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2023-07-20 11:48

有料メンバーシップの登録者数、単なる数字に見えてませんか?

2023年7月20日、有料のメンバーシップというのは、不安定になりがちなクリエイターには嬉しい仕組みです。しかし前払いが基本なため、まれにトラブルも起きがち。ファンは1人の人間であって、単なる数字ではありません。一人ひとりの気持ちを思いやらないと・・・。

TikTokerがPatreonを突然辞めたことでファンが激怒 - Dexerto
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コムドット、ファンへの嘘は詐欺になるのか!?
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サマリー

ネット大好きの3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題について話しながら、有料メンバーシップのトラブルについて考察しています。今回取り上げるトラブルの例として、チェイス・ハドソンさんとコムドットさんの事案を紹介します。ビジネスモデルは先払いビジネスであり、メンバーシップ通報システムを義務化する必要があるということがわかります。

有料メンバーシップのトラブル1
スピーカー 1
この部屋は、ネット大好き3人が、ネットで稼ぐクリエイターやインフルエンサーの話題を、やいやい語る部屋であーる。
どうも、カグアです。
スピーカー 2
あるだよー。
明石です。
スピーカー 1
いやー、ちょっと聞いてよ。
ノートの有料記事販売ってあるじゃん。
あれでね、ほぼほぼ詐欺みたいなことに、あったことがあるのよ。
スピーカー 2
えー、それは大変。
それ、どういうことなのですか。
スピーカー 1
どういう記事かって言うと、
なんかね、だんだん記事の内容を追加していくってタイプの売り方だったよ。
で、しかも、今のうち買わないとどんどん値段が上がりますよ的な振れ込みだったのね。
スピーカー 2
あー、それは煽られる。
スピーカー 1
そう。で、それでね、ある程度は記事が追加されていったんだけど、やっぱりね、だんだんなんかね、しょぼくなるんだよね。
あー、これはもう作者の人はモチベーションなくなったなって思って、
スピーカー 2
もうなんかね、馬鹿らしくなって騒ぎ立てることもしなかった。
騒ぎ立てたところで、それが今度は相手の格好のネタになりかねませんものね。
noteに通報はしなかったの?
スピーカー 1
もちろん、プラットフォームには通報したんだけど、全くね、取り合ってくれなかったね。
で、しかもnoteの有料販売が始まった頃だったから、全然こう、世間的にもね、なんか認知がされてなくて、炎上にさえならなかったんだよね。
今日は、そんな先払いビジネスの問題をちょっと考えてみようと思う。
スピーカー 2
ハッシュタグクリエコ
スピーカー 1
今やクリエイターエコノミーで、誰しも一度はやってみたいと思うのが、月額のメンバーシップ、サブスクだよね。
スピーカー 2
そうね、毎月ガッポリになりたいわね。
noteでは、後藤さんという経済ジャーナリストが2万5千人を超えるメンバーシップで、大成功してますよね。
スピーカー 1
でも、これって、ある意味先払いビジネスだから、売り手側はすごい美味しいビジネスなんだけど、買い手側って、やっぱりファンだからこそ100%の信頼を持って購入するわけだけど、
一方で、それがメンバーシップのリターンが履行されないっていうトラブルは、たまーにあるんだけど、
やっぱりね、ファン心理っていうのもあって、なかなか炎上しない、表にならないっていうのはあるよね。
スピーカー 2
確かにたまに、思ったものと違った、というくらいならSNSで見かけるわね。
スピーカー 1
メンバーシップっていうのは、ある意味先払いビジネスじゃない?
だから、売った方は、もうその時点でお金が入っちゃうから、やっぱり人によってはね、モチベーション下がるんだよね。
買った方は、ね、期待して待ってるわけじゃん?だからそのギャップがすごいんだけど、
スピーカー 2
