYouTubeもこうやってNetflixを意識して、自動的に吹き替えができるアカウント、チャンネルを実は増やしていってるんだよね。
なので、全員にはもちろん広がってはいないんだけど、ものすごい人気チャンネルとかを試しに見る時に、言語設定変えてみると、新鮮な言語で見れるかもしれない。
そして、配信者の人もYouTubeで動画を配信しているという人、自分の動画が日本語以外の言語の人たちに見られた時に、その言語に置き換えてタイトルと概要欄を表示してくれるという機能がある。
スピーカー 1
なので、私は自動翻訳だけど、英語圏だけの人には英語のタイトルと英語の概要文をあえて設定して毎日投稿している。
まあ、アクセス増えないけどね。増えないけど、ゼロが1になればいいぐらいな気持ちでやってるけど、実は配信者にもそういう機能は、これはもう全員に使えるようになっている。
YouTubeでポッドキャストを聞く。
スピーカー 2
何それ?どうやるの?
YouTube検索でポッドキャストと検索して、さらにフィルターの中でチャンネルっていうのを選ぶ。
そうすると、チャンネルタイトル、チャンネル概要とかにポッドキャストというのが入っている。そういうポッドキャストが見つかるんだよね。
ポッドキャストの流行
スピーカー 1
最近はビデオポッドキャストといって、海外だと本当にラジオのトークショーみたいなものをYouTubeで配信する。
ビデオポッドキャストとしてSpotifyでも配信する、なんていう配信形態が本当に流行っている。
そういう流れを受けて、YouTubeなんだけど音声配信をメインとしたポッドキャスト番組、ポッドキャスト動画を配信している人も増えているんだよね。
日本の場合、VTuberが実質トーク番組としてラジオのようなポッドキャストのような立ち位置なんだけど、海外だとやっぱりトークショーのような動画でポッドキャストを配信しているという人がものすごい多いんだよね。
英語でポッドキャストで検索してチャンネル絞り込みをする。そうすると、もちろん英語のポッドキャスト番組が見つかるわけよ。
スピーカー 2
だけど、YouTubeの場合は英語も自動翻訳できるんだよね。字幕にして。
ああ、なるほど。それで海外のポッドキャストも見るのですね。
スピーカー 1
なんか面白そうだなと思った、日本語以外の英語とかスペイン語とか日本語以外のポッドキャストを表示させると、画面の右下の方に字幕を表示するマークがあるのでそこをクリック。
スピーカー 2
そうしたら、とりあえず英語の字幕が出るのね。
スピーカー 1
さらにその上でもう一回字幕っていうところを選ぶと、自動翻訳っていうのが選べるので、ここで文字起こしした外国語を日本語に自動翻訳する。
スピーカー 2
そうすると、外国のポッドキャストなんだけど字幕を見る限り日本語で理解ができるというのがね、ちょっと最近面白くてハマってるんだよね。
なんか楽しそうね。面白い番組は見つかったの?
昨日もスペインのある女の子の2人組のトークショーを見てたんだけど、ちょっとほっこりしたね。
ちょっとした海外のファミリードラマを見てるような感じにもなったけど、なんかすごい新鮮。
チャンネル登録者数を増やしたりするっていうことを考えた時には、こういう使い方ってのはまずしないんだけど、
一リスナー、一視聴者としてYouTubeを使おうという時に、やっぱり世界とつながってるなというのをすぐに実感できるSNS。
やっぱりそれがYouTubeだなと思うんだよね。
みんなもこんな面白い使い方してるというのがあれば、スタンドFMラジオトークではレターの機能、それからXTwitterではハッシュタグクリエコでそんな使い方、ぜひ教えてください。
やっぱりYouTube楽しいですね。さてショート見ますかね。
そっちかい。
クリエイターエコノミーニュース。
というわけで、アフタートークです。
UUUMとの資本業務提携
スピーカー 1
YouTubeに絡んで今日こんなニュースが入ってきました。
ITメディアニュースの記事なんですが、フリークアウト、UUUMにTOB実施へと。
スピーカー 2
いやー、なんか時代の変化を感じるね。
スピーカー 1
フリークアウトというのは日本のデジタル広告の超ウルトラ大手、サイバーエージェントのような超ウルトラ大手。
スピーカー 2
で、そのフリークアウトがなんとYouTube最大手事務所のUUUMをTOBを実施して連結子会社を目指すということだよね。
いやー、なんか潮面を感じるね。
ある意味こうねUUUMの皆さんにとっては上がりかもしれないんだけど、
スピーカー 1
時代の象徴でもあった好きなことで生きていくというようなクリエイターエコノミーの時代の象徴であったUUUMが
スピーカー 2
まあ、ついにどこかの会社の参加になるんだなということではなんかね、考え深いね、これは。
スピーカー 1
いやー、だからその広告プラットフォームとしてのYouTubeから変わらなくちゃいけないってことだよね。
スピーカー 2
YouTuberがブレイクするんじゃなくて、VTuberのようにファンからの直接課金でスケールさせられるところが伸びていくというトレンドにバトンタッチをするということだよね。
スピーカー 1
ニジサンジやホロライブといった世界をまたねかけるVTuber、ある意味アイドルタレント事務所というところが対等していくというフェーズに変わっていくわけだよね。
スピーカー 2
なんか本当それをね、象徴するこれはニュースだな。
まあでも内容を見るとTOBとは言いつつも、その以前に資本業務提携をしているとか、あと株主同士で話し合った結果というふうにも書いているので、
子会社化、まあ本当に純粋な買収なんだろうね、これね。
まあでも打ち手がね、なかなか見出せなかったというところでは、まあ良かったんじゃないですかね。
いや本当にこうした時代の変化に我々一般人は、我々一般クリエイターは粛々と対応していくだけですけどね。
色々ながらも一時操作をちゃんと確認するメディア、クリエイターエコノミーニュースでは、
スピーカー 1
Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースをブックマークしていく中で心急げられたものをお届けしています。
スピーカー 2
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台風が猛威を振るっているようなので、ぜひ災害等に気をつけて安全に生活なさってください。
今日は山の日、暑くてなかなか山には行きませんが、皆さんゆっくりと週末お過ごしください。
ポッドキャスターアワードノミニーに俺はなる。
というわけで、また明日もこの部屋で待ってるぜ。
ではでは、バイバイ。