パルワールドの大ヒット
スピーカー 1
皆さん こんばんは クリエイターやインフルエンサーの未来を考える部屋 クリエイターエコノミーニュースへようこそ
公開収録の曜日です どうも こんばんは パーソナリティのカグアです
さあ 公開収録ということなので 今日は AIパーソナリティはなしで 私の一人語りとなります
StandFMをキーステーションにライブ配信をお届けしていますので 適宜コメントを取り上げながら進めていきたいと思います
よろしくお願いします さあ 皆さん 今日のクリエイターエコノミーなんですけども
ゲーム制作ですね ゲーム開発です ただ すごいんですよ ものすごいクリエイターエコノミーでして
まず 数字から言いたいと思いますが ゲームを開発した ある日本のインディーズゲームデベロッパーが
SteamというPCゲームなんですね パソコンのゲームなんですが パソコンのゲームというのは
Steamという もう本当に世界ナンバーワンのゲームダウンロード販売サイト プラットフォームがあって
そこから大体波及していくんですね そのプラットフォームに 日本のインディーズゲームの開発ベンダーである
ポケットペアがパルワールドというゲームを公開しました 公開といっても現在ですね 早期アクセス版ということで
正式に遊べるんですけども 皆さん フィードバックをくださいねというバージョンの早期アクセス版で
現在セール期間中でして 3060円の有料ゲームになります そのパルワールドなんですが
Steamで公開したところ なんと8時間で100万ダウンロード 24時間で200万ダウンロードというヒットを遂げました
これはこのSteamという世界最大のゲーム配信サイトでも1位を取りました そして同時接続するかな それも2位ということで
とんでもない記録を出した日本の国内ゲームですね この数字 ヒット作なら大体そんなもんじゃないのと思う人もいるかもしれません
ですので これがどれぐらいすごいかというと 結構SNS 旧Twitterでもかなり騒然としていまして
一時トレンドにもパルワールド出てきたんですよ そしてYouTubeでもパルワールドと カタカナでパルワールドと検索すると
もう関連動画がいっぱい出てきます ビジュアル的にもバズる要素満載なので 本当にぜひ一度見ていただきたいです
で そのパルワールド そのヒットの数字 どれぐらいすごいかというと
国内でもフォートナイトってホラーの人気ゲームがあるじゃないですか ああいう3Dの視点でバシンバシン打つシューティングゲームね
あれ一大ジャンルなんですけども それとよく並んで人気なAPEXという
世界的に有名なゲームメーカーのEAという会社があるんですが そこの会社がAPEXという人気ゲーム 無料で
その超ウルトラオートのゲーム会社が無料で人気のジャンルのゲームを配信したと ですから世界中で当然ヒットすると
で その無料ゲームのAPEXが当時8時間でダウンロードされた数と同じ数だということなんですね
いやーすごいですよね 有料の3000円以上するゲームが 日本の国内インディーズゲームメーカーの作品で
それだけの規模の販売をするというぐらいなんですね ですので今YouTubeやXなどで検索しますと
本当にすごい数の投稿が出てきます 去年エルデンリングというゲームもすごい人気になってブレイクしたんですけど
今回はそういう数字的にもものすごいインパクトがあったことも話題になっています
実際私もなんでそういう日本の一国内メーカーでそんなにバズるのかと 売れるのかということがそもそも私も気になったんですよね
実際私がよく聞いているアプリ開発者の人のポッドキャストがあるんですけど そのユキヨさんというパーソナリティさんも
なんでこんなにヒットしてるのということを呟いていまして マーケティング的にもなんで世界でこんなにいきなり大ヒットするんだというところが
すごい話題になっています もちろんゲームが面白いというのも当たり前なんですね ゲームが面白いというのも当然で
かつゲームのビジュアルですね ビジュアルでもまあまあバズるだろうなと
パルワールドのゲーム内容
スピーカー 1
ツッコミどころ満載というところももちろんあるんですけども とはいえいきなり100万売れですから
まあびっくりするわけですよ 今年のクリエイターエコノミーとしてはもちろん会社ではあるんですけど
スピーカー 2
クリエイターエコノミーとしてはいきなりすごいトピックが来たなという感じで 今日はテーマとして取り上げました
スピーカー 1
さあではですねこのパルワールドなんですがどういうゲームなんでしょうか こちらですね実際開発の
社長さんのインタビューが出ていて 彼の言葉を借りますとポケットペアの代表取締役社長を
みぞべさんという若い男性の方なんですけども 彼の言葉を借りるとこのパルワールドというのはですね
自分自身が扱うキャラクター これ今時風に自分のルックスとか表情とか髪型とかいろんなものをカスタマイズして
プレイできるプレイヤーがあって そしてこのパルワールドというワールドの中にオープンワールドの中に
モンスターがたくさんいるんですね そうポケモンとかなり似ていると言っても過言ではない
本当にかわいらしいモンスターが共存する世界で あなたがプレイヤーとなってさまざまな冒険をしていくわけです
スピーカー 2
ですので彼の言葉を借りるとアクションゲームというよりは 実はですね
スピーカー 1
オープンワールドサバイバルクラフトゲームというふうに言っています
本当に広大な世界でクラフト 何かいろんなものを作って楽しむというゲームだというふうに言ってるんですね
見た目としてはポケモンっぽくて ただポケモンの世界観なんですけど
銃とかライフルとかをバンバン撃てる かなり倫理的にもすごいびっくりするようなビジュアルが展開するゲームなんですけど
ただゲームの本質というか大きなところとしてはクラフト マインクラフトとか
あとこう 昨年ヒットしました
スピーカー 2
任天堂のゲームのティアーズオブキングスかな
スピーカー 1
ティアキンということも確か流行語対象か何か話題のキーワードか何かで確か出てきたような気がしますけども
ゼルダの伝説ティアーズオブキングダムという任天堂の超人気ゲームがありましたが
あれもですねオープンワールド広大な世界で主人公がいろんなイカダを作ったりとか木を切ったりとかっていうクラフトができる要素がものすごいヒットした要因の一つとして話題になったんですね
昨今このようにオープンワールド自由に歩き回れる世界の中で自由に何かを作って
何か強大な敵を倒すんではなくワールドの中で本当にいろんな生活を楽しむというサンドボックスゲームと呼ばれるタイプのゲームがものすごく話題になっています
YouTubeの影響も大きいですよね
そういう日常生活をゲームの中での日常生活を配信すると
既存の動画でもほらVlogってものすごい流行ってるじゃないですか
あれと同じ感覚でメタバースの中でゲームの中で日常的なものを様子を配信するという体でも人気が出ているジャンルの一つでサンドボックスタイプというのがあります
それの要素を取り込んだゲームとしてゼロでの伝説ティアズオブキングダムがものすごい世界中でヒットしていて
そういう要素が世界中で今受けていると
今回のこのパルワールドもその要素を多分に含んでるんですね
ですからビジュアルで見るとポケモンの世界観に銃を持ち込んだというとんでもない倫理感のゲームのように見えるんですけども
実際やってみるともちろんそういう要素あるんですよ
モンスターを見つけてある程度モンスターと戦って弱ってきたらスフィアと呼ばれるボールのようなものに閉じ込めるっていうところまで一緒なんですけど
でもそのビジュアルがそのビジュアルで謎を解くみたいなものはあるんですけども
敵組織みたいなものがあってそういうところと対決したりもするんですけども
とはいえその武器とか弾薬を作るためにクラフトをして銃弾を作らなくちゃいけないとか
でその銃弾を作るための鉄をどっかで用意するとかその用意するための工場をモンスターに働いてもらうとか
そういうことをしなくちゃいけなくて大半は結構そういうところに時間を割く
そういうクラフトの方がかなり多いんだなという印象を受けるはずです
実際YouTubeの動画を見るとそういうところの攻略動画がもういっぱい出てきていますし
もう実際全部のモンスターを獲得したっていう人の動画も見ましたけども
あまりにもポケモンと似てるものは実際削除されてるっぽいんですよね
なので本当にビジュアルぜひ見ていただきたいんですが
かなりポケモンに似てるはいるんですけども
まあ多分大丈夫だろうという声が大半です
そんなパールワールドなんですけども
ちょっとすいません早期アクセスからずいぶん話が逸れちゃいましたが
パルワールドの予約開始と海外での人気
スピーカー 1
このパールワールドは現在SteamとあとXboxで買えます
現在は早期アクセス版というフィードバックをお待ちしてます版なんですが
それがですね3400円ところ現在はその早期版なので