先払いでもらって安定するからこそ、クリエイター側は、後払いビジネス以上に身を引き締めないといけないわね。
そうですね。それくらいの心構えで、ちょうどいいですよね。そうじゃないと、すぐに安心しちゃいそうですよね。
有料メンバーシップのトラブル2
スピーカー 1
ただ、こういうトラブルもある。
スピーカー 2
2023年1月17日の海外メディア、レクセルトの記事です。有名TikTokカーが突然、パトレオンを辞めたことでファンが激動。
スピーカー 1
この事案は、TikTokで3200万人以上のフォロワーを誇っている、チェイス・ハドソンさんっていう人がいるんだけども、
超人気インフルエンサーだよね。彼が、パトレオンっていうサブスク、メンバーシップのプラットフォームを使って、
ファンクラブ的なコミュニティを始めたと。月額が3ドル、8ドル、15ドルっていう3つのプランがあって、
一番ベーシックな8ドルっていうプランが、ファンとライブでハングアウトといって、1対1で話すというようなサービスを提供すると約束していたんだよね。
ただ、記事によると技術的な問題と書いてあるんだが、いずれにせよ、そういう配信ができなくなったということなんだよね。
スピーカー 2
それは仕方ないかもしれないけれど、ちょっと残念よね。お金はどうなるの?
スピーカー 1
ただ当初は別な配信をするというふうに約束してたらしいんだが、このパトレオン、プラットフォーム自体もやめることになって、大きな騒動になった。
いやいや、それは無責任ですね。
結局その騒動としては返金はされなかったんだが、そのことでホコサキがパトレオンの方に向いて、ただパトレオンの方でも返金はされなかったみたいなので、泣き寝入りのような状況になっているらしい。
スピーカー 2
プラットフォームもいいとばっちりよね。
しかし返金処理は大変とはいえ、本当ひどいですね。
スピーカー 1
だからクラウドファンディングとかもそうなんだけど、ごく稀にこういう先払いビジネスってトラブル出てくるよな。
スピーカー 2
お金を先にもらっちゃうと、なんかもう売った気持ちになっちゃうのかしらね。
スピーカー 1
やっぱりお金を先にもらっちゃうと、もうそれで安心しきっちゃうのかね。
うーん。
そう、で調べてみたらね、日本でもあった。これすごいよ。俺知らなかった。全然。
スピーカー 2
2023年6月7日、ビジネスジャーナルの記事です。
コムドット、ファンへの嘘は詐欺になるのか?有料会員向き限定動画の配信の約束を守らず。
スピーカー 1
記事にはね、詐欺疑惑なんていう書き方までされちゃうぐらいで、結構辛辣。
でもコムドットといえば、テレビのバラエティ番組にも出てくるような超人気YouTuberで、
インスタグラムの方でももうフォロワー100万人を超えている人気グループだよね。
スピーカー 2
そんな超人気グループが、詐欺?信じられない。
スピーカー 1
ただ彼らが5月1日に有料会員向けの限定動画を投稿すると宣言した上で、有料会員のそういうコミュニティがあると。
ただ1ヶ月経っても目的の動画は投稿されないと。
で、そのことを曝露系YouTuberのこれこれチャンネルで報じられていたということなんだよね。
メンバーシップは、ストア手数料入れると月額700円。
で、メンバーシップって人によっては、ある特定のコンテンツを見たいが故に特定のコンテンツを見るためだけに1ヶ月入るっていう人も多いと思うんだけど、
このケースもどうやら、そういうふうに1ヶ月、本当にその動画を見たいが故に入った人が、そもそもそういうことに見舞われてしまったということで炎上してるんだよね。
スピーカー 2
前から入会しているファンならば、たまたま配信されなかった1本かもしれませんけど、
その人にとっては目的の1本ですからね。本当ちゃんと配信してほしいですね。
ただこういう場合、大多数がファンだから許しちゃう空気が流れちゃいそうよね。そして騒ぎ立てても、むしろファンからは叩かれそう。
スピーカー 1
で、もちろん返金や代わりの動画を配信するといったことはなくて、完全にスルーっぽいんだよね。
で、この記事には弁護士のコメントも載ってるんだけど、そう、詐欺を立証するって本当に難しいんだよね。
何か不履行されるっていうことを犯罪として証明することって本当に難しいんだよね。