3060円で買えますPCとXboxで利用できます
ただすごいのが11カ国語に対応してるんですよ
すごいですよね日本語と英語とかだけじゃないんですよ
中国語の簡単に反対フランス語イタリア語とか11カ国語なんですね
なので今回SNSで話題になっている
なんでそんな日本のインディーズゲーム開発会社が
そんなすごいヒットを出したんだっていうところの一つとして
やっぱりゲームの面白さとビジュアルと作り込みっていうのは当然あって
その中の一つにこうやって11カ国語に対応してるというのは
スピーカー 2
私すごいなと思って見ていました
スピーカー 1
でSteamで現在200万以上ダウンロードされてるんですが
なんとその予約開始時のウィッシュリストといって
要は予約みたいなポチっていうボタンがあるんですよ
スピーカー 2
それがもうすでに180万当時されていたらしいんですよね
スピーカー 1
でその180万も実は日本ではなくて9割方が海外だったらしいんですよ
つまりパルワールド一見するとポケモンと似たような
ビジュアルのインパクトやYouTuberがたくさんやったからだろう
と思われがちなんですが実はそうではなくても
もともとそういうファンがたくさんいたというタイトルだということが分かります
ではそうなってくるとなぜこのタイトルが
いきなりそんなファンをもともと獲得できていたんだ
というところに疑問が出てきますよね
私もそこが疑問だったんですよ
いろいろ調べたんですが今調べるとネット上はニュースだらけで
結構ね記事が見つかりづらくなってます
本当に話題になってて
Google検索とかX検索とかだと本当に昔の記事が探しづらくなってます
ですので私が探したのは?ブックマークですね
?ブックマークでパルワールドって検索すると
なんと2021年に開発が発表されて公開されているんですね
という当時の記事が見つかりました
いやーびっくりです
だからこれを疑問だって言ってる人のメンションにつけたら
私の投稿もリポストされてました
もう今でもたくさんリポストされてます
だからこの投稿をしたら私 Xのフォロワーもね
急に何人かバババって増えました
それぐらいみんな急に出てきたニューカマーに
興味を持っているという状況なんですよね
なので2021年にもう公開を始めて
その頃からもう練り込んで作ってるということなんですよね
これたまたま私 発売前に知る機会がありました
それが何かというとノートですね
ノートで発売前にゲーム会社の人が
会社の貯金10億円を使い切っちゃいそうみたいな感じの
開発大変なノートを書いていまして
それが結構バズってたんですよ そもそも
それでまず最初は知ったんですね
スチームで発売前っていうのを知って
私もウィッシュリストに入れた一人です
そのノートの記事が
3日後に命運が決まるパルワールドという偶然の物語
これがですね なんと3039いいねが付いていて
スピーカー 2
1月16日に公開されています
スピーカー 1
いやだから何でしょうね
スピーカー 2
不謹慎な言い方をすれば
スピーカー 1
ポケモンを好き勝手に改造して
パルワールドの開発経緯
スピーカー 1
やりたいことを全部入れちゃおうみたいな
そういうゲームに自信が上がってるんですよね
世界観の中でも好きなことがかなりできると
いう感じなんですよね
北野トロップさんこんばんはようこそです
公開収録という形で好き勝手喋っています
すごいゲームが出てきましたよ
例えばそのモンスターをこの世界観では
変えたりもするんですよ
ポケモンでも変えるのかわからないんですけど
モンスターを売り買いする闇売人
店売屋みたいなのがいて
そういうキャラクターがいて
なんとそのキャラクターも攻撃できて
しかも攻撃するとスフィアといって
ポケモンでいうモンスターボール
あれに収納できちゃうんですよとか
ピーコレさんこんばんはゆっくりしてってください
だから倫理感も膨らんで
ポケモンでは考えられないですけど
モンスターを当然食べるみたいな
一応モザイクがかかるんですよ
モザイクがかかるんですけど
そういう本当に倫理感もかなりぶっ飛んだ
仕様になっていて
そういうところも当然ネット上では受けていまして
ただ本当に世界中でものすごくヒットしてるんですよね
でそのノート
発売3日前のノートが1000以上バズ
いいねが付くバズを生んでいて
ただすごいんですよ
本当に10億円を使い切っちゃうみたいな話の中で
最初3人しか開発がいなくて
40人以上増やしたとかですね
ただ今エースの開発をしてる人は本当に
もともとプログラムを知らない人だったとか
スピーカー 2
すごいなんかで裏話が書いてあって
スピーカー 1
これも長文でですね
かなり長文で読むのも大変なんですけど
すごいバズったんですよね
スピーカー 2
これでたまたま知ったんですよ
スピーカー 1
すごいですね
奇跡1
スピーカー 2
20歳のコンビニアルバイトで業界未経験者が若手のエースと
スピーカー 1
それからモンスター100体以上を作った
スピーカー 2
モーション動きの経験者は車内に1人もいなかった
スピーカー 1
予算管理をしていなかった
ギリギリ完成した
スピーカー 2
10億円くらいかかった
スピーカー 1
書類審査で不採用にした新卒が
最も重要なポジションになったとかですね
とんでもない破天荒な開発状況がですね
セキュララに書かれていて
これがそもそもバズってたんですよね
バズる要素と被りの対策
スピーカー 1
じゃあこれがそもそもバズる
なんでバズるのかっていうのも気になるじゃないですか
調べてみるとですね
実はやっぱりこのインディーズゲームを作ってる
ポケットペアという会社さんなんですが
実はこれが4作目なんですね
10億円という金額もなんで持ってるのって思うじゃないですか
実はその前作のクラフトペアという
やっぱりこれも世界観があって好きなことができるっていう
そういうオープンワールドのサンドボックスゲーム
なんでも好きなことができるゲームだったんですけど
これがヒットしてたんですよね
クラフトペア確かに私もマインクラフトとか
フォートナイトクリエイティブとかっていう
ゲームをいろいろ作れるゲームが流行った時に
確かにクラフトペアというのも
名前だけは聞いていて流行ってるなっていうのぐらいは聞いてたんですよね
あああの会社なんだっていうので腹落ちしたんですよ
もうその時点で結局サンドボックスゲームというのは
とにかく作り込み要素が多いので
ハマる人は徹底的にハマるタイプのゲームなんですよね
しかも長く
なのでその時点でもポケットペアという会社には
世界中にファンがいたと
そこで売り上げの資金がそれなりにやっぱりあったと
だからクリエイターエコノミーで取り上げるには
ちょっと個人ではない感じはあるんですけど
とはいえもともとの開発は3人から始めたということでは
スピーカー 2
やっぱりすごいトピックだなと思うわけです
スピーカー 1
そこの実は助走があって認知があった
スピーカー 2
かつ資金もあったっていうのが実は2021年の前だったわけですね
スピーカー 1
2021年から公開を始めたと
公開した当初も当然ポケモンのビジュアルと
オープンワールドの世界観と
ただポケモンを銃で撃ったり食べたりするっていう
ぶっ飛んだ倫理感とで
スピーカー 2
まあ瞬く間にバズるわけですよ
スピーカー 1
いやーすごいですよね
だからこの流れを知らないと確かに
なんでいきなり無名のゲームメーカーが
100万ダウンロード世界一なんだってなるわけですけど
実はその3年以上の積み上げがあったんですね
私も知らなかったですけど調べるとやっぱり出てきました
すごいですよね
さあそれで気になるのは
任天堂から何か言われないのというところですよね
でもこれ調べてやっぱり腹落ちしました
もう3年前からそういうふうにオープンにしていて公開しているので
もう着々と対策は取られていたんだそうです
それもですね開発インタビューみたいな記事がありました
スピーカー 2
どれだったっけな
どれだったっけな
スピーカー 1
もう記事がたくさんありすぎて
でもなんか笑っちゃって言い方変なんですけど
フォーブスジャパン
フォーブスジャパンってビジネスあるじゃないですか
これはすごいですよ
記事のタイトルが
銃が撃てるポケモン新作ゲームパルワールドが大ヒットです
すごいですよね
しかもニュースピックスで当然その取りピックスされて
いいねがついてるわけですけど
そのニュースピックスのページでは横に関連する企業で
任天堂って出てきてるんですよね
タイトルでそういうの出てくるんで
具体的に言えばそりゃそうなんですけど
ただ二重にびっくりしますよね
見た人は
えっ任天堂がこんなポケモン出したのみたいな
すごいですよね
なので私ニュースピックスにも
もう千文字の長文の解説投稿したら
もういいねが三つもついてますね
開発者の方のインタビューが2020年かな
パルワールドの関連性と問題点
スピーカー 1
まず2021年の6月に
オープンワールド育成銃撃RPGパルワールド発表
不思議な生物パルと共に送る生活と戦闘ということで
モンスターに乗って空を飛んでるような
キャプチャーの画面が出てて
スピーカー 2
もうこの頃からですね公開がされていたということなんですよね
スピーカー 1
この21年の頃は公開と言っても
ティザームービーが公開されていて
現在も早期アクセス配信中だから
もうベータ版としては出てたってことですよね
だからその頃から
当然ポケモンライクなところは
ツッコミどころがあったわけで
当然ですね
4作目ですから会社としてやっていて
4作目ですから対策を実は練っていたということが
スピーカー 2
取材の記事で出ていました
スピーカー 1
まず早期アクセス
そうですねクラフトピアで
クラフトピアという前のゲームで成功したことと
当然失敗したこともあって
それを含めて早くから早期アクセスするということを決めて
練り込んでいったというところがすごいでしょうね
要はベータ版を3年もやっていたということですよね
さらに当然ポケモンに似ているということも
ツッコミが入っていて
どこだったっけな
モンスターを題材したゲームなので
読者からは発売できるのか送られていないのかなどといった
反応もありますというインタビュアーの人のコメントがあって
スピーカー 2
みぞべさんがこう答えているんですね
スピーカー 1
当然ですが他社の知的財産権を侵害する人は全くありませんと
みぞべさん自身もポケットモンスターで育った世代だという
リスペクトを当然語っています
そしてさらにホームのレビューも受けており
現時点で他社様から何らかの具体的なアクションをいただいたこともございません
様々な噂が飛び交っていますが
安心してご購入いただければ幸いですということを言っています
このインタビュー記事が2022年かな
違う違う2024年の1月19日
昨日だ昨日
だから本当にそういうのもちゃんとクリアして満を持してということなんですよね
それはそうですよね
4作目でそれだけ世界的ヒットを出している会社としてやってるわけですから
当然そういうのクリアしてますよね
なのでYouTuberの人が全モンスターをコンプリートしたという動画を出していて
比較動画を出してるんですよ
ポケモンのこれに似ているよねみたいなことを比較するんですけども
でも不思議なことに
エミリーさんこんばんはいつもありがとうございます
不思議なことに面白いなと思ったのは
シルエットと配色が似てると
私たちはパクリだっていうぐらい認識して似てると思っちゃうってことですね
スピーカー 2
要は猫っぽいフォルムで猫っぽいシルエットで
スピーカー 1
ニャースの配色とかだったらもうパクリって思っちゃうと
でもよくよく比較して並べてみると
前髪とか目とかかなり違うと
形のパーツパーツとしてはかなり違うということが分かるということなんですよね
でもそれをもってしても結局
ジャッジメントをするのは訴訟が起きたら裁判所ですから
それは分かんないんですけど
とはいえその動画の配信をしてる人は
ベータ版の頃にティザー動画で出てたモンスターが
今回のバージョンではなくなっていると
多分あまりにも似ているものは削除されたんじゃないかっていうことを言ってました
なるほどなと
でもそれは確かにあり得るだろうなという感じですよね
だからその動画の人が一つ懸念していたのは
パソコンゲームで実はこれよくある話なんですが
パソコンゲームとほらパソコンのすごいハッカーな詳しい人が
ゲームを改造しちゃうって実はできちゃうんですよね
もちろん改造を良しとした拡張機能を持ったゲームも
当然PCゲームで実は人気の一つになったりするんですよ
例えばレースゲームでレースゲームがありますと
そのレースゲームに自分でコースを追加できるモッドって言うんですけども
そういうモッドの拡張性があることが人気の一つになるっていうのも
PCゲームの特徴でもあったりするんですね
今回のパルワールドはモッド機能はないんですね
ないんですけどもやっぱり手だれの人がいじっちゃえば
モッドという追加機能も多分攻略されちゃうんですよね
それはやっぱり人気どんなに大手メーカーであっても
それは避けられないんですよね
やっぱりハッカーの人たちはものすごく頭いいですから
懸念されるのはモッドという追加アプリのような形で
本当にポケモンと全く同じデータが流通しちゃうと
さすがに任天堂も黙ってないんじゃないかっていうようなことは心配されてました
あとは売り上げですよね
売り上げがとんでもないことになったらやっぱりね
出る杭打たれるじゃないですけど
そういうこともあり得るだろうということですよね
現状の似てる具合では
出る程度では多分大丈夫だろうという見方が
ネットを見るとやっぱり多数派でしたね
だからその衝撃的なインパクトのあるビジュアルと
それをYouTubeの動画でたまたま見たりすると
当然なんだなんだってなって
しばらくはYouTubeでも多分むちゃくちゃバズると思います
パルワールド
現在も当然アップデート中なんですけども
さらに今ゲームの世界で人気なのって
PVPというジャンルがあるんですよ
要はプレイヤーバーサスプレイヤーっていう
ネットのサーバーを介してプレイヤー同士が戦うというモード
これが今本当に人気のジャンルなんですよね
フォートナイトですとか
いろんな打ち合うゲーム
クリエイターエコノミーとSNSの細分化
スピーカー 1
バンバン打ち合うゲームのほとんどがそういうタイプなんですよ
スピーカー 2
Nintendoのスプラトゥーンとかね
スピーカー 1
そういう機能も実装できると
さらにヒットするだろうという期待も
今高まっているという状況なんですよね
だから3000円のゲームがもう200万もんですよ
皆さん計算しちゃいますよね
でもその売上げでさらにTikTok広告とか出したら
もっとバズると思います
ただ今のところPCだけの
PCとXboxだけのリリースなので
なかなか本当に世間一般に広まるのは難しいかもしれませんが
まだまだ広がりそうな感じです
実際そのオープンワールドなので
ネタはいくらでもほぼ無限にできるんですよね
要は生活を楽しむこともできちゃうゲームなので
YouTubeのネタとしても
しばらくは楽しめちゃう感じのゲームなんですよね
なので今回24時間で
いきなり日本のゲームメーカーが24時間で200万本
なんでなんでっていうところの理由としては
スピーカー 2
実はそういう作り込み期間があって
スピーカー 1
そして完成度やインパクトがあったというところなんですよね
だから何でしょうね
ともりさんこんばんは ようこそです
何でしょうね
ちょっと最近思うところがあるんですよ
クリエイターエコノミー全般なんですけども
思うところがあります
というのも今ってほんと
スピーカー 2
SNSまたがないと思いません
スピーカー 1
要はTikTokを見てる例えば若い人たちの中で
意外とXをやっていないとか
Facebookは当然やっていなかったりするっていうのは
あったりするじゃないですか
というようにSNSから出ないよねみたいな
そういうの分断とまでは言い過ぎかもしれませんけども
スピーカー 2
結構もう細分化してるなっていう流れ皆さん感じてません
スピーカー 1
YouTubeとかでも見るジャンルが決まっちゃうと
ほぼほぼそれのおすすめしか出ませんので
本当に共通な話題ってなかなか難しくなってますよね
そういう中で昨年紅白歌合戦に出場しました
新しい学校のリーダーズという
4人の女性のユニットグループがありましたよね
赤組の一番バッターだったかな
あの人たちが歌った大人ブルーという曲があって
今すごいヒットしてるんですけど
実はその曲なんと発売はもう4年前なんですよね
デビュー曲かどうかはちょっと知らないんですけども
なんでしょうね
その彼女たちはもちろんTikTokでものすごいバズってる
超インフルエンサーなんですよ
もう海外進出とかもしてるぐらい超人気アーティストですよ
その人たちが3年かけてバズらせた曲を
紅白で歌ったっていうふうに私は見たんですよ
やっぱりもうSNSが細分化するから
一つのものをブレイクさせるにも
実は長い期間かけないといけないんだなっていうのを
ちょっと思ったんですよね
そう思っていたら今回のこれですよ
3000円のものをいきなり世界中に
200万人の人が買ってくれる状況を
3年かけて作ったって思うと腹落ちするんですよね
でもそれも結局プロの集団
プロの会社の人たちがやってるわけですよね
だから1000円のものを100万本売りたいなら
せめて1年はベータ版の期間を
前振り期間をやらないとダメだよねとか
っていうふうなところで今回の件は私は腹落ちしました
だから私自身も何かPodcastの番組を新しく始めるとか
今音声ARのスポットオープン
オープンスポットARというのを私も立ち上げてますけど
それもやっぱり3年ぐらい腹据えて
じわじわ出していって
そして3年後にローンチぐらいな気持ちでやらないと
もう今はダメなんだろうなっていうふうに改めて思いました
でも確かに3年待たされてじわじわされて
よし発売だってだったら
1000円ぐらいだったら買っちゃう気しません?
もちろん3年ちゃんとある程度ネタを毎回仕込んで
ちゃんと期待を裏切らないようにし続けなくちゃいけないんですけど
スピーカー 2
でもそれは何となくイメージが湧くんですよね
スピーカー 1
本当に今細分化が進んでるような気がするので
どっかひとつでバズるって本当に減ってる気がするんですよね
パルワールドのヒットとマーケティングの難しさ
スピーカー 1
音声配信でも先日あったのが
PodcastでJapan Podcast Awardという日本の小レースで
ノミネートしたこともある
ゲイと女の五点ラジオという超人気ポッドキャスト番組があるんですよ
そのポッドキャスト番組の女性の方が新しい番組を始めたんですね
新しいポッドキャストを始めました
Apple Podcastではもうすでに120件以上レビューがついてます
Spotifyでも50件以上レビューがついてます
ですから再生回数はもっとすごい増えてると思うんですよね
もともとそういう番組でやられた人気の方ですから
当然といえば当然だと思うんですけど
一方でボイシーでも開設されたんですけど
フォロワーが一桁しかいないんですよね
だから本当に細分化していて
それだけ人気の方でもやっぱり今は知名度だけでは
そう甘くないんだなっていうのは
改めてその事例を見て思いました
逆に言うとこうやってちゃんといいものを作って
準備期間を設けて練り込んでいくと
まだまだ持たざる者もチャンスがあるんだなっていうふうなことでは
スピーカー 2
なんかすごい明るいニュースだなと思いました
スピーカー 1
やっぱりキャリアとかお金とかフォロワー数とか
モテる人がより止めるようなことも多いじゃないですか
でもそうじゃない人
私自身もそうじゃない方の人ですし
でもそうじゃない人がどうやったらいいのかっていうのは
なかなか最近モヤモヤしているところもあったりしましたけど
実はそうじゃない流れもできつつあるのかなという意味では
今回非常に明るいニュースに私はお受け止めました
ぜひ皆さんもパルワールドをぜひ見てみてください
おすすめはYouTubeですね
YouTubeでパルワールドをぜひ見てください
これがこんなヒットしているのかと
ぶっ飛んだ作品ですのでぜひ見てみてください
そしてPCパソコン持ってる人はぜひご購入されるのかもおすすめします
スピーカー 2
本当に時間解けると思います
スピーカー 1
皆さんコメントありがとうございます
スピーカー 2
お聞きくださりありがとうございます
スピーカー 1
特にコメントは大丈夫ですかね
ちょっと今日は埼玉寒いですけど
皆さん週末お気をつけください
でもなんだかんだ1月後半ですね早いですね
これからもまた月末に向けて頑張っていきましょう
というわけで皆さん素敵な週末をお過ごしください
クリエイターエコノミーニュースでは
Kaguyaが毎日クリエイターエコノミーに関するニュースを
ブックマークしていく中で心揺さぶられたものをお届けしています
定期的なニュース配信と週に1回の無料ニュースレター
2つの媒体で情報を発信しています
そしてJapan Podcast Worldのノミネートも目指しています
リスナー推薦枠も今月いっぱいまだ
応募がある募集を受けているそうなので
ぜひJapan Podcast Worldにクリエイターエコノミーニュースを
推薦してくださいお願いします
皆さんで私に夢を見させてくださいお願いします
というわけで素敵な週末を皆さんお過ごしください
また次回もこの部屋でお待ちしております
ではではバイバイ