メンバーシップビジネスの問題点
スピーカー 1
うーん、だから多分ね、このケースも泣き寝入りになる可能性が非常に高いよね。
しかもこういうファンがいるビジネスって炎上させたとしても、やっぱりこう信者の人たちがかばう投稿をたくさんするから怖くて告発できないっていうのもあるんだよね。
そう、だからそういうところをもし分かっていて無視してるなら悪質だし、ただメンバーシップっていう先払いビジネスはそういうダークサイドに落ちがちな実はビジネスモデルかもしれないよね。
スピーカー 2
そうね、前払いしてもらってるからこそ、一人一人をちゃんと大切にしないとだわよね。
スピーカー 1
そう、だから提言としてはやっぱりプラットフォームがそういう通報システムをしっかり窓口として据えるということをやっぱり義務化する必要があるんだと思うんだよね。
努力気味だと全く売り上げにならないことを企業はやっぱりやるわけはないので、やっぱり義務化レベルまでしないとこういうのはなくならないと思う。
実際に履行した上で内容がしょぼいとかそういうのはもうしょうがないと思うんだけど、その内容に関しては人それぞれだから。
ただ全く完全に履行されないっていうのはやっぱり何かしら罰せられるべきだし、過失であったとしてもね、責任は取ってほしいよな。
ただ現状どのプラットフォームであれ、ちょっとそれを予防する仕組みがないっていうところは、なんかね、いい方法があるといいよな。
スピーカー 2
そうね、今日は珍しくいいこと言った気がするわね。
カグアさんはいつもいいこと言ってますよ。
でた、得意の太鼓持ち。
クリエイターエコノミーニュースの活動内容
スピーカー 1
クリエイターエコノミーニュース。
はい、というわけでアフタートークです。
今ですね、最近またゲーム制作の方を少し力を入れています。
お前、ポッドキャスターはどうしたんだい?という声も聞こえてきそうなんですが、
そろそろですね、自分の創作活動の方も、やっぱりこう、ちゃんと技術を追っていかないと、
さすがにそろそろもうついていけなくなりそうになってきたっていう危機感もあって、
ちょっとね、最近久しぶりにまたゲーム作りをやっています。
とはいえ、まだまだリハビリの状態なんで、なんかちょっとしたミニゲームを作ってる程度なんだけど、
いやー、でもね、ほんと、ほんと、ほんとね、栄光精髄あるなと思うね。
どういうことかっていうと、前にこのゲームのシステムが発表された時、
まあ頑張ってゲームを作るじゃん。
だけど、もうもともとそれに近いゲームをやっている人が、かつデザインセンスのある人が、
やっぱり入ってきて、まあすごい作品をどんどん作っていくわけよ。
で、さらに今は、最近のアップデートは、まあプログラムできる部分がものすごく増えて、
表現力もすごい上がったっていうアップデートがあって、
そうすると今度は、また全然違うジャンルからのプログラマー、
もともとそのジャンルのエンジニアをやっていた、ガチのプロの人たちが、
さらに参入してきて、さらにすごい作品を作っていくと。
だから何だろうね、そのゲームでひと山当てるっていうことの難しさというか、
まあ芸術全般、才能のぶつかり合い、環境も含めて才能のぶつかり合いだとは思うんだけど、
とはいえね、本当に大変だなっていうのをね、つくづく思う。
うん、まあ好きだからもちろんやってるからいいんだけど、
ただね、やっぱりこう、心のどっかでは、やっぱりね、
承認欲求を満たされてほしいなということは、やっぱり本日ってあるわけで、
まあただね、それを払拭するにはもう、やるしかないわけだけどね。
まあでも単純にね、楽しいんだけどね。
単純に本当、ゲームって作ると楽しいんだけどね。
ゆるいながらも一時早々をちゃんと確認するメディア、
クリエイターエコノミーニュースでは、
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プリンターのインク切れ、同時に複数のインクが切れて、
1色だけ手持ちがなくて、ショボーンとなってました。
というわけで、暑い日が続きますが、
また明日もこの部屋で待ってるぜ。
またじゃん!
スピーカー 2
バイバイ!
11:48

